極東ってどんなところ?
――そこは、猫の国でした。
「まぼろしのひつじ」のいつメンがいつも通りわちゃわちゃしているだけの話なのに全8話もあるってよ。
時系列は本編補遺3の数年後くらいですかね。番外編の小ネタ詰めよりも後ですし。
※カ
クヨムにも同時掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 20:00:00
38198文字
会話率:38%
「ぐうたら剣姫行」およびその派生世界についての追加情報、メモ書きなど。
最終更新:2024-04-13 07:34:15
60158文字
会話率:15%
ハーレムキング瀬尾総一郎を周辺からあぶり出す短編集。
本編を読まないと意味不明かも知れません。
現在五期を執筆中。
http://novel18.syosetu.com/n3331cq/
http://novel18.syosetu.co
m/n7291cs/
http://novel18.syosetu.com/n4510cu/
http://novel18.syosetu.com/n7791db/
未来篇
http://novel18.syosetu.com/n0487cx/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 19:00:00
49381文字
会話率:55%
ルイス・フロイス著『日本史』は、『信長公記』と並び、織田信長研究の際の第一級資料として名高い。その原本は1835年に散逸してしまったが、ほぼ完全な形の写本がそれより以前の1742年に製作されていて、こんにちでは主にそちらを底本としての研究
が盛んだった。
しかしこのたび、日本国内のある個人宅において、新たな写本が発見された。その写本は、炭素測定の結果、おそらくは1600年代前期頃の製作とされ、1742年の写本製作の時点で既に散逸していたと思われる補遺や幕間の存在が明らかとなった。これらの文書群が失われた経緯は判然としないが、内容の特異性から、日本の一般的な習俗を紹介するという使命を負った文章に相応しくない特殊な出来事を執筆者であるフロイス自身が添削した可能性が指摘されている。
当文書は、古ポルトガル語で書かれたその文章を、サミュエル・D・ルバートンが生成AIを用いて英語訳したものを、奥健秀が更に和訳したものである。文章中の表現においては、出来得る限り古ポルトガル語の原本とルバートンの英訳本を対照しながら、生成AIでその整合性をチェックしつつ日本語の適当と思われる表現に変換している。しかし、場合によっては古ポルトガル語の語感を残した方が良いと思われる部分も有り、その点についてはルビ等を利用しつつ、原文の雰囲気を再現することに努めた。
なお、文章中の文語「的」表現もまた、原文の雰囲気の再現を企図したためである。本文書は一般向けの流通が行われる予定のため、一部の部分には意図的に現代語を併せて用いることで物語としての「分かりやすさ」を損なわないようにすべしとの生成AIの提言があり、彼との協議の上で、敢えてこのような表現を行うこととした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 13:22:58
3409文字
会話率:85%
人喰い桜の都市伝説雑記。ミステリーのネタバレたぁ許せん!な方は先に本編行かれてください。
最終更新:2022-04-22 18:00:00
1006文字
会話率:12%
休職から復帰した袁傪(えんさん)は、怪しい虎園の視察に行く途上で人食い虎(李徴)に襲われかける。李徴は袁傪を見るとはっとして茂みに隠れ、人の声で「あぶないところだった」と何度も呟く。しかしその晩、飢えに苦しむ李徴の前に現れたのは、全裸で嗞瑠
(ちゅ〜る)を身体に塗りたくる袁傪だった。
虎園の秘密とは? 李徴が虎になってしまい、袁傪が休職してしまった理由とは? ちゅ〜るが虎も人も狂わせる、「山月記」のパロディ小説です。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-11 01:44:32
10883文字
会話率:0%
2004-2012年にネット創作仲間のサイトで開催された文学祭り(犬祭、ペンギンフェスタ等)で発表した短編集です。私自身の個人サイトの閉鎖でこちらに移し、「作品数が増えすぎて探しにくい」のを防ぐべく、連載という体で一カ所にまとめました。古く
感ずる所もあるかも知れませんが、現代にあわせて書き直すより、時代の記録としてほぼそのまま載せています。
当たり外れが激しいうえに、エンタメを意識した作品と、実験的な作品とが混ざっているので、読みやすい「かもしれない」のだけを挙げると
1. 小猟犬
7. 干支物語補遺
8. 「かえるの王子様」の書き換え企画
10. 運び屋
12. 少子化問題を考える(という名の遊び)
13. 日記から(1000文字超短編)
15. 犬の出る『かい怪談』
16. 『パブロフの犬』コンテスト
19. タックス・フント 丙
23. 縁切神社縁起
26. 勝点5
29. もう飛ぶまいぞ、この、、、
34. 映画「ペンギンボーイとダチョウガール」
35. すいようせい
ではないかと思います
旧自サイトで著作権を放棄していたので(現実にはCC_BYと言うべきでしょうが)、ここでも同様にCC_BYと云う国際コードの元に放棄します。(原作者を騙らない限り)改変・再使用はご自由にどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-29 22:00:00
235878文字
会話率:41%
遠い未来、人類が太陽系全体に広がった時代。
とある宗教系のダンサーである空子(くうこ)が人類全体に訪れる大事件についての予言をする。
これは空子のインタビューを柱にした短編です。
補遺を別ページとしたかったため、連載の形としました。
最終更新:2020-08-07 19:00:00
19195文字
会話率:1%
完結した『好色一代勇者 〜ナンパ師勇者は、ハッタリと機転で窮地を切り抜ける!〜』の後日談。
あのダリア山での激闘から3ヶ月の夜。サンクトルの『飛竜の泪亭』に、あの巨漢が再来した――!
本編では語られなかった、ヒースとイチカ、そしてジ
ザスのその後を書いた補完編です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-13 16:39:53
4273文字
会話率:57%
とある某渦巻銀河の腕の一角を支配するイステラ連邦。
その中央総司令部統合作戦本部直属の特務戦艦リンデンマルス号とその乗組員たちの物語。
本作は『遙かなる星々の彼方で(http://ncode.syosetu.com/n3972dk/)』の
続編です。
したがいまして、前作をお読みいただかないと要領を得ないと思います。
ぜひ、前作をご一読の上、本作をお読み下さい。
続編は書かないとしていましたが、前作の書き漏らしを補遺するのが主目的で書きました。
楽しんでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-21 13:01:12
351136文字
会話率:32%
2016年の1月に母が天へと召されました。
進行性すい臓がんが死因だったのですが、告知を受けてから昇天の日まで約2か月しかなく、目まぐるしく状況が変化しました。
現代の医療の問題や、良質なホスピスでの母の経過、キリスト教によるスピリチュアル
ケア、最期の一言などが盛り込まれています。
補遺として、遺族としての私の心理や、現代の死が抱える問題なども盛り込んであります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-20 07:40:15
13620文字
会話率:1%
長く続いた帝国の衰退期、治安の崩壊した北部辺境では闇の獣が人々の生活を脅かしていた。粉屋の少年フィニアスは家族と共に風車小屋を離れ、山賊化した軍団兵が支配する町へ避難する。だがそこにもまともな暮らしは無かった。一人の少年が家族や仲間と支え合
いながら、安全と平穏を求めてさすらった末に故郷を再建するまでの物語。
※個人サイトから転載。『閑話』は読まなくても支障ない番外です。
※書籍化に伴い、各部の幕間と補遺を削除。ウェブ版との差異詳細等は個人サイトの方に書いております。(2014/6/13)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-08 21:57:26
985643文字
会話率:41%
前作、「一部の人々に「純文学」が色々と誤解されているらしい件。」で書き落としたことの補遺。
それと、同作への反応を見て、感じたこと、考えたことなども少し入れてみました。
キーワード:
最終更新:2016-11-06 14:50:06
7933文字
会話率:14%
広大なその大地は、後に製図した者達が、
「まるで正面を向いた牛のような」
と筆を走らせるほどに奇妙な形をしていた。
両端は南へ下がって海に面し、中央は顔のように大きく広がり口を象るかの如くその南部には大河が流れ込む。
朝廷の大敗、
所謂『順門崩れ』から十年後、それを引き起こした帝が崩御する。
新帝の即位と、それに合わせた謀反が、ふたたび天下に震撼をもたらす。
牙を剥くのは黒獅子と称される若き英傑、天童雪新。
迎え撃つのは『順門崩れ』の地獄を切り抜けた、非道の禁軍第五軍大将、上社信守。
虎視眈々と機を狙う群雄達に見守られ、獅子と悪鬼が相まみえる。
※Arcadia、ならびにPixivにて中止している作品のリメイクです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-30 12:00:00
60988文字
会話率:29%
広大なその大地は、後に製図した者達が、
「まるで正面を向いた牛のような」
と筆を走らせるほどに奇妙な形をしていた。
両端は南へ下がって海に面し、中央は顔のように大きく広がり口を象るかの如くその南部には大河が流れ込む。
桃李府を治め
る桜尾家、その旗下にある武門の家があった。
羽黒家。
本家よりの養子、圭輔が当代となり、羽黒の血を引く実子圭馬がその配下となった、歪な家。
ある戦の終わりし後、圭輔に呼び出された圭馬は陪臣の弔問に向かうように命ぜられる。
わざわざ家臣の家臣の弔問に出向かねばならないことを訝しむ圭馬だったが、そこで美しい未亡人を目にする。
彼女を中心として浮かび上がる妖しき闇、その闇に巻き込まれた男たちの目的と、待ち受ける結末とは……?
戦国時代の、わずかな平穏。
そこに潜む薄闇に、圭馬の一太刀が閃く。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-26 22:11:49
15946文字
会話率:46%
完結作「小さな祈り」の外伝的小品を何篇か書いてみます。こんなのが読みたいというリクエストがあれば、取り上げることもあるかと思います。
最終更新:2012-03-17 19:14:19
63611文字
会話率:36%
17世紀チベット。23歳の若きダライ・ラマ法王を慕う少年テンジンの物語。(全9話)
※自サイト「唐草銀河」からの作者による転載です。
最終更新:2010-12-20 20:00:00
11323文字
会話率:35%