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私は青い鳥を飼っている。 その愛する鳥のために絵を描いた。この子が本の中では、鳥籠も天敵もなくのびのびと羽を広げ暮らせるようにと思いを込めた。そこに私はいないけれど。 あの子に望まれて、私もそこにいられたらいいのに。 ※他サイトにも掲載中

pixivワンライ企画（キーワード：ボトルメッセージ、一言）で書いたものです。 魔女と魔法使いの遠距離恋愛。

私は全力で彼の活動を支援していたのに。 平気で裏切るような人、もう知らない。せいぜい落ちぶれてくれればいいよ。 某所のワンライ企画で書いたものです お題は、逆らう、アーティスト、初恋の3つです この作品はハーメルン、カクヨムでも投稿しています

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ワンライ（一時間ライティング）チャレンジ① 猫と飼い主のひと時。

文芸サークルでの活動として、もしくは自主的に行ったワンライの作品を供養する場です。 制限時間一時間、プロット無しで書いた文章を載せています。不定期更新です。

　1時間で書く。 「天の川」「ロウソク」「りんご」の三題噺。 　第11回空色ワンライの参加作品です。 　執筆時間が短くて文字数が少ないため、さらりとお読みいただけます。

　数世代前に潰れたオカルト研究部を再興しようとした主人公。オカルトにはなんの興味もない、名義だけで引き込んだ悪友が、悪魔召喚の儀式でとんでもないことをしてしまい……

退屈なキャンパスライフの始まり。 家でうだうだするしかなかったはずなのに――。 フリーワンライ参加作品 使用お題：有り得ない偶然、クイズ番組、伊達と酔狂、弾み、ささやかな祈り

『深夜の真剣文字書き60分一本勝負』 という、不定期開催のフリーワンライ参加作品集になります。 一話を規定の時刻　22:30〜23:30　に執筆。 30分で仕上げたものもあれば、ギリギリ60分でどうにかオチをつけたものも。 毎回参加ではない上に、二次創作や一次で本編に追加できるものはそちらに投稿しているので、気まぐれ更新です。 お題は各話まえがきに。他所にも投稿。

名残惜しい。を、溶かしたかった話。

恋愛って難しい。喧嘩ばっかりだ。 ぼやいた声は、空に吸い込まれていく。 フリーワンライ参加作品 使用お題：惑星の配列、天蓋付きのベッドで見る夢は、見るに見かねて、水銀、歩き疲れた

　今日のフリーワンライ「捨てられた宝物」「ドライフラワー」を扱った作品です。

Twitter上で開かれている「#創作版深夜の真剣文字書き60分一本勝負」用に一時間で書き上げた小説です。 人生で初めて書いた転生モノです。面白く思えましたら、是非感想を><

ひとりワンライ企画として書き上げた作品。 テーマは「暗い空」「憧れ」「生き物の声」。 孤独な一人の男性が、温かな家庭を築くまでの愛のお話です。 恋愛と家族愛が半々ほどの成分となっております。

１年以上前にTwitterでワンライに参加したときのものになります。ベッターにも投稿。 テーマは「バレンタイン」でしたが恋愛にはまだ発展出来ていない２人の話。 受を自分なしではいられないぐらいに依存させたい攻と、自分の気持ちにはっきりと気付けていない受。 （明言はしていませんが一部犯罪を匂わせる部分があります。現実に行うのは犯罪ですのでご注意ください）

ランダムお題を使って、1時間で小説を書く。 何となくそんなことがやってみたくて、やってみました！ 今回のお題は『ジャーナリスト』 好評だったら続けるかもしれません！ ぜひ宜しくお願いします。

June Pride、それは君の誇り。その誇りに、ぼくは恋をした。 この作品はpixivにも掲載しています。 「June Pride」/ [pixiv] https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9689541

父が死んだ。そしてぼくは旅に出る事を決意する。 この作品はpixivにも掲載しています。 「父の道程」[pixiv] https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9538310

Qpic主催のワンライ(1時間創作企画)で書いた自由詩です。

山の上の梅の色は何色だろうか。 「口紅」[pixiv] https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9490532

「……これは？」と聞いたのは、確認ではなく疑問だったからだ。 　全ては予想の範疇を出なかったが、ある意味で想像以上の出来事が男を襲う。 　これは未踏の地へ歩みを進める物語である。

　ふと我に返っても、状況は何も変わっていない。 　自分だけがここにいて、ここにいるのは自分だけ。やってきたことも、やるべきことも全て自分の責任である。 　これは食に挑む一人の人間のドラマ。

第146回フリーワンライで書いた作品です。 使用お題は、『明日はきっと○○な日（○○内自由）』、『抽斗の中には』、『好きになりたかった』。 ピクシブにも同じ作品を掲載しています。

朝ごはんを食べる、その君が、また。いつしか君を追うように。 この作品はpixivにも掲載しています。 「朝ごはんの君」/「[pixiv] https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9172440

第123回フリーワンライで書いた作品です。 使用お題は、『不器用な善意』、『鈍く輝く希望の玉石』。 ピクシブにも同じ作品を掲載しています。

第119回フリーワンライで書いた作品です。 使用お題は、『心で見る』、『欲望と神様』、『滲む視界に笑顔の君が』、『綿飴のような恋心』、『流した涙の分だけ強くなれるというのなら』。 ピクシブにも同じ作品を掲載しています。

第115回フリーワンライで書いた作品です。 使用お題は、『４つの青』、『その目は何を求めているのか』、『秘密の飴玉』、『キス味、キミ味、ナミダ味』。 ピクシブにも同じ作品を掲載しています。

第111回フリーワンライで書いた作品です。 使用お題は、『お手紙』、『造花の心』、『伝ったのは』。 ピクシブにも同じ作品を掲載しています。

第110回フリーワンライで書いた作品です。 使用お題は、『一口だけ』、『音信不通』、『本当は知ってた』、『千年の空』。 ピクシブにも同じ作品を掲載しています。

第109回フリーワンライで書いた作品です。 使用お題は、『アロマ』、『栞とペン』、『真夜中の訪問者』。 ピクシブにも同じ作品を掲載しています。

第107回フリーワンライで書いた作品です。 使用お題は、『春夏秋冬』、『眠れない夜、目覚めない朝』、『あぁ、もう』、『天使のはしご』。 ピクシブにも同じ作品を掲載しています。

父がぼくに遺した言葉が、ぼくを言葉の檻に閉じ込める。 この作品はpixivにも掲載しています。 「父、母、そして息子。」/[pixiv] https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9118795

　寒い夜空の下で家路に就く。 　そんなうら寂しい瞬間、不意に思い付くことがある。とりとめもない考えが、白い形へと収束していく。

寒空にひとり、ぶらり眺め歩く。 この作品はpixivにも掲載しています。 「寒空と、しあわせと。」/ [pixiv] https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9013055

その日は雪が降っていた。俺は標的の後を追う。 この作品はpixivにも掲載しています。 「Retribution」/ [pixiv] https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8968696

　後悔があろうとなかろうと、その時が来れば人間は人生を振り返ってこう思う。 『もし生まれ変われるなら……』 　その願いは果たして誰のものか。

第153回フリーワンライ企画参加作品です。 お題 偽物の〇〇から真実の〇〇 一分間で マリア―ジュ きみはぼくの天使様 黄泉路 すべて使用 制限時間11分オーバーでした。

第152回フリーワンライ企画参加作品です。 お題 あい降って君をこう（「あい」と「こう」は変換自由） アイシテルのサイン 薔薇と百合 馬鹿は死んでも治らない シガーキス すべて使用 制限時間10分オーバーでした

猫。ゆるりと愛しい人を待つ。 この作品はpixivにも掲載しています。 「相思華、葉は花を想い、花は葉を想う。」 [pixiv] https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8733535

第150回フリーワンライ企画参加作品です。 お題 打ち上げ花火の灯の下で 深海に沈む 君は笑い、僕は○○ 階段から転げ落ちて 全て使用 制限時間を10分オーバーでした。

お題小説やワンライで書いたものを載せていきます。

冬のある夜、ぼくは河川敷へとペダルをこぎだした。 この作品はpixivにも投稿しています。 「冬のいろ、君のいろ。」 [pixiv] https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=8674000

冬のある日、駅。彼との待ち合わせ。特別な日に特別なおくりものを、あなたに。

第147回フリーワンライ企画参加作品です。 お題は 触れた指先、届かぬ思い 線香と○○ 赤い印 ホルマリン漬け 滅んだはずだったのに すべて使用。制限時間8分オーバーでした。

タイトルの通りバナナ。 ワンライ「酒の力って怖い」より。

　恭しく貢ぎ物を差し出す。貢ぎ物は人魚姫。 　目を輝かせた「君」は、大きな手で人魚を受け取った。

フリーワンライ企画‏ @freedom_1write　様より 【第132回フリーワンライ】参加作品。 お題「表情の崩れた君が好き」 #深夜の真剣文字書き60分一本勝負 ラブが始まるまでのお話です。

　人々は余暇を楽しみ、仕事をきっちりこなす。生産性の高い理想的な社会。 　まさにユートピア。

　特殊部隊が結婚式場を急襲した。 　折しも教会では、二人の男女の晴れやかな結婚式が行われているところだった。 　特殊部隊・隊長は言った。 「なんとしても結婚をやめさせろ！」