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検索結果:12 件
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ある日公爵令嬢アレクシアは、お一人様を満喫していたアラサー有森優花の記憶が甦る。同時に、この世界がなんとなくやった乙女ゲームの世界であることに気付いた。ミリしらよりマシな程度のね!?
遠くから眺めるだけのモブだったら最高なのに、与えられた役割は悪役令嬢。でもそれはいい。超がつくゴージャス美人でスタイル良しの悪役令嬢はかっこいいが詰まっている。それにヒロインよりはマシだ。
だけど断罪されて修道院行きなんてのは冗談じゃない!美味しい物が食べられないじゃない!
絶対に断罪回避
を胸に誓い、まずはヒロインが登場する前に王太子の婚約者候補を辞退しよう。どうせ嫌われているしね!ずっとストーカーまがいのことをしていたせいだけど。
今までの行動を思い返すと、申し訳ないやら、恥ずかしいやらで、むしろ王太子に近づきたくない。恋愛に興味のなかった前世の記憶が甦ったせいか、恋心は霧散したのでこれ幸いとフェードアウトさせていただきます!
無実の罪を着せられたくないので、ヒロインのカモさんたちは近づかないでください。恋だの愛だのアレクシアの人生に必要ありません。だって父と兄に溺愛され、実家公爵家に居座りオッケー、身分もお金もあるのでひっそりお一人様を優雅に満喫します!
……って思っているのに、あれれ?
※ 作者に都合のいいゆるふわ設定なので合わない方はそっと閉じてください。
のんびり更新していくので、お付き合いいただける方よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 20:32:25
195837文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:55424pt 評価ポイント:24758pt
前世でプレイしていた女性向け要素を擁したRPGの主人公【リシア】に転生した私。ところが、私――この物語の主人公じゃないみたいです……。
なのに、やるの? あらすじを? 私が?
ええっと……私のほかにもう一人いる転生者、伯爵令嬢【ニーナ】。
彼女はゲーム中ではキャラ名と、ちょっと顔が怖い以外の設定が存在しないネームドモブ。ところが彼女はこの世界のことはタイトル以外は1ミリも知らない――そうミリしらだったのだ!
それでもココがゲームの世界だと気づいたニーナは、自分の
悪役顔を見て悪役令嬢と勘違い。物語を破綻させないように悪役令嬢になろうと動き出す。
……が! ニーナは悪役令嬢についても1ミリくらいしか知らないミリしらな為、悪役令嬢らしからぬ悪役感が全開に!
紫色の炎を操れるようになったニーナは、悪役令嬢としての役割を果たそうと奮闘する! いやアンタ、悪役じゃなくてモブなんですけどね!
やがてニーナの紫炎は、チンピラや犯罪者、魔獣や悪役キャラなどのエネミーのみならず、主人公リシアや、本来の悪役令嬢エルケルーシャの運命、果てにはラスボスまでも焼き尽くすッ!
……え? ちょっと待って! 私、ニーナの炎に燃やされちゃうのッ!? どういうコト? ねぇ、どういうコトよこれぇぇぇ!?
これは『信念の灯火が世界を照らす幻想譚』!
いやほんと、マジでどういうコトこのあらすじ!? 誰か教えてぷりーづ!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 20:41:06
93932文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:106pt
無償企画として書かせていただいた小説を投稿しております!
最終更新:2024-05-11 13:28:49
1026文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
かつて誰よりもやり込み、隅々まで知り尽くした魂のゲーム……に名前だけ似ている、けれど名前以外一ミリも知らない謎のゲームのキャラクターに転生してしまった主人公「有馬 悠斗」
ゲームジャンル、登場人物、ゲームシステム、それどころか自分がどんなポジションなのかすら、全てが謎
それでも彼は、原作を壊さないように必死に、ひたむきに努力を重ねていく
これは、一ミリも知らないゲームに飛ばされた主人公が、努力と根性で原作を全力で逆走していく物語
最終更新:2024-04-01 00:00:00
591044文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:105882pt 評価ポイント:63536pt
貧乏な女子高生、百瀬華恋はある日、借金取りによって命を落としてしまう。そして目覚めた先は現世で大人気乙女ゲームの主人公の妹、リリアであった。貧乏で流行りに乗れなかった華恋は現世でこのゲームの大ファンであった友人の記憶を頼りにミリしらでゲームを攻略していく?!
最終更新:2024-02-08 11:12:20
1283文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
国民的長寿RPG…大抵誰しもが聞いた事が有る有名どころのゲームだが、案外ナンバリング作品の中でも2つ3つしかやった事は無いと言う人は多いだろう。
これはそんな主人公がゲームと現実の際に頭を痛めたり、やたらゲーム脳な行動をして現地民にドン引きされる物語。
皆無とまではいかない原作知識が何の様な結末を起こすのかそれは誰にもまだ判らない。
最終更新:2023-09-10 00:41:53
1671文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
死んだと思ったら、前世で妹が熱中していた乙女ゲームの薄幸ライバル令嬢のモブ使用人になりました。
交通事故で妹を庇い、その無事を確かめることもできずに死亡したと思ったら、魔法が存在するファンタジー世界で貴族に虐げられるというクソ仕様。生きるモチベも底辺で、貴族サマの暴行も甘受していた。そんな俺を助けてくれたのは天使の如き愛らしさをもつ公爵令嬢・エピドート。どことなく前世の妹と似た雰囲気の少女に、『妹の分まで、彼女を守り抜こう』と誓う。
──そんな矢先、エピドートに婚約話
がもちあがる。相手は第二王子・ジルコニア。
アレッ確かそれ妹が徹夜でやってた乙女ゲームの攻略対象では? というかエピドートってどう足掻いても不幸にしかならない令嬢の名前では?
何それ地雷、断固拒否。フラグなんぞへし折ってやる。
そのつもりなのにどうしてこうなった?
みたいな感じで半無自覚たらし元男子高校生がお嬢様の幸せの為に頑張り、基本的にから回るお話です。
ミリしら知識で行動してたら何故か色々な人を攻略しています。BL:家族愛=7:3くらいです。
気まぐれ更新になると思いますがよろしかったらお付き合いください。
R-15及び残酷な描写は(私の感覚では)ないのですが、念の為に付けています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 17:00:00
42746文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:320pt 評価ポイント:132pt
乙女ゲームにヒロイン転生したやべーやつが暴れ回る話。
最終更新:2023-07-24 21:36:26
1922文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
恋と妄想が大好きな乙女たちの間で流行っている『実はあの騎士団様……』という裏設定を勝手に作っていく遊び。
それを【ミリしら】……一ミリも知らないけれどやってみた! と掛け合わせて遊んでいました。
判断材料は、マントの長さでわかる騎士様か魔法騎士様かと、演習場での所作や表情、話している相手のみ。
キャーキャーと話していたら、がっしりと腕を掴まれました。
「――――そこまでだ。薄紫頭の娘、お前を拘束する」
まさかの監禁です。
まさかの【ミリしら】が大正解していたらしいです。
違うんです! スパイじゃありませんんんん!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 08:09:21
6581文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2778pt 評価ポイント:2504pt
存在しない作品でミリしらやってみました。
※ミリしら…「1ミリも知らない作品」の略。全然知らない作品のことを知ったかぶりで解説してみようという企画とかで使われる言葉です。でも今回出てくる作品名は私が適当に考えたやつなのでそもそも存在しません。
最終更新:2022-12-11 21:21:17
1390文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ある日、公爵令嬢ユリア・ヴェッケンシュタインは思い出した。
自分がかつて、19歳の女子大生であったこと。
そして、自分は乙女ゲーム『メサイア・イン・アビス』の死亡確定悪役令嬢であることを――!
「いやでもわたし『インアビ』ミリしらなんだよな~~~!」
前途真っ暗な転生をしたにもかかわらず、原作知識はゼロ!
しかもなぜか憲兵情報部の凄腕スパイである叔父に自分の特異性(転生ゆえの精神年齢の誤差)を気取られ、ほぼ無理矢理スパイ機関に突っ込まれてしまう!
クソみたいな状況が連続す
る中、同僚スパイ・クルトの協力を受けつつ、ユリアは処刑ルート回避のために動き出すが……。
「あ~~~! 人生クーリングオフした~~~~~い!」
スパイと悪役令嬢。
二足の草鞋を履いて、ユリアはハードモードな人生に挑む――!
※この小説はカクヨムにて既に完結しております。(ただしこちらに再投稿する際、再推敲しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 19:00:00
114145文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:566pt 評価ポイント:388pt
作:暴力と破滅の運び手
コメディー
短編
N6959HO
盗賊の一味に育てられた「下人」は、音に聞く「光る君」に憧れ、母たちの手を借りて平安京へと逃げ延びた。しかし都は理想とは程遠い場所で、「光る君」のような人も見つからず、終いには胡乱な侍に鞭打ちを迫られる始末。やがて自らも疫病に倒れた「下人」は、夢現のままに崩落したはずの羅城門に辿り着く。そこには光り輝く侍が座っていて──?
「ミリしら羅生門」「光るマゾの侍」「ゲーミングマゾ侍」などの名前で親しまれた短編です。(Web公開後、短編集『ブラームスの乳首 他十二編』に収録する際に修
正を加えました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-11 01:00:05
10065文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:40pt
検索結果:12 件
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