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検索結果:7 件
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某県さよなか市にある、人ならざる者たちで構成された組合に所属する主人公マレ。
彼は人間に擬態し、夜な夜な人間を狙う『活動』に精を出していた。
とある夜、組合からターゲットを割り当てられ、お嬢様校に通う女子高生の部屋に侵入した彼を待っていたのは―――
常識的に考えておかしいのはどっちだ!?
誰か、冗談だって言ってくれ!
うっかり接点を持ってしまったばかりに花の女子高生、尾辻ヨーコに付きまとわれることになった主人公。
非常識な存在であるはずの彼の方が常識について考えたく
なること複数回、夜をメインに人知れず活動する怪異たちと、好奇心旺盛なJKが繰り広げる現代ファンタジー小説。
【オリジナル現代ファンタジー小説】
※Pixiv重複投稿折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-09-24 20:00:00
38595文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:かなかそら
ハイファンタジー
完結済
N0257FI
任地・北海道から、次の任務へと連れてこられた場所
~バビロン諸島・孤島ミケーレ学園島~
人ならぬ者たち~BD族(吸血族・血を扱う者達)が暮らす島だった!
現在は開発されたサプリで人の血を食餌しなくても良くなった、
と同時に生産されるサプリの副産物として人間界の医療品・薬品を
市場にて取引することで一族の経済が成り立っている。
学園を統べるのは、王位継承権者アスラン皇太子(第1皇子)
今回クリスが守護する対象者だ。
彼を学園祭が終わる日まで、護ることが依頼だが。
すでに銀狼一
族の守り人が皇子の傍に控えていた。
学園でのバトルを始め
ハイブリッド生の街にて執拗に第3皇子・ファタミが襲われる。
街で襲われた際、ファタミを助けたクリスは
Un known minority(知られざる少数派)人間・のアンバーに出会う。
彼らが拠点とする洞窟内にヘカテ(墓所)の存在を知る。
人間達の街を守って欲しいとアスランから請われる。
一族間の揉め事には関与しない、との協会方針を説明し断るクリス。
吸血族・純血である王族・貴族達。
彼らは純血ではない者たち【人間】を嫌う。
マルセル(第2皇子)はクリスに対しても
様々な術を仕掛けてくる。
襲われて傷を負った守人ライルの手当てをするクリスは
銀狼の血により意識を失う。
アスランは彼の血液製剤で
クリスの命を救うが。
彼のDNAでクリスの細胞をコーティングしてしまう。
「いつでも寿命の長さを書き換える準備ができている」と告げられ、
激しく動揺するクリス。
それが【紅】の意思であり、クリスの兄・クラウドから頼まれたことだと。
妖刀【暁】を持つ兄・クラウドは修行者として旅立ったまま
270年前のスコットランドから帰還していない。
その場・時代で彼に会ったのはクリスとネスのみ。
なぜかアスランがそれを知っている。
その時代からの長い時を、アスランはクリスに会うのを待っていたと聞かされるが。
学園祭・輝煌祭での演武において
王位継承権を巡りアスランの名代としてクリスはマルセルと闘うことになる。
バトルの際は好きな曲をリクエストできるという。
戦闘曲だ。
クリスがリクエストしたのはヘンデルのサラバンド。
権限を与える者・泉の主バジルスが見守る中、闘いが始まる。
☆この作品は【楽天ブログ】【pixiv】【エブリスタ】にも掲載しています☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-08 20:14:08
197482文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
・・・この世界の名前は「ファウンド」、人と人ならざる者たち、そして魔の蔓延る世界。
人種はこの世に広がる魔の界を解放し、魔の者と拮抗する力を持つようになった。
幾年もその争いは絶えず、いつしか干渉を避けるようになり、今、人種は魔の脅威に怯えることは無くなっていた。
そんな日々の続くある日。
俺、上山剣夜はこの世界に足を踏み入れていた。
踏み…いれた?あれ?
俺は日本で暮らしていたはず、普通に飲み会から帰って部屋で寝たはず…多分。
な、なんで、こんなところに!?
俺の感覚で言
えば教会の様な建物の中、に今いる。
周りには5.6歳ぐらいの子供たちも…
これは、どうなっているんだ!?異世界…?とかいうやつか?
こうして、俺、剣夜のファウンドでの生活が始まるのだった!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-03 00:32:21
5521文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:瀬戸内弁慶
ローファンタジー
完結済
N6005EB
――救った世界に、価値はあったか?
二〇〇〇年代初頭、かつて人と人ならざる者たちが争う戦いがあった。
互いの命運を賭けた死闘の果てに勝利したのは、人間だった。
あるいは魔術と呼ばれる力が、あるいは銃弾の雨が、あるいは物量の波が、あるいは……不屈の意志が。
そして人ならざる者は衰えた。離散し、逃亡した。
これはそれから、五年後。物語が終わった後の、お話。
「俺たちの戦いは正しかったのか……?」
あの大戦の残滓が、余波が、静かに毒して世界を狂わせていく。
かつて秀才魔術師と
呼ばれた少年は、その煩悶を胸に、少女と並んで異国の天をあおぐ。
※カクヨムよりの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-24 17:04:12
18878文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:2pt
人間に復讐するために、人ならざる者たちが剣を取る。
獣人の国の第二王女キアラは、種族の誇りを取り戻すため自ら戦禍に身を投じる。
多少グロな描写があるかもしれません。
ファンタジー要素強めですが、耐性のある方は読んでいただけると嬉しいです。小説書くのは人生初です。
最終更新:2015-12-31 16:26:53
1525文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
科学の恩恵を受け、平和な日常を謳歌する現代人。そんな彼らを突如襲った“人ならざる者たち”。
『悪魔』と呼ばれるものを相手に現代の人間はどう戦うのか。
現実とファンタジーが交錯する現実世界ファンタジー。
最終更新:2012-11-18 00:03:44
1823文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
星暦1000年。
マーズ共和国統治政府は10年ごとに行う「地球監察」のため、「地球調査隊」の人員選出を開始した。
厳しい審査を乗り越えた10名の隊員は宇宙船に乗り込み、地球へ飛び立つ。
しかし、宇宙船は何者かからの襲撃を受けて、地上に不時着してしまう。
そして、地球は今や人ならざる者たちが蔓延り、地球人には魔法と呼ばれる技術が発展する独自の文化が広がっていた。
最終更新:2012-09-23 00:14:48
4029文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
検索結果:7 件
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