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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:111 件
記憶を失った魔女っ子アメリと、大冒険を夢見るハーフリングの傭兵サポーター、フレヤ。
二人の出会いは運命か、それともただの偶然か。
強大な魔法の力を秘めたアメリと、そんな彼女をサポートするフレヤ。
二人のちびっ子が織り成す、果てしなく壮大な冒険の旅が今、始まる。
(引用 『フレヤの冒険憚』プロローグより)
最終更新:2024-07-03 06:50:00
111055文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:26pt
死因不明。記憶の殆どを失った主人公は、自称神によって第二の生を与えられる。
2週目の命の代償はたった一つ。
——ダンジョンマスターとなって魔物を使役し、様々な世界を征服する事!?
あれ? もしかして邪神様でしたか? 拒否権は……もう無いんですね?
多くの疑問と多くの不審と多くの不安を抱えつつ、一緒に派遣されたサポーター様と頑張って行こうとするも、召喚可能な魔物は摘んで潰せる様な雑魚のみ。
ゴミじゃねぇかッ!!
心の叫びは虚しく響き、しかし外敵は待った無
し。最早自分が戦うしか生き残る方法は無い。
果たして、彼に安息の時は訪れるのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-02 15:07:53
168829文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:388pt 評価ポイント:220pt
基本マッタリ時々シリアス&不謹慎の超長編。
神薙として異世界に転移し、一妻多夫で子づくりをする使命を知らされたものの、タイトル回収もそっちのけでホワホワと全然違うことをやっているリアがただ長ーく愛される逆ハーレムです。
ヒロインがホワホワしすぎなので、別視点多めです。
他サイトでも連載中です。
・アルファポリス(挿絵AI画・オマケあり)
・カクヨム(サポーター限定のAI画とオマケあり)
最終更新:2024-07-02 13:14:10
115322文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:10pt
ある日サポーターのカイセイは勇者パーティを追放される。
その理由は、物理攻撃力がなく、攻撃魔法も使えない。正真正銘のサポーターであり、まともに戦力にならない無能だからというものだった。
そもそもカイセイは、これまでサポートの腕を伸ばすことしか考えていなかった。
それでもいいとそんなカイセイをスカウトしたのは勇者たちだったのだ。
しかし、カイセイは勇者パーティの身勝手な理由で見捨てられてすぐ、魔王と出会い自分のスキルの本質を教えられる。それは、環境を自由に操れるという
もの。
一方勇者パーティはカイセイのサポートを失ったことで没落していく。勇者パーティはカイセイのサポートがあったから敵と戦うことができていたのだ。
カイセイは魔王の元でスキルを使いやりたい放題やる中、勇者パーティはこれまで戦ってきた相手すらまともに勝てなくなっていく。
これは能力をひたすら抑えていた男が、能力を見抜かれ、その力で好き勝手やる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-27 09:10:00
136089文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:52pt
魔物に転生した主人公が、なんやかんやあって、魔王直属の部下になったりして
魔物の国を、人間の国の侵攻から救ったり、魔物の国の技術水準を大幅に上げたりする。
強力なスキルと、魔法の研究を重ねて主人公自身も強くなる!
美しい相棒もいるかも?!
少し捻くれている元陰キャ高校生が織りなす、異世界ファンタジー!
最終更新:2024-06-21 22:43:23
289084文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:30pt
能力者が当たり前に存在する現代、2つの能力育成学校があった。
東の能力者育成学校に突然攻撃をしかけてきたのは噂の「西の爆弾少女」。
突如現れた彼女の攻撃を受け止めたのは、時を操るDランク能力者、久能省汰(くのうしょうた)だった。
最終更新:2024-06-21 22:19:16
6026文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
戦国時代をモデルにした乙女ゲーム。「蒼月の戦姫」
気が付いたら、俺はこのゲームの伊達政宗(サポーター役)に転生していた。
このゲームには色々と問題がある。
まず一つとしては戦国がモデルなのに、舞台は現代で高校ラブコメである事。
そして二つ目がヒロインが戦闘狂のバーサーカーである事。
三つ目はヒロインがバーサーカー過ぎて恋愛に興味が無い事。
四つ目になんとヒロインと俺は前世の戦国時代の記憶を持っている事。
そんな世界に転生して、俺はどうするか。
取り敢えず最愛なヒロイン(義妹)
の為にバッドエンドを目指してみます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-30 12:00:00
18871文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
応援は気合いだ。
クロアチアサポーターがギリシャとの試合へと移動する。
最終更新:2024-05-20 22:00:00
1932文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「君をこのパーティから追放する!」
突然、そんな言葉が向けられたのは、俺の妹マイ。
実はとても優秀な付与術師の妹。
しかしその価値を理解せず、切り捨てようとするリーダーのムノッカス。
そんな彼に嫌気がさした俺は、妹と共にSランク冒険者パーティを抜けることにした。
しかしムノッカスは、挑んだ高難易度ダンジョンで、ボスから逃げるためのエサとして、俺たちを置き去りにしていった。
ボスに襲われ絶体絶命のピンチをむかえた俺たち。
しかし俺は盗賊の極意、【奪命】を使いボスを倒す。
9999のスキルを駆使する有能付与術師の妹、あらゆる敵を一撃で倒せる最初盗賊の俺。
俺たち兄妹は2人だけで、世界最強を目指すことにする。
一方、優秀なサポーター2人を同時に失ったムノッカス・パーティは、当然の如く崩壊していくのだった。
この作品の連載版です。
https://ncode.syosetu.com/n1288iq/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 18:00:00
206387文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:20178pt 評価ポイント:12138pt
世界各地に存在する地下迷宮『ダンジョン』。
そしてダンジョンの攻略に挑む冒険者たちの界隈において、とある風潮が広まっていた。
それは“アタッカー至上主義”。
ダンジョンに巣くう魔物と直接戦う冒険者こそ正義であり、アタッカー補助し直接魔物と戦わないサポーターは怠惰で不要な存在だというものだ。
実際に冒険者パーティーから追放されるサポーターも続出する中、モノグという男もまた同じサポーターとして戦々恐々とした日々を送っていた。
彼が所属する“ストームブレイカー”という冒険者パ
ーティーにおいて、他のメンバーは全員アタッカー。
それも全員が全員、他の冒険者たちからも注目を集める資質の持ち主だ。
そんな環境下で、モノグは支援術師として、そして細々とした仕事を一手にこなす雑用係として貢献しているものの、仲間たちの実力なら自分のようなサポーターは不要ではないかと、半ば諦めのような自覚を抱くようになる。
自分を蚊帳の外に、リーダーであるイケメン君のハーレムみたいな構図になっているし。
しかし、当のパーティーメンバー達は追放しようなどとは全く思ってはおらず、それどころか……?
これはダンジョンの最奥を目指し日々攻略に励む冒険者たちが、様々な思いを胸に立ちはだかる困難を乗り越えていく物語である。
※カクヨムにも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 19:12:35
234961文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:82478pt 評価ポイント:50212pt
作:Ruxy666
空想科学[SF]
連載
N9916IG
そう遠くはない近未来のお話。第三次世界大戦が勃発し、サイバーテロ・ウィルス兵器によって人類は殲滅した。
しかし、コンピュータシェア世界的トップ企業の「ZooqD」社の開発したナノインプラントマシンにより、「ZooqD」社社員、その関係者、子供は生き残った。生き残った人類で、完全なる管理社会を実現した。ナノテクノロジーにより、人類の脳にナノマシンが直接インプラントされ、脳内外から電気信号を自由に入出力することが可能になった。政府は、それらの技術を用いて、ある時点からの人類の記
憶を抹消した。
この世界では、人々に不安や不満はなく、かつ人間一人ひとりに終わりが訪れない何もかもが完璧で平和な理想郷であった。
この世界では、大人はサポーターと呼ばれ、娯楽開発の義務があった。子供はプレイヤーと呼ばれ、サポーターの開発した娯楽を享受する義務があった。サポーターはプレイヤーが楽しむための娯楽を追求し、知的欲求を満たしていた。(相互尊敬の確立)
そんなある日、天才プレイヤー4人組アマナ・ヤマト・ゼロ・フヨに裏ネットワークの掲示板を通じて未来人と名乗る「??」から未来を予言するメッセージが送られる。
初めは馬鹿にしていた4人だが、現実の事象の的中により、次第に信じ始める。「??」はこの世界は誰かの手によってコントロールされていることを示唆する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 16:03:33
8079文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
日本人、花咲蓮弥は異世界へ行き、そこで出会った仲間と一緒に魔王を倒す。だが、日本へ戻った蓮弥は現実を突き付けられる。そして、地球は静かに異世界人によって侵略されていたことを知る。異世界人の聖女、神崎レミアが現れ、魔法が使える蓮弥を大聖女選定試験のサポーターになって欲しいとお願いされる。事情を抱える蓮弥はお金を貰うため、承諾するのだった。
大聖女選定試験の関門を潜り抜けていく蓮弥とレミアだったが、事態は思わぬ方向へ進んで行ってしまい!?
※恋愛要素を含みます。過去の話が多めで
す。途中で変な詠唱が入りますがあまり気にしないでください。R15指定は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 08:55:49
99509文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
■VRMMORPG:ラ・シェルタ。
プレイヤーは二人。
一人だけではプレイが出来ず、一人はヒロイン(主人公)、もう一人はヒロインの補佐役(サポーター)として、仮想世界での冒険型恋愛シュミレーションファンタジーゲームを協力し、攻略するゲーム。
もちろん、ルートも幾つか用意されていて、補佐役に頼めば好きなルートまでのナビもしてくれる。ただし、最初からすべてを知ることは出来ないし、攻略対象に接触しなければルートの確保は不可能なので。
ヒロインプレイヤーは『攻略対象との接触及
び好感度アップ。ジョブのレベル上げ。』を。
補佐役(サポーター)は『ヒロインに対する攻略対象たちの好感度を視覚化されたものを伝えアドバイス。ジョブのレベル上げ及び冒険』をメインに楽しむゲームだ。
一応、女性だけではなく男性も楽しめるように制作されたゲームなのだが攻略できるのが男ばかりという点で男性プレイヤーからは距離を置かれがち。たまに存在する男性プレイヤーは嫁や幼馴染、姉などの身近な存在にプレイさせられて、でも冒険が楽しかったので継続しているものが多い。ほとんどの補佐役が女性なのは、言うまでもない。
しかし、そんな虹聖女をプレイすることに期待で胸を躍らせる雪野と照美は「ログイン時に不可思議な感覚に負われてログアウト機能が消滅」してしまう。どうしようかと不安を抱えたまま、二人はひとまず行動してみることに………!!
これは、そんな補佐役がコロッとうっかり攻略してしまったり、それを見たヒロインが呆れながらも補佐役を愛でたりするVRMMO世界? いいえ、異世界での物語です。
※趣味でちょこちょこ更新してますが亀並みです。
※一応、NLになるのかBLになるのか判断がつきません!!!
※主人公がゼノ(雪野)なので、ヒロイン役であるサクラ(照美)ストーリーはほぼ描写しません。気が向けばちょっとは書くかも。
※ちょっと下品な描写も入れてしまうかも。
※いじめについてちょっと描写がありますが、推奨しているわけではありません。反対です。いじめ、だめ、ぜったい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 00:00:00
151427文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
作:いのくちりひと
ヒューマンドラマ
連載
N2230IC
今日はここから――SNSでサッカーのサポーターによくある風景写真つきのこの投稿は、日常から非日常への切り替えスイッチなんだと思う。スタグルを食べたり、ゲーフラを掲げたり、僕にはいくつかのスイッチがある。出会った人たちとのふれあいも大切なそのひとつだ――スタジアムに集う人たちからの刺激を受けて、自分と向き合おうとするヘタレなおっさんの願望記。今さら変わることはできるのか。今からまだ間に合うのか。
最終更新:2023-12-16 12:00:00
60637文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:岡崎 剛柔(おかざき・ごうじゅう)
ハイファンタジー
完結済
N9247HE
「ケンシン、てめえは今日限りでクビだ! このパーティーから出て行け!」
ある日、サポーターのケンシンは勇者のキースにそう言われて勇者パーティーをクビになってしまう。
そんなケンシンをクビにした理由は魔力が0の魔抜けだったことと、パーティーに何の恩恵も与えない意味不明なスキル持ちだったこと。
そしてケンシンが戦闘をしない空手家で無能だったからという理由だった。
ケンシンは理不尽だと思いながらも、勇者パーティーになってから人格が変わってしまったメンバーのことを哀れ
に思い、余計な言い訳をせずに大人しく追放された。
しかし、勇者であるキースたちは知らなかった。
自分たちがSランクの冒険者となり、国王から勇者パーティーとして認定された裏には、人知れずメンバーたちのために尽力していたケンシンの努力があったことに。
それだけではなく、実は縁の下の力持ち的存在だったケンシンを強引に追放したことで、キースたち勇者パーティーはこれまで味わったことのない屈辱と挫折、そして没落を経験していくこととなる。
一方のケンシンは勇者パーティーから追放されたことで自由の身になり、国の歴史を変えるほどの戦いで真の実力を発揮することにより英雄として成り上がっていく。
その途中においてケンシンは自分しか使えない継承スキル【神の武道場】を使い、王女、漢女、聖女を自分の弟子として鍛え上げることで、一人の空手家としても大きく成長することとなる。
これは後世において【大拳聖】と呼ばれた空手家と、その空手家を最後まで支えた【三拳姫】と呼ばれた三人の女性の若き日の物語――。
※勇者サイドの話は基本的に没落の前ふりか没落シーンになっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 18:50:47
257281文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:5188pt 評価ポイント:2908pt
私、雪乃春華はピアサポーターとして働きたい障害と病気を持った女の子(妙齢)。
近年やっと気が合うソーシャルワーカーの夏重さんと出会えて嬉しい。
早くお互いいる現場の苦労話でも出来たらなあと思うけども、夏重さんはなかなか砕けないんだよねえ…
恋に落ちるの? 落ちないの?? スレスレ恋愛劇。
最終更新:2023-08-09 21:44:39
1436文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【あらすじ】
かつての名門アマチュアチーム川島製鉄サッカー部は、「ガビアータ幕張」として生まれ変わり日本プロサッカーリーグ一部(JSL-A)の初期メンバーとして日本におけるプロサッカーの黎明期から何度かの危機を乗り越えて二部に落ちることなく二十数年間参戦してきた。
その間に獲得したタイトルは、なんとゼロ。
毎年のように、
崩壊する守備陣。
点の取れない攻撃陣。
意気込みだけで前半戦が終わると更迭されるヘッドコーチ。
親会社から送られてくるやる気も能力もないフロント
たち。
サポーター達は暴れ、ホームスタジアムである「川島スチールアリーナ」では、ホームゲームにかかわらず閑古鳥が鳴くように。
親会社もチームを売却することを検討し始めたという噂が立ち始めた。
しかし、サッカー好きの球団社長、山際が進退を掛けて指名した無名のGM、日向彗(ひゅうがけい)を迎えて202x年シーズンを迎えることになり……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 09:57:10
85317文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:36pt
憧れの存在になりたくて。
帰り道で見つけた偶然の動画広告。
AIサポーターのテストを兼ねたVTuberデビュー。
誰かと、皆と、何かできる、私は魔法少女ちさ。
思っていたよりも何もできない私だけど。
貴方がいれば何度でも立ち上がる。
何度でも。
最終更新:2023-05-08 23:00:00
11192文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
あたいはあんたのみぞおちに、ひざ蹴りを叩き込む!
最終更新:2023-04-28 17:45:26
603文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:66pt
勇者は自分の不注意でトラップにかかったにもかかわらず、主人公のせいにして責任を押しつけた。
さらに身勝手な理由で主人公を陥れた。しかし、勇者も主人公と同じ目に遭ってしまう。
パーティーからはぐれた二人。ダンジョンを進むためには、外道勇者はサポーターである主人公を頼るしかなかったのであった。
※この作品は他サイトにも掲載しています。
最終更新:2023-04-02 10:42:19
8829文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:74pt
ーーサポーターって何ですか?
サポーター。パーティーでは主に後方支援やドロップアイテムの回収、回復魔法などを担う職。
冒険者にとって、サポーターは欠かせない役割である。その役職は前線で戦わないため、比較的安全な仕事である。
しかし、ダンジョンでは安全な役回りができたとしても、日常はそうとは限らない。
サポーターの苦労は、サポーターにしか分からない。
随分と的を得ている言葉だとサポーターは思う対照に、パーティーメンバーは気付かない。
サポーターの苦労も感情も、全てがパンド
ラの箱のように、開けてみなければ分からない。
これは、サポーターの彼女が主役の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 23:35:11
18398文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
「先輩、疲れてますね。」
そう言った少し風変わりな後輩。
ある時から専属サポーターみたいにストレッチなんかを手伝ってくれるようになり、すこぶる調子が良くなった。それを期に、後輩はそう言った道に進む事にしたらしい。
そんな後輩が店を出したので、通い始めたのだが……。
最終更新:2023-03-18 21:49:59
6202文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:84pt
ローマ帝国ティベリウス帝の時代のパラレルワールド。
アレクサンドリアでもそれと知られた交易ギルド『ベルドゥラルタ商会』は異常である。
問題児だらけで事件が絶えない。
『人物紹介』
◆シフ………フィルサークレアキャラバンの主催者兼リーダー(隊長)。ベルドゥラルタ商会の契約者。超ふざけた言動の変わり者だが、エジプト交易業界の若手では5指に数えられる有望株(ファンタスティックビースト)。
◆スィラージ………シフの相棒。サポーター(雑用、調理、裁縫、工作、偵察など担当)。
金髪碧眼、爽やか系イケメンだがゲス。アニメエリート。よく奇声を上げる。ファッションセンス壊滅的。むっつりヤングアニマル。
◆ルシール………占星術師兼魔法使い。一応美人さん。洗濯板。追われている。奴隷狩りから逃れる戦いで力を失い虚脱症状を示し寝たきり。
◆アイシャ………スィラージの妹。9人兄弟の6番目。家事全般をこなすしっかり者。
◆マリーダ………交易ギルド『ベルドゥラルタ商会』のギルドマスター。本来のギルマスたる夫は当方の戦乱に巻き込まれ行方不明。一人息子ゼアリス。
塩野七生『ローマ人の物語』から着想を得た。頻繁に改訂して完成度アップ。多様な小編の累積。ノルマ月1で次話投稿。各章40話完結を目標。設定はぶっとんでいても人間には普遍性を。この物語はフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 08:44:09
40890文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:望月 まーゆ
空想科学[SF]
連載
N7399GA
人は空への憧れを捨てきれなかった。
いつか鳥のように自由に大空を羽ばたいて飛びたいと思い描いていた。
その後、急速に発展した航空科学。
人は空にこそ希望があり未来があると考えた。
空を制する者は世界を制す。
空にこそ世界がある。ーー空と空が交わる境界線の彼方、その先にあるまだ誰も知らない未開な世界を人は求めて争っていた。
空に憧れを抱く兄妹クロードとアイラ
貴族の姫シャルルと出会った時、兄妹の運命の歯車が動き出した。
三人は、それぞれ操縦士・サポーター・整備
士となり世界の空を舞台に旅立つ。
*ブクマ・コメント・評価頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 17:42:00
23580文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
いよいよ始まるJ2リーグ
サポーターの思いを書いてみました。
最終更新:2023-02-18 14:00:00
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:60pt
雷の勇者シデンのパーティでサポーターをしていたマインは、突如シデンから除名の宣告を受けてしまう。
7年も共に冒険を続けてきた仲間であり、そして親友でもあったシデンに捨てられたマインに残されたのは積み上げてきたサポーターとしてのノウハウと、戦闘の立ち回り。
そして、パッとしないアビリティ【収納上手】と【器用貧乏】。
そんなマインが【血塗られた女剣士】と呼ばれる少女ユーリ・フラムディアとの出会いをきっかけに新たな旅を始める。
これは捨てられた青年と、全てを無くし
た少女が織りなす冒険ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 11:33:27
104443文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:286pt 評価ポイント:142pt
作:NZ.works
ハイファンタジー
連載
N3222HL
魔王ノワルが【転移の宝玉】により魔王城を"脱走"してから間もなく、ノワルの婚約者(自称)"ライザ"がやって来た。
魔王の側近ラートムから事の経緯を知って驚くライザだが、我が愛しき婚約者の為、ノワルを探す旅に出るのだった。
この旅で彼女にどんな出会いや出来事が待ち受けているのだろうか?そして、彼女は無事にノワルを連れて帰ることが出来るのだろうか?
これは愛を紡ぐ物語である。
本作は『冒険者パーティーのサポーターに魔王はいかが?』のサ
イドストーリーになります。
本編を読まなくても特に問題は無いと思いますが、合わせて読んで頂きますとよりお楽しみ頂けるかと思います。※詳しくは本編第3話から派生するストーリーとなっております。
本編とは違いコミカルに描いていきます。※本編と同時進行ですので更新は不定期になると思います。予めご了承ください。
本編のリンク等は不安に感じる方がいらっしゃるかと思いますので、お手数ではございますが、小説情報、もしくは小説検索からお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 23:00:00
8001文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
魔王が出現して勇者に選ばれたガイ。渡されたイヤリングからは『勇者のサポーターのレイナと言います』という声。
声しか知らない相手。その相手から送られてくる物を頼りに旅を続けていくのだが……。
最終更新:2023-01-22 13:00:00
3942文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:1602pt 評価ポイント:1466pt
作:NZ.works
ハイファンタジー
連載
N8662HJ
魔王ノワルは世界情勢により一度も城から外へ出たことがない。
魔王は【勇者の冒険譚】がお気に入りで、その内容にあるような世界の隅々まで冒険し、仲間と逆境を乗り越え困難に立ち向かう、そんな生活を夢みていた。
ある日、ダンジョン探索から帰還した配下が持ち帰った【転移の宝玉】により、魔王の運命が大きく動き出す!
最終更新:2022-12-25 02:00:00
80605文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
勇者が活躍するのにはもう飽きた。使われない、サポーターが最強を目指す物語。
最終更新:2022-11-26 01:54:20
2611文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
遂に開幕! ワールドカップ。
あれこれと、言いたい奴には言わせておけ。
俺には、捨て試合なんてない。
全ての選手とスタッフ、そしてサポーターの人生が背中に伝わる、熱狂の1ヶ月が始まったんだ!
最終更新:2022-11-21 20:38:11
274文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:76pt
あるパーティのリーダーは苦悩した末に決断した。
サポーターに出て行ってもらおうと…
病み上がりで悪いなと言いつつ酒場に座った二人。
そこから明らかにされる、サポーター被害…サポーターは大人しく受け入れてくれるのか!?
追放ものでこういうの見たかったから自給自足した次第です( ˙꒳˙ )
最終更新:2022-09-18 15:27:42
6973文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
ミルリはヒロインを幸せにする役目を持つが、その師匠は魔王側のサポーター。
ミルリは討ち果たすのを速攻諦め、かつ、ヒロインを幸せにするためにいわゆる闇落ちキャラとヒロインの恋を成就させようとするが…
あ、本人たちだけが幸せなメリーバットエンドです。
最終更新:2022-05-05 23:53:38
24806文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
シン・グラベリウスは支援スキルを駆使して、日々パーティメンバーをサポートしていた。
Sランクのクエストを成功させた後に、パーティのリーダーであるサピエルから、攻撃スキルを1つも持たないシンに対して「俺たちにサポーターは必要ない。お前はパーティから出て行ってくれ」と伝えられる。
サピエルはシンの事をただパーティに寄生するだけの無能だと思っていた、だがシンもメンバーからの扱いが酷くなってきているのに嫌気が差してきていた。
向こうから追放してくれるなら丁度良い、とパーティを抜ける事
にする。
心機一転、これからどうするかを考えるシンの前に、とあるパーティから声が掛かる。
そこには美少女エルフ姫、無口ネコミミ娘、あらあらお姉さん系天使、ツンデレ吸血鬼など、可愛くて個性溢れるメンバーが揃っていた。
これまで異種族とパーティを組んだ事がなかったシンは面白そうだったので、試しに組んでみる事にした……が、なんとこのパーティは最低ランクのFランク!
しかもチームワークはバラバラ、それ以外も欠陥だらけの底辺パーティだった!?だけど大丈夫、俺がいればユニークスキル支援職人<グランド・サポーター>で文字通り桁が違うステータスに早変わり。
これはシンたちが全員で力を合わせて最強のパーティを目指す、究極にチートでハーレムな無双物語!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 12:04:00
78198文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:1138pt 評価ポイント:570pt
2年前、激戦の末、勇者パーティが魔王を討伐した。
それによって世界に平和が訪れた。
そんな勇者パーティのメンバーだった魔剣士、カナデは魔法と剣が使えるだけの勇者の劣化のような存在だった為、パーティ内で支援魔法を中心に勇者たちのアシストをしていた。
それ以外は本当に何もできなかった。足手纏い。
カナデはそう自分で考えていた。
勇者パーティが国には帰還した際、様々な褒美を与えられた。しかし、カナデは足手纏いの自分が貰うものはないと全てを断り冒険者になった。
冒険者になった
カナデの元に少女が訪ねてくる。
その少女はカナデが勇者パーティメンバーだった頃に助けた子、ユキだった。ユキに魔法を教えてあげながら魔物を倒しながら強くなる。
カナデの知らないもう一度くる魔王復活に向けて、そして足手纏いではなく最高のアタッカーとして戦えるようになるために。
これは冒険者として生きる元勇者パーティの魔剣士の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-08 11:59:34
8513文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔王に憑依した勇者パーティーのサポーターが、魔王として勇者パーティーと戦う話です。
最終更新:2021-11-04 18:13:25
2430文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
優秀なサポーターな助口厚助が、探偵の助手として探偵の手となり足となり頑張ります!
なあ、助手君...自分のことを優秀だという痛い子に育てた覚えはないよ...
僕だって育てられた覚えはないですよ!これを読めって作者に渡された台本を読んだだけですよ!
それに頑張ります!...って、なんだよ"ます!"ってwww
ちょっと、笑わないでくださいよ!だから台本だって言ってるでしょうが!?
人のために動きたい主人公と、全く事務所から動かない探偵は謎が解けるのか?
※
作者は物語を書くのが初めてです!
※作者は文章を書くのが"とても"苦手です!
※人物の見た目や場所、動作の描写がうまく書けていないため、わかりずらい部分が多数存在しています!
※作者のメンタルはスライム並みの堅さです。(物語終盤に出てくるような奴じゃないですよ!)
※投稿頻度たぶん遅めです。
この点を十分注意して取り扱ってあげて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-18 12:00:00
42540文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
【書籍1巻、発売中】
小さい時から冒険者になりたかったラベルは努力を続けたが、戦闘系スキルを取得できなかった為冒険者に成れなかった。
仕方なく荷物持ち《ポーター》として冒険者に付き添い、何十年とダンジョンに潜りつづけた。
全ては冒険者になる為で、おっさんと呼ばれる歳となった今でも冒険者になる事を諦めてはいなかった。
そんな時、パーティーメンバーだった仲間の裏切りに合い、ラベルはギルドから追放されてしまう。
更に嫌がらせは続き、全ての冒険者からも相手にされない様に
仕組まれてしまった。
途方に暮れるラベル。
そんな時、幾つものパーティーから捨てられ続けたリオンと言う少女に出会う。
ラベルはリオンに声をかけ、二人でダンジョンに潜る事となった。
そこでラベルはリオンの本当の力を知る。
ラベルの方も確かに戦闘系スキルを一つとして覚えていなかった。
しかし実は超レアでとんでもない効果を持つ補助系スキルを覚えていたのだった。
二人でダンジョンを攻略した後、信頼できる仲間を増やしたり、ギルドを作ったりラベルは新しい道を歩いていく。
その後、偶然にもラベルは念願の攻撃系スキルを獲得する事となる。
そしてスキルを手に入れた事により、虐げられていたサポータが最強の冒険者へと成り上がっていく。
一方ラベルを捨てた元パーティーメンバー達はラベルと言う大きな土台を失い、急速に失墜していく事になる。
後になってラベルの力に気づき、戻って来てくれと泣き縋ったりもするのだが、ラベルからは見向きもされない。
【日間総合ランキング1位、週間総合ランキング1位、月間総合ランキング1位】
ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-14 19:53:53
505977文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:191654pt 評価ポイント:112962pt
S級ダンジョンを攻略するためにギルドから派遣された特S級魔道士のケイン。
しかしパーティーは前任者を『無能』と断じて追放したばかりの曲者揃いだった。
慌ててギルドに契約破棄を訴えたものの、上層部の意向で却下されてしまう。
仕方なくダンジョンダイブを行ったが、当然ながら連携はバラバラ。
案の定、ケインは囮としてダンジョンに取り残されてしまう――が、しかし。
逃げ去ったパーティーはトラップで全滅し、
唯一、実家の公爵家から『転生のお守り』を持たされていたパーテ
ィーリーダーの聖騎士エル・カーディナルだけが生き残った。
ただし、デメリットの『性別逆転の呪い』により、金髪巨乳の女騎士として。
意識を取り戻し、現状を把握した聖騎士エルからこう伝えられた。
「せっ、責任を取れ! そうでないと、お前を殺す!」
「責任ってなんだよ」
「私と結婚しろ!」
「なんでそうなるんだよ!?」
どうやらお家の事情で、女は成人したら結婚、男は伝説の英雄にならなければいけないらしい。
ケインは相手が元男だと分かりつつも、その容姿に惹かれて責任を取る羽目になった――までが前日談。
結婚式を終えたケインとエルは、初めてのFランクダンジョンに挑むことになる。
「……おい、待て! 女は結婚しておしとやかに暮らすんじゃなかったのか!?」
「私は|聖騎士《クルセイダー》だ! 女である前に世界を救う使命がある! いくぞぉぉぉ――!」
「バカ! 剣もまともに振るえない癖にスライムに突っ込むなぁぁぁ――――!」
『くっ、服が溶け……!? くっ、殺せ!』
「うぉおおおおおおお――!」
ケインはエルを助けるため、全身全霊での介護……ではなく、サポーターとしての人生を送る羽目になった。
……この物語は、特S級魔道士とくっ殺系女騎士が巻き起こす、ハイファンタジーラブコメディである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-12 21:02:15
12319文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:90pt
神様ではなさそうだが、神様っぽい何者かに死んだことを伝えられ、輪廻転生に必要な輪廻の輪が準備できていないので、準備ができるまでその異世界で生きろと命じられた。
言われずとも死にたくはないので生きてやると息まいたのはいいが、サバイバル知識もないちょっとぽっちゃりな自分を森の中に放置とかそれは流石に無理だと思います。
せめて身体能力が上がっていればよかったのに・・。
まあ、俺はちっとも強くなっていないが、神モドキが規格外のサポーターを用意したので全く問題ないけどね
。
主人を主人と思わぬ言動が飛んでくるが気にしない。
たまに砲弾やレーザービームが放たれるが気にしてはいけない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-09 20:07:53
62888文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
今は亡き父は有名な冒険者。独り立ちした妹は立派なサポーター。そしてこの僕は元冒険者の経歴を背負ったギルドの清掃作業員。そんな僕の日常は、妹との約束と、転移魔法によるルームのボスとの出会いで一変する。
「君がもし逃げ出したりなんかしたら、私が責任をもって君を殺しに行きます」
レアスキルの力によりモンスターを身に宿した僕の二度目のダンジョン攻略、開始!!
最終更新:2021-08-02 14:00:00
3217文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
クラスでモブ呼ばわりされている本橋祷(もとはしいのり)は、意を決してクラスの人気者、中條綾乃に告白する事に。そこでまさかのOKを貰った祷だったが、綾乃とVRMMOゲーム、ヴァリアスワールド・オンラインを一緒にすることになった。
しかし彼はキャラ設定の時に女性と見なされ、
女性キャラを使用することに。
プレイヤースキルというものが全くなかった彼は
「サポーターちゃん」と呼ばれてしまっていたのだが、ゲーム内で出会った個性豊かなメンバー達との努力、現実での特訓を重ねた。すると、『
戦乙女』と呼ばれるようになるほどの強さを身につけたのだった。
ただゲームで女性キャラを使い続けていた影響が現実世界にも出てきて……
※注:茶番多めで進む時と、あっさりサクサク進む時があります。ご了承ください。
20/8:日間27位!ありがとうございます!
20/9:週間56位!ありがとうございます!
20/9:月間80位(暫定)!ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-13 23:08:55
80364文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:992pt 評価ポイント:436pt
僕──クロウル・シルベスタは、冒険者ギルドのサポーター組合制度に登録したC級冒険者。
今は、S級クラン「紅龍の牙」の臨時サポーター要員。
呼び名はどん亀、または亀ちゃん。
使えるスキルは、アイテムボックス・真甲羅の2つだけ。
味方の周囲に甲羅盾を何枚か並べると、自らの背を丸めて亀の甲羅のように変化させ、後は、戦いが終わるのを只管待つのが僕の十八番。
毎回十八番の必殺技を繰り出していたら、そりゃ─、誰だって、いつかはそうするさ。
強敵に負けそうになったら、必ずそうなるだろうって
覚悟はしてた。
そう、僕は囮にされた。
重傷を負って、辛うじて生き残った「紅龍の牙」のメンバー達から見捨てられた。
敢え無く強敵に食われた僕は、消化液が溢れる強敵の腹の中で、自分の死に様を嘲笑う。
だが、待てど暮らせど、僕は死ななかった。
真甲羅スキルは、再生化、魔素浄化吸収、状態異常完全無効化の効果もある、ぶっ壊れスキルだったからだ。
今まで貯めていたスキルPTを消費して真甲羅スキルを一気にレベルUPさせた僕は、念願の甲羅素材の一戸建ての家を新築、強敵に一緒に食われた聖女様達と一つ屋根の下、一緒に暮らし始める。
其の内に強敵の内に内在する穢れた魔素をどんどん吸収していき、新たな種族『玄武人族』に進化した僕は、強敵を内側から爆死させてしまう。
大量の経験値を取得した真っ裸の僕は、諦めの表情を浮かべた。
だって、人間の姿じゃなくなったから。
見た目は亀人の魔物。
全身が硬い鱗に覆われて、背中が甲羅を背負った姿。
そして、何故か僕の大事な息子が、とぐろを巻いた喋る蛇になっちゃった?
その蛇は伸び縮みができるけど、元の長さにするのは無理だって言うしさ。
付け根の部分から分裂するみたいに何本も生やせる特技があるって偉そうに自慢をし始める蛇。
さあ、これからどうする。
これは、亀の蛇が織り成す異世界ファンタジー巨編。
ちょっとエロちっくな蛇と臆病な亀が繰り広げる物語が今、幕が上がる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 18:00:00
113257文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
ハワイに住むバツイチ独身女性でピアニストの徳川りさが、赴任してきたフルーティストの若い牧師、クリスと出会う。
牧師には様々な女性問題が巻き起こる。
りさがクリス牧師のフルートの伴奏を頼まれていくうちに、クリスはりさへの恋心が育つ。16歳という年齢差があるが、二人の幸せな半同棲生活が始まる。
2人は宗教、スピリチュアルな話で盛り上がる。
小説内では、ハワイのスポット、レストランを紹介している。
2年半がたった頃、りさは元の彼に再会する。
その日から、クリスに別れを切
り出し、クリスとの体の関係を絶つ。
それでもクリスは10か月間もりさの家に通い続ける。
ある日、日本からヒーリングの一行がハワイに訪れる。その中の娘、時子が他のヒーラーの真言によってハワイに住みたいと思い始める。
数か月後にクリス牧師にアタック仕掛ける。りさとクリスは別れる。時子とクリスが付き合う。別れた日に、偶然りさは元彼と道でばったり会い、その晩ともに過ごす。
最初に時子がいたグループの一人、波動の高いスピリチュアルな能力を持った千佐子とりさが連絡をとるようになる。
クリスと別れた後、クリスのしたことで、りさの心が深く傷つく。
千佐子がりさの心のサポーターになる。
周りの人々の助言によって、りさは惑わされクリスへの執着が深みにはまっていく。
りさは食べられなくなり、体重が34キロになる。後に、元カレとも些細なことで別れる。
他国で様々なヒーラーのセッションを受ける。一人になったりさが、日々学びを得て悟りは深まっていくが、平安な精神にまでには至らない。
しかしながら3年を過ぎたころから少しずつ、自分の考えに巻き込まれていた仕組みに気づいていく。
クリスがひどい目に合わせたのではなく、自分がそう思っただけなのではないだろうか。
4年後の高僧の講演会で子連れのクリスに出会う。
それがクリスとの学びの、本当の卒業だとわかる。
りさには新しい友人も増えて、ユーチューブや本を読んで悟りの勉強を続けながら、穏やかに生活をする。
自分が意識したように世の中が回っていることに気づく。自分が中心だということがわかり始める。その頃、運命の人が表れる。自分が創造主だとわかる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-17 06:13:42
26264文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
お嬢様が引いたガチャによってギルドは没落してしまった。サポーターの少年はお嬢様と2人でギルドを再興すると決意する。
少年が引いたガチャには想像が出来ない様な可能性が秘められていた。
その力を利用して最底辺の生活をなんとか脱出したけど、仲間のヒーラーが引いたガチャによって事態は大きく変化してしまう。
混沌とした世界で……ただ前向きに、仲間を信じ、突き進む少年はやがて大きな渦の中心になっていく……
サクッと読めるライトファンタジーです!
ファンタジーが好きなあなたへ
ほんの少しでも元気が出るように!
『 元気に更新中 !! 』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-25 19:32:09
370637文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:402pt 評価ポイント:226pt
作:メメント・森
ローファンタジー
連載
N2419GW
俺は一度死亡し、生まれ変わった。
そう、転生したのだ。と同時に転性したのだ。 ......え?
目が覚めたら異世界、俺に使えるのは回復魔法と補助魔法のみ。
そんな俺は今日も前衛を任されてます。なんでだろう? 前線に立つサポーターって何?
間違った方向に俺TUEEEした転性主人公がバフとデバフを駆使して様々な困難に立ち向かう。
って感じの物語です。
※小説を書くということ自体が初めてであるため、時々内容がバグります。予めご了承ください。
なるべく毎日更新を頑張っていきたいで
すが、どうなるかは分かりません。
一週間に一度は必ず更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-17 23:20:11
24276文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:28pt
日本のプロサッカーチームに所属する「埼玉レッドストーンズ」を応援する大泉歩(おおいずみ あゆむ)。ホームのさいたまスタジアムには毎試合足を運んでいたが、アウェイの試合に行ったことはなかった。
ある日、チームがホームで連敗して悔しさを隠せなくなった歩は、アウェイの試合に足を運ぶ決意をする。紆余曲折でスタジアムにたどり着いた彼は、応援席である女子と出会った。
サッカークラブのサポーターのボーイミーツガールです。
最終更新:2021-04-15 20:20:16
1070文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:鼻ほくろ弐号
ハイファンタジー
連載
N3500GV
自分の能力が強くなくたって、英雄になりたい!
そんな身の程知らず冒険者の冒険譚。
最終更新:2021-04-06 17:10:36
18621文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
作:五月雨花月
ハイファンタジー
完結済
N9714FD
「たっ、助けてくれー!」
魔法使いルシールは常に逃げている。多くのものから逃げている。繰り返しすぎてもはや定かなところがわからない。
「どうして……どうしてなの?」
「直撃させる!」
「出てこなければやられなかったのに!」
「早く帰ってアニメ見ようぜ」
「カツカレーはカツから食べる派?」
「あんたら何言ってんの?」
彼女は少しだけ利用させてもらうつもりで旅の男3人組を巻き込んだが、彼らは想像を超えるエキセントリック(頭がおかしいとしか思えない)な奴らだった
!(勘弁してよ)あまりの異常な言動(ふぁいとオー!)に彼女の神経はリミットブレイク(ごおおおおおおおお!)
ローマ帝国ティベリウス帝の時代のパラレルワールド。アレクサンドリアのずっと南、関税のかからない、けれど盗賊や野獣の蔓延(はびこ)る非正規交易路を行く男たちの話。ようやくカダ王国まで帰ってきたところから物語は始まる。
『メンバー紹介』
◆シフ………リーダー(隊長)。アレクサンドリアの交易ギルド、ベルドゥラルタ商会の契約者。超ふざけた言動の変わり者だが、エジプト交易業界の若手では5指に数えられる有望株(ファンタスティックビースト)。花嫁泥棒の嫌疑をかけられている。最近の飲み会ネタは性格診断クイズ。
◆スィラージ………シフの相棒。サポーター(雑用、調理、裁縫、工作、偵察など担当)。金髪碧眼、爽やか系イケメンだがゲス。アニメエリート。よく奇声を上げる。ファッションセンス壊滅的。むっつりヤングアニマル。
◆ガボルア………今回同行するギルド一番の凄腕ガード(護衛)。褐色肌のスキンヘッド威丈夫。寡黙。酒好き。
◆ルシール………占星術師兼魔法使い。途中で強引に参加した謎の女。一応美人さん。洗濯板。追われている。
塩野七生『ローマ人の物語』にあった交易路の話から着想を得た。頻繁に改訂して完成度アップ。多様な小編の累積で旅の話を作る。ノルマ月1で次話投稿。各章40話完結を目標。設定はぶっとんでいても人間には普遍性を。この物語はフィクションです。
挿絵には「カスタムキャスト」使用折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 22:47:50
195337文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:83pt 評価ポイント:53pt
世界最強の魔術師、水篠真冬。彼は魔術師を管理する組織である魔術結社のブラック労働に嫌気がさして組織の脱退を申し出る。つつがなく脱退の手続きをした真冬だったが最強魔術師である彼を世間が放っておくわけもなく、結社を脱退してから数日後に自身のサポーターを名乗る美少女が現れると半ば強制的に任務を受けさせられることになる。「俺はやりたくなかったんだ!」そんなことを言ったところで事件は起きる。
最終更新:2021-03-01 00:44:49
9746文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:80pt
検索結果:111 件