ポストに投函された1枚のチラシ
《貴方の“好き”を仕事にしてみませんか?その“夢”私たちが叶えます!》
転職を考えていた私は、怪しいと思いながらもチラシの会社へ連絡し、「駄菓子屋さんをやりたい」と伝えてみた。
正直断られると思ってたら、
条件付きでOKを貰うことができた。
本社へ出勤日。
私は支店の地下にいた。
「ここはいったい・・・?」
目の前にはドーム型の機械。
「これから本社に向かいます!さぁさぁ入ってください!」
一瞬、目が眩むほどの眩しい光に包まれて、到着したのは先程とは違う部屋。
これってもしかして小説に出てくる転移装置?
いやいやまさか・・・
外に出てみたらなんか異世界感が半端ない!!
国外って異世界のことだったの!?
言葉どころか文化も何もかもが違う異世界で、夢だったおやつ(駄菓子)屋を開店します!
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初めての投稿なので、文は荒いしのんびりですが頑張ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-24 17:10:17
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会話率:35%