-北の山- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:35 件
1
マリエールはスタンピードの被災者の救済に日夜務め魔力枯渇で転生した。転生したのは救急医のトモキでこちらも疲労で倒れマリエールに転生している。2人はこの世界で被災者の救済に当たっている。スタンピードの原因は森のドラゴンだ。被災者の救済に一応の目処を立てドラゴン討伐の許可を領主から受けドラゴン討伐に向かう。ドラゴンとの戦いは熾烈だったが神の力を使わず討伐した。ドラゴンの凶暴化した原因が北の山に住む魔王だと判りこの討伐に行く。戦いは熾烈で2人は神の力で葬った。副作用は直ぐ現れた。
マリエールはマリエールに戻り、トモキはトモキに戻
った。神は異世界転移と精神共有の欠片を与えた。
トモキは元の世界に戻った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 11:50:20
2546文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
自称 大賢者は逃げた。日本に
最終更新:2024-06-04 15:45:02
4074文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺は勇者・・ではなく人体実験のモルモットにされた。
果てには呪いまで。
ただし不幸では無かったそれは・・・。
最終更新:2024-06-03 13:56:19
5891文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
東の草原"人”のマヴィ族。その族長の娘ツェレンは嫁ぐため故郷を去る。
夫となるのは、北の山"狼”のクルムズ族の族長、狼獣人のシドゥルグ。
初めて対面するシドゥルグは「まだ子供ではないか」と悪態をつく。
ツェレンは彼の高慢な態度に憤慨し、どうにか見返してやろうと張り切る。
獣人と“人”との差別やクルムズを脅かす影を乗り越え、夫婦は絆を深めていく。
これは、少女が最後の春を過ごす物語。
最終更新:2024-06-02 21:01:17
106560文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:34pt
今日も勇者召喚を裁く。
犠牲者が出た?・・・事故です(キッパリ)
最終更新:2024-06-02 16:21:02
1623文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:炭比谷きとり
ハイファンタジー
連載
N2346JA
統一歴三五〇年。トリアス連邦共和国に十七ある州のひとつ、カタラネ州。
州都カタラネにある円形闘技場では夏至祭の名物、魔法市による東西抗争が行われていた。
かつて東と西の国が対立していた時代の名残。
土地を、金を、食料を、資源を求め人と人が争う中、北の山脈から不思議な術を使う化物が現れた。
後に人は化物を魔族または魔物と呼ぶ。
人同士で争っている場合ではない。東と西の国は互いに手を取り合った。
夏至祭は魔族の活動が鈍る七月に行われている。魔族の脅威は低い。そのはず
だった。
夏至祭を魔族が襲う。混沌の中、一人の少女が終止符を打ち、敵と共に命を落とした。
少女の名はエレナ・アグリコラ。
そしてエレナにはかけがえのない親友がいた。
これは災厄の後、英雄に残された人々の戦いの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 17:00:53
8781文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
きれいなエメラルド色に輝く湖を囲む、古の森。
そこに棲む、可愛いものが大好きな竜の女の子、黒ドラちゃん。
これは、黒ドラちゃんが古の森を出て北の山に行ったり、輝く王子様に出会ったり、他の竜とお話ししたり、砂漠や海を見たり、雪の国へお出かけしたり、海を渡って宝物を探したりする、地味だけど大冒険な話。
※不定期更新なので、章(巻)が終わるたびに都度完結表示としています。
2019年7月にジャンルをファンタジーから童話にしました。よろしくお願いいたします。
2020年9月
より『NOVEL DAYS』に、10月から『カクヨム』に、それぞれ少しずつ転載&改稿始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 06:00:00
727705文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:1477pt 評価ポイント:615pt
北の山には魔女が住んでいる――。厳しい北の山を守るその存在を、人々は畏怖の念を込めて魔女と呼ぶ。しかし献上品を届ける任務を与えられた騎士のエリックがそこで見たのは、一人の少女だった。そして動揺するエリックに少女はとんでもない願いをした。「私に子を授けてください――」 ※魔法は存在しない世界です。
最終更新:2023-09-09 20:00:00
22838文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:6919pt 評価ポイント:4957pt
毎度ゆるふわ設定。方言らしいものも偽物。すべてを薄目でごらんください。
天宮(てんぐう)の伍の宮にスザクという坊主と住む、元神官のセイテツは、色街のなじみの店でおかしな《うわさ》をきく。 北の方から来た女たちのもとに、カンというこどもが迎えに来ると、それっきりになってしまうというはなしだ。
一方、壱の宮の大臣であるサモンが、おかしな様子の北の山をみにいっていらい、ひきこもってしまっており、その原因はどうやら『オニ』であるようだが・・・。
色街で用心棒をしている顔に傷の
ある男、トクジが、重い腰をあげてその《うわさ》と、『サモン』にむきあうことになる。
『おとぎばなし』シリーズまえにあったはなしとなります。
前回の『みつる 』に、ちょっとでてくる『顔に傷のある男』トクジをかきたくて書いた話ですが、壱の宮の大臣、サモンの話にもなりました。
ほかの『おとぎばなし』を読んでいただかなくともわかる内容となっておりますが、なにしろ、暗く、重く、悲しい話になってしまいました。。。。。つけましたが『怪談』には遠いところにいます
ひどい表現、残酷、流血、残虐な描写、場面多し。 ご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 12:41:01
41955文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
竜を鎮める力を持つ『歌うたい』の見習いとして学院に在席していた孤児のシア・アンバーは、覚えのない罪を着せられて学院を追放された。死を選び、北の山中へ赴いたシアだったが、そこで北の竜帝であるオーウェンと出会う。オーウェンは寒い地方に棲む故によく眠る竜であった。彼の『歌うたい』として拾われたシアは、段々と幸せを知っていき…………。
最終更新:2023-08-18 18:12:13
20290文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:3272pt 評価ポイント:2540pt
主人公山田吾郎55歳は、早期定年で東北の山を購入した。スローライフを送る予定だったが購入した土地にあった悪魔の封印を解いてしまい、最強の悪魔神の力を得ることになる。
吾郎が力を受け継いだ時に放出したオーラに含まれる魔力により電力は一斉に吸収され世界中の電力が消失した!
多くの生物はオーラに触れた瞬間に消滅したが、一部の生物は魔力を吸収して生き残る者もいた・・・・そして世界は一瞬で滅亡し、数千年かけた人類の文明も跡形もなく滅び去った・・・・
吾郎自身は、受け継いだ悪魔
神の力が強大で1万年の深い眠りについてしまう。
悪魔神となった吾郎が目覚めた1万年後、世界中に新たな文明が誕生していた。しかし、その世界は悪魔神の封印が解けた時のエネルギーにより大きな変貌を遂げていた。
世界は1つの大きな大陸となっており、大小数十の国家が乱立し争っていた。その中には魔王や獣等、人間以外の者が治める国も存在している。
主人公山田吾郎
55歳 早期定年で東北の山を購入。スローライフを送る予定だったが悪魔の封印を解いてしまい、最強の力を得る。その代償として人の心を徐々に失い悪魔の心をそまっていく。それを自覚して人の心を失うことに不安を感じている。
さらに悪魔神の力を得た太一は深い眠りにつく、目覚めたのは1万年後であった。
殺人欲と拷問欲
悪魔の2大欲求の一つ。大人の悪魔は理性で押さえている。爆発させることは恥ずかしい行為。
悪魔神
1万年前に封印された世界最強の悪魔
悪魔王シャーリー
悪魔神とともに封印された最高幹部の一人。悪魔神となった太一が目覚めたときに、共に復活を遂げる。悪魔神を崇拝しており、悪魔神の力を得た太一に心からの忠誠を誓っている。さらに吾郎の事を女性としても深く愛していた。
トーケン王国
吾郎が目覚めた地を治める国であり、建国500年の人間族の国。50代のアストラ王(覇王)が統治し、いくつかの周辺国と戦を繰り返している。
ロンバード
王国軍近衛騎士団長。大柄で屈強
ホビー男爵
吾郎とともに盗賊に捕らえられた30代の男爵
チンクル
ホビー男爵家の小太りの執事。悪魔になった後は大金づちが主要な武器になる。
ドレッド
冒険者のリーダー(実は盗賊の頭)
ドレッドの仲間達
回復職ミーナ 魔法使いロイ 斥候クライ 戦死見習いロンド
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 21:14:15
215168文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:46pt
遠野物語にも語られる「マヨイガ」。柳田國男に憧れた大学生は、マヨイガを探し東北の山へ登る。
最終更新:2023-02-08 12:00:00
1113文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
五郎は東北の山奥にポツンとある簡易宿泊所で一夜を過ごす事にする。その夜、不思議な事に遭遇する。
最終更新:2023-01-13 19:00:00
3734文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
妖精と魔法の国、フェアノスティ王国。
その南北両端の辺境伯には歳が近く仲が良い令嬢と令息がいた。
北の令息の長年の想いを叶えるため、2人は週末の休暇ごとにいっしょに魔法実験を行っていた。
なかなか成果をあげられない日々が続いていたが、遂に実験が成功し彼は意中の女性の親族に婚約を願い出ることに。そして時を同じくして、北の山脈から脅威が王国に侵入し、二人を取り巻く状況は一変する。
明るくまっすぐだがすこーし鈍い令嬢と、ままならない想いを拗らせながらも必死で頑張る天才少年の、恋の顛
末。
※明るくわかりやすい王道の恋物語を目指しました。
※かなりほわっとしてますが戦闘描写があるのでR15としています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 10:37:14
15900文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:464pt 評価ポイント:430pt
作:naturalsoft
ハイファンタジー
短編
N6860HO
アーレスト大陸には数多の国々が存在する。その大陸の最北東に存在する小国レグルス王国は、北の山脈から良質の鉱石が取れ、東には港を構えて小国ながらも裕福な国であった。
その西側の隣国クレスト王国は同じ小国ながらも軍備に力を入れており、時々戦争を仕掛けてくる敵国であった。
そして今、戦いの火蓋は切られようとしていた。
「さぁ!今こそ3千の兵で3万の敵を打ち破り、歴史に名を残すのじゃ!この戦いに参加した皆が英雄である!妾に続けーーーーーなのじゃ!!!!!!」
この、のじゃロ
リスである主人公、シオン・レグルス第一王女は御年5歳。
今!のじゃロリスの快進撃が始まる!
………かも知れない。
※御都合主義の俺TUE−−−−な、内容ですのでご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-11 07:00:00
9518文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:562pt 評価ポイント:414pt
作:ビーグル犬のぽん太
異世界[恋愛]
完結済
N5695HH
リタニア島の北に領地をもつレジト侯爵家は貧乏だ。そして現当主のフレデリクは平凡だ。だから彼は嫁にきてくれる貴族の娘がいなくて困っていたが、家宰である爺の提案を受けて領地の北の山脈を支配地とする蛮族の族長の娘を妻に迎えようとする。
族長の娘は部族内において、とても強いが醜い娘とされていてこれまた婿を取れなくて困っていた。
こうして、相手に恵まれなかった二人は出会う。
これが、レジト侯爵家再興の始まりとなった。
最終更新:2021-11-11 16:24:03
64117文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:5074pt 評価ポイント:3734pt
「アレクサンドラ・ロナガン公爵令嬢! 君との婚約を破棄させてもらう!」
かつて婚約者であったアイナル王子にそう断罪され、北の豪雪地帯に追放された公爵令嬢アレクサンドラは、実は妾腹で、十歳で公爵家に召し出されるまではバリバリの山育ち。幸運なことに生まれ育った北の山に「追放」という名目で戻ることができて二年。名うての猟師だった祖父から叩き込まれた狩猟の知恵と技術を使い、今日も元気に獲物を追いかけていた日のことだった。自分を裏切り、ここに追放したはずの元婚約者・アイナルが目の前に
転がり込む、否、転がり落ちてくる。
アレクサンドラは知っていた。自分が追放されたその後、アイナル王子は「真実の愛」を教えてくれたはずの伯爵令嬢家に裏切られ、国を乗っ取られてしまったことを。頭も性格も悪く、処刑する価値もないと判断されたヘッポコ王子は着の身着のままでここ北の原野に追放され、死ぬ覚悟も定まらずに冬になるまで彷徨っていたのだ。
過去に自分がした仕打ちも忘れ、アレクサンドラに「助けてくれ」と懇願してくるアイナル元王子。無論アレクサンドラは助ける気などなかったが、アイナル元王子は幽閉されている妹のエヴァリーナの解放と引き換えに、春になって雪が解けたら徒歩で王都に帰り、伯爵家に処刑されるつもりだと宣言した。
自分にとっても実の妹同然だったエヴァリーナのため、アレクサンドラは「自分の食い扶持は自分で稼ぐ」「命令には絶対服従」を条件に、今までやられた仕打ちの復讐を兼ね、春までこのヘッポコ元王子を生きながらえさせることを承服する。
だがアイナル元王子は理解していなかった。この冬山では「自分の食い扶持を自分で稼ぐ」ことが如何なる意味を持つことなのか。そしてこの山では、アイナルのような頭も体も弱い人間は生存そのものが許されないという事実を。果たしてアイナル元王子は風雪に揉まれて成長し、春まで生き残ることができるのか。
バリバリ山育ちで口が悪い狩猟大好き公爵令嬢と、能なし、甲斐性なし、根性なしの三バカヘッポコ元王子のデコボコ山暮らし譚。反響のあった短編小説の連載化です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-19 12:04:06
39666文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:1468pt 評価ポイント:928pt
西暦2059年。南半球に位置するオーストランド大陸では『機械獣』と呼ばれる機械仕掛けの化物が大陸中を闊歩していた。
殺し屋という過去を持つ男フィドは、住処にしている商工都市ウォンドンより西の町――モルビットに修理屋の出稼ぎに来ていた。しかし、客に料金を踏み倒されたことで自棄になり、偶々町で流れていた『ある噂話』に興味を持ち、北の山脈に立つ寂れた塔へと向かってしまう。
塔に入ったはいいもの、そこを住処にしていた野犬の群れに追い回されて窮地に陥るフィド。そんな彼のことを救っ
たのはヘルメットを被った奇妙な怪人だった。
その怪人を置き去りにし難を逃れ、一人ウォンドンへと帰還した彼だったが、なんとその怪人――少女がトラックの荷台から現れ、彼に言うのだった。
「あなたの住処に案内しなさい」
その出会いこそが、後に待ち受ける過酷な人生のはじまりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-10 16:15:41
231421文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
「アレクサンドラ・ロナガン公爵令嬢! 君との婚約を破棄させてもらう!」
かつて婚約者であったアイナル王子にそう断罪され、北の豪雪地帯に追放された公爵令嬢アレクサンドラ・ロナガンは、実は妾腹で、十歳で公爵家に召し出されるまではバリバリの山育ち。幸運なことに生まれ育った北の山に「追放」という名目で戻ることができて二年。名うての猟師だった祖父から叩き込まれた狩猟の知恵と技術を使い、今日も元気に獲物を追いかけていた日のことだった。自分を裏切り、ここに追放したはずの元婚約者・アイナル
が彼女の目の前に現れる。
アレクサンドラは知っていた。アイナル王子は「真実の愛」を教えてくれたはずの伯爵令嬢家に裏切られ、国を乗っ取られてしまったことを。頭も性格も悪く、処刑する価値もないと判断されたヘッポコ王子は着の身着のままでここ北の原野に追放され、死ぬ覚悟も定まらずに冬になるまで彷徨っていたのだ。
過去に自分がした仕打ちも忘れ、アレクサンドラに「助けてくれ」と懇願してくるアイナル王子。無論アレクサンドラは助ける気などなかったが、あまりにしつこい王子の態度に「自分の食い扶持は自分で稼ぐ」「命令には絶対従う」ことを条件に渋々了承する。
だがアイナル元王子は理解していなかった。この冬山では「自分の食い扶持を自分で稼ぐ」ことが如何なる意味を持つことなのか。そしてこの山では、アイナルのような弱い人間は生存そのものが許されないという事実を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 12:03:01
13807文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:5624pt 評価ポイント:5210pt
作:えぞぎんぎつね
ハイファンタジー
完結済
N0074EM
最強の魔導士アルフレッドは勇者とともに魔王を討伐したが、呪いの矢を膝に受けてしまった。
膝を痛めたとはいえ、アルフレッドが最強の魔導士なのは変わりない。
「新設される騎士団の団長になってほしい」「ギルド長になってくれないか」「北の山にドラゴンが出たから討伐してほしい」
静養したいアルフレッドを周囲は放っておいてくれない。
そこでアルフレッドは、誰も自分を知らない片田舎で静養することを決意する。
『ムルグ村の衛兵募集。狼と猪が出て困っています。報酬は衣食住。※村に
は温泉があります』
「これだ!」
最強の魔導士おっさんはのんびり田舎のスローライフがはじまる!
おかげさまで日間総合1位、週間総合1位、月間総合1位になりました。ありがとうございます!
*カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-13 12:00:00
1109913文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:244262pt 評価ポイント:91484pt
――伏美女の地は、古くは隠し里であったと云う。
東北の山々の片隅にひっそりと存在する、伏美女の里。そこでは今も、人と“人ではないもの”が隣り合わせの日々を送っておりました。
その地で起こるちょっと変わった出来事。それに関わる人々と伏美女神社の『姫巫女』として暮らす少女が織りなす―――――伏美女の日常を綴った連載短編小説です。
■不定期更新となります。
最終更新:2020-08-10 18:06:27
27454文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
シュミレ国―――北の山脈に背を守られ、南の海が恵みを運ぶ国。
15歳の少年王エリヤは即位したばかりだった。両親を暗殺された彼を支えるは、執政ウィリアム一人。他の誰も信頼しない少年王は、彼に心を寄せていく。
恋ほど薄情ではなく、愛と呼ぶには尊敬や崇拝の感情が強すぎる―――小さな我侭すら戸惑うエリヤを、ウィリアムは幸せに出来るのか?
【注意事項】BL、R15、キスシーンあり、性的描写なし
【重複投稿】エブリスタ、アルファポリス、カクヨム、小説家になろう、マグネット、ノベル
アップ+
【更新頻度】週1~2回折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-21 21:00:00
159150文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:365pt 評価ポイント:133pt
文加のまちには、人ならざるものが棲んでいる――。
「今日ね、あたしくもの巣に引っかかっちゃったの」
娘が告げたこの言葉を発端に、幽霊が、鬼が、座敷童子が繋がっていく。それらは時にざらりと肌を撫で、人の胸に苦さを残す。北の山の谷間にある地、文加に住む人たちと『不思議』が交錯する短編集。
※一部自サイト『R-g-a-O』からの転載、頒布終了した同人誌の再録です。
最終更新:2019-05-11 15:09:53
36513文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
【毎週木曜日更新】
ある秋の日、見知らぬ少女が森林気象研究者の貴文の元を訪ねてくる。それは、10年ほど前、東北の山の麓の古びた公民館で一夜の愛を交わした森野木乃香の遺児・遥だった。自分の子である可能性に怯える一方で、木乃香と過ごしたあの神秘的で濃密な夜の記憶が蘇る。妊娠できなかったはずの木乃香。その手紙に記された〝超自然的な妊娠の経緯〟は、あの夜を共にした貴文だけが理解しうるものだった。遥と過ごした半日で父親ではない確信は深まるが、女性弁護士の元から児童養護施設に移るという遥
を引き取る決意をする。遥が姉のように慕う記憶喪失の美しい娘・春美とも結ばれ、困難を乗り越えて家族となった三人に幸せな日々が訪れる。妊娠の兆候に喜んだのも束の間、春美は「記憶が戻った」という書き置きを残して姿を消してしまう……。
超自然的な運命に翻弄された男の、哀しくも幸せな愛の物語。大人が楽しめる静かで激しいファンタジック・エンターテイメント。
『森の図書室、カザルスの夜』の続編。
本作品は、『百一里優の小説』(https://momoiriyu.com)、「エブリスタ」、「カクヨム」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-14 16:39:40
267806文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:53pt 評価ポイント:37pt
登山が趣味の男が南東北の山の中腹で突如霧に包まれ、一人の女性と出会う。
最終更新:2018-05-06 18:06:02
4139文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:92pt
クレスケンス。三日月の形をした、三方を山に囲まれ、一方が海に面した国。
その国にはかつて魔術師たちが暮らし、王に仕えていた。迫害を受けて北の山脈の向こうへ消えるまでは。
彼らの存在と歴史が忘れ去られた頃、『魔術師』の妹、ラシェルは兄と共に北から国境を越え、大学都市を抱える港町フェルラで暮らし始める。
一日中本を読んでは変わった実験をしている青年アレクに片想いをして、生活力のない彼を養っていた。
気持ちが通じることのない微妙な同居生活の中、ある日突然彼に迎えがやってくる。
理
由も告げず彼は去り、心に空いた穴を埋めるために王都に訪れた。
傷心の日々を送るはずだった。彼が第三王子アレクサンダーとして目の前に現れるまでは。
魔術が使えないと思っている主人公と魔術オタクの王子のロミジュリ系ロマンスです。
なんちゃって魔法ファンタジーです。pictmalfemで連載してますが、最初の方は固まってきたので少しずつ投稿します。全年齢向けで登録したので、色っぽいシーンとかはmalfemの方にほんのりフレーバー程度ですがあります。
わからないことだらけで、都度調べ物をしながら書いているし、オリジナルの連載はほぼ初めてで、エンディングに辿り着くまで手探りになると思います。頑張ります。よろしくお願いします。
2018・04・05 キリのいいところまで更新したので、今後の更新は週一ペースになります。来週の土曜から、毎週土曜19時更新の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-14 23:42:55
56435文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:4pt
女ながら狩りに同行を許されている《蛇腹》と、幼いころ手足の麻痺した《不動》の住む集落を、かつてない飢餓が襲う。 分け前を与えられず、やせ衰えていく不動。蛇腹は彼を助けるべく「北の山」での狩りを決意する――。
意味なんかない。生きているから、生きている。縄文時代を舞台にした短~中編小説。
最終更新:2018-01-03 08:02:17
22578文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:32pt
見えないものが見えてしまい普通の生活ができなくなったが愛を知るクルドネア・オセスタレムと、裏切られどう生きていけばいいのかわからないウィンガルト・ジ・カイルーンの恋物語。と、クルドネアの妹、勉強に明け暮れ常識が少し(?)抜けているセスラルタ・オセスタレムと、死にたくないのでそのためにはなんだってやる王子ランドルフ・カイルーンの恋物語。
この国を脅かす「北の山の怪物」を倒すという任務を出されたウィンガルトとランドルフ。「北の山の怪物」を油断させるための人質として選ばれたセスラル
タ。セスラルタを守りたいクルドネア。人間は関わって経験して成長していく。
完璧な人なんかいない。でも補い合えばいいじゃない。
注)超不定期更新になる気がする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-15 13:00:00
2577文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
北の山には白い竜が住んでおり、もう十年以上は雪が降り続けている。
そんな伝承めいた話のある雪国の外れにある森の中。雪のような白い髪をもつ双子の兄妹がお父さんと三人で暮らしていた。
しかし、ある日お父さんから、双子は森の外の村で暮らすように言われる。
村では双子の髪の色は竜の呪いだと気味悪がられることになってしまい、双子は寂しさからお父さんに会うため、村を抜け出して森へと帰るのだが…。
最終更新:2016-01-12 20:18:51
38779文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:203pt 評価ポイント:113pt
海辺の町から内陸に1人列車で通学する内気で友達の少ない高校生、山田遥(やまだはるか)は、ある誰も乗降しない小さな駅の存在に気づく。
舞台は東北の山中にひっそりと佇む支線の無人駅。その小さな駅に惹かれた遥は、この駅の存在を通して何を感じ、何を思い、何を得るのか。
そしてその駅が廃止になると知ってとった遥の行動とは⁉︎
最終更新:2016-01-04 18:57:54
2829文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:ヤミヲミルメ
ハイファンタジー
完結済
N3658DA
冒険者の集う酒場に張られた依頼。
――春告げ鳥を探しています――
ふわふわカールの銀色の髪に、ツリ気味でもクリクリした目の十三歳。
氷の魔法を操る少女スリサズが、春の来ない村を救うべく、雪深き北の山へと乗り込む!
2015年12月、小説家になろうにて初出。
2016年3月、カクヨムに転載。
最終更新:2015-12-26 03:00:00
14021文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:53pt 評価ポイント:37pt
死の山と恐れられる極北の山クラウディフィルで命を落とし、吸魂鬼として蘇ってから早百年……ようやく一人前と認められたダイソンは、族長から番いを探すように命じられた。
呪い糸で唇を縫い合わせ、フードを目深に被った彼は、悠久を共にする花嫁を求めて麓の町に下りる。そんなダイソンが一目で恋に落ちたのは、市場で競売にかけられていた女奴隷タマラだった。
ダイソン「ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛っ(君が好きだ)」タマラ「済まんが、何を言ってるか分からん(うっぷ……こいつ、腐った臓物の臭いがする)」
……そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-16 05:54:36
2325文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:2pt
主人公ユウヤは、数年前辺境の村ダリアの近くで野垂れ死にそうになっていたところを村の夫妻に救われた。彼らに拾われる以前の記憶を持たないユウヤは、夫妻の娘であるナナとともに、村で平穏に育った。そんな生活に不満はなかったものの、自分の失った記憶の手がかりがあるかもしれない外の世界に憧れを抱いていた。
そんなある日、村から遠く離れた王都ガーデルでちょっとした騒動が起きた。その真相を確かめるために村の歴戦の戦士ニールが王都に呼び出され、ユウヤとナナはそれについて行くことになった。
外の世界を旅する中で、旅の武道家少女アスカや不思議な雰囲気を持つ少女マリヤと出会った。
不思議なほどに気が合うアスカとはすぐに打ち解けた。さらに、何を考えているのかわからなくて、意味深な発言を繰り返すマリヤも成り行き上、ユウヤ達の旅に加わり、五人で王都を目指すことになったのだった。
道中で、ナナの持つ腕輪を狙った強盗に襲われることがありながらも、それをなんとか退けて、無事に王都に到着した一行。
さっそく王様から今回の騒動の話を聞き、その元凶が巣食っていると思われる北の山に、元凶である悪魔の討伐に赴くことになった。
果たして旅の先にユウトの記憶に関する手がかりはあるのか。
様々な思惑がユウヤを巻き込む中、ユウヤたちは無事それを乗り越えることが出来るのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-13 11:54:01
187892文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:28pt
人よりちょっぴり妄想が好きなだけのごく普通の日本の女子高校生、奥山美羽。
「ファンタジーな世界へトリップしたいです」
こんなファンタスティックな美羽の願いをお星さまは突然叶えた。
気が付けば目の前は見知らぬ「王城」で、純白のドレスに身を包んだ麗しいプリンセスが立っている。
北の山で復活した「魔王」を倒す為、選ばれし4人が召喚されたのです、って話らしい。
金髪碧眼のキラキラ王子、水色の長い三つ編みエルフ、完全装備の騎士に、謎に満ちた褐色の肌の祭司。オマケにサポート役の現地の
美少年付き。
でも、魔王を倒す実力を持った勇者さんたちには問題があって……。
美羽に与えられた役目はマネージャー。実力はあるけど協調性は皆無のイケメン勇者たちは無事に魔王を倒せるのか? 異世界から召喚された5人+αの珍道中が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-13 21:00:00
340000文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:4101pt 評価ポイント:1661pt
むかしむかし、はるか遠く離れた大陸のお話。
わがままで、負けず嫌いな北の山の国の王様は、他の国の王に自慢するため、世界に二つとないような珍しい宝物を探すよう命令します。
国中から宝が集められますが、どれも王様は気に入らず、なかなか宝物は見つかりません。
そこで王様は思いつきました。
「地上で見つからないのならば、地上でないところを探せばいいではないか」
王様の宝物さがしはどんどんエスカレートしていくのですが……
※自身のブログ『おの、ゆーきの備忘録2nd』より転載しています。
最終更新:2013-06-11 16:22:10
3268文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
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