仲良くなった日常の中で、ふと浮かび上がる様々な問題。
秋良とみどりは、思春期を迎えようとしていた。
性と恋、友情と恋情の狭間で揺れるのちの幼馴染を描いています。
最終更新:2022-08-23 00:00:00
16554文字
会話率:38%
母親のいない秋良高馬は、引っ越し先の新しい町で、一人の少女に出会う。後に夫婦となる幼なじみの、それがすべてのはじまりだった―――。雨の日に起こった、小さな出会いの奇跡。 ※「呼ぶ声が聴こえる」というシリーズ作品として、この二人の成長を見守っ
ていく予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-06-04 17:54:20
22139文字
会話率:24%