-ネット小説大賞八短二- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

あらすじもプロットもなく、タイトルから先に決めれば今までにない独創性に富んだ小説がかけるのではないだろうか。そんな私の目に入ったのは、「クエナベ」と書かれたお店ののぼり旗だった。……クエナベの小説を書いたら……きっとこうなる！！　無謀とも思われる挑戦が今始まる！　……３話で終わります。 ※この物語はフィクションでコメディーです。登場する人物・団体・名称・クエナベ等は架空であり、実在のものとは関係ありません。

魔女見習いのエマはお師匠様から、とってもかわいい魔法の生き物をもらいます。 でも魔法の生き物の主人になるということは、簡単なことではなくて……。 小さくてもちゃんと一つの命なのです。 意地っぱりの小さな魔女としっかり者の弟子と不思議な魔法の生き物たち。 けっこうにぎやかな山の中の魔女の家。 二人の初めての冬のお話です。

冬になると発生する静電気。 静電気がバチッとした瞬間、相手の心の声が聞こえたとしたら……。 静電気の魔法を経験した”私”の思い出話。

年が明ける頃には。きっと。

ある日、勇者は噂と依頼によって氷の国を訪ねる。そこは全ての人や物が氷でできた国だった。しかし、たった一人だけ王宮に生きている女性がいた。

冬の寒い季節。 ぬるい紅茶をお供にして。

ある殺人鬼がなぜ「殺す」ことになったのかを告白した。 その告白には驚くべき真実が隠されていた。 殺人鬼として生きていくことを余儀なくされた男の物語。 ※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。

　もしもあの日、あの時に、違った運命だったならば――。 　助けられてしまった彼女と、助けてしまった彼の話。

クリスマスは特別な日。 そんな大切な日を彼と過ごすため、私は一人深夜のファミレスで彼の仕事が終わるのを待っていた。 けれど彼の仕事は予定よりも遅くなるようで……。

そろそろ十二月も終わりそうなので、バレンタインデーのためにカカオを狩らなければいけない。

吹雪の中を彷徨う男。真っ白な銀世界の中で、不思議な出会いを果たす。 ※カクヨム、アルファポリスでも投稿しています。

とある夫婦の、物語。