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検索結果:41 件
1
ソアラ・フローレンは伯爵令嬢。
フローレン家は代々普通を好み、普通の生活を営んできた。
嫁ぐ先も、嫁いで来る先も同じ家格の伯爵家で無いといけない。
フローレン家の家訓は『出る杭は打たれる』なのだから。
王宮の経理部に務めるソアラは20歳になり、そろそろ結婚のお相手を決めて欲しいと父親に言った時から物語が動き出した。
勿論、希望は同じ家格である伯爵令息。
21歳で結婚をしてタウンハウスで暮らすのが彼女の夢。
ドルーア王国には4つの公爵家がある。
王太
子妃にはこの4家から妃を選出する事が代々決められている。
しかし……
ソアラがドルーア王国の王太子の婚約者候補になった。
それはこの国の王妃の野心だけの理由で。
「 お断りします 」と逃げるソアラが不思議でならないルシオ王太子。
「 僕の妃になるのが不満なのか? 」と美貌の王太子が、普通の顔の伯爵令嬢を意地になって口説いて行く。
ソアラに振り回されるルシオ王太子と、ルシオ王太子に振り回されるソアラ………のお話です。
緩~く読んで頂けたら有り難いです。
この作品はカクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-03 18:43:39
508948文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2786pt 評価ポイント:1460pt
これがいわゆる異世界転生というやつ?
とはいっても知っている作品ではなさそうだし、好きに生きていけばいいやと思っていたのに。
お茶会で聞いた第二王子の名前も、幼馴染が仲良くしている伯爵令息の名前も、なんだか聞いたことがあるような、ないような?
と思っていたら、突然の厄災に見舞われた国を救う『星詠みの神子』が現れたとかなんとか。
――それなら知ってる!
最早鬱ゲーと称された、敵も味方もすぐ病む死ぬとかいう乙女ゲー(なのか?)の主人公じゃない!?
ただし。
友達がハマっていた
話を聞いただけで私はプレイしていないから、作品を特定したところで自分の立ち位置も、何が起こるかも、全くわからないけれど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 00:14:06
132015文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:82pt
作:藍田ひびき
ヒューマンドラマ
完結済
N7921JF
「エドガール・ヴィトリー伯爵令息。貴方は本当に、自分に何も非がないと思っていらっしゃるのですか?」
クラヴェル伯爵令嬢ブランシュはヴィトリー伯爵令息エドガールと婚約していた。だがヴィトリー伯爵夫人や娘たちの度重なる嫌がらせに辟易し、婚約解消を申し出る。
無事婚約は解消されたものの、納得しないヴィトリー家の面々。
ブランシュを守るべく、クラヴェル伯爵一家は動き出す――
※ 短編版(https://ncode.syosetu.com/n5573jf/)に別視点のエピソードを
追加したものになります。
※ エピソードごとに視点が変わります。
※ アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-05 20:23:55
14550文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:18112pt 評価ポイント:13274pt
婚約者探しの為に参加した夜会で、婚約者の不実を詰る令嬢を見た伯爵令息は…
元婚約者(男)は空気扱い ほんのりざまぁ
最終更新:2024-06-23 12:00:00
2644文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:7648pt 評価ポイント:7242pt
ミレーヌ・マリディ公爵令嬢には、ブラッド・クリス伯爵令息という婚約者がいる。だが、彼は色々な女性にモテまくり、甘い言葉を言う男だ。
ミレーヌはイラついていた。
だから、彼女は決意したのだ。
彼がいるから自分はこんなに苦しんだと……
だから、彼を地獄に突き落とす事にした。
最終更新:2024-06-22 21:09:03
3161文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:7636pt 評価ポイント:7234pt
男爵令嬢のクララは、伯爵令息との婚約を邪魔されて、ある醜聞塗れの侯爵の愛人にされてしまう。耐え忍ぶ日々に、救いの天使が現れた。※視点はクララ、ダニエル、シェリーで切り替わりますので、苦手な方はご注意を。※短編「愛する事はないと言ってくれ」https://ncode.syosetu.com/n0541jb/の続編ですが、単体でもお読み頂けると思います。※相変わらずダニエルは屑ですのでご注意下さい
最終更新:2024-05-24 21:21:48
10066文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:14914pt 評価ポイント:13676pt
作:ねこまんまときみどりのことり
ヒューマンドラマ
短編
N9068IQ
「花は散るから、命を燃やして美しく咲き誇る。僕の好きな詩文の一節なんだ」
こんな陳腐な台詞が似合う、美しい顔の男は私の婚約者。
騎士団の副団長で、名前はランディス・グレイ。
金髪碧眼の高身長で、おまけに声も渋い。
何処だか伯爵の息子だ。
世間の噂では、゛悲恋の王子様プリンス〝 らしい。
身分的にも王子様プリンスって、可笑しいだろうに。
そんな彼の4番目の婚約者となった、平民のメルト・サキラーバ。
彼と婚約した令嬢は、みんな1年以内に死んでいると言う。
ちょっと、縁
起悪いんですけど、まったくもう。
彼の婚約は私で4人目。
みんな婚約して、1年以内に亡くなっている。
最初の婚約者は、ブレナ・マーレン子爵令嬢。
彼女は幼い時から体が弱く、学園にも社交界にも出たことはない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 16:39:32
13084文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2402pt 評価ポイント:2270pt
生まれたとき、期待されていた魔力がゼロだと認定された私は、伯爵である父の大きな期待を裏切った。そのため父に愛されることはなく、罵倒されて育った。
そして八歳のときに魔術師だった母親がなくなると、父親は子連れ女性と再婚し、今度は三人で私を虐待し始めた。その上使用人達からも見下されて、彼らの仕事までさせられた。
そんな最悪の家庭環境の中にいたドアマット状態の私を救い出してくれたのは、同じ一門の伯爵家の三男の幼なじみだった。
その後私は、一門の長である侯爵様の取り成しで、我
が家の嫡女と認定された上に、その恩人の幼なじみと婚約することが決まった。
しかし、その七年後に二人の婚約は解消されてしまった。弟が生まれたために私が廃嫡され、婿取りではなくなったからだ。
婚約者を心から愛していた私は大きなショックを受けて悲しみに沈むが、彼は平然としてそれを受けいれてしまった。その様子またショックを受けた私だったが、学園の卒業式に予想もしないとんでもない展開を迎えたのだった。
ドアマット伯爵令嬢と幼なじみの伯爵令息、そしてもう二人の幼なじみの意外とハイスペックな四人組の恋愛模様と友情の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 19:00:00
28183文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:4278pt 評価ポイント:3690pt
無口で引っ込み思案の女子が異世界転生。なんと性別は男?
自分の不甲斐なさを感じながらも、自分の持っているものをどう活用して生き残るかを考える。
BL展開にはならない予定。
最終更新:2024-01-09 22:00:00
399013文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:24pt
自分の汚部屋を片付けようとする脳筋で貧乏男爵令嬢のビビアン。片付けに四苦八苦している所に、いつもお世話になっている伯爵令息アルベルトが訪ねてくる。親切に片づけを手伝ってくれるがアルベルトの突然の申し出にビビアンは仰天するのだった。
最終更新:2023-12-30 18:59:48
4592文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:504pt 評価ポイント:478pt
作:ねこまんまときみどりのことり
ヒューマンドラマ
短編
N6813IN
「可愛い、モンロリオール。大事な大事な最高の娘。もうすぐ、もうすぐだよ。貴方の王子様に会えるぞ」
「はい、お父様。わたしも楽しみです」
「ああ、ああ。良い子だ」
大きな商家の主カンダタ・ジャムニーは、首の見えない二重顎と大きく突き出た腹部を揺すりながら、そこにいる娘を大袈裟に誉めちぎった。50代程で目尻や頬にややシワの刻まれた顔は笑っているが目は冷めており、娘の状態を鋭く確認する。逸れこそ、頭の先から足の先までくまなく。
「完璧だよ。サーフィオ殿下がたいへんお喜びだろう
さ。これまでの恩を返しておくれよ。くふふ」
値踏みするような視線を気づかない振りで微笑んでかわし、美しいピンクに輝く瞳はカンダタの鼻付近を見ながら、ぽってりとした唇は声を発した。貴族に対しても失礼のないように教育を受けた彼女は、美しい声音で先程のことに触れる。指の先まで綺麗な所作で胸に手を当て、心の準備がしたいとカンダタに言うのだった。艶やかな長くて青いプラチナの髪と、白いワンピースを着ていてもわかるスタイルの良さは大輪の華のようで、今が盛りと告げている。
孤児の私はカンダタに拾われた。
そして王子が私を迎えに来ると言う。
私はどうなるのだろう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 21:50:50
21043文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:522pt 評価ポイント:476pt
作:ねこまんまときみどりのことり
ヒューマンドラマ
短編
N3216IN
ラスレット侯爵令嬢は、舞踏会で結婚しないように言われてしまう。でもそれは可愛い女の子だった。ほっこりするのも束の間に、辛い記憶が蘇り…………
最終更新:2023-11-28 22:46:43
6548文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:262pt 評価ポイント:256pt
第二の人生を転生した世界で謳歌しようと思っていのに……
幼馴染で友人の辺境伯爵令息が追放された。
理由は女性への暴力。
しかし真実は………
強面の幼馴染は、乱暴者で下品で浪費家で娼婦に溺れて家庭内暴力をする最低男!?
本当のアイツを知りもしないくせに!!
私だけでもアイツについて行く!!
そして、追放した奴らを後悔させてやる!!
最終更新:2023-10-29 13:53:06
102327文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:30pt
伯爵令息が亡くなった。
その日以降、私は自室から出られなくなった。
伯爵令息の死顔が常に脳裏に浮かぶ。罪悪感に耐えられない。これは、そんな私の独白である。
最終更新:2023-10-26 07:00:00
6591文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:264pt 評価ポイント:250pt
前世、交通事故で家族を失ったハルクは、今世でも「何者かの手で」両親を殺された。残ったのは遺産としての辺境領と、幼い妹だけ。
――誰が自分達を殺そうとしたのか。
――幼い身でこの領地を、妹を守れるのか。
悩むハルクはまだ知らない。
今世の自分が、前世の妹がしていた乙女ゲームに似た世界に転生し、しかも兄妹まとめて「悪役として」処刑されるシナリオを。
「何はともあれ妹の育児だ!!!!」
そんなシスコン伯爵令息による育児・サスペンス・ついでに復讐劇。
(要素として性別を超越
した愛情表現やサブキャラの恋心がある為BLGL表記をしてますが、メインはブロマンスとシスコンです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 03:23:00
3298文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
※他サイトさまにも投稿しております
※全3話で完結します
【キャッチコピー】
汝、簡単に婚約破棄することなかれ
【あらすじ】
「シンシア・バートン。今日この場を借りてお前に告げる。お前との婚約は破棄だ。もちろん異論は認めない。お前はそれほどの重罪を犯したのだから」
シンシア・バートンは、父親が勝手に決めた伯爵令息のアール・ホリックに公衆の面前で婚約破棄される。
そしてシンシアが平然としていると、そこにシンシアの実妹であるソフィアが現れた。
アールはシンシア
と婚約破棄した理由として、シンシアが婚約していながら別の男と逢瀬をしていたのが理由だと大広間に集まっていた貴族たちに説明した。
それだけではない。
アールはシンシアが不貞を働いていたことを証明する証人を呼んだり、そんなシンシアに嫌気が差してソフィアと新たに婚約することを宣言するなど好き勝手なことを始めた。
だが、一方の婚約破棄をされたシンシアは動じなかった。
そう、シンシアは驚きも悲しみもせずにまったく平然としていた。
なぜなら、この婚約破棄の騒動の裏には……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 14:06:21
10942文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:404pt 評価ポイント:350pt
満開の桜の下で佇む美少女に伯爵令息の僕は恋をした。
薄いピンクブロンドの髪、青空を閉じ込めたような瞳、若草色のドレスのその少女の名前はミア。王太子たちの策謀によって浮気相手に仕立て上げられ婚約破棄騒動に巻き込まれ、社交界から追放された男爵令嬢だった。
五歳も歳上の彼女。しかし僕は彼女の姿が忘れられず、毎日のように桜の木の下で過ごしている彼女の元へ通うことになる。
そして七年が経ち、僕が十七歳、ミアが二十五歳になった春――婚約者の令嬢と一緒に、ミアに会いに行った。
※
この作品は武 頼庵(藤谷 K介) 様主催、『第3回初恋企画』の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 09:00:00
5000文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:380pt 評価ポイント:346pt
リリーア・イシュタール伯爵令嬢は完璧すぎて可愛げがない以外は完璧な美女だった。
その妹のバーバラは可愛らしい容姿だが両親に甘やかされた愚かで我儘な令嬢だった。
リリーアが将来を誓い合ったロバート・アスロー伯爵令息にバーバラも恋をする。
そしてロバートはリリーアでなくバーバラと結婚した。
間もなくバーバラは社交界で「姉の想い人を略奪した性悪妹」「悪役令嬢にもなれない馬鹿令嬢」と後ろ指を刺されることになる。
姉のリリーアは当時ローレンス公爵と結婚し幸福な日々を送っていた。
しかし
彼女を冷遇していたイシュタール伯爵家の面々は皆次々と没落していく。
その大半がリリーアを溺愛するローレンス公爵の差し金だった。復讐されていたのだ。
バーバラも貧乏暮らしの上義母にいびられ夫には浮気されると散々な目に遭っていた。
そんなある日、夫が自分と結婚したのは姉に嫉妬して貰いたかったからだと知る。
怒りでロバートを刺し殺し自殺した彼女は気が付いたら十年前に巻き戻っていた。
そしてバーバラは叫ぶ。
「そもそも私ロバートと姉様が好き合ってたなんて知らなかったんだけれど!教えてよ!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-10 12:24:36
5179文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:23972pt 評価ポイント:21790pt
明日から通う王立魔法学院の制服を試着した自分の姿を見た途端、前世で読んだ少女漫画の悪役令嬢ロゼリアであると気づいてしまった。そしてこのままでは明日、私の好きな幼馴染がヒロインと運命の出会いを果たしてしまう! 阻止する為には、幼馴染を学院へ行かせないようにしなくては。
こうなったら、今夜中に幼馴染を闇討ちするしかない!?
最終更新:2023-02-22 21:05:02
5897文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:7472pt 評価ポイント:6696pt
男爵令嬢であるコルテ・リナローズは、生まれつき醜い声しか出せず、使用人たちから「マンドレイク令嬢」と呼ばれ蔑まれている。
早々に見切りをつけた父は、コルテを別館へ追い払い、そして都合よく忘れた。
忘れ去られて十数年、18歳になってしばらく経ったある日、コルテは父から呼び出される。
「喜べ、コルテ。ヴィラロン伯爵家から婚約の打診がきたぞ」
ヴィラロン伯爵家といえば、ドSで有名な一族である。
しかもこの婚約、父の失態を埋め合わせするためのものだった。
コルテは醜い声を理由
に婚約から逃げようとするものの、声を封じるために魔法使いを呼ばれてしまう。
やって来たのは、国一番の魔法使いで「偉大なる魔法使い」と呼ばれるジロンド・フェラン。
なんと彼は、前世マンドレイクだったコルテを媚薬の材料にした因縁のある魔法使いだった──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 20:10:05
110815文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:1488pt 評価ポイント:1046pt
可愛い婚約者もいて、騎士団に入団も決まり、順風満帆な人生を歩いていた伯爵令息のウォルター。
そんな彼を立て続けに襲う不遇の数々。
無関係なアレコレに否応なしで巻き込まれるウォルターに幸せは訪れるのか?
そんな物語です。御笑覧ください♪
最終更新:2023-01-17 01:09:26
50322文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:666pt 評価ポイント:394pt
作:九頭竜坂まほろん
ヒューマンドラマ
短編
N6615HZ
年老いたメイドのゲリは伯爵親子の罠にかかり、老後の資金として蓄えていたお金を全て奪われ、屋敷から追放されてしまう。
冷たい雨の振る中、絶望に打ちひしがれるゲリ。
そんなゲリに救いの手を差し伸べる美女が現れた。
はたして彼女の正体とは?
「Copyright(C)2022-九頭竜坂まほろん」
※無断転載を禁止します。
※朗読動画の無断配信も禁止します。
※小説家になろう先行投稿。
※ラジオ大賞4参加作品。
最終更新:2022-12-26 16:32:01
996文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2764pt 評価ポイント:2584pt
笑わない「人形令嬢」と呼ばれる子爵家令嬢と、ドリー・ゴマ伯爵令息との婚約、その顛末について。
一方通行の会話劇?です。
本編3話、間話1話の全4話です。
最終更新:2022-12-18 08:00:00
7392文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:96pt
現代日本で暮らしていた高校生、水無瀬令人はある日突然、異世界の伯爵令息ラース・フェルディアへと転生する。
転生という訳も分からない状況に加え、転生先の少年がどうしようもない悪童であり嫌われ者ということで、思い悩む令人。
それでもラースとして生きていく内に大切な存在が増えていき、ラースとして立派に成長することの必要性を感じる。
嫌われ者となり、悪意ばかりを感じる日々となった中でも、令人は新たな世界で理不尽に抗い生きていく。
これは、名高き悪童に転生した少年の王道異世界ファンタジ
ー。
※タイトルに「悪役」という記載がありますが、物語上の世界は小説や漫画、ゲームの中の世界という訳ではありません。
タイトル詐欺になってしまった方には申し訳ありません。
また、物語の序盤はタイトルやあらすじ通りの内容ですが、中盤以降はシンプルな王道異世界ファンタジーになる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-14 20:50:53
124653文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:108pt
子爵令嬢クレアは、ある日高熱を出して前世の記憶を思い出した。そして気付いた。どうやら異世界転生したらしいと。この世界は前世で愛読していた小説の世界で、クレアは事もあろうに悪役令嬢として転生していたのだ。このままでは不幸になってしまうクレアは、バッドエンド回避に乗り出した。
最終更新:2022-10-09 14:21:08
123136文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:4826pt 評価ポイント:3400pt
ペルソン伯爵令息レナードは、評判の悪い公爵令嬢メーガン・ティラーと婚約せざるおえなくなる。
だがその一年後、彼女の方から声高に婚約破棄を言い渡された。
理由は彼が「ドケチだから」と。
ようやく本当に愛する人を迎えに行けると、喜びを隠し切れないレナードと彼らを取り巻く人たちのお話。
流行りの婚約破棄ものを書きたくて挑戦。広いお心で読んでいただけたらと思います。
16話完結予定。
ゆるゆるご都合主義ですが、楽しんでいただけたら嬉しいです。
アルファポリス様、カクヨム様にも投
稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 07:00:00
33834文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:1046pt 評価ポイント:820pt
きらきらした方に絡まれやすい、男爵令嬢は実は前世の記憶持ち。
読んでいた小説の似た世界に生まれてきたことに、そしてヒロインに転生したのかも? に気づきました。
あまりにきらきらした高位貴族らに絡まれて、きらきら恐怖症ぎみに。
元々画面のすみっこでたまに挿絵とかにちらっと出ていたモブ伯爵令息が気になっているにも関わらず、きらきらに絡まれて嫌になっているヒロイン主観です。
別サイト掲載ございます。
最終更新:2022-09-05 22:12:03
9072文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:1702pt 評価ポイント:1502pt
「婚約解消だって!?今まで貴族学院の文芸部で切磋琢磨してきた、仲のいい婚約者だったじゃないか!」
伯爵令息は侯爵令嬢に向かってそう言うがもう遅い。ボイコネライト大賞の応募条件を読まずに小説を応募しまくった伯爵令息は、思わぬ形でツケを払うことになり、やがて破滅していくことになる。
ボイコネライブ大賞の応募条件を読まずに小説を書いている人たちに送りたい一作です。
最終更新:2022-08-19 12:04:28
5182文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:64pt
平民の騎士という、その王国ではあまりにも身分が低すぎる家に生まれた少女、ニニ。
そんな彼女はある日、一人の少年と巡り合う。それは伯爵家の令息、アルデート・ビューマンだった。
ニニは衝撃の出会いで、恋に目覚めてしまう。
でも今の身分ではどうしても彼とは不釣り合いだ。そこで、恋する乙女は最上級の騎士になることを決意した……!
最終更新:2022-08-12 07:00:00
8670文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:264pt 評価ポイント:214pt
バカじゃないけど愚かな10代の少年が、欲望に突き動かされるままに精一杯の背伸びをして前のめりに大ゴケする、そんな婚約破棄断罪劇。
よその作品に婚約破棄ものに出てくる男はストレートにバカすぎることが多いので、どうにも読んでて萎える事が多いのです。
なので「バカじゃないけど愚か」な男の物語を自分なりに考えてみました。
好きな人だけお好きにどうぞー。
最終更新:2022-08-01 12:00:00
12220文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:230pt 評価ポイント:202pt
「私は幼馴染と愛し合っているんだ。だから君との婚約は、破棄する」
伯爵令嬢である私、スージー・オルバースは、婚約者である伯爵令息のダリル・ラフレームから婚約破棄を言い渡された。
彼の幼馴染というのは、アネット・ハートルのことである。
しかし、この時は誰も知らなかったのだけれど、彼女は遺産目当てでダリルに近づいていたのだった。
そして時は流れ、ダリルの祖父が亡くなり、遺産の相続権を説明する場に、なぜか私も立ち会うことになった。
遺産をどのように分配するのかと思っていたけれ
ど、遺産は分配などせず、一か所に集まることになった。
それを聞いて、アネットやダリル、ほかのみんなも驚いていた。
遺産を相続することになったのは──。
そしてその遺産を巡って、徐々に皆の本性が明らかになり、争いが始まるのだった。
私は関わりたくないので、ある方法で争いから遠ざかることにした。
私は遺産を巡る争いには興味がないので、皆さん勝手に滅んでくださいね。
この作品はアルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 21:23:06
20307文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:1414pt 評価ポイント:1088pt
子爵令嬢である私、クレア・モーズリーには、双子の妹であるジーナ・モーズリーがいる。
そしてある日、私の婚約者である伯爵令息のロディ・ボーマンを、妹が奪った。
その方法は、信じられないものだった。
彼女は『最悪な方法』で、私のふりをすることに成功して、婚約者を奪ったのだ。
それはまさに、クズな妹らしい方法といえる。
あぁ、でも、私のふりをしても、ロクなことになりませんよ?
言い忘れていましたが、私もけっこうなクズですから……。
この作品はアルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2021-12-17 20:20:52
1639文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:620pt 評価ポイント:574pt
作:メカ喜楽直人
異世界[恋愛]
完結済
N2781HG
その伯爵家は、莫大な借金を抱えていた。領地からの収益では利子を埋めるのがようやくで、元金を減らす事すらできないほどだった。先々代が放蕩を尽くした挙句に遺していった借金を、先代が堅実な経営で細々と返していたにも関わらず、当代が詐欺師に騙され全財産を奪われたからだ。
そうして次代伯爵となる筈の嫡男ライハルトは、先々代そっくりの美貌を武器に、己を磨き上げ、持参金で借金を穴埋めしてくれる理想の女性が迎えに来てくれるよう努力することにした。
『金持ち公爵令嬢と貧乏な王子様』ライハルト
視点のお話です。
シリアスの振りしてますが、ヒーローが所詮ポンコツなので。
※完結まで投稿済。本編全7章。82話。
※毎朝9時、章ごとに一気に投下します。読む順番にご注意ください。
※番外編1話。アナザーストーリー『ツンデレ公爵令嬢とポンコツな王子様』ライハルト視点短編。長編版とは設定が違いますが、『金持ち公爵令嬢と貧乏な王子様』の世界とのズレは無いので、長いの邪魔くさい・ドアマットヒーローウザいと思われた方はこちらだけどうぞw
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 09:00:00
155815文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:7788pt 評価ポイント:5124pt
作:さや@異種カプ推進党
異世界[恋愛]
短編
N6053HG
元日本人の転生令嬢が、自分好みのクール系イケメン伯爵令息と出会って、とんとん拍子に結婚まで漕ぎ着ける話。
最終更新:2021-10-15 10:17:38
10502文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:9662pt 評価ポイント:8612pt
とある自由過ぎる伯爵令息と婚約した子爵令嬢の観察日記。
ゆるーく、スローテンポでの投稿になります。
最終更新:2021-09-03 00:14:02
14568文字
会話率:14%
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「そなたとの婚約を、今この瞬間を持って破棄させてもらう!」
王立学園の卒業式を兼ねたパーティーで響き渡った非常識な発言に会場内全ての令息令嬢が硬直し、固唾を呑む。
その中の1人、アムド・ライゼン伯爵令息は同窓達とは異なる理由で頭を抱える。
熊のようだと言われる厳つい見た目に反して繊細な気質のアムドは卒業式に緊張し、既に腹痛に苛まれていたのである。
運悪く騒動を最前列で見守る羽目になり、加速していく腹痛に頭と腹を抱えるしか出来ない伯爵令息は己の尊厳と名誉の為に耐え切
ることはできるのか。
――頼む……耐えてくれよ、俺の……腹……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-09 18:42:32
7632文字
会話率:3%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
伯爵令息のアウロアは、事故による後遺症で、三年間記憶を失くしたまま過ごしていた。
そしてある日混濁した意識から目覚めれば、彼の愛しい婚約者は既に嫁したと告げられた。
最終更新:2021-01-23 21:05:24
17263文字
会話率:19%
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貴族学院卒業の年、俺は妖精に恋をした。
実際には妖精ではなく小柄で可憐な女性だったのだが、俺には妖精のように愛らしく見えたのだ。
これは、自分の事を過小評価している伯爵令息と、実は色々と本性を隠している公爵令嬢の初恋のお話です。
伯爵令息視点、公爵令嬢視点、第三者視点と書いていこうと思っています。
宜しくお願いします。
最終更新:2020-07-23 05:32:14
4685文字
会話率:17%
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子爵令嬢のレイチェルはある日、ユリウスという少年と出会う。彼は伯爵令息で、その後二人は婚約をして親しくなるものの――。
※一万字程度で完結します。
※アルファポリス、カクヨムでも公開中。
最終更新:2018-12-14 18:04:49
13650文字
会話率:15%
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「クリスマス・パーティ!?却下だ、却下!」アントワール地方を治める伯爵家の末っ子令息が、きゃんきゃん吠える。いくら身分が高くても、こんなやつ生徒会長にして実権握らせちゃだめだろ。副会長のわたしが苦労するんだから。でも、なんで会長ってば、そんなにクリスマス・パーティを嫌がるんだろう?**異世界の学院の日常的おばかラブコメ。お馬鹿でヘタレな会長×やれやれ系副会長です。
最終更新:2016-12-25 15:48:59
7472文字
会話率:21%
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ファネ国自治省に新たな政務次官がやって来た!
アギール伯爵令嬢26歳。金茶の髪に黄緑の瞳の美姫。
仕事熱心な若き官僚は日夜苦悩する…名のれば十中八九
「あのアギール家!?」と問い返される日々にうんざり。
何しろ彼女の両親は国内のみならず周辺諸国にまで
名の知られた超・有名カップルなのだ。
伯爵令息であった父と子爵令嬢であった母は幼馴染の許嫁同士。
そのままゆけば周囲から祝福されてゴールインのところ、
時の王女が伯爵令息を熱愛、時の王子が子爵令嬢を偏愛するに
至り、まさかの破局
の危機。
しかし二人は、王家の完全包囲網を辛くも突破、
隣国まで逃れて駆け落ち婚するという快挙?暴挙?に出た!
これは一方では“世紀のロマンス”ともて囃され(←主に平民から)、
他方では“世紀のバカップル”と非難され(←主に貴族から)た
鴛鴦夫婦の一粒種の物語。6月17日本編完結しました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-10 00:00:00
414114文字
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