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ミッドナイトノベルズに連載中の「気がついたらラミアに」(https://novel18.syosetu.com/n9426fb/)の番外編というかサイド・ストーリーです。
本編の「気がついたらラミアに」はR18指定になりますが、こちらはそういった制限がかからない話です。
本編の登場人物が、それぞれの話の主人公になっています。
少し本編のネタバレがあります。
このサイド・ストーリー単独では、意味が良く分からない話もあるかと思います。
R18の制限にかからない人は本編の方も目
を通していただけると嬉しいです。
ただ、本編もR18指定といっても、その制限要素はほとんどありませんので、そちらを期待には答えられないと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-09 09:00:00
317299文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:1099pt 評価ポイント:541pt
バンパイヤとの長い戦いで、急激に数を減らしたライカンスロープ。
今や絶滅に瀕していた。
僅かに生き残ったライカンスロープ達は、人間になりすましてひっそりと人間社会の中で生き永らえてきた。
そんなライカンスロープの一人である男、名はライ。
彼は人間社会で生活していく為に冒険者になった。
初めはソロで冒険者をやっていたが、ソロで稼ぐには限界があると知る。
そんな中、人間社会に憧れたり冒険者に憧れる魔物がいることを知る。
そこでライは魔物使い、つまりモンス
ターテイマーと言い張り、獣魔として魔物仲間を引っ張り込んだ。
初めはダイアウルフ。
次にハーピー、そしてラミアと、人間が恐怖するほどの魔物を従えたから大変だ。
人間よりも身体能力の高い魔物で組んだパーティーは、徐々に他の冒険者達とのレベルを引き離していく。
そして、まだ鉄等級と駆け出しの冒険者のはずが、魔物使いとして急激に名前が知られていく。
彼らは狩られる側から狩る側へとなったのだ。
そしてライとその仲間は冒険者の頂へと登って行くのだった。
そして彼らの敵はバンパイヤだけではなくなる。
それは魔王なのかそれとも勇者なのか、それとも……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-26 11:51:14
523993文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:6660pt 評価ポイント:3922pt
ラテン語、スペイン語、ポルトガル語文化圏の視点から、キリストと細菌医学と死をテーマにしたオペラやファドを歌う「墓の魚」の作曲家の詩です。シェイクスピア、ゲーテ、ボードレールの様な作品を作ります。比喩と象徴の世界へようこそ。
キーワード:
最終更新:2024-02-20 19:08:33
1675文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
作:エゴのかたまり
ヒューマンドラマ
短編
N4237II
ラミアの愚痴帳。
脈絡があるやけでもなく、つらつらと愚痴を書き連ねているだけの話。
最終更新:2023-07-25 20:00:00
927文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ブラミア帝国軍の突然の侵攻により、ブラウグルン共和国軍は敗退を続けていた。
最終決戦“グロースアーテッヒ川の戦い”で、軍の主力部隊は壊滅状態となり共和国は無条件降伏を決めた。
しかし、共和国の首都ズーデハーフェンシュタットでは首都防衛隊が無傷で残存しており、中には徹底抗戦を唱えるものも少なくなかった。しかし、主人公【ユルゲン・クリーガー】は、これ以上の抵抗は無意味と考えていた。
いよいよ帝国軍が首都に入ってくるというところで、徹底抗戦を訴える兵士達が命令に反して武装
蜂起。それに反対するクリーガーを始めとする勢力との間で戦闘が始まる。
港の桟橋での戦いで、クリーガーは兄弟子クラウス・ルーデルと対決することになる。
“色彩の大陸”の歴史を変えた、“傭兵部隊”の物語がここから始まる。
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ここでは、時系列的につながっている短編3つ、
・“グロースアーテッヒ川の戦い” 11話
・“徹底抗戦派の反乱” 8話
・“傭兵部隊設立” 7話
をまとめております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 21:10:48
43895文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:10pt
建国50周年を迎えるパルラメンスカヤ人民共和国の首都アリーグラード。
パルラメンスカヤ人民共和国の前身国家であったブラミア帝国の“英雄”として語り継がれている【ユルゲン・クリーガー】の孫クララ・クリーガーとその親友イリーナ・ガラバルスコワは50年前の“人民革命”と、その前後に起こった“チューリン事件”、“ソローキン反乱”について調べていた。
書物で伝わるこれらの歴史には矛盾点と謎が多いと感じていたからだ。
そこで、クララとイリーナは当時を知る人物達に話を聞き謎を解明し
ていくことに決めた。まだ首都で存命のユルゲンの弟子であったオレガ・ジベリゴワ。ブラウグルン共和国では同じく弟子であったオットー・クラクスとソフィア・タウゼントシュタインに会い、彼女達の証言を聞いていく。
一方、ユルゲン・クリーガーが生まれ育ったブラウグルン共和国では、彼は“裏切り者”として歴史的評価は悪かった。しかし、ブラウグルン・ツワィトング紙の若き記者ブリュンヒルデ・ヴィルトはその評価に疑問を抱き、クリーガーの再評価をしようと考えて調べていた。
同じ目的を持つクララ、イリーナ、ブリュンヒルデが出会い、三人は協力して多くの証言者や証拠から、いくつもの謎を次々と解明していく。
そして、最後に三人はクリーガーと傭兵部隊で一緒だったヴィット王国のアグネッタ・ヴィクストレームに出会い、彼女の口から驚愕の事実を知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-04 23:59:07
126249文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
“色彩の大陸”にある軍事大国・ブラミア帝国の遊撃部隊に所属し、隊長を務めていたユルゲン・クリーガーは帝国首都の城の牢屋で自らが裁かれる軍法会議の開催を待っていた。その軍法会議ではクリーガーは叛逆罪で裁かれることになっている。
弟子であるオットー・クラクス、ソフィア・タウゼントシュタイン、オレガ・ジベリゴワの三人とは戦場で別れた後は連絡はとれないでいた。お互いの安否が気になる。
そんなある日、牢のクリーガーのもとへ軍法会議で弁護人を引き受けると言うパーベル・ムラブイェフ
が訪れた。弁護士ムラブイェフはクリーガーから事の経緯を詳しく聞き取る。
1年前、“チューリン事件”では帝国の危機を救い、“帝国の英雄”とまで呼ばれていたクリーガーが、なぜ反逆罪で裁かれることになったのか?
帝国軍主流派である総司令官との対決。共和国再独立派による反乱。命令書の偽造による旅団と都市の掌握。
ムラブイェフはクリーガーの話を聞き取り、軍法会議で無罪を勝ち取るための方針を画策する。
そして数日後、ついに軍法会議が開催されクリーガーとムラブイェフは法廷に出向く。クリーガーは何人もの証人と対峙する。
果たして二人は無罪を勝ち取ることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 22:09:48
145541文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
“色彩の大陸”にある軍事大国・ブラミア帝国の傭兵部隊に所属し、隊長を務めるユルゲン・クリーガーは、二年前、帝国によって滅ぼされたブラウグルン共和国軍の精鋭・“深蒼の騎士”であった。クリーガーは共和国の復興を信じ、帝国や帝国軍の内情を探るため傭兵部隊に参加していた。
一方、ブラミア帝国では、 “預言者”と呼ばれる謎の人物が帝国の実権を握っていて悪い噂が絶えなかった。ある日、クリーガーは帝国の皇帝スタニスラフ四世からの勅命を受け、弟子であるオットー・クラクスとソフィア・タウゼント
シュタインと共に故郷ズーデハーフェンシュタットから、帝国の首都アリーグラードへと数日を掛けて向かうことになった。その首都では、たびたび謎の翼竜の襲撃を受け、毎回甚大な被害を被っていた。
旅の道中、盗賊の襲撃や旧共和国軍の残党との出会いなどがあったが、無事、首都に到着する。そして、首都ではクリーガーは翼竜の襲撃に居合わせ、弟子たちと共にこれを撃退する。
皇帝から命じられた指令は、首都を襲撃する翼竜を操っていた謎の人物が居ると推測される洋上の島へ出向き、その人物を倒すことであった。クリーガーは一旦ズーデハーフェンシュタットへ戻り、そこの港から選抜された傭兵部隊の仲間と共に島へ出向く。洋上や島での様々な怪物との戦いの果て、多数の犠牲者を出しながらも命懸けで任務を完遂するクリーガー。最後に島で倒した意外な人物にクリーガーは衝撃を受ける。
ズーデハーフェンシュタットに帰還後は、任務を完遂することで首都を守ったとして、クリーガーは“帝国の英雄”として歓迎を受ける。しかし、再び皇帝から首都に呼び出されたクリーガーを待ち構えていたのは、予想もしなかった事態であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 22:55:53
154453文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:18pt
ここは人魚の沢山住む場所、シーメイドシティ。
上半身が人間で下半身がお魚、それが『人魚』。人魚は海の中で鰓呼吸をしている。鰓呼吸といっても人間の耳に当たる部分についている魚の鰭の後ろからあごのほうに向けてすこしばかり開いているだけで、顔を正面から見たらそれはまったく見えないし、陸にいる時には閉じられているから横を向いても目立って目についたりはしない程度のものだ。
シーメイドシティの外れの洞窟に住んでいる魔女のところに赤い珊瑚のような美しい髪でエメラルドの瞳をもった人魚
が魔法をかけて欲しいと訪れた。ある日自分が助けた人間の王子に一目惚れして、人魚である自分の下半身を人間の脚に変えて欲しいと彼女は魔女に頼んだのだ。
魔女はその願いを聞き届け、人間の脚を与える代わりにと彼女の美しい声を奪った。
脚をもらって喜んで王子のもとへと急ぐ珊瑚色の髪をした元人魚。
彼女に脚を与えた魔女。その魔女もまた王子のことを知っていたとも知らずに。
ヒロインとして、元来悪役である魔女側からの目線と事情を考えてみました。
〈アンデルセン人魚姫を参考にしました〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 10:41:37
5096文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:鱶島おすんちゅ
ハイファンタジー
連載
N2932GC
学術の追求こそを至上としてあらゆる研究機関や育成機関を数え切れないほど抱えた学問の国
セントラミア王国
国をあげて祝う卒業式『星誕祭』
憧れの英雄セフィア様を踏襲し、『騎士』の真職を目指していたハナビは、卒業式に想い届かず『武士』を手にしてしまう
望まない真職を手にしたことで、卒業式の最中大きな事件に巻き込まれていく
騒動の最中、セフィア様なら…と憧れを羅針盤にしてきたハナビは、憧れの人の考えを否定し自己に目覚め生き始める
偶然なのか必然なのか、ハナビを取り巻く環境は卒業式か
ら世界の真相に近づく大騒動に変わっていく
彼女の行き着く先は––––––折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-23 10:00:17
57491文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
目の前には息絶える寸前の青年。訳も分からないまま異界の魔王であると告げられた高校生の主人公は困惑する。下半身は?下半身はどうなったの!?
彼の前に現れるのはミノタウロスやラミアなどの魅力的な魔物娘。
人間に虐げられる魔物達を救い出し、彼は魔物達の安住の国を作ることができるのか!
このお話は、少しばかりダークな展開があります。
最終更新:2020-02-07 21:16:22
46691文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:104pt
女は嘆く。
何故、自分だけがこうなのだろうか?と。
嘆きながらも女は生きる。
本能のままに。
最終更新:2017-07-08 22:50:04
525文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
俺の名前は、前森翡翠(まえもりひすい)
俺はある日、ミナホという女の子の声が聞こえて、ここ「イルラミア」という、いわば異世界に来た!
俺はこの世界で、地球にいたときに果たせなかった俺の夢を叶えようとしたけど、異世界はそんな事を許してくれなかった!?
なぜなんだぁぁぁぁぁアアアアア!!
ここに、俺の生きざまを見せようとしたのに!
そんな時、翡翠の前に現れた物はなんなのか?
条件とは、いったいなんなのか?
お楽しみに!
最終更新:2016-12-27 15:00:00
3401文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
またこの夢だ..
昔から私は同じ夢を見続けている。
歳を重ねる毎に夢の内容が進んで行くと
言った方が正しいかもしれない。
最初は眼が開いているかも分からないほどの
暗闇、闇。
それが段々
呻き声とすすり泣く声が聞こえはじめ、
頬や手に感じる濡れた感覚。
そして15を迎えた年。
赤い二つの光が見えたと同時に、
夢の内容がいつもと違うことに気がつく..。
ラミア(吸血鬼)に異世界へ誘われ、
成長しつつ、自分の本当の正体を知るそんな少女のお話。
..なつもり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-15 18:17:17
619文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
古ぼけたアパートの一角から、夜空を見上げる彼女に恋をした。その姿を眺めることで満足だったはずが、恋心は肥大し、いつしか彼女の全てが欲しくなった――。
最終更新:2015-01-01 09:23:28
6228文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
魔物ってすげえよな。
最終更新:2014-10-15 18:49:56
884文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:15pt
作:ゆめのみなと
ハイファンタジー
短編
N4426CG
放浪の騎士が森の奥で見つけた館。かれを出迎えたのは、鄙にはまれな臈たけた貴婦人であった。一夜の宿をかりうけた騎士が館で見たものは。幻想怪奇夜話。
自サイトからの転載です。
最終更新:2014-08-23 09:27:10
11963文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
私はセミだった。今は竜である。
生まれ変わった私は、遥か遠き異世界の地で、竜としての生を受けた。この世界でたった一匹の、最強の竜として。
なぜ蝉が竜に転生したのかは、私にはわからないが、
あるいは私は、いつか彼女に出会うために再び生を受けたのかもしれない。
彼女の為ならば、私は何度でも歌おう。力の限り、命の限り。
ミーンミンミンミン ミーンミンミンミン
この小説はARCADIA様にも投稿しております。
最終更新:2014-07-12 19:00:00
108206文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:30869pt 評価ポイント:16643pt
作:giantfantasy
ノンジャンル
連載
N4874BY
冒険家ヴェネルは、知人から、ある古地図を手渡される。
その古地図を追って、ヴェネルの前に突如現れた、ナゾの美少女ラミアーナ。
ラミアーナは、ヴェネルにこう告げた――
その古地図は「巨人の地図」と呼ばれるもので、
「眠れる巨人」たちが復活する前に、
「巨人の地図」を使って、巨人たちを全て殺さねば、世界が終わる、と。
ヴェネルは、「巨人の地図」そして「ラミアーナ」によって、
数奇な運命に、巻き込まれる事になる……
最終更新:2014-01-27 11:06:27
255文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
あくまでも作中にT字路交差点を存在させたいんです(笑
最終更新:2013-05-09 02:09:39
655文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある日、奥村の元に一通のラブレターが届いた。イタズラだと思いつつも、指定場所である屋上へ行ってみると……
最終更新:2013-04-08 19:48:51
3733文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:28pt
2作目連載終了、終わり方に納得できない方々、申し訳ありませんでした。だって、(物書き的に)不純な動機で始めた小説だったもので……。
最終更新:2013-03-18 04:06:51
1349文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:176pt
作:工口郷(こうこうごう)
ノンジャンル
連載
N6771P
煩悩に勝る理性なし。高校3年生の千乃工口《ちのくぐち》は、下校途中のバスの中で出会った制服姿の女の子から、いきなり至高のエロ攻撃を浴びせられてしまい、煩悩に酔いしれるままにAV界と言う異世界に来てしまう。その女の子は何と、AV界では、AV俳優をスカウトすると言う伝説の”スカウター ラミア様”と呼ばれる天使的な存在であった・・・。そして、工口《くぐち》が連れられたAV界と言う世界、そこは人間の能力判断を毎週行われる”AV撮影大会”と言う男女対で行うビデオ撮影の成績で決めると言う
奇妙な世界であった。更に、その世界の高校は、良質なAV俳優を育てることが真の目的であり、学校行事として、年4回のAV祭が行われるのである。今回のAV祭は工口の提案により、近隣のエリート校との三校合同AV祭となった。さて、工口の活躍はいかに・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-01 10:37:52
464032文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:115pt 評価ポイント:37pt
無限の償いを続ける彼女と人間の青年の心。
東北での震災から自然への無力さをイメージしました。神へ不平等を訴えるが。それは通じることなく消されてしまう。
これも続きは読者さんが考えて欲しいです。終わり方は人それぞれでしょう。
欠けてしまったモノをどう戻すのか。それともそのまま進むのか。
悩みどころです。
最終更新:2012-04-25 20:00:39
1418文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
今日私は16歳から住んでいる王城を出る。
愛してるからお別れです。今までありがとうございました。
「ラミア」とシュリ・・・・もう夫ではないから名前では呼べないわね。陛下に名前を呼ばれるが、私は自分に出来る最大限の笑みを浮かべお別れをした。
最後にお礼をして、私は馬車に乗り王城から離れて行く。
別れは20歳の冬だった。
ラミアの15歳から22歳までの幸せや悩み、苦しみ、そして喜びを綴ってます。
シリアスが続きますが、夫であるシュリはラミアのことを愛しています。
最終更新:2011-07-26 15:00:00
13718文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:499pt 評価ポイント:311pt
時は新世界暦2740年。人類は地球を捨て、『緑星』と呼ばれる地球によく似た星に住んでいた。
『緑星』の第3生活地区に住む少女、レイオール・フランチェは、夏休みまで残り僅かである日々をいつものように過ごしていた。そんなある日第1生活地区に隕石が落ちたことにより、『非日常』の歯車が回転を始めた―――。
『綴り手』『読み手』『この世界』『カシエ』そして、破滅までの『九日間』。
クールに、時に人間臭く悩み懊悩するレイオールと、レイオールに謎を運んだ少年ラミアス。
二人の、
若くそして剽悍に『人類滅亡』を阻止する過程の備忘録。
現状を知ることが可能性に繋がるならば、これもまた未来の可能性の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-23 12:06:53
46683文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
検索結果:26 件
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