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大東亜戦争に敗北した大日本帝國は、GHQにより非武装国家という絵空事を押し付けられた。しかし1950年に勃発した朝鮮戦争により事態は急変。ソ連の支援、中国の軍事介入により在日米軍は総出撃。マッカーサー総司令官は日本に再軍備を要請。紆余曲折を経て大日本帝國はGHQ命令により憲法を改正、再軍備を成し遂げた。再軍備当初はアメリカ合衆国の譲渡兵器を装備したが、合計3回の国防力整備計画により強大な軍備を整備。その間アメリカ合衆国の要請で、ベトナム戦争や湾岸戦争等に介入。日米関係は良好で
あった。しかし冷戦終結とソビエト連邦崩壊により徐々に摩擦が増大。その摩擦は新成なったロシア連邦との大日本帝國の接近、大日本帝國のバブル景気によりより増大。その中で発生したアメリカ合衆国への『911同時多発テロ』と大日本帝國への『915大阪テロ』。両国を攻撃した犯人は?攻撃した目的は?
日米は再び戦争に突入するのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-04 01:28:58
112829文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:66pt
終戦後の再軍備で何故か陸軍にあたる組織が作られなかった日本。そんな世界で零細飛行機会社が受注した案件は・・・空飛ぶ戦車!?
最終更新:2023-02-06 10:01:25
6281文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:246pt 評価ポイント:212pt
もしも、真珠湾攻撃が大成功していたら?
架空戦記でよく見る設定であるが、それと同時にマレー作戦が大失敗していたらどうなのだろうか。
同じ日に行われた作戦の結果が逆転した世界で戦後日本がどうなるかのお話。
この作品は架空戦記創作大会2022冬参加作品です。
最終更新:2022-03-04 00:10:28
6331文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:326pt 評価ポイント:188pt
架空戦記創作大会2022冬 参加作品です。
第二次世界大戦集結後、日本が軍備の保有を許された世界をテーマとした架空戦記です。
最終更新:2022-02-01 00:00:00
2177文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:132pt
第2次世界大戦を敗戦という形で終えた日本。満州、朝鮮半島、樺太、千島列島、そして北部北海道を失った日本は、GHQによる民主化の下、急速に左派化していく。
朝鮮半島に火花が散る中、民主主義の下、大規模な労働運動が展開される日本。
GHQは日本の治安維持のため、日本政府と共に民主主義者への弾圧を始めたのだ。
俗に言う第1次極東危機。物語は平和主義・民主化を進めたGHQが、みずからそれを崩壊させる激動の時代、それに振り回された日本人の苦悩から始まる。
本書は前作「久遠
の海へ 最期の戦線」の続編となっております。
前作をご覧いただけると、より一層理解度が進むと思われますので、ぜひご覧ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-25 20:49:30
23684文字
会話率:19%
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総合ポイント:40pt 評価ポイント:26pt
作:板堂研究所(Bando Research Corporation)
エッセイ
短編
N7691FP
日米安保条約については形式上「片務的であり、不公平」との批判も見られますが、歴史を振り返ればその成立の背景には朝鮮戦争がありました。
1951年9月8日にサンフランシスコ平和条約が署名され、第2次大戦後の日本との講和が米国を含む大多数の連合国との間で成立し、同じ日、同じサンフランシスコで、日米安保条約が署名されました。
この安保条約に関しては、東西冷戦そして朝鮮戦争のさなか、日本を西側陣営に留め、また在日米軍基地に関し、特に朝鮮半島に向けた兵站支援の為、継続使用可能とする事
に米国の主眼があった事が理解出来ます。(結局、朝鮮戦争が米国をして日本との講和を急がせた、と言われている)
なお戦後の日本の再軍備には吉田茂首相(当時)が強く反対していましたが、1950年6月に朝鮮戦争が勃発したのを受け、同年8月、GHQの政令により警察予備隊が設置されました。従って翌年9月、日米安保条約が署名された時点で、双務性の観点から日本に米国への防衛義務を課す様な発想は、日米の何れにもなかったはずです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-10 09:13:23
10670文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ゼウス災害。
地球を直撃する隕石を地球にある核弾頭搭載弾道弾で破壊したが、その破片は軌道上でリングを形成、一部の破片は地球に落下し世界各国に多大な被害を与えた。
しかし被害はそれだけに止まらなかった。
軌道上に形成されたリング、ゼウスベルトは衛星を使用不能にし、さらには誘導弾に影響を与え、長距離からの使用は不可能になり、一定高度を飛行する航空機は撃墜された。
人類は大空を奪われたのだ。
地球に封じ込められた人類。各国は自国防衛のため戦力の増強を進め、日本も再軍備を行い現代に相
応しい兵器を復活させた。
かつての主役、戦艦だ。
そして新たな戦艦ふそうの咆哮が蒼い海に今響き渡る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-23 21:48:18
6503文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
LS暦46年。太陽消滅から50年近く経過している世界で人類は生存していた。擬似太陽障壁≪ヨルムンガンド≫を纏った地球の中で、しかし人類は愛してやまない戦争を繰り広げている。政府軍対反乱軍という使い古された構図は、5年前「ヴァルハラ戦役」と呼ばれる大戦で大打撃を受けたことにより停滞していた。しかし、再軍備を終えた両軍は再び衝突しようとしていた。
世界が赤く染まる時、一機の死神が目を覚ます。大戦で失われた力を統べ、戦場に君臨せし黒き神。そこへ祈りは届くのか。
時を同じくして、民間
人の少年エヴァンは政府軍人の少女に出会う。エヴァンが少女の携えた力ーー新型機動兵器に手を伸ばす時、運命の歯車が回りだす。
少年が剣を握る時、黒き終焉が訪れる。
神が死んだ世界で人は何に祈るのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-10 14:02:36
8949文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
検索結果:8 件
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