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検索結果:73 件
「ライザル様ぁ、ボクと踊ってくれませんかぁ?」
「ライザル様ぁ、私もライザル様と踊りたいですぅ」
「私は誰とも踊るつもりはない。他を当たってくれ」
貴族学園主催のダンスパーティーが始まると同時に、第三王子殿下であらせられるライザル殿下のところに、オメガの令息と令嬢たちが一斉に群がってフェロモンを放った。
だが、ライザル殿下はそんなオメガたちを、氷のように冷たい青い眼で見下ろしている。
ライザル殿下はオメガ嫌いで有名だからな……。
まあ、毎日のようにあんな節操なくフェ
ロモンを振り撒かれたら、嫌気が差すのもさもありなんといったところだけど。
それだけライザル殿下が、アルファの中でも抜きん出たカリスマ性を持っているということなのだろう。
『第二の性』と呼ばれるアルファ・ベータ・オメガが定義されてから幾星霜。
今や第二の性は、人間としての序列を如実に表す指針になっていた。
アルファは所謂上位種で、容姿・頭脳・身体能力、全てにおいて他の種を圧倒している神のような存在。
ベータは一般種で、これといった特徴はなく、人類の大半はベータに該当する。
――そしてオメガは劣等種。
オメガの最大の特徴として、男女問わず妊娠する機能を有していることが挙げられる。
しかもアルファを前にすると、獣のように発情してしまい所構わずフェロモンを発してしまうので、卑しい存在として世間から忌避されているのだ。
だからこそ、自分がオメガであることを隠している人間も多い――。
「ウェッジ、ちょっといいかしら」
「え? あ、はい、何でしょうかバニア様」
その時だった。
俺の婚約者であるバニア様が、眉間に皺を寄せながら、俺に声を掛けてきた。
バ、バニア様……?
「ウェッジ、ただ今をもって、あなたとの婚約を破棄するわッ!」
「「「――!!」」」
会場中に響き渡るほどの大声で、バニア様はハッキリとそう宣言した。
そ、そんな――!!
「……どういうことでしょうかバニア様」
「どうもこうもなくってよ。理由は自分の胸に手を当てて、よおく考えてごらんなさい」
「――!」
まさか……。
「あなた、オメガでしょ?」
「「「――!!」」」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 21:02:16
6203文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:732pt 評価ポイント:688pt
フォレノワール伯爵家の子供たちは、思春期を迎えると「能力」が開花する。長兄のラーガは長距離をあっというまに駆け抜ける【瞬間移動】、次兄のウィルバーは眼が合った者を言いなりに出来る【催眠】、妹のサエラはまだ未発現だが優秀な素質持ちと言われている。
才気煥発なきょうだいの間に挟まれたエリーシャの能力は相手に認知されないように【存在感を消す】ことだった――。
社交シーズンのとあるダンスパーティーに参加したエリーシャは、能力を使ってひたすら目立たないようにしていたのだが、なぜか
第二皇子のユーリスにダンスに誘われてしまう。しかもユーリスはフォレノワール家の秘密【異能】を知っているとほのめかして、いきなりキスを……⁉
脅迫から始まる、異能令嬢と腹黒皇子(※病弱)の契約婚約ラブコメディ。
カクヨムにも同時連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 19:11:29
172610文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:576pt 評価ポイント:348pt
ダイイングメッセージ、それは死の間際、ただで死んでなるものかと、被害者が残る力をかき集めて残す、犯人へと到るメッセージ。 「犯人は、僕だそうです」――犯人はお前か!? なんで伝聞調なんだよ、から始まる殺人事件。 この物語は、悪役令嬢が死亡により退場(おさらば)した、その後の物語です。 シリーズ三作目で、ダンスパーティーで婚約破棄を叫び(未遂)、男爵令嬢と婚約した第二王子(確定)した一作目悪役令嬢殺人事件、のネタバレが容赦なくあります。 探偵役は、一作目と同じく第二王子ら四人
組です。 【あらすじ】学園で起こった悪役令嬢殺人事件から少し時が経ち。 改めて、正式に癒し手として、神殿にてお披露目することになった元・ドアマットヒロイン。 そこでまた、殺人事件が起こる。 今回の被害者はなんと、ダイイングメッセージを残していた。 そして、ダイイングメッセージが告げる犯人は、専属護衛騎士。 舞台は神殿、渦巻くは偽証、欺瞞、暗躍、陰謀。 物語は、犯人が暴き出される時を待つ! 全八話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 19:10:00
44540文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:54pt
※この作品は『公爵令嬢でも改心した悪役令嬢でもない下級貴族の私が王子様の心を掴みます』の続編となります。
セントラル王国の一人息子であるライン王子は、先日セントラル王国100周年を記念して行われたダンスパーティを機に男爵令嬢であるリリアに心を奪われた。たが、リリアは前世にて男に騙された経験があったことから王子のアプローチを断ってしまう。
ただそれでも諦めないで気持ちを告げるライン王子。
その後、ダンスパーティーが終わり束の間の日常が戻ってきたかと思ったリリアであったが、学
園中に王子の想い人が自分であることが広まっており…。
この物語は、人を初めて好きになった王子様と昔の経験からなかなか一歩を踏み出すことが出来ない転生男爵令嬢の結ばれるまでのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 07:10:00
9814文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:108pt
セントラル王国の1人息子であるライン王子は16歳ながら未だに許婚が決まっていなかった。彼は容姿端麗で性格は優しく勉学や魔法も優秀であったが、それ故に彼に言い寄ってくる女性たちがあまりにも多かったのが原因であった。
「さすが王子様は人気者ね、まあ男爵家の娘である私には関係ないけど」
前世の知識を持ちながら、男爵家の娘として生まれたリリアは、そんな王子様に対してアピールをしている女性たちを横目にしながら日々を過ごしていた。
そんなある日、令息、令嬢達が参加しなければならない
ダンスパーティがあり…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 07:10:00
11201文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:468pt 評価ポイント:416pt
私は知佳、アメリカの大学に留学中。といってもあと一か月で帰国なんだけどね。ホームステイしている家の女の子、ジェニーが、ダンスパーティをやってくれるっていうんだけど、パートナーを選ばないといけないって?!
最終更新:2024-03-07 00:30:46
2859文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
伯爵令嬢アリシアには誰にも逆らわず、自分の意志を示さない。そのあまりにも大人しい様子から”人形姫”と揶揄され、頭の弱い令嬢と思われていた。
そんな彼女はダンスパーティの場でクライヴ・アシュリー侯爵令息から婚約破棄を告げられる。人形姫のことだ、大人しく従うだろう――そんな予想を裏切るように、彼女は告げる。「その婚約破棄、お受けすることはできません」
※アルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2024-03-05 21:55:54
7515文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:30390pt 評価ポイント:27750pt
作:くびのほきょう
異世界[恋愛]
完結済
N4731IN
レノン伯爵の愛人の子として伯爵家内と学園で居場所が無いミアは、唯一ミアに優しい婚約者の侯爵令息トリスタンの事が大好きだった。ミアとトリスタンは相思相愛なのだと、そう思っていた。ミアの異母妹でトリスタンの幼馴染であるジャクリーンが現れるまでは。
元々トリスタンは平民の愛人から生まれた庶子のミアではなく、伯爵夫人から生まれた異母妹のジャクリーンと婚約する予定だったらしい。ジャクリーンは6歳の時に、急遽レノン伯爵家から親戚のハモンド公爵家に養子に出され、第一王子の婚約者候補になっ
た。ミアはジャクリーンの代わりにトリスタンと婚約するためだけに伯爵家に引き取られたのだ。
ジャクリーンは第一王子の婚約者候補にもかかわらず養子入りした公爵家の嫡男と恋仲という噂があり、そのせいで第一王子から疎まれるようになってしまった。優しいトリスタンは孤立している幼馴染のジャクリーンを放っておけない。トリスタンが気に掛けるせいでジャクリーンはますますふしだらで男好きだと言われて立場を悪くしていく。15歳になったジャクリーンはとうとう第一王子の婚約者候補を解消され、公爵家からミアのいる伯爵家へと帰って来てしまった。
トリスタンはミアに「ジャクリーンとミアと私の3人で仲良くしよう。ジャクリーンもそうしたいと言ってるんだ」と言い、その翌日からトリスタンとジャクリーンはまるで婚約者かのように振る舞い出す。
ミアとトリスタンが魔法学園を卒業するまで、つまり、ミアとトリスタンが結婚するまであと3ヶ月となった年末のダンスパーティーの最中、トリスタンはミアと婚約破棄してジャクリーンと婚約すると宣言した。
こちらは「私のことはどうぞお気遣いなく、これまで通りにお過ごしください。」の主人公メリッサの元友達ジャクリーンとその異母姉ミアのスピンオフです。
ネット小説大賞11の二次選考を通過したお祝いとして描き始めました。
本編を読まなくても楽しめるように書いているつもりですが、本編も読んでいただいた方がより楽しめると思います。(本編にミアとトリスタンは出てきません)
※アルファポリスへ先行投稿しているものを改稿して投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 18:34:42
85166文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:6904pt 評価ポイント:4456pt
私がお仕えしているお嬢様は美しく教養も兼ね備えたフランチェスカ・ローシャス公爵令嬢。そんなお嬢様が学園のダンスパーティーで婚約者である王太子から婚約破棄されてしまった。
最終更新:2024-02-29 12:00:00
16966文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:3536pt 評価ポイント:3342pt
作:ヤマモトユウスケ@#壊れた地球の歩き方 発売中!
エッセイ
短編
N5287IQ
ありがたいことに『ある侯爵令嬢様が、ダンスパーティーで婚約を破棄された理由。』という作品で日間総合ランキング一位を獲得いたしました。やったね!
せっかくなので、書くに至った経緯やランキング分析、物語構築をまとめておこうと思います。
「こういう風にしたらランキング入れるぜ!」という創作論ではありません。
単なるヤマモト個人の振り返りを備忘録にしておきたいだけなので、気になる方だけ話半分で読んでください。
キーワード:
最終更新:2024-02-20 02:55:13
3380文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:210pt
「政略結婚の見本」とまで言われる婚約をエルバート・ヴァルグナー伯爵子息と交わしたリーシア・エルムガング子爵令嬢。彼女と一切の関わりを持たないように務める彼に彼女は納得しながら諦めきれずダンスパーティーの招待状を片手に彼を誘う日々。普段は冷たくとも婚約者が強く頼み込めば是と答える彼に、リーシアは自身を納得させようと思っていた。
しかし無事16歳を迎えた彼女は2年前から婚約者が通う貴族学園への入学を義務付けられた。そして、入学した先にはリーシアの友達になりたいと名乗るピンクブロン
ドの女の子が。
リーシアは新しい友達に喜びながらも彼女アリアが語る自身の婚約者エルバートの話を聞く。
「それでぇエルバート様ったら〜」
「まぁ、彼にもそんな一面があったのね。知らなかったわ」
そんな会話をいつも横で聞いているリーシアの幼馴染は終始顔を顰めている。
「アンタ、いい加減余裕こくの辞めなさいよ」
彼女の言葉にリーシアはどうするのか。
ぼんやりとしたように見えるその眠たげな瞳は今もアリアを見つめてる。
さて、この後のエルバートの卒業パーティで一体どんな波乱が巻き起こるというのか。
やっぱり展開がちょっとアレ。
短編のつもりだったのにな。
2024/02/11 から 2024/02/15 の木曜日まで毎日18時投稿予定です。
五話完結予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 18:00:00
14279文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:266pt 評価ポイント:216pt
貴族学園のダンスパーティーのさなか、婚約を破棄され、頭からシャンパンをかけられた公爵令嬢。
そんなひどいフラれ方をするのだから、なにか理由があるはずだ。
しかし、公爵令嬢には婚約破棄された理由がまるでわからない。
そこで、相談に長けていると噂の生徒会書記に相談することにしたのだが――。
最終更新:2024-02-15 07:00:00
11611文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:43912pt 評価ポイント:39910pt
三年婚約しているオリバー殿下は、最近別の女性とばかり一緒にいる。
学園で行われる年に一度のダンスパーティーにも、私ではなくセシリー様を誘っていた。まるで二人が婚約者同士のように思える。
そのダンスパーティーで、オリバー殿下は私を責め、婚約を考え直すと言い出した。
それなら、婚約を解消いたしましょう。
そしてすぐに、婚約者に立候補したいという人が現れて……!?
設定ゆるゆるの、架空の世界のお話しです。
アルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2024-02-08 08:44:52
33496文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:11630pt 評価ポイント:10460pt
父親は他界して、継母と義姉二人、それから私。傾いていく家計を支えるため、使用人のように働く私・・・よくある話よね。そんな我が家に、ダンスパーティの招待状が、よくある感じでやってきた。ひょっとして、私って・・・
最終更新:2024-02-02 11:43:33
4341文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
王子の誕生日を祝うダンスパーティ。その場で王子が婚約者の公爵令嬢に対し婚約破棄を宣言したのだが……!?
最終更新:2023-12-27 11:42:36
1655文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:64pt
フランケン女子のフラ子、狼女女子のウル子、ヴァンパイア女子のドラ子は、主人の魔女マジョンヌの行方不明の母親の手がかかりを探すため、神聖学園の転校生として潜入する。
3人の男子生徒たちと出逢い、任務達成のためにダンスパーティーに参加することとなるのだが…。
XのFF様、たまりんさんのイラストから私が発想しました(許可いただいてます)短編読み物でございます。
最終更新:2023-12-18 19:40:07
5476文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
アレクシア・オブライエンは美しくも変わった公爵令嬢として有名だった。
ある日のダンスパーティーで王太子から婚約破棄を告げられるが、彼女は笑みを崩さないままでーー?
最終更新:2023-10-06 17:39:05
6972文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:164pt
作:Nicola
ローファンタジー
短編
N5157IK
ヒーローのダーリンと、ヒロインのハニー
サイッコーにハイでぶっ飛んだ、ラブなふたり
//
キョウキ片手にステップを踏むダンスパーティのお話。
Nicola作 短編集「ひとりではたりない」に入ってた話のひとつです。
最終更新:2023-09-17 17:00:00
4749文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
魔法大学に通うパティ・モーズレイは魔法実習で間違ってネズミに変えられてしまう。翌週のダンスパーティで好きな人に告白していようとしていたパティだが、ネズミのままでいるわけにはいかない。
魔法を解くための薬草を探しに、もさもさ男子のネルも加わるがー
※この作品は「Nola小説」にも掲載しています。
※20000字 読了目安40分
最終更新:2023-09-01 07:19:54
20434文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:54pt
貴族たちが集まるダンスパーティーの最中に起きた殺人事件。
その当事者であるヤンデレストーカーと浮気男、悪いのはどっち?
※本作は女性と男性それぞれの一人称で物語が進み、途中で視点が切り替わります。
最終更新:2023-07-02 12:19:04
7815文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:392pt 評価ポイント:374pt
王立学園のダンスパーティーにて、突然、公爵令嬢アンジェラは婚約者に婚約破棄を言い渡された。
愛を見失った女の子が、再び愛を見つける話。
最終更新:2023-06-03 23:46:53
9108文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:106pt
卒業ダンスパーティーへ可愛い婚約者と行くのを楽しみにしていたら
思わぬハプニングが起きたから先に行ってくれと言われて先に行ったはずなのに
婚約者の方が先に来ていて・・・
俺は結婚したいんだっ!
最終更新:2023-05-06 20:00:00
5220文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:5224pt 評価ポイント:4844pt
公爵令嬢アイリス・フィンドレイは王太子ニコラスの婚約者である。
しかし、王太子ニコラスは彼女のことをこう呼ぶ。
「壁の花」と。
毎週王太子主催で開かれるダンスパーティー。
王太子は数多くの貴族令嬢と卑猥なダンスを繰り返し、アイリスは放置されたまま。
傷心のアイリスはニコラスにそっくりの貴族と出逢い、その人柄に惹かれていく。
その思いは心に秘めたまま。しかし何故か、王太子に不実を理由に婚約破棄を宣告される。
だが、アイリス以外にも多くの者の怨みを買っていた王太子一味の栄華は長く
なかった。
そして、アイリスは実はニコラスの双子の弟だった貴族ナイジェルと結ばれる。
婚約破棄、ざまあありのハピエンです。全7話。4月26日中に完結します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-26 19:00:00
15757文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:9454pt 評価ポイント:7610pt
青春の思い出が鮮やかすぎて、先にすすめないでいる。それではいけないと思いながらも、過去に引きずられる。
今大切な人は、去ってしまうの?
過去のサークル活動でのエピソードを入れながら、現在のふたりがどのような関係を築いたかを描いています。
前作【WILL〜書かれなかった遺言書〜】のあとのお話ですので、そちらを先にお読みいただければ幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。
最終更新:2023-04-12 20:00:00
9793文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:70pt
「貴様とは婚約を破棄する」パーティー会場に響きわった声に、楽団の指揮者として参加してアレックスは何事かと振り返った。見れば、最も敬愛するエンシェル令嬢がアレン王子に婚約破棄と突きつけれていた。エンシェル令嬢はアレックス楽団員がすむ、フーシャカ街の領主の娘。絶対に見過ごすわけにはいかない。
パーティー会場にいた平民の楽団員たちが、エンシェル令嬢を守るために立ち上がる。暴力ではない、彼らが持つ音楽を使って。
最終更新:2023-03-19 23:29:50
9907文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:8662pt 評価ポイント:7696pt
鉄仮面の表情と噂された侯爵令嬢が、ダンスパーティの場で婚約破棄を宣言された。
最終更新:2022-11-03 19:17:50
4916文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:19398pt 評価ポイント:17618pt
とある下級貴族の一人娘であるエラは、美しい容姿を持った優しい少女だった。彼女はひょんな事から国のお姫様と友達になる。
ある日、姫様に貴族の中でも高貴な身分の人しか参加できないダンスパーティーに誘われる。そこで素敵な男性に出会い楽しくダンスを踊る事になるのが___
最終更新:2022-09-14 11:44:16
179128文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:112pt
作:猫が好きな人
異世界[恋愛]
完結済
N4965HT
美人で聡明。
剣技は男勝り。
そんな主人公、ロォサは、女ばかりで構成された薔薇《ローズ》騎士団の団長をしていた。
彼女の悩みは背が高いこと。
そして、周りから「かっこいい」と言われることだった。
ある日、王室主催のダンスパーティーに参加する。
背の高いロォサがダンスに誘われるはずもなく。
そんなことを悩んでいると、彼女を誘ってくれる男性が現れた。
イケメンのカベル男爵である。
彼に見染められた彼女は、瞬く間に婚約までするのだった。
幸せな日々が続いたある日。
突然、彼か
ら婚約破棄をされてしまう。
実は、遊びだった、というのだ。
絶望した彼女は、騎士団長として生きることを決意する。
もう男は必要ない。と訓練に勤しむのだった。
そんなある日。
ゴブリンの侵攻を食い止めるべく、討伐会議が行われた。
そこに現れたのがアリオス伯爵。
彼はとてつもないイケメンで、太陽のような、眩しい笑顔の持ち主だった。
カベルに遊ばれたロォサは、そんな彼を毛嫌いする。
しかし、彼は何かと理由をつけては彼女に近づいてくるのだった。
騎士団長として生きることを決意した彼女に、なぜか寄ってくるスパダリ。
それもそのはず、彼女は見た目に反して、純真で優しくて、可愛い性格の持ち主だったのだ。
ロォサの可愛さに気がついた男たちは、益々、彼女に惚れてしまうのだった。
一方、ロォサを振ったカベル男爵は衰退していく。
ロォサに酷いことをした、この男をアリオス伯爵が放っておくはずはないのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-03 12:20:24
55298文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:652pt 評価ポイント:456pt
コジマさんと呼ばれる17歳の家政婦は、かつて無表情&無愛想だったことから『幻氷の令嬢』と称される御令嬢だった。だが、愛した婚約者が戦死してから環境は一変。次の婚約者や姑から家政婦業を強いられ、挙句「未亡人」と揶揄される羽目に。
だけど現婚約者から『婚約破棄&クビ』を言い渡されてから事態は激変する。狼に襲われた美少年(聖王子)を助けたことがきっかけで、なぜかコジマさんは貴族の学園生活を再開することになり……。
授業も決闘もダンスパーティーも、全て最強の家政婦能力で乗り切りながら
、聖王子にたくさん褒められてどんどん可愛くなっていくお話です。
ちなみにコジマさんをクビにした辺境伯家は没落の一途を辿るのですが、追い出されたいち家政婦には何も関係ありません。
※9万文字程度まで執筆済み(4章仕立ての3章途中です)
※ゆる設定。R15は念の為。
※ハッピーエンドをお約束。
※毎日更新予定(当分はお昼と夜に1日2話更新)1月中には完結する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-13 12:07:55
128102文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:38082pt 評価ポイント:27384pt
とある城で行われたダンスパーティー。ガラスの靴を落としたのは?
★〜おねぇ殿下シリーズ〜化?
★1000文字以下ですが、なろラジ投稿用ではありません。
最終更新:2021-12-02 17:08:57
927文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:238pt 評価ポイント:212pt
「婚約を解消してくれないか? マリアンネ」
はう。
もうあと1ヶ月でこの学びや、王立貴族院の全過程が終わりを迎えようとしているこの時期に。
よりにもよって卒業記念のダンスパーティに備えて少し打ち合わせをしましょうと、そういうお話で我が家を訪ねていらっしゃったはずのこの日に。
幼馴染でわたくしの婚約者であったルドルフ・バッケンバウアーさまは目の前の席にゆったりと腰掛けたまま、おもむろにそう切り出して。
「なぜ? なぜですかルドルフさま!」
思わずそう叫ぶわたくしでしたが
、どうやら彼は真実の愛を見つけたとかのたまって?
相手はわたくしの最愛の妹リリアンヌ。
はあかわいいリリアンヌにこんな情けない悪い虫がつくなんてとは思ったけれどしょうがない。
妹の幸せのために身を引きましょうとそう婚約解消に応じたわたくしでしたが……。
え?
聖女?
勇者様?
なんだかわたくしの周りがガラッと変わってしまった様子で。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-03 05:41:14
5878文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:786pt 評価ポイント:690pt
ある日、公爵令嬢であるマリアローズ・ハートヴィーナスは、レイランド王国の第一王子であるジェラルド・クレイトンに婚約破棄を言い渡される。なぜ、婚約を破棄したいのか聞いてみたところ、どうやら一月前のダンスパーティーで出会った男爵家の娘であるセリカ・ダリウスと浮気をしていたらしい。その女にジェラルドを取られたことに怒りを覚えたマリアローズは、ジェラルドにビンタを放つ。すると、ビンタをした瞬間。時が止まり、視界はグルグルと渦巻き、暗転してしまう。そして、気が付くと一月前のパーティー会
場にタイムリープしていたマリアローズ。このパーティーがセリカとジェラルドの出会ったダンスパーティーだと思い出したマリアローズは、婚約破棄を解消するために出会いを阻止しようと動くが、そのとき見たこともない美青年と出会うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-02 19:06:18
22378文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:1258pt 評価ポイント:1016pt
田舎の下級貴族の娘、リゼは、魔法学校の卒業パーティーを控えていた。
リゼには、心に決めた人がおり、将来の約束をするダンスの相手は必要ない。王弟殿下、侯爵令息、伯爵令息から申し込まれるものの断っていた。
パーティー会場では、高級貴族令嬢達にダンスの相手がいないことでイヤミを言われ、絡まれるものの、その貴女達のお相手って…。
でも、この令嬢達には普段から嫌がらせをうけていたので、ちょっとザマアミロって思ったけどね。
結局、私のダンスのお相手は、あの方だったり。
でも、私は、田舎で
スローライフってやつを満喫している勇者のお嫁さんになるのよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-01 18:19:06
4506文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:118pt
今日は『黒い森の魔法使い』さんのお誕生日パーティーよ! ここは平和な『なろうキングダム』。黒い森の魔法使いさんも、たくさんの魔法を使えるとっても素敵なお友達なの♪
って……あ、ごめんなさい、自己紹介がまだだったわね。わたしの名前は愛子。『なろうキングダム』の2年生よ、そしてこのゲームブックにおける、あなたの分身だから、仲良くしてね♡
愛子ちゃんとあなたは、『黒い森の魔法使い』さんのダンスパーティーでダンスできるように、素敵な衣装ととっても素敵なイケメンパートナーを探して、ゲー
ムブックの世界を旅することになりました(^^♪ さぁ、いったいどんな素敵な冒険が待ち受けているのでしょうか(*^_^*)
※この作品は、通常の小説形態とは違い、いわゆる『ゲームブック』と呼ばれるゲーム要素の高い作品となっています。『プロローグとゲームの説明☆』にゲームブックについての詳細な説明を載せていますので、最初にそちらをご覧いただいたあとに本編を楽しんでいただければと思います。
※作中に作者の別作品のキャラクターがゲストのような形で登場していますが、(たぶん)そちらを未読のかたでも楽しめるように書いたつもりですのでご了承ください。
※ゲームブックという形式上、やや二人称に近い形で書いています(実際は、作中に出てくる主人公の『愛子ちゃん』が読者である「あなた」に語り掛けるような形で進めています)ので、途中やや乱暴な言葉遣いをしていたりします。どうか悪しからずご了承くださいませ。
※こちらは、黒森 冬炎様主催の『お仕着せ企画』参加作品となります。
※黒森様主催の8/18限定・お誕生日イベントの参加作品ではございませんが、この場を借りて黒森様に感謝の気持ちもお伝えできればと思います(*^_^*) 黒森様、お誕生日おめでとうございます(^^♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 18:41:50
87681文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:80pt
恋愛結婚が当たり前の伯爵家の娘アリスティは、植物研究に励むクールな令嬢で、恋愛事には全く関心がない。
そんな彼女が卒業記念で友人達と行ったスキー場で迷子になり、一人の男性に救助され、なんと『ゲレンデマジック』にかかって一目惚れしてしまう。
そして偶然に王宮のダンスパーティーで再会したその男性は、隣国の若き公爵様だった。
二人はあっという間に婚約し、あっという間に結婚して夫と共に隣国へ向かう。
夫ブルーノは毎日のように、熱く愛を囁き、たくさんの贈り物をしてくれるが、彼女
の好きな花束だけは贈ってくれない。そして外へ出る事も許してくれない。
彼女は次第に夫に対して疑惑の目を向けていくが・・・
(注)サスペンスでもホラーでもなく恋愛ものです! (笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 21:03:10
10583文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:1680pt 評価ポイント:1512pt
私は公爵令嬢マリアンヌ・モルセア
「マリアンヌ・モルセア・・・君との婚約を破棄させてもらう。」
「・・・・・・なぜですの・・・?カイン殿下・・・・」
カイン王子は私の婚約者。
ロマンチックな王子様との学園生活。
悪役令嬢に仕立てられた私に待ち受けていたのは・・・・
最終更新:2021-07-23 17:38:41
11084文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:58pt
八歳で王太子殿下と婚約し、それからは勉強や礼儀作法、ダンス、お妃教育と追い立てられ、友人を作るどころか肝心の王太子殿下と触れ合う暇もなく、その挙げ句に浮気をされ、事実無根の苛めや悪事をでっち上げられ、学園卒業のダンスパーティーで、衆人環視の中で婚約破棄された侯爵令嬢の私・・・
その後、何の落ち度もないと証明されたけど、王家の闇を知った私に、三つの選択肢たけが与えられた。
私はその中から毒杯を飲む事を選択した。
私はすべき努力を全てやった。その結果がこれなら、そ
れを受け入れるだけだ。
毒杯を飲んだ瞬間、生まれ変わりたくはないか?という声が聞こえてきたが、メンドーだから結構ですと、生まれて初めて本音で応えてしまった。
すると、それが失礼だったのか、私は再び同じ世界に、同じ自分として生まれ変わってしまった・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 21:01:17
14443文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:15416pt 評価ポイント:13366pt
作:生気ちまた
ヒューマンドラマ
完結済
N7959HB
卒業記念のダンスパーティ「プロム」に出たいのに、色々あって相手が決まらない。
はたして主人公はプロムに出られるのか?
※必ず順番通りに読んでくださいね!
最終更新:2021-07-09 20:13:07
17439文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
微ざまぁ有り。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2021-07-05 10:57:25
2681文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:5406pt 評価ポイント:4948pt
王立魔法学園の卒業間近におこなわれるプロムという残酷なイベント。
モテない男の子には地獄のような試練だ。
でも、プロムの日までにエスコートする女の子を見つけないといけない。
僕にパートナーなんてできるんだろうか。
最終更新:2021-04-29 17:16:42
6607文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:604pt 評価ポイント:550pt
《コミカライズします‼︎ 7月21日からマンガUP!さんで連載開始です‼︎》【本編(完結)】伯爵令嬢ミュゼ・シェノアは学園のダンスパーティーで婚約者が他の女性と参加しているのに遭遇する。しかし、それは彼女の記憶を呼び起こすものであり……そして、その光景を見るのは〝五回目〟だった。一回目から四回目まで様々な死に方をしたミュゼは、味方のいない世界でただヒトリ、彼女の死を悲しんでくれた存在を思い出すー。
そしてそれこそが五回目の、運命の始まりだったー。
【続編(完結)】ミュゼとラ
グナの息子が花嫁探しに箱庭を飛び出した話。
【番外編(完結)】邪竜の眷属、淫魔のエイスの最愛との話。
【続編2(完結)】ミスティ・ドラグーン公爵令嬢はある日、今まで殺された四度の人生を思い出し、同時に邪竜の力に目覚める。それが理由で幻竜マキナと出会いーー彼女の復讐劇の幕が開く。
【短編(随時、一話更新毎に完結設定にします)】後日談とか、伏線回収とか、時間軸がバラバラな短い話。
【注意】R15です。残酷な描写あります。自衛してね。
アドバイス、誤字脱字ありましたらよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 19:00:00
486812文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:43500pt 評価ポイント:11784pt
この国の第1王子であるザリアートが学園のダンスパーティーの席で、婚約者であるエレノアを声高に呼びつけた。
そして、テンプレのように婚約破棄を言い渡した。
すぐに了承し会場を出ようとするエレノアをザリアートが引き止める。
そこへ颯爽と3人の淑女が現れた。美しく気高く凛々しい彼女たちは何者なのか?
短編にしては長めになってしまいました。
最終更新:2021-03-19 07:21:32
13125文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:13298pt 評価ポイント:11558pt
ネクロマンサーのヴィラントは、戦乱により命を落とし、死霊となってしまった死者を癒やして天に還す日々を送っていた。しかし、「人の国」の住人たちは、墓地で夜な夜な開かれているダンスパーティーを快く思っていない。仕事は山積みなのに、ちょくちょく人の国から横槍が入るし、もうわたくしいっぱいいっぱいなんですけど? そこへタイミングよく現れた英雄たちをさくっと手下にし、これでようやく本業に打ち込めると思いきや!?
※アルファポリス様にも掲載しています。
最終更新:2020-10-17 20:00:00
29677文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:42pt
ここは、日本ではない、恐らく乙女ゲームの世界。と、思っていたのだけど、どうやら違うらしい。転生者の私は、婚約破棄されるのを分かっていてダンスパーティーに赴く。だってどうしたらいいか分からないの。どうしたら婚約破棄されないか分からないの。なら、不用意に動くより、流れに身を任せる方が賢いでしょう?例え婚約破棄の末に死のうとも多分時が戻るし、もしくは婚約破棄された直後に誰かが私に求婚するし。だってここは、乙女ゲームの世界ではなく、悪役令嬢の世界なのだから。
最終更新:2020-08-30 00:07:58
6126文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:828pt 評価ポイント:724pt
双子の悪魔とその姉がダンスパーティーに出席するお話です。
最終更新:2020-06-03 23:40:21
5211文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
リリアン・ホワイト・ツールスハイト公爵令嬢は、わずか16歳で斬首刑にて死刑になったはずだった。目を覚ますと、死ぬ前に戻っていた。婚約者のシェル・コテ・エパシオ殿下は、子爵令嬢のアウローラにべったりで、この際、婚約破棄していただき、リリアンは医療茶葉認定医として自由に生きていきたいと思っていたのに、殿下は、急にリリアンに気があるそぶりで、前世とは違ったシナリオで生活が始まった。分岐点ごとに、兄のグラナードに相談しながら、慎重に生きている。前世ではダンスパーティーに盛大にアウロー
ラに葡萄ジュースをかけて、殿下にひどく叱られたのに、今生ではアウローラが叱られている。今生では、アウローラが悪役令嬢なのかしら?アウローラが口にした「呪ってやるわ」という言葉でアウローラの正体は魔女だったということがバレて!というシナリオで、楽しく書かせていただきました。
初めての悪役令嬢物。悪役令嬢のストーリーを読んだことがないので、私が想像した物です。論点が違っていたら、こんな話なのねと思っていただける嬉しいです。王子はシェルにしたのですが、時々シャルに間違っています。間違い探しをしていますが、見つけたら教えてください。名前は辞典で開いた文字を使っています。意味はありません。侍女のモリーとメリーは、メモリーにちなんで、侍女の名は変えていません。どこでも、モリーとメリーでつけています。
読んでくださりありがとうございます。
ブックマークしたいただけると、不定期のオマケはわかりやすいと思います。評価していただけるとポイントがつくので、評価お願いします。やる気に繋がるので、どうぞお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-21 21:51:22
66765文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:3534pt 評価ポイント:1792pt
作:刺身こんにゃく
異世界[恋愛]
完結済
N8841FZ
「侯爵の娘ソフィアは、学園生活の中、婚約者のいる身分である王太子とその側近をたぶらかし、堕落させた悪女である。
好き放題に過ごしていた彼女は、腹違いの姉にそれを断罪され、辺境に住む変人の元へ嫁がされた。」
そんな噂が流れる王都から離れ、ソフィアは「数字狂いのハート卿」と通称される男の屋敷で、書庫にこもっていた。
彼女の正体は、笑顔を作って心にもない言葉を吐くのが上手いだけの、歴史オタクだった。
そして、彼女を受け入れたハート卿はあだ名に違わぬ偏屈な引きこもりだった。
ハート卿
の要求は、後継ぎを産むこと。それ以外は好きにしろと言われたソフィアは日中遠慮なく書物に浸っていたが、あることがきっかけでハート卿と共にダンスパーティーに出席することになる。
ソフィアは嫌がる彼を支え励み、次第に彼との仲を深めていくのだった。
(本編書き上げ済みですので割とすぐに完結します。本編全六話)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-13 19:00:00
49547文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:28964pt 評価ポイント:15362pt
こうちゃんは楽しそうに校庭の落ち葉をあつめています。
今日は何があるのかな……?
最終更新:2019-11-13 09:27:35
1031文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
〜オンシジウム〜
ラン科の花で黄色い花弁が印象的
「受け取ってください」
花屋でずっと働く君なら
この花言葉、分かるよね?
花言葉は___________…
※この作品は「ケータイ小説サイト 野いちご(https://www.no-ichigo.jp/read/book/book_id/1326200)」「朝霧 詩音Instagram(https://www.instagram.com/p/Bq-Fpa8jtOJ/?utm_source=ig_web_co
py_link)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-30 20:27:07
2566文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
「お前のような悪女とは婚約を破棄する!」ある国の王太子が煌びやかなダンスパーティの際、大声で突然宣言した。立ち尽くす主人公。静まりかえるダンスホール。そして、場の沈黙を破ったのは……。
最終更新:2019-07-30 23:43:42
913文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:1087pt 評価ポイント:917pt
検索結果:73 件