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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:24 件
1
僕は咲人。(さくと)と読むんだ。
社会人2年目の21才。
20代の女の子が何を考えているのか、最近わからなくなってきたんだ。
僕にとって彼女いるっていうのが必須アイテムなのに、
彼女はいったい何を考えているのか、全然理解できない。
だから、君にこの話を読んでもらいたいんだけど・・
最終更新:2024-07-23 12:00:45
1499文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「お前らの都合など知るか。俺は見ず知らずの奴に理由もなく殺されるのが嫌だから、協力しているだけだ」
●
不愛想でひねくれ者な高校生、烏野守空生(うのもりからき)は、ある日突然、隕石の落下に巻き込まれて死亡した――はずだったのだが、なぜか生きていた。そして、頭の内側から響いてくる、知らない少女の声。彼女は烏野守に向かってこう告げる。
「――私は惑星破壊兵器『カルルス』。遠い宇宙からやって来た、異星人の最終兵器です」
「は?」
「訳あってこの地球に逃げてきたのですが、偶
然にも通りかかったあなたを巻き込んでしまいました。あなたは一度死にましたが、私の体組織であるバイオメタルであなたの肉体を再構築させました」
異星人の開発した金属「バイオメタル」と呼ばれるナノマシンを取り込んだことにより、奇跡的な復活を遂げた烏野守。彼はカルルスを自身に取り込んだことにより、「生きた金属」であるバイオメタルを自由に操る能力を得る。バイオメタルを多種多様な武器に変えて敵を撃ち払い、全身を強固な装甲で多い、金属製の翼で空を自由に駆け回る。彼の向かうところ敵無し。まさに歩く兵器と化した烏野守。
そんな彼の前に現れる、謎の能力者勧誘組織「ピュグマリオン」。そして、カルルスを追って遠い宇宙からやって来たもう一つの最終兵器「ホロロン」が、無双を続ける烏野守の前に立ち塞がる。
「私は兵器。私自身に意思はあれども、私を使う者のために存在していることに変わりはありません。よって、私は自身の使用者である烏野守様を新たな主人であると認識し、再起不能になるまで、御主人様のために身を捧げる所存であります」
「あぁ当然だ。お前のおかげで、こっちは散々な目に遭わされてきたんだ。この代償はきっちり払ってもらう」
「承知しております、御主人様」
威力未知数の人間兵器と化した青年による、身勝手な大暴走劇が今、幕を開ける!
※まだ企画段階の状態で、載せるのは「登場人物紹介」のみになります。本編も、ある程度ストックが溜まったら載せてゆく予定ですので、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-24 11:00:00
1196文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「僕は...その時やっと生きる目的を見つけられたんだ...」
「空虚な人生に終焉を。これからの人生に幸福を。」
「前の僕なら馬鹿らしいと一蹴していた。でも今は....」
「僕が死ぬ前にこれだけは言っておきたい」
「闔??コ鬮「阮呻ス郁濤?ク驕紋ク翫?堤クコ繧?ス?」
今の段階では文字化けして読むことができないようだ。
彼は小説のネタとして、文字化けした文章を話している。
彼だけでなく、僕も例外ではない。
台本通り話している訳だが、もし逸れた内容を話した途端、即座に消されてしま
う。
よって僕の存在に意味は無いし、彼の人生にも意味は無かったんだろう。
僕の存在に意味は無いんだから、最後反逆の意志を込め、自己に意味を持たせる為にこう言いたい。
「菴懆??r谿コ縺」
彼の存在は抹消され、物語は始まろうとしている。
意識が形而下から形而上に。
テンプレからの脱却。
独創性の付与。
媚びる事もなく、媚びられる事もない態度。
幸福というテーマの一貫性。
人間の存在意義とは。
虚無主義について。
それらがこの話を形作る。
「でも、僕は必死に生きてきたんだ。その僕を...僕だけが肯定してあげたい。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-02 21:42:46
4067文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ほうきぼしがながれると、ながれぼしがふるんだ。ながれぼしはくだけて、雪みたいにふってくるんだよ。
ことしは雪といっしょにほうきぼしの子どももふってきたんだ。
最終更新:2021-12-16 13:05:52
924文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:140pt
かつての私に、虫取りの魅力を教えてくれたのは叔父さんだった。
そのおじさんが年明けに、私へ面白いものを見せてあげると、招待してきたんだ。
話に乗った私が、叔父さんに連れられて行ったのは叔父さんの家近くの小川。
そこには思わぬ光景があって……。
最終更新:2020-12-17 22:00:00
3394文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
異世界に具合の悪い友達を置いてきたんだ。薬を用意して戻る時に不可抗力で1名巻き込んでしまいました。ゴメンナサイ。
みんなで生き延びるために力を合わせて助け合う
獣の巣に入り口があり、出だしで死なない為に駆け抜けろ!!
最終更新:2020-09-26 13:14:58
5485文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕は、人の命を助けるためにこの世に生まれてきたんだ。
僕は、死なない。
何度でも、よみがえる事ができるんだよ。
最終更新:2020-08-10 03:00:00
1325文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
初めての一人暮らし。(過保護編)
___僕は、46年間ずっと一人暮らしをしたことがない!
実家で、父親と母親と兄貴の家族とずっと生活してきたんだ。
最終更新:2020-06-05 03:00:00
1469文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:38pt
いとこが初めてマスクをつけたのは、小学生の春のこと。
体育の時間が終わっても、大口を開けて息を切らすいとこを見かねたのか、先生がマスクをつけるよう促してきたんだ。
初めてするマスクは、どことなく息苦しい。
ほどなく、先生の見ているところでしかマスクをつけなくなったいとこだけど……。
最終更新:2020-04-08 23:31:52
3315文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
もう忘れてしまったかなと、時々思い出し、どうしているかなと、毎日考えて、心の隠れ家で、そっと祈ってた、願ってた。きっと、君も、成りたい自分になれると、ぼくは思っている。だから、ぼくの言葉や思いを忘れてくれるなと、詩のようなものをずっと、置いてきたんだ。
最終更新:2020-02-01 00:34:57
265文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
"あなたのそばに、私の言葉を——"
月永 時雨です!
***
夜空を彩る打ち上げ花火が、湧き上がる感情に重なった様子を描きました✨
皆さんに、光の輝きが届きますように。
——これは、「僕」と「よる」の物語。打ち上げ花火に、心が騒ぐ。激動と振動。爆音と心音。どうしようもない衝動が、僕を襲う。祭りの前の胸騒ぎ。祭りの後の静けさ。
全部、「よる」が連れてきたんだ。全部、「僕」が連れてきたんだ。
全部、「君」のものだよ。
最終更新:2019-12-30 22:32:49
425文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:愁知 こにこ
ヒューマンドラマ
短編
N0451FS
『愛』なんて、不確かなものにすがって生きてきたんだ。今までも、きっとこれからも。
最終更新:2019-08-21 02:00:52
1359文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕は、空っぽだ。でも、なんとかそれを押し隠して生きてきた。苦しんで、苦しんで、苦しんで苦しんで苦しんで。それでも、生きてきたんだ。だけど、もう……。
最終更新:2019-04-01 16:47:03
682文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼と出会って私は変わった。
不思議な彼と幸せに毎日を過ごしていたんだ。
「ずっと一緒にいよう」そう約束もした。
でもある日の夕暮れに、彼が海に行こうと誘ってきたんだ。
地平線に沈んでいく夕日はとても綺麗で……。
手を繋いでその光景を眺めていると、突然に目の前に大きな波が現れた。
*********************
書 Ami
絵 玉子(Twitterアカウント @tamagokikaku)
こちらは絵師様とのコラボ作品となります。
それでは宜しくお願いいたします
。
※アルファポリスにて先行連載中となります。
※45話で完結します。(209.3.31完結予定)
※後日談等につきましては、ゆっくり更新出来たらと考えております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-31 21:00:00
105298文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:801pt 評価ポイント:289pt
作:つぶらやこーら
ヒューマンドラマ
短編
N1812FI
私は小さい頃、事あるごとに泣いて、注意を引こうとしていた。
それを母親は、過剰なくらいに咎めてきたんだ。泣く以外に、泣いた痕跡である、腫れた目元を見せることでも。
「怖い目に遭うくらいなら、泣かないように。いや、泣いても分からないようにならなくちゃ……」
最終更新:2019-02-19 21:01:44
3365文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
財布を落とした。側溝の中に。
あれは俺の全財産。あきらめてしまうわけにはいかない。
格子状のグレーチング。それに手をかけ、力いっぱい引っ張った時。
水をかく足音が、格子の下から響きだす。それが止むや、落とした財布が地下から飛び出してきたんだ。
一体、足の下になにが……。
最終更新:2018-07-20 20:04:56
3982文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:point_g
ヒューマンドラマ
短編
N4776EV
ここまで僕らは生きてきたんだ。
生きてきた証だ。
最終更新:2018-06-23 19:13:55
1032文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼い頃から、僕は人には見えないものが見えた。
そのことを母さんに話すと、母さんはいつも決まって僕を叱った。
それ以来、僕はそのことをずっと秘密にしてきたんだ。
でも、あるときに僕はそのことを言わなくちゃいけないときがきたんだ。
最終更新:2017-10-16 19:54:10
249文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
愛を知るために、愛を感じるために、愛を探し求めるために、僕たちは生まれてきたんだ。僕は、愛以外に何が必要なんだろう?と本当に思ってしまう。いつまでも生きることはできないのだから、愛だけを信じて、愛に飛び込んでしまおう。
最終更新:2017-09-04 01:00:00
293文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
彼と出会って私は変わった。
不思議な彼と毎日幸せに暮らしていた。
ずっと一緒にいようって約束もした。
ある時彼が珍しく海に行こうと誘ってきたんだ。
嬉しくてすぐに水着を用意して彼と初めての海で
楽しく泳いでいると・・・私たちは大きな波にのまれてしまった・・・
最終更新:2017-04-01 21:12:30
6675文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:623pt 評価ポイント:441pt
――天井から腕が生えてきたんだ。だから、見に来ない?
ホラーです。
最終更新:2016-08-12 00:55:20
4363文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
雨降りの日は、気分が落ち込みやすい。
けれども、そればかりじゃない。
雨の声に耳を傾けてみると、勇気が出てきたんだ。
そんな不思議な唄。
最終更新:2015-10-04 19:19:00
868文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:27pt
いつもと変わらないはずだった。
終止符は突然やってきたんだ。
最終更新:2013-06-07 21:37:10
1085文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
僕は猫が好きだ。愛していると言っても過言ではないくらいに。……でも、僕は猫に嫌われている。そんなある日、父さんが猫のリリアを家に連れてきたんだ。
最終更新:2009-09-08 15:28:26
4553文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
検索結果:24 件
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