【大鎌(棒術)× 単発銃(ガンアクション)】
「ええっ、おじさん死んじゃうの? そんなの、あたしが聴きたい音じゃないかな」
闘技場の牢獄で目覚めた、記憶喪失の少女・リゼ。
彼女の手には不吉な鉄の大鎌。そして「聖国からの凶悪な刺客」
という、でっち上げの設定だけが握らされていた。
共に死地へと放たれるのは、かつて戦争を終わらせた傭兵、今は片足を引きずる偏屈な元英雄・リード。
二人は権力者たちの「安い台本」の上で、最凶の魔獣『氷牙ウルフ』の餌食になる運命だった。
だが、絶望のショーは開始数秒で覆る。
リゼの身体に刻まれていたのは、大鎌の刃ではなく「柄」と「石突」で巨体を打ち上げる、理外の『棒術』。
そして、少女が作った隙を、老兵の冷徹で正確無比な『単発銃』が撃ち抜く!
「……小娘、下がってろ。一撃で終わらせる」
「あたしがおじさんを守る! 一秒も、近づけさせない!」
無骨な老兵と、傷つくことを恐れない少女。
嘘まみれの帝国で出会った不器用な二人が、最強のバディとして運命を切り裂く痛快ダーク・アクション!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-07-14 06:10:00
108349文字
会話率:27%
【連載4ヶ月で、約4万PV、読者6500人突破!】
心理ドラマ×卓球
心を閉ざし、感情をノイズとして処理する少女、静寂しおり。 過去のトラウマから自己肯定感を失った彼女が唯一、自身の存在を証明できる場所――それは、物理法則と駆け引き
だけが支配する、卓球の世界だった。
祖父母に与えられた家で、一人、孤独な鍛錬に明け暮れる日々。 その手に握られるのは、表に攻撃の裏ソフト、裏に変化のスーパーアンチを貼り合わせた、常識外れの「異端」のラケット。体躯で劣る彼女が勝利を掴むための、唯一無二の戦術だ。
中学校の卓球部へと足を踏み入れた彼女の特異なプレースタイルは、瞬く間に波紋を呼ぶ。顧問や先輩たちの困惑をよそに、しおりは圧倒的な技術と、相手を解析する冷徹な知性で、周囲を驚かせていく。
これは、孤独な少女が「異端の白球使い」として、卓球界の常識を塗り替え、自らの存在を証明していく物語。 その輝かしい軌跡は、時に彼女を更なる孤独へと誘い、そして、まだ見ぬ悪夢の始まりを告げるのかもしれない。
※科学的根拠の検証の為にAIを一部使用しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-05-19 16:51:13
1198698文字
会話率:15%
傭兵のジャンは虜囚となり悪党島に送られた。悪党島に送られてくるのはほぼ悪党。悪党島には狂信の迷宮と呼ばれる場所があった。狂信の迷宮にはタリスマンと呼ばれる宝が存在する。タリスマンを取ってくれば悪党島から出られるが、出られた人間をジャンは知
らない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-07-14 06:10:00
71792文字
会話率:33%
地球に異能者が現れた。瓦には狂気の力の適性があり発現する。だが、瓦にはどうでも良かった。目下の問題は勤めていたNPOの理事長が補助金詐欺で逮捕され働き口を失ったこと。
変わりゆく世界はどうでもいい。金が不要になる世界にはなってはいない
。瓦は就職先に小さなイベント会社への伝を見つける。世界がどうなろうとも気にせず、瓦はマイペースで生きて行く。
世の中がどう変わろうと、自分は変わらないと思い込む男の狂った日常が始まる。
【ファンの方へ】体調不良で老婆・ロードを更新できないので昔に作ったこの作品を投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-07-06 06:10:00
101882文字
会話率:30%
海底都市メルティカでは、古い溶鉱炉が街の熱と空気を支えている。炉心博物館の前で朝ごはん屋台を営むカリネは、毎朝、解説員ヴィルモスへスープを差し入れていた。閉館の噂が広がるなか、展示品の円形パズルから欠けた一片が見つかり、差出人不明の恋文に
は「海の底で会いましょう」と記されていた。さらに展示品「あの人の息」が光り、炉の音が乱れ始める。
カリネは技師でも議員でもない。それでも、朝ごはんを食べに来る人々の話を聞き続け、古い恋文、無人の寺、欠けたパズル、溶鉱炉の異変が一つにつながっていると気づく。変化を恐れるヴィルモスも、父の事故と誤った展示説明に向き合い、カリネと共に街を守るため動き出す。
閉館猶予の最終日前夜、溶鉱炉は沈黙し、海底都市の夜景が消えかける。カリネは集めてきた住民の声を束ね、無人の寺の地下制御室、博物館、街の広場をつなぐ。朝ごはんを囲んできた人々の息が重なったとき、欠けたままだったパズルの意味が明かされる。これは、聞き流されてきた声が街の未来を灯す、笑って少し泣ける海底都市ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-07-14 06:10:00
106040文字
会話率:50%
「費用が払えますか」
教会の治癒師は、血を流して倒れた男にそう言い残し、踵を返した。
群衆の中でアレクは思った。——そうか、この世界でも同じか。ならば、変えるしかない。
前世は救急外科医。手術室で死に、気づけば中世ファンタジー世界に転
生して十五年。魔法はほぼ使えない。道具もない。金もない。あるのは、三十年かけて積み上げた現代医学の知識だけだ。
神聖アスクレピオス教会は「治癒魔法」を独占し、認定証のない治療は違法とされている。金のない平民は重傷を負えば死ぬしかなく、難病は「神に見捨てられた」と宣告される。
だが、アレクには分かる。蒼熱病は自己免疫疾患だ。腸管損傷は縫合で塞げる。感染症は消毒と隔離で止められる。
魔法より、確実に。
治療するたびに追われ、逮捕されかけ、それでもアレクは手を止めない。
「なぜ魔法なしで治せる」「これは悪魔の術だ」「違法だ、捕まえろ」——
権威が喚くほど、患者の命は助かっていく。
弟子の少女・ミア、敵対する貴族令嬢・シルヴィア、元暗殺者・カーラ——三人と共に、アレクは千年続く教会の独占に挑んでいく。
千年の壁が、一本のメスで揺らぎ始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-07-14 06:10:00
213595文字
会話率:49%
日ノ本の里で、忍術学校に通う少年・キザム。
この世界で術とは、アルファベットを高速で綴る現代の術式「Spell(スペル)」のことだった。しかし、キザムはスペルの綴りすら覚えられない、誰もが認める落ちこぼれ。
ある日、キザムは偶然触れた古い石
碑から、失われた禁忌の術式「Ancient Script(古代文字)」を掌に宿してしまう。それはSpellとは対極の、魂を削り一画ずつ「刻む」ことで発動する、古の力だった。
そんな彼を導いたのは、体に黒い「茨」の呪いを纏った、妖艶で謎多き女師匠。
師匠の危うい指導の下、キザムは古代文字を巡る抗争に足を踏み入れていく。
少年はまだ知らない。自分の掌に刻まれた文字が、師匠の運命さえも書き換えてしまうことに――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-07-14 06:03:02
38536文字
会話率:38%
ダッフル侯爵家の嫡男・リチャードと『書類上の婚約者』となったノートル男爵家の令嬢・ルシアン。
彼女は持ち前の天才的なビジネスセンスを発揮し、彼の実家の借金を返済すべく、権利の16分割や『どんぐり計画』で領地を劇的に大復興させていく!すべては
、リチャードが真の想い人と結ばれるための「円満な婚約解消」のため。だったはずなのに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-07-14 06:00:00
27652文字
会話率:37%
西園寺家の娘・雛(ひな)は、江戸の町で密かに続く「血の出ない辻斬り事件」の真相を追っていた。
手がかりを求め、父の紹介で訪ねたのは、町外れの廃屋に暮らす謎の男・榊(さかき)。
だらしなく着流しを羽織り、銀のキセルをくゆらせる彼は、人なら
ざる「妖(あやかし)」のトラブルを解決する偏屈な「妖屋」だった。
榊の不思議な力によって、普段は見えない八百万の妖たちの姿が見えるようになった雛は、彼の傲岸不遜な態度に激しく反発しながらも、共に事件の調査へと乗り出すことに。
しかし、カマイタチや呪いの入れ墨といった怪異を追う二人の前に、妖の力を利用して江戸の理を歪めようと目論む、謎の犯罪組織「黒鵺(くろぬえ)」の不気味な影が浮かび上がり――。
ろくろ首に座敷童、そして伝説の姫君まで巻き込んで、江戸の闇を駆け抜ける!
賑やかで、ちょっぴり切ないあやかしファンタジー、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-07-14 06:00:00
21307文字
会話率:50%
魂から具現化する使霊『アニマ』の強さによって、スクールカーストから将来の年収まですべてが決定される弱肉強食の格差社会。
万年霊力測定値ゼロ、最底辺の置き石として生きる少年・トウマは、誰の目にも留まらないよう周囲を立てて過ごすことだけを生存
戦略にしていた。
だが、そんなトウマの平穏は、放課後の旧校舎で木っ端微塵に吹き飛ぶ。
トウマの魂の奥底にある『空白』が暴走。空間を猛烈に吸引し、天井から一人の少女を強引に引きずり下ろしてしまったのだ。
砂煙の向こうで屈辱に顔を真っ赤に染めていたのは、昼間にトウマを「ゴミ」と見下したはずの学園一番の優等生であり、孤高の天才女王──シュリだった。
しかも、彼女の細く白い首筋には、絶対に覆ることのない主従の証明──『絶対遵守の紋章』が鮮烈に浮かび上がっており……!?
「もしかして、シュリさんって人間じゃなくてアニマだったんですか?」
「……そうよ」
人間のフリをして学園に潜伏していた野生の最高位アニマ。
それが、誰も寄せ付けない天才の正体だった。
二人が出した結論は──「学園内では、あえてシュリがトウマを冷酷にパシリ扱いする」という、歪なカモフラージュ計画だった!
周囲からは「女王様の気まぐれな奴隷イジメ」。
しかしその実態は、トウマの「落ち着いて」という言葉一つに身体が勝手に反応し、赤面しながら背筋を伸ばして正座させられてしまう最高位アニマの受難の日々!
やがて二人は知恵を貸してくれる図書委員のハルトや、気分次第で国家兵器級の力を振るう天災児のミナを巻き込み、学園の絶対的な支配者である学園長の陰謀へと立ち向かうことになる。
すべては、シュリが血眼になって探し続ける人物のために。
霊力を外へ放つ『出力』の女王と、あらゆるエネルギーを底なしに引きずり込む『吸収』のパシリ。
相反する二つの魂が噛み合った時、世界のルールを正面から引っくり返す、最高に騒がしい学園生活が幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-06-29 19:00:00
85810文字
会話率:33%
「お兄ちゃん。私……ここにいて、いいんでしょうか」
親の不倫の末に我が家に引き取られた、同い年の義妹・結衣。
母親を自殺で亡くした彼女は、儚げで、健気で、誰もが守りたくなる学園のアイドルだった。
「お兄ちゃんのお下がり、落ち着きます」
「これ、簡単にですけど……お弁当、作ってきました」
始まったのは、全男子の夢が詰まったような義妹との甘い日常。
だが、彼女の笑顔は、毒を含んだ林檎のように美しく、救いようのない甘さを湛えていた。
完璧な妹と、僕。
しかしそこには歪んだ愛があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-06-13 18:00:00
15972文字
会話率:52%
高校三年生の朝霧ヒロは、引っ越し準備の最中に、幼い頃に幼馴染と使っていた古いトランシーバーを見つける。
その夜、停電とともに鳴り出したトランシーバーを手にした瞬間、ヒロは異世界へと飛ばされてしまった。
目を覚ました先は、魔物が徘徊する廃
神殿跡。
現代から持ち込んだものは、手に握っていたトランシーバーだけ。
助けを求めて叫んだその声は、疎遠になっていた幼馴染の元へ届いていた。
異世界に消えた少年と、現代に残された幼馴染。
二つの世界を繋ぐのは、壊れかけのトランシーバーと、途切れ途切れの声だけ。
これは、帰る方法を探す少年と、彼を救おうとする幼馴染が、離れた世界で再び絆を結び直していく異世界ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-07-14 06:00:00
43272文字
会話率:42%
ある子爵家で、長年行方知れずになっていた息子が帰って来た。息子はその日には、当主として家を守っていた母親を犯罪者として国に突き出した。
/
クライスはとある子爵家の嫡男だった。彼にはこの世に嫌いな女が二人いる。一人は実の母親で、もう
一人は妻である。実の母親は息子であるクライスを道具としてしか見なかった。妻となる事になったのは、学生時代に彼を虐め続けた女だった。成長し、ついに母親を当主から引きずり下ろす事に成功したクライスは、大嫌いな妻の部屋に向かう。「お前とは婚約破棄だ!」そう叫ぶ準備をして妻の部屋に入った彼が見たのは、見知らぬ女性で……。
/
ノーマルエンド的な、男と女のお話。ざまぁはありません。男女どちらの視点もありますが、やや男に視点が偏っているため、男主人公タグを付けました。
スッキリではなく、ベターなオチを探すイメージです。
完結済み。全12話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-07-14 06:00:00
16770文字
会話率:24%
かつて空を支配していた巨大浮遊都市――セレスティア。
その世界を支える生命エネルギー「星晶」は枯渇し始め、人々は生き残るために争い続けていた。
辺境都市グランベルのスラムで暮らす少年、シオン・アルヴィス。
何の力も持たず、ただ生きるこ
とだけを考えていた彼はある日、処刑されようとしていた謎の少女 ルナリア・セレス と出会う。
月の民。
世界から存在を消された一族。
そして世界崩壊の鍵を握る少女。
彼女を救ったその瞬間から、シオンの運命は大きく動き出す。
世界各地で起こる異変。
暗躍する巨大組織 エクリプス教団。
人類を滅ぼす災厄 星喰い。
禁忌の力 黒星晶。
そして世界そのものに隠された真実。
旅の中で仲間と出会い、敵と戦い、失われた歴史に触れるシオン。
だがその先で彼は知ることになる。
自分自身が世界の運命と深く結びついていることを――。
これは、
一人の少年が世界の真実へ辿り着くまでの物語。
これは、
終わりへ向かう世界で未来を掴もうとした者達の物語。
そして――
後に伝説となる英雄、
シオン・アルヴィスの始まりの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-07-14 06:00:00
213552文字
会話率:17%
乙女ゲームの悪役令嬢に転生したヴィオレッタは、破滅回避のためヒロインいじめを完全放棄。婚約者の王子もあっさり譲り、平和な未来を目指していた。
――なのに待っていたのは、ゲーム通りの断罪と追放!?
さらに実家の公爵家まで王家に潰されかけてい
ると知り、ついに激怒した彼女は、唯一味方でいてくれた護衛騎士シドとともに反撃を決意する。
「やられたらやり返すわ。王国ごとね!」
元悪役令嬢と護衛騎士、癖の強い山賊たちが織りなす逆転革命ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-07-14 06:00:00
98271文字
会話率:48%
異世界に憧れる思春期真っ只中の少年、柳下大地は、
念願叶ってか、それとも……。
――異世界召喚されてしまうのだった。
闇に包み込まれるように黒になる視界。
眩い光に目を開け、壮観に広がるは、光の楽園と女神様。
チート能力を授か
り、ここから始まる異世界ハーレム生活、
……なんてことはなく。
そこが魔界で次期魔王として召喚されたと聞かされたもんだから、さあ大変。
魔王として世界を滅ぼすことが唯一の帰る方法。
……のはずが、
バレれば即討伐?!
なんで俺って勇者を育てる学園に入学してるのおおおっ!?
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※データーの片隅に眠っていた某新人賞最終選考落ちの改修です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-07-14 05:55:20
171972文字
会話率:35%
主人公は、一人の時間を求めて深夜の公園に行き街を見下ろすのを楽しみにしている高校生。
いつものように街を見下ろしていると、急に眩しい光が街全体を包み込む。
光の正体を突き止めようと向かった先には、僕の知らない現実が待ち構えていた。
最終更新:2026-07-14 05:44:10
86903文字
会話率:36%
都内の私立高校に通う、17歳の女子。
来迎寺麻衣(らいこうじ・まい)。
一見、普通の女子高生に見える彼女の正体は………
闘うロボット・戦闘ヒューマノイドであった!
麻衣はロボット開発者である父・日向武雅(ひゅうが・たけまさ)博士により、
ある日突然、戦闘ヒューマノイドに改造されてしまう。
麻衣は「タスケテ」のコールサインを受信すると、普通の女子高生から戦闘ヒューマノイドへ変身!
助けを呼ぶ者を救出すべく、悪と闘うのであった!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-07-14 05:35:55
248769文字
会話率:20%
魔力回復のため、猫のシフォンが眠る夜中に隠密行動を開始した元魔王ヴァルキス。しかし、猫の気まぐれな夜遊びと鳥への突撃に巻き込まれ、あえなく魔力が大暴走! 家の裏手の畑に奇跡の「青麦」を爆誕させてしまう。その結果、村の老人から「神の遣わした聖
獣」として拝まれる羽目になり……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-07-14 05:24:38
8578文字
会話率:14%
空を飛ぶ島々が浮かぶ世界。
支給品の地味なラベンダー色絨毯に乗って、のどかに郵便を届ける少女・シエル。普段はおっとりあくびばかりしている彼女だが、実は「怒らせると野生より強い」という裏の顔(?)を持っていた。
そんなある日、シエルの日常は
文字通り「空からひっくり返る」。
島の南端の崖から、自力で飛ぼうと無謀なダイブを繰り返す、まっ白な模様なしの猫・シロを拾ったのだ。
「自分の絨毯で、世界一かっこよく飛びたい」
体に柄がないせいで絨毯を出せないシロは、どんな色でも描けるという『伝説の絵の具』を求めて旅をしていた。
ほっとけないシエルは、次の島までシロを乗せることに。
旅の途中で出会う、絶品スープを作るけれどタルトを黒焦げにする茶白猫のルウ店長。そして、二人の行く手を阻む黒い翼の空賊・カラス団――。
毎朝の鐘が鳴ったら、新しい風の吹く方へ。
一人と二匹の、ドタバタで爽快なスカイ・ファンタジー、出発!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-07-13 22:10:00
75917文字
会話率:56%
天正十年、本能寺の変――。
「敵は本能寺にあり。」
明智光秀の謀反により、天下統一目前の織田信長は炎に包まれた本能寺で命を落とした……はずだった。
しかし、信長は密かに生き延びていた。
信長の生存を知る者はごくわずか。再び天下へ返り
咲くため、忠臣たちとともに水面下で反撃を開始する。一方、光秀は新たな天下人を名乗り、羽柴秀吉や徳川家康もまた、それぞれの野望を胸に動き始める。
史実とは異なる運命の歯車が回り出すとき、日本の歴史は大きく姿を変えていく。
もし織田信長が本能寺で生き延びていたら――。
これは、誰も知らない「もう一つの戦国時代」を描く歴史ロマンである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-07-14 05:18:35
46244文字
会話率:46%
便利屋として働く青年・涼真には、どんなにお腹が空いていても決して曲げない信念があった。
「ラーメンは、依頼の後で。」
遺品整理、失せ物探し、家具の修理、人探し――。
どんな小さな依頼でも真剣に向き合い、困っている人の笑顔のために今日も
街を駆け回る。
依頼の先には、家族の絆、忘れられない思い出、すれ違う心、そして新たな出会いが待っていた。
一つひとつの依頼を終えるたび、人の優しさに触れ、自分自身も少しずつ成長していく涼真。
そして、一日の終わりに食べる一杯のラーメンは、どんなごちそうよりも温かく、心に染みわたる味だった。
人と人とのつながりを描く、笑って泣ける心温まるヒューマンドラマ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-07-07 12:54:21
10748文字
会話率:47%
西暦3286年。
人類は科学技術を極限まで発展させ、人間、ロボット、AIが共存する時代を迎えていた。しかし、その平和は脆く、世界中で覇権を巡る争いが絶えなかった。
そんな中、辺境のロバート村に住む38歳の自称天才発明家・アドパス鹿山は、
長年の研究の末、人類史上初となる「少女兵器」を完成させる。
少女は人間の心とAIの知能、そして国家をも凌ぐ戦闘能力を兼ね備えた存在だった。
だが、彼女は戦うためだけに生まれたわけではない。
「私は何者なの?」
その問いを胸に、少女は仲間と出会い、世界を旅し、人間、ロボット、AI、それぞれの思いに触れていく。
やがて彼女の存在は世界中の国家や巨大企業、軍事組織を巻き込む争いへと発展し、人類の未来を左右する大戦の引き金となる。
これは、一人の少女が自らの運命に抗い、本当の「心」と「生きる意味」を探し続ける、SFアクションファンタジーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-07-03 08:43:48
1944文字
会話率:29%
47階建てのタワーマンションに住む遠藤涼一は、
高校生になったその日から6人の女性と同居する事となる、
誰もがうらやむ才女、モデル顔負けのハーフ、小学3年生に見える25歳、幼馴染の従姉などなど……
入学しで出来た友人との持ち回り勉強会、
涼一の部屋で勉強すると、次々と部屋に訪れるお姉ちゃん達が!
こうして伝説が広まるのだった、「遠藤の部屋、6人もヤベエ姉ちゃんが次々入ってくる!」
しかしその自称姉は、それぞれ訳アリの『ヤベエ過去』を背負っており、
ある意味、このタワマンに避難してきたような女性たちであった、そして、
最大にして最重要な『ヤベエ理由』それは……6人とも全員、涼一の婚約者なのである!!
「僕、卒業までにこの中から結婚相手、選べるかなぁ~……???」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-07-14 05:16:12
206426文字
会話率:46%
異世界に転生した青年 黒澤 零。
転生した身体の持ち主、"ルイ・レルゼン"は、世界に名を轟かせた『悪党』だった。
そして、ルイを『英雄』と呼ぶ少女。
何も理解らないこの世界で、ルイは生き抜く。
ーー今度こそ、立派に生きて
やる。
ルイ・レルゼン
彼は、『英雄』か、『悪党』か、ルイ・レルゼンを知る為の、彼の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-07-14 05:13:30
17899文字
会話率:47%
魔王軍も、勇者も、騎士も、王国も、何もかもぶっ壊す――
そんな、世界の反逆者達の物語。
最終更新:2026-06-12 08:18:41
869文字
会話率:48%
ナレーターである私、名前は忘れた、性別、年も。
既に身罷ってますもん。
ただ死んだ際に、次元的な事故に遭遇。
記憶が時空の一部へ焼き付けられたみたいだ。
そんな私だからこそ、別次元を覗き見たりできる訳で。
次元的な事故の影響を受ける別次
元の地球。
いや、パラレルワールドか?
そこへ住まう少年が、ちと気になって。
だから、様子を伺おうかとね。
さて、どうなることやら。
K-ヨッシーです。
人格有りナレーターを、懲りずに入れた小説です。
ナレーターが作品を乗っ取った作品書いたにも関わらず、また人格有りナレーターを、ブッ込みました。
さて、今度は乗っ取らないよね?
後、爺さん側メインなので、コチラは滞る可能性があります。
気長にお待ち頂けると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-07-14 05:00:00
45090文字
会話率:11%
花街一の遊郭"金糸雀"。そこは男女問わず"オメガ"の遊女が働いていた。そしてその楼閣には大枚を叩く常連客しか買う事を許されな、地下で働く表舞台には立たない裏のナンバー1遊女、"雅楽"
;(うた)がいた。
ある日、友人と共に酒を飲みに金糸雀を訪れた日本きっての財閥"皇家"の長男、"千善"(かずさ)は酔っ払った末、雅楽のいる地下へと迷い込んでしまう。そして、出逢ってしまった2人は千善が楼主に大金を叩きつけたことにより、週に一度、必ず金曜日の夜に逢瀬を重ねていき、お互いが"運命の番"なのだと確信し合う。
・雅楽(うた)→オメガ
日本人のオメガの母とアメリカ軍人のアルファの父の間に生まれたハーフで、長く美しい金髪と光の加減により碧く見える黒い瞳をもつ。声は甘い飴玉を転がしたかのような甘美なもの。
・皇 千善(すめらぎ かずさ)→アルファ
日本きっての財閥"皇家"の長男。"女性、オメガには優しく"がモットーの優男。雅楽と出会い初めて恋心を抱いた。楼主に大枚を叩きつけ雅楽の毎週金曜日の夜を買った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-07-14 04:55:02
49532文字
会話率:73%