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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:16 件
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明治二十年。十二月の早朝。
加田村の観音寺が焼け落ちる。
★放火のシーンがありますが、犯罪を容認する意図はありません。
★放火は重大な犯罪です。
最終更新:2024-03-07 17:28:49
2814文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:176pt
拝まない方が良いですよ。
最終更新:2023-10-20 22:51:34
1429文字
会話率:0%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある夢からうまれたある物語…
御山のお堂にある賽銭箱、そして不思議な青年。
賽銭をいれ彼と僅かに話せる日々、それはおきた。
最終更新:2023-01-02 21:11:51
1554文字
会話率:0%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大阪府手野市にある金元寺には柘榴堂と呼ばれる小さなお堂がある。
最終更新:2022-09-01 00:00:00
550文字
会話率:0%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
4月21日は弘法大師様のお祭りなのです。去年から中止になってます(ノД`)シクシク。お堂に詣れば大人も子供もお菓子を頂けるのですよ。
最終更新:2021-04-19 19:24:41
358文字
会話率:0%
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総合ポイント:122pt 評価ポイント:114pt
災いを被った者である被災者。それは、なにも大きな災害に遭って苦難を強いられる人々だけを指すのではなく、実は人は生まれた時から死ぬ瞬間まで、被災者なのではないか。我々は、日々何かしらの禍を被っている。心の中をもし窓ガラスのように覗けるとしたら、チクチク刺されたトゲだらけでびっくりするかもしれない。自分自身の力でそのトゲを抜く勇気と力と経済力を持っている人など世の中にどれだけいるだろう。平和な毎日とは何もない状態、それがふつうで当たり前。でも実はサーカスの綱渡りみたくふつう(・
・・)という細い綱の上を危なっかしく歩いているだけで、いつそこから転落してしまうか誰も分からない。大きな網の目のセーフティーネットからもこぼれ落ちてしまったら、人はどうして生きていったらいいのか。ある災害が起こって、そこに集まったボランティアたち、愛知県の小さな町で代々続く酒蔵を営んではいるが、親から譲り受けた家業を判で押したようにこなしているだけで、ボランティアをして人助けをすることだけが生き甲斐のような蔵元杜氏、各地で災害があると、まるで一時保護施設のように避難所に潜り込んで、一宿一飯の恩義でボランティアをしつつ、老母の年金で食い繫いでいる無職の中年男、日本の社会の中で苦悩する外国人留学生の悲哀、被災者であるろう者の生き難さ、認知症の家族を抱えた葛藤、そして彼らを支えサポートする社会福祉協議会の男性の様々なストレスなど、ふつうに生きたくても、そのふつうが出来なくて、もがきながらもそれでも生きている人々の有り様が各章に分けて描かれています。人が人として人を助け、その温情に人として『ありがとう』と感謝の念を持つ。最後に残るのは、お金でも権威でも損得でもなく、人の心であると信じたい。
毎日は皆忙しくて、時間と時間の狭間でどうにか生きているようなもので、時間があればスマートフォンだって覗きたいし、名のある作家ならともかく、無名の者が書いたものなど眼を通す奇特な方などいないかもしれませんが、もしよろしければチラリとでも見てもらえるとほんとに嬉しいです。コンクリートのように硬くて重い物語ではなくて、笑える要素もあるので日常の息抜きにでも読んでもらえれば幸いです。保育園の頃、お寺のお堂で正座をして両手の親指と人差し指をくっ付けて三角を拵えてお辞儀をすることを覚えました。どうかよろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 00:00:00
57179文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
お堂、赤い傘、黒い傘、レースの黒い日傘、黒いヒール、菊の入った水の桶、落ちている椿、彼岸桜、瓦、塀、どぶ、土の道、雲、ススキ、野原、壺、生け花、十方闇、十二支六十干支、朽ちた木の香、匂い袋、日本家屋、坪庭、さびれた街の商店街、お土産屋さん、おもちゃ屋さん、
昔作ったネタ帳をUPします。
活用するもしないもあなた次第。
最終更新:2021-01-26 09:51:37
2178文字
会話率:0%
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総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
どこか遠くへ行きたいな。夢みたいな、旅路の雲。空は晴れて、町並みは見知らぬ土地。過去と影が此方を振りかえり、村の閻魔のお堂ではちらちらと蛇の赤い舌みたいな蝋燭が灯っている。マッチを擦って、一呼吸すると、ぽっ…と、夕暮れの軒の下の灯りがともった。過去への旅。
過去作です。サイトにあげていたものをこっちにも投稿してみます。
最終更新:2021-01-26 08:38:54
1692文字
会話率:0%
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総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
喧嘩の最中に包丁で刺され大怪我をした少年はおぼろげな意識の中、小さなお堂へと行き着き月夜の闇にその意識は沈んでいった
。深い眠りから覚めるとそこは見知らぬ部屋だった。
家の主であるおじいさんに話を聞くと治療をしてくれたらしく何故か身体に傷はなく痛みもない。どうやら死にかけていた少年を助けるために凄まじい効能のある薬を使ってくれたそうだ。そしてそれは元の生きていた世界のものではなくおじいさんの暮らしている世界の物。命を繋ぐためには世界を渡らなければならなかったらしい。
そ
してそこは魑魅魍魎の蔓延る危険な世界。人間が国を治め世を作っていた時代に鬼が台頭しはじめ人間の領土を奪っていく混沌極まる乱世の時。
そんな世界で刀を振り術を操り、信頼出来る仲間を集め人の世を取り戻そうと奮闘する少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-04 12:00:00
11982文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
琵琶湖東北地域の小さなお堂でお会いした仏様。
以前にもお会いしたことがあるような気がした。
最終更新:2019-01-01 05:59:07
1579文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:13pt
東大寺法華堂
お水取りで有名な二月堂と大仏殿に挟まれてひっそりとある、静かなお堂。
この静かなお堂で私と彼は盛大なケンカをやらかした。
そして、今年。
私は一人でこのお堂に足を運んだ。当たり前だけれどケンカをできる彼はいない。
静かなお堂の空気に触れられると思った。
しかし、お堂の中はとても賑やかだった。
最終更新:2018-06-18 21:00:00
4325文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:つぶらやこーら
ローファンタジー
短編
N6712EM
江戸時代。
どしゃ降りの神社で
一人の少年が、古びた神社のお堂の中で横たわる少女を見つけた。
熱がある彼女を負ぶい、家へと急ぐ少年。
看病の末、彼女は自分が何者かを話し出す。
にわかには信じがたい、確かな真実として。
最終更新:2018-01-10 20:23:57
3388文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
夏休みの最後に、霊感のある友人が私を連れて行った肝試しの会場。
そこで開催された百物語とは……
※怖くない怪談話は一話完結の短編集です。
※アメブロで公開した作品です。
最終更新:2015-10-03 23:42:41
2182文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夏休みのある日、とある中学校で校内キャンプが行われていた。大勢の生徒たちが楽しいひとときを過ごす中、夜も更けて恒例の肝試しが始まる。中庭にあるお堂を夜中に一周すると死んだ人間が戻ってくるという七不思議が噂される中、とうとう仲良し三人組の順番がやってきて…
最終更新:2015-07-19 12:48:03
7982文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
私が小学校に上がるくらいの頃。家族旅行に行った先で、あるお寺に寄った。お堂の暗がりの奥には、閻魔様の坐像があった。 〈No.89〉
最終更新:2014-09-24 02:00:00
1023文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
就職氷河期世代の主人公は、社会の荒波に揉まれ、ネットカフェ難民となってしまったが、やがて、身体を壊し、ネットカフェすら利用できぬ状態となった。絶望した主人公は、自分の人生を終わりにしようと、ある思い出深い田舎に向かう。そこで見つけたのは、小さなお堂。主人公は、このお堂を最後の場所にしようとする。だが、そこに待っていたのは、実に奇異なる体験であった。
最終更新:2008-04-13 21:56:23
24131文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
検索結果:16 件
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