ここはすべてが色によって区別される世界、「クローマイルマ」。自然や動物、文化、魔法、人の見た目までもが色によって区別される世界だ。
そんな世界の中で主人公の岩城 拓晃(いわじょう ひろあき)は差別やいじめの対象となっている名もなき国、通
称黒の国またの名を悪魔の国に生まれる。
ある出会いと出来事をきっかけに拓晃は、復讐を誓い、世界を改革するために冒険を始めていく、、。
果たして拓晃は、復讐を果たすことができるのか、様々な困難や試練を乗り越え、世界を改革できるのか、その新たな冒険譚にぜひ注目を!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 08:14:59
5008文字
会話率:35%
魔国の王を決める戦いでオルキスはロゼという悪魔に敗れた、そうしたらロゼという悪魔はオルキスに王になれと言ってきて、それから美味しそうと言うのだった。
最終更新:2024-08-18 14:33:32
6067文字
会話率:84%
魔王クラウス・コルレアトゥスは思っていた、最近は勇者が育つのが早過ぎる。部下を使っても使っても、それを次々と倒してきてあまつさえそれで成長までしてしまう。本当に勇者が育つのが早過ぎる、私は魔王として魔の国を統治するのに忙しい。それなのにほと
んど交流のない隣国が何かにつけては勇者を送り込んでくる、それだけの勇者たちがいるのは何故だ。本当に最近は勇者が育つのが早過ぎる、だからちょっとくらい魔王である私が愚痴っても良いと思うんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 08:31:48
4296文字
会話率:59%
山奥の村に引っ越してきたユキは、神様が住むという「妖(あやかし)の森」の入口で一人の青年と出会う。その後、闇に呑み込まれてしまった村から逃げ出すユキと青年だったが、妖の森へ足を踏み入れた途端に青年は異形の化け物へと姿を変えた。背中から黒い翼
を生やした天狗の末裔と、第三の目を持つ黄金色の獣。そして、それらを使役する少年と共に、ユキは暗闇の向こうに消えた母親を助け出すため、妖魔の国へと向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-21 08:40:00
42414文字
会話率:34%
【紫蝶の王冠】というタイトルのクソエロゲーの主人公に転生した無職で、ニートの有栖川有栖。
姉に頼まれた乙女ゲー、全クリ、スチル集めをしていた最中に死んでしまい目覚めたらクソエロゲー主人公に転生してしまっていた!?
俺中身男なんですけどぉぉぉ
!?
※魔の国に、神託が降りた。
国で唯一紫色の髪を持つ少女は精力で3人の呪われた王子の呪いを解き、少女が純潔を捧げた者が王となり、少女は次代の賢王を産むだろうと。
総力を上げその紫色の髪を、持つ少女を王宮に連れて来たものに多額の褒賞金をやると、とち狂った宣言を出した魔の国の現王キング・オブ・ゲンマイ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-11 01:42:56
2475文字
会話率:11%
ベルハイム王国第一王女、ルビー・ローズ・デルファイア。彼女は『毒使い』という能力を恐れられ、対外的には事故死したことにされ幽閉されていた。そしてある日、冥府に近い魔の国とも呼ばれるラングレー皇国へ嫁げと言い渡される。しかも、妹であり聖女の第
二王女・アクアマリンの身代わりとして。
人を疑うことを知らないルビーは嫁入りしたが、初日に夫であるセオドアに正体を見抜かれる。「ほしかったのは聖女の妹だ。そなたは不要だから、妻とは思わない」と通告されてしまうが――。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 22:43:50
160578文字
会話率:48%
ハウネリーエ王国は従魔で成り立つ従魔の国。召喚士やテイマー、調教師の才能が何よりとされていた。第一王女のセイティネシアは魔獣を遠ざける固有スキル【魔獣忌避】を持ち従魔が得られないばかりか周りの従魔にまで悪影響を及ぼしていた。故に成人式のパー
ティーで冤罪を被さられ婚約破棄、更に強大な魔獣が跋扈する魔の森へと追放されてしまう。しかし魔獣を避ける力を持つセイティネシアからしたら苦でもない。政務からも離れ、周りに気を使う必要も無くなったセイティネシアは追い掛けてきたお付きの騎士とのんびりと暮らす。そして彼女の力の真価に気が付くのであった。
一方その頃、セイティネシアの去った王国では大混乱が生じていた。しかしこれは元婚約者達を断罪する復讐譚では無い、騎士とのただの恋愛物語では無い。後世の人々は英雄譚と呼ぶ物語。追放され自らの真価に気が付く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 17:05:26
27866文字
会話率:36%
大陸の中央に位置する、魔物の徘徊する魔の国。
その国を統治する魔王には一つの趣味があった。
文通。
人間の国で上流階級の者が手紙を通じて交流する遊び。
その魅力に取りつかれた魔王は人間たちと文通していた。
身元を隠し、手紙を出す際は変装する
徹底ぶり。
そんな魔王の文通で起こる騒動コメディ!
※1話1500~2000文字程度
全14話(予定) 毎日2話~3話更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 09:24:26
25656文字
会話率:20%
既に滅びた悪魔が支配する国を探す旅をする物語。
最終更新:2024-03-10 12:20:33
7893文字
会話率:45%
家庭内暴力によって感情が表に余り出なくなってしまった清水幸喜。
家族である父親に殺されかけた所で言う事を聞く事を条件に異世界に召喚されることに。
そこは天の国と魔の国で戦争を行っている世界だった。
召喚先は魔の国で、言われた条件は自分
と似て心を閉ざしてしまった姫の心を開くこと、天の国の大将についての情報を集める事だった。姫や仲間と共に旅に出て無事条件を果たすことが出来るのか。
王道の王道を行く物語をぜひお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 12:13:21
11148文字
会話率:58%
史上最強で最悪の魔王討伐を王様に頼まれた勇者は、ついに魔の国に到達した。
だがそこには魔王はおらず、代わりにいたのが......。
勇者とか魔物魔人、魔獣に魔王とか、そんな言葉を使ってみたくて書きました。
お話し自体、特に意味はありません
。ハイファンタジーを目指したはずなのに、まったく違うものになってしまいました。何故でしょう?
暇なときにでも読んでいただけたら嬉しいです。
よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 14:30:45
7425文字
会話率:33%
天空に神の国、地底に悪魔の国、そして間に浮かぶ人間、精霊、ビークルと呼ばれる神と天馬の混血種族の住む三つの浮国。そのうちの一つ、人間の住む浮国が2年前からその浮力をなくし徐々に高度を下げていっていた。
落ちていく人間の浮国を止めるために国か
ら逃げるビーグルの謎の少女ミシェラとその契約者の少年ハクラがなんの願いでも叶えられるという伝説の星の欠片を探し始める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 23:05:25
45805文字
会話率:49%
――僕は幸せになってもいいの?
死ね、汚い、近づくな。ゴミ、生かされただけ感謝しろ。常に虐げられ続けた子どもは、要らないと捨てられた。冷たい裏路地に転がる幼子は、最後に誰かに抱き締めて欲しいと願う。
願いに引き寄せられたのは――悪魔
の国ゲーティアで皇帝の地位に就くバエルだった!
虐待される不幸しか知らなかった子どもは、新たな名を得て溺愛される。不幸のどん底から幸せへ手を伸ばした幼子のほのぼのライフ。
日常系、ほのぼの、ハッピーエンド確定
【同時掲載】小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 19:01:14
277527文字
会話率:49%
「この世界」では「魔法」や「武器」「スキル」と言われるものがコンビニエンスストアーや百均などで普通に売られている。
いわゆる「スキル」や「魔法」という技能が「経験」だけではなく対価によって得られる世界。
その巨大さから「森」と呼ばれる区域
で、現代社会で「人」に分類されるものが住む世界と、その容姿や特異な能力から「人」に「妖魔」と呼ばれるものたちの住む世界が繋がっている。
森には「人」の世界側に7階層のレベルがあり、「人」の世界から「始森」「浅森」「流森」「逢森」「深森」「震森」「黒森」と続き「境森」と呼ばれるところで妖魔の国側の森と完全に分離されている。
妖魔側の階層は不明であるが「人」の世界と同等の森が広がっていると考えられている。
未だその世界に足を踏み入れたものは確認されていない。
しかし、交わる場所では「人」は「妖魔」の「餌」となり、「妖魔」は「人」の「薬」や「道具」になる。
「森」は「人」と「妖魔」がお互いを「狩る」場所となっている。
だが、「森」はそれすらを拒み、「能力(ちから)」の無いものは足を踏み入ることさえ出来ない場所。
「森」の中では自分の能力(ちから)と自分の責任のみで行動しなければならない。
そんな「森」に続く町に涼音は住んでいた。
「僧侶」に特化した才能を持っていた涼音は、幼いころからその才能を伸ばす教育を受けていた。
中学卒業と同時に「僧侶」の上位職である「司祭」に転職した涼音は自分の能力(ちから)を過信して「人」が到達しない森の深淵に踏み込んでしまった。
しかし「涼音」の能力(ちから)は「そこ」では通用しなかった。
月数回の、不定期更新です。
自分の原点の作品なので、生きてる限り更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 14:00:00
212749文字
会話率:46%
真暦――日本。
日本は二つの超大国の脅威に晒されていた。
魔の国。
神の国。
絶対的な力による脅威を薙ぎ払うために一人の男が立つ。
~一部の描写集。イベント中心。ここではエッチなのは多分そんなにあまり無いと思う~
最終更新:2022-08-21 05:00:00
708文字
会話率:35%
あらすじ
聖リース王国ではパレードが行われていた。新たなる聖女の誕生に王国は沸いていた。
古くからの言い伝え
『魔素が薄まり、魔物の凶暴化が進み、魔の国の真なる王が生まれる時、伝説は蘇る』
これがいつなのかはわかっていない。
聖女の誕
生に合わせ物語は静かに動き出す。
封印されし伝説の吸血鬼がよみがえり、世界をまわる。永い眠りから覚めた吸血鬼は世界を見て何を思うのか
このお話はフィクションであり実際の団体・人物には何の関係もありません。
不定期で更新してまいりますので気長にお待ちください。
現在、隔週日曜日に更新しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 12:00:00
89503文字
会話率:45%
魔王。
魔族と呼ばれる種の頂点。
彼は人と争い、神と争い、何時しか世界を奪おうと目論んでいた。
だが、そんな魔王にも世襲と言う物がある。
魔王の血を引く者。それが魔王を継ぐ者。
次期魔王アリスは、ヒトの事を知らない。
彼女は次期魔王として少しの責任感と、大いなる好奇心で、魔の国から太陽の下へと飛び出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-17 22:19:41
54236文字
会話率:53%
ルイスという名の高貴な生まれの視覚障害者は、実際にはほとんどの人のように優れたスキルを持っていません。
しかし、彼は魔法のアカデミーで訓練するために送られて以来、それから彼は重要な進歩を示し、彼を優秀な学生にしました。
しかし、ルイスの
本当の能力は、彼の盲目の力であり、ルイスはついに彼の危険な力をすべての人に隠します。
しかし、ルイスが彼の力を隠すとき、それを見つける一人の人がいます、その人は彼自身のいとこです。
その後、予期せぬことに、悪魔の国は再びアスガルドの領土を攻撃しました。誰もが災害に備えていましたが、ルイスはそうではありませんでした。
しかし、誰もが準備ができたら、ルイスは災害に対処するために彼自身の方法を選択します。
彼がそれをした方法は、影の中を移動することでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 18:53:11
2424文字
会話率:26%
あらすじ
アーシャは西の魔王と互角に戦い、見事に西の魔の国と停戦条約を結ぶに至った立役者であり、勇者である。
だがいつも通りに仲間の元に向かうと、あれほど信頼し合っていた仲間たちが、手のひらを返してアーシャなどいらないという。
仲間に剣を向
ける事の出来なかったアーシャは、家に戻るさなかに驚くべきことを聞いた。
なんと西の魔王と戦ったのが、アーシャではなく、元仲間たちがべったりしていた、色男だというのだ!
どうやら王国は、アーシャが西の魔王と一騎打ちを行い、見事引き分けになった事を隠したいらしい。
そしてアーシャを追い出したい連中によって、アーシャが、王国を追い出され、三つ向こうの海洋国家に拠点を構えたのが、だいたい一年と半年前の事である。
ほそぼそと、町の何でも屋を引き受け、時に魔物と戦い、時に人手の足りない漁の手伝いをし、勇者であった実力を隠してすごしていたアーシャだったが、王子様の誕生日パーティの際に、海に落ちた王子様を救助する事になった。
それは当たり前のことを行っただけだったのだが、翌日アーシャは王宮に呼び出され、なんと助けた王子の護衛になる事に。
だがこの王子様、極度の女嫌いであるらしく……
蝶が付くほど女嫌いな王子様と、女に全く見えないちんちくりん女勇者のお話になります。
恋愛目指して迷走します……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 21:13:22
246359文字
会話率:41%
異世界に召喚された館山貞義は、もらったチート能力で敵も味方も殺さずの姿勢をつらぬき、人の国と魔の国の不可侵条約まで持っていった。
そして、不可侵条約の際に人質として魔の国に送られたことをきっかけに、魔の国でのんびりスローライフを過ごすことに
なる。
***
ひたすらに強い主人公がもふもふとドラゴンとメイドと執事と一緒にのんびり暮らす、頭を使わずによめるほのぼの系小説です(時々シリアスもまざります)
不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 18:50:00
56052文字
会話率:43%
本編完結済み。
電子機器『サモンボード』を使って、ポリゴンの精霊を使ってゲームを行う召喚士。彼ら召喚士の戦いは『精戦』と呼ばれ、多くの人に親しまれていた。そのゲームに登場する精霊たちが、本当に実在していると知っている人は少なく、人間と本
物の精霊との交流は絶たれ始めていた。
不老不死になったが故に、人間界に見切りをつけて精霊界に隠居を決めた元召喚士ミコトは、妖精の国で平穏な日常を過ごしていた。しかしあるとき隣国の魔の国から宣戦布告され、軍隊長のアシェエマに謎の紙を押し付けられる。
「この紙は魔王ヌーヴァス様の願いを導くための足掛けに過ぎない。しかしオマエならばきっとやり遂げると信じている」
意味深な言葉を吐くだけ吐いて、ミコトはそのままアシェエマに召喚された門に吸い込まれ、意識を失った。その先で目を開いた時には、二度と来ないと決めたはずの人間界で……大空から落下していた。
「なんで、なんでよりにもよって人間界なんだあああああああああ!!」
隠居のつもりがゴリ押しで外に引っ張り出されてしまった元召喚士は、やっぱり召喚士をやりたくなってしまい、開き直ってサモンボードに手を伸ばす。
これは精霊を召喚して戦わせる『精戦』を通して、やがて世界の真実に迫っていく召喚士の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-03 14:02:35
1066525文字
会話率:41%