「できるならそういう人間に俺はなりたかった」
割れたグラスの片付けを後回しにして眺めながらぐるぐる思考する話です。白黒思考。若干のどうしようもなさみたいなものがあります。
この作品は自サイト・ノベプラ・カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2021-01-22 18:00:00
1451文字
会話率:0%
「いつも極端な白黒思考だ」彼は私にそう言った。
私には良いか悪いかのどちらかしか存在しない。そんな私がどちらでもない感覚に陥る。
最終更新:2018-02-21 02:13:52
1835文字
会話率:28%