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検索結果:9 件
1
八つ当たりだよ。
とはいえ、なぜ改憲ないのかはそう言う事なんでしょ?
最終更新:2022-09-12 21:24:14
3199文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:60pt
かつて「金糸雀」と呼ばれた令嬢がいた。美しい声は皆の心を癒し、神への祈りと祝福を歌にして響かせた。
その金糸雀と呼ばれていたのは、とある伯爵の姪であるエレノア・エヴァンス。現在は筆談でコミュニケーションを取るのだが、殆ど外には出ていない。
声を失ったのは、まさかの二日酔いで機嫌の悪い魔女の八つ当たりだった。「十八歳の誕生日までに心の底から愛してくれる男からのキス」で呪いは解けると魔女は言う。
酷くしゃがれたダミ声の女を誰が愛してくれるのか。そう悲観していたが、大好きな従姉の
結婚式で歌いたいという望みの為、エレノアは自分を愛してくれる男を探し始めるのだが…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-07 20:00:00
101549文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:1704pt 評価ポイント:1090pt
「いつも誰かの悪口ばかり言って、まるで悪い攻撃の点数でも稼いでいるみたいだ。悪点ばかり貯めてご苦労なことだ」
婚約者のエミールが誰かにそう話しているのを聞いてしまったセシルは、エミールが自分の陰口を言っているのだと思った。
最近悪口や汚い言葉しか喋っていない自覚がある。
ショックを受けたセシルはどうしてこんな風になってしまったのだろうかと理由を探した。
そして、ただの八つ当たりだったのだと気付いた。
最終更新:2021-12-22 22:08:53
46730文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:3044pt 評価ポイント:2578pt
現実とは一切関係がありません。
最終更新:2020-08-18 00:23:51
3709文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
とある界隈で有名な男がいた。彼の名前は瀬島 狡也その界隈では猟犬と呼ばれ名を知らぬ者はいない。
特殊戦闘技能特級クラスの能力を持ち、戦術から人間心理に至る学問にも精通していた。齢にして28の時に家庭を持った。特殊な仕事ではあったが、狡也は幸せという感情を得ることができた。この時、狡也の精神は正常だった。
家庭を持ち2年、狡也の妻は強盗により酷く殺された。
どんなに屈強な人間であっても人の心というものは脆く、弱い。それは数多の戦場を経験してきた男であっても例外ではな
い。
狡也の精神が壊れたその日、狡也は自らの家を燃やした。思い出が、幸せが詰まっていた家を燃やした。
そして事件は起きた。
警察署に並べられた人間の首、その数およそ90。その全てが犯罪者であった。そして、首の真ん中に横たわる屈強な男、瀬島 狡也。彼は自らの首を断ち絶命していた。
彼のすぐ近くにあった遺書にはこう記されていた。
『これは八つ当たりだ。俺の妻は殺された。だからこいつらも殺した。殺されたから殺した。殺したかった。まだ足りない。殺す殺す殺すコロスコロスコロス………』
殺すという文字がびっしりと書かれたその遺書は遺書ではなく、呪いのようだった。狡也はこの日、歴史になお残す犯罪者となり、自らの人生に幕を閉じた。
そのはずだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-12 00:50:16
2049文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
某小説に登場する、
ある少女の、サブストーリー。
小説ではありません。
完全不定期更新。
少女の日常を利用した、
作者の八つ当たりだったり、
その考え方や、
あらゆる不満を言葉にして、
綴った物です。
作者の歪んだ偏見や、
歪んだ表現が含まれます。
リアルで起きた事件や事柄をネタに書くので
作者の興味が惹かれたネタが有るとき更新します。
また、ほぼ、
他作品や社会全体にたいする批判です
いやな人は見ないでください。
どうせ、誰の目にも止まらないので気にせず書く!
消え
たら、大人の事情だという話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-28 14:00:11
15799文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:7pt
第四次世界大戦により、文明は衰退した。新たな生態系が急速に形成され、生き残った人々は身を守る為に再び文明を発展させる。しかし現在では、帝国を築き上げた皇帝の圧政により民衆は静かに怒りを膨らませていた。
帝国軍に入隊した宮本大志は、幼馴染で同期入隊のハルカと、新入隊員ばかりで構成されたチームで初任務に向かう。そのチームには『戦闘支援工作員』と呼ばれる者たちもいた。彼らは普通の人間より遥かに優れた五感と身体能力を有し、皇帝陛下に力を捧げてきた。しかしそれは、決して誉れ高い意味では
ない。彼らは第四次世界大戦時代に、今はもう失われた人体実験技術の末に生まれた強化人間であり、世界を滅ぼした戦犯の子孫たちだった。その罪を償う為に彼らは生きなければならない。その一人である青年、柴尾銀臣と出会う。新人にはよく割り振られる安全な任務であったはずが、突如現れたS級危険生物によりチームは全滅し、ハルカも命を落とした。それを銀臣の所為だと、八つ当たりだと自覚しながらも大志は叫ぶ。
その数日後、大志にバディが付くと上官に紹介された男は、件の柴尾銀臣だった。
当たって怒鳴ったことへの気まずさを感じる大志とは裏腹に、銀臣は平然としている。二人に次に与えられた任務は、失踪事件が頻発している村への初動調査。村に向かう車の中、気さくに話しかけてくる銀臣に安心するのと同時に謝るタイミングをどんどん失っていく大志はやきもきする。そうしているうちに車がパンクし、通りすがった新渡戸ミカと名乗る少女と出会う。
事件を解決し本部へ向かう帰路、捜査中の頼りになり思慮深い銀臣の言動に、大志は素直に尊敬の意を伝える。
が、銀臣は急に不機嫌になった。自分のなにが彼を怒らせたのかわからない大志は、彼のはっきりしない態度に業を煮やし詰め寄った。
銀臣は「嫌でも命を張って戦わなきゃいけない気持ちがお前にわかるか」と睨みつける。「ぬくぬく大切に育てられたお前になんてわかるわけないよな」とも。それは今度は大志の逆鱗に触れた。どちらともなく殴り合い、力尽きる。そうして笑い合った相棒生活の始まり。
一方地方では、国への不満を募らせる国民を扇動する指導者が現れる。白い髪の、まるで天使と見間違える男。彼は群衆に言葉を投げかける。
「世界を変えようなんて、頭がおかしいだろう?」
そう、どこまでも優しい声音で。穏やかに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-17 05:30:37
135128文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
魔族を殺す血に狂った剣士が、ふとした気まぐれで魔族の娘を捕まえた。
この娘を人質に取っていれば剣士を憎んだ魔族が集まってくると見込んだからだ。
「あなたはなぜ魔族を殺すんですか?」
「昔、恋人を目の前で殺されたから、八つ当たりだ」
娘を連れまわす矢先。
たどり着いた村は、燃やされていた。
最終更新:2018-04-22 23:14:02
6534文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
作:古賀志 七門
現実世界[恋愛]
短編
N7243DJ
「翼をください」のばかやろう。
俺はたまにそう思う。八つ当たりだ。
ほしいならくれてやる。
それはいつも思う。心から。
最終更新:2016-06-29 17:00:00
2014文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:9 件
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