日夜戦場を生きるサラリーマンたちが羽を休める立ち食いうどん屋を、真一は久しぶりに訪れていた。
新入り時代から変わらない味と値段のうどんをすすると思い出がよみがえってくる。
ノベルアップ+の「うどん小説、エッセイコンテスト」参加作。
最終更新:2024-05-25 17:39:31
2507文字
会話率:45%
しこたま残業した夜に、彼女を見掛けた。
彼女は何時もの柔和な笑顔を削り落とし、無表情にも立ち食いうどんの前で立ち止まった。
これは小さなルールに縛られた彼女の話。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いませ
ん。
注意事項2
皆さま〜。残業お疲れ様です( ¯⌓¯ )ᐝ
作者の会社の楽しみは、ランチタイム後の昼寝です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-03 21:39:02
1071文字
会話率:56%
ぼーっと生きるのが好き。
恋愛、青春に興味はなく、ただ廻る毎日が好き。
それってそんなにヤバくて悪いことなの?
『ただお前と価値観が合わないだけだろ。近寄んな。そんな奴に』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳ご
ざいません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-29 22:27:30
1117文字
会話率:45%
琵琶湖畔に現れた黒い影を巡る表題作の他、駅の立ち食いうどんについて述べる「マエセツ」と、海石榴駅で起きた古代の事件について触れる「おまけ」の三題噺。
夏のホラー2020参加作品です。
例によっての出来栄えですが、文句は読み終えてしまっ
てから聞こうか。
面白くなかったらゴメンな(弱気)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-07 20:20:30
22361文字
会話率:20%