世は乱れ魔界と現界の境も脆く、京の都を鬼が闊歩する時代。異才と呼ばれる一人の天災陰陽師が生まれ、そして死んだ。しかし陰陽師が今際の際に残した強い思いは受け継がれ、やがて現代へと至る。科学万能を掲げ信仰心の薄れた現代で、一人の中年にその思い
が宿る。黒猫を携え闇夜を駆けるこの中年は、自分のことをこう呼んだ。魔法おじさん、と。この物語の主人公は中年です。おじさん一人称です。三万字程の短編を予定しています。あしからず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-28 13:00:57
99869文字
会話率:34%
さえない安サラリーマン吉田裕之はある夜、魔法少女と悪魔の戦いを目撃してしまう。
エブリスタでも公開中
最終更新:2017-12-03 15:06:41
13297文字
会話率:35%
普通。そう普通と言う言葉しっくりくる少年、菖蒲(アヤメ) 一八(イチハツ)。
周りに居る友人や、義妹と比べると、自分の個性のなさがコンプレックスだった。
お人好しと呼ばれ、困った人や頼まれごとにNOといえない彼は、クリスマスの日にバイトをお
願いされる。
仕方なしにそれを受け、バイトが終わった帰り道、空からプレゼント舞い落ちてくる。
それを拾ったことにより、様々なゴタゴタに巻き込まれ、彼の普通は消え去った。
いいタイトルが思いつきませんでした。
それなので適当です。
注意
☆★☆この作品のタイトルには深刻なネタバレを含んでおります。タイトルを見る際はお気を付けて下さい☆★☆
旧タイトル(迷走中)
青いイチハツ~何か知らないが、魔法使いになりました~
異世界に行ってないのに俺チート!? 魔法を覚えてハーレムができればいいなぁ~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-07 17:26:43
29396文字
会話率:35%