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ハプスブルク家が、スペイン・ハプスブルクとオーストリア・ハプスブルクと分岐するにいたったのは、ハプスブルクの仲良し兄弟カール(カルロス)とフェルディナントが、祖父マクシミリアンの築いた帝国を分割し、それぞれスペインとオーストリアを統治したことから始まった。
今回のお話は、そんなスペイン・ハプスブルクの始祖、兄カルロス1世と、オーストリア・ハプスブルクの始祖、弟フェルディナント1世が、若々しく、愛妻家らしさをいかんなく発揮していた頃のこと。
そしてその妻たちのおしゃべり
を記したものである。
◇公式企画「秋の歴史2023」参加作品です。
※ 史実を基にしたフィクションです。
都合により、言語による表記ゆれがあります。
例) カール(ドイツ呼び)=カルロス(スペイン呼び)=シャルル(フランス呼び)
フェルディナント(ドイツ呼び)=フェルナンド(スペイン呼び)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 13:28:10
9059文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:142pt
1889年1月31日ミリーはジャンと共にマイヤリングに来ていた。一室のベッドで横たわるのはミリーの親友マリー・ヴェッツゥラ。
彼女はオーストリーの王子ルドルフ殿下の身分違いの恋人だった。
最終更新:2022-09-24 05:22:22
2961文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
ハプスブルク家のブルゴーニュ公フィリップ。
アラゴン=カスティーリャ連合王国の王女フアナ。
美公と名高いフィリップと、エキゾチックな美女フアナは、政略結婚でありながら出会ってすぐに恋に落ちた。
仲睦まじい夫婦となった二人だったが、夫フィリップの激しい浮気癖により、幸せな結婚生活は崩れていく。
かつて大人しくも教養豊かな少女だったフアナは、夫の愛を乞い、壊れ、やがて狂女と呼ばれるようになる。
そしてある日、不幸な知らせが身重のフアナの耳に入るーー。
狂女と称された
、激しくも気高き女王・フアナの恋愛譚。
彼女の内に秘めたる想いとはーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-09 17:00:00
1700文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ウィーン包囲、オーストリア継承戦争
最終更新:2022-01-09 20:49:59
203800文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:8pt
皆様、ハプスブルクという名前を聞いたことがありますか?
実在する貴族であるハプスブルク家は、しばしば遺伝学の研究対象として取り上げられます。下顎前突症、所謂「ハプスブルクの顎」などの遺伝病と血族結婚との関係を探るためです。
最終更新:2021-05-08 20:07:52
2290文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:528pt 評価ポイント:498pt
ハプスブルク家年代記。
キーワード:
最終更新:2017-11-26 23:14:21
9076文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
ロレーヌ公国公爵の庶子ジェルメーヌとステファーヌは双子の公女だ。
一七二三年六月。公国の嫡男だったレオポール公子が病死する。
レオポールの弟であるフランソワが嫡男となるはずだったが、フランス王家の血を引くフランソワが家督を継ぐことに反対している家臣がいた。彼らは庶子であるステファーヌが男であるという秘密をジェルメーヌたちの母親から聞き出しており、フランソワとステファーヌのすり替えを目論んでいた――。
のちにハプスブルク家の全盛期を築くマリア・テレジアの夫となるフランツ・シュ
テファンを巡る、歴史の裏で繰り広げられるロレーヌ公国の跡継ぎ争いと、暗躍するプロイセン王国の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-27 16:41:20
129983文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:184pt 評価ポイント:56pt
二十二年式村田連発銃、製造番号六一三六二の数奇な運命
最終更新:2015-05-14 22:53:50
4830文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
中世から近代へ移行しようとする、激動の時代のヨーロッパに君臨した、神聖ローマ帝国皇帝・カール5世の生涯を描いた歴史小説です。
アメーバブログでも、掲載しております。
http://ameblo.jp/takaminato427/entry-12008550136.html
最終更新:2015-05-09 22:29:06
8932文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
オーストリアのハプスブルク家 女帝マリア・テレジアの空想歴史小説にするつもりです。
時代背景など変な点が出ると思いますが宜しくお願いします。
最終更新:2014-10-02 19:29:18
342文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:sadakun_d
ノンジャンル
完結済
N9214T
『鋼鉄の処女』チェイテ城の女王エリザベート。
ハプスブルク家の首都ウィーンに「チェイテの娘さんが大量に行方不明」の伝令が走る。
受けた皇帝はウィーン警護警察の警視総監にチェイテの様子を探ってこいと厳命をくだした。
「カルパチア山脈のチェイテ領地か」
ウィーンの都はゲルマン民族でありハンガリアンとは異民となる。
「人選を構えよ。カルパチア山脈にあるアジア系なるハンガリアンにふさわしい人材を探せ」
『鋼鉄の処女』エリザベート・バートリとの対決が繰り広げられていく。
最終更新:2011-07-12 12:26:52
14204文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
検索結果:11 件
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