きょうままにおこられた。
しーるをはっちゃいけないとこにはったから。
ままはえりのことぶった。
そのあとにわんわんないてえりにごめんなさいした。
最終更新:2023-07-21 18:14:03
323文字
会話率:9%
童話『白雪姫』から思いついたオリジナル恋愛小説、ジャパニーズファンタジー。
主人公は日本のどこかに住む普通の家の少女、名前は「ハク・スノオ」。
このお話は、小さい頃に児童園に預けられていたことがあるスノオと、同じ園にいた初恋の相手「
ヤヒロ」との再会から始まります。
ヤヒロがくれた用心棒は、身長が8センチの『へパイストース』・・・?
母を亡くして情緒が不安定な父を支えながら生きている彼女に、継母の登場!?
スラムがある日本で、眠剤として裏で売り出されはじめた薬「アップル」。
その「アップル」に雑味が混じったことは公然の秘密で・・・
継母からのいじめに、へパイストースの「メイシャ」が動き出す。
スノオは、眠ったまま目が覚めない!?
白雪姫症候群、スノーホワイトシンドロームは・・・
運命の相手のキスで目が覚める、不思議な症状を「アップル」がもたらしたもの。
「メイシャ」に声をかけたのは、一体、何者だったのか・・・
ここまで読んで下さったかたに、ネタバレですが予告。
このお話、ハッピーエンド、です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-20 11:01:13
17458文字
会話率:49%
宇崎ももはごく普通の幸せな家庭に生まれた『うさぎ』が大好きな少女だった。
優しい両親と大好きなうさぎたちと共に平凡な日々を過ごしていたある日、事件が起こる。
その事件をきっかけに『うさぎ』になる能力が覚醒すると、大好きだった母がいつしか
優しさと温かさを失い、次第に精神が壊れていく姿を目の当たりにしていく。
そしてももは母と距離を置くことに……。
『白雪姫症候群-スノーホワイト・シンドロームー』の外伝第二弾。
本編で数話だけ登場した、宇崎ももを主人公にした物語。
※カクヨムさん、アルファポリスさんでも同作品を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-26 16:00:00
65207文字
会話率:41%
20年ほど前。この世界に『白雪姫症候群-スノーホワイト・シンドローム—』という能力が出現した。
その能力は様々だったが、能力を宿すことができるのは、思春期の少年少女のみ。
そしてのちにその力は、当たり前のように世界に存在することと
なる。
――しかし当たり前になったその力は、世界の至る場所で事件や事故を引き起こしていった。
ある時には、大切な家族を傷つけ、またある時には、大事なものを失う…。
事件の度に、傷つく人間が数多く存在していたことが報告された。
そんな人々を救うために、能力者を管理する施設が誕生することとなった。
これは、この施設を中心に送る、一人の男性教師・三谷暁と能力に人生を狂わされた子供たちとの成長と絆を描いた青春物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-24 16:00:00
1227196文字
会話率:46%
『白雪姫症候群ースノーホワイト・シンドロームー』の裏側で起こる、アナザーストーリー。
三谷暁と過ごした危険度S級クラスの施設を離れた桑島キリヤは、共に施設を卒業した糸原優香と『白雪姫症候群ースノーホワイト・シンドロームー』に関わる事件と
真実を追っていく物語――。
本編では語られなかった裏側と真実が展開し、キリヤと優香の成長と戦いの記録を描いていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 19:00:00
256528文字
会話率:51%
『雪月症』――それは雪と共に眠りにつく病気。またの名を『白雪姫症候群』
私が中学1年生の時、クラスに「白井 姫乃」という女の子が転校してきた。
東京から引っ越してきた彼女に、田舎町であったこの中学校の生徒は興味津々であったが、いつまでたっ
ても彼女に友達ができることはなかった。
隣の席に座っていた私は、彼女を気にかけ、話しかけた。
その日の帰り道、彼女に「なぜ東京からこんな田舎町にきたのか」と聞くと、父親が借金を背負い自殺し、母親が精神狂乱となり精神病院に入院したためだと答えた。
私は思わず同情してしまい、この田舎町で一番最初の彼女の友達になろうと決心する。
冬休みが明け、学校に登校すると、彼女は病欠で休みであった。
私は学校で渡されたプリントを渡しに彼女の家へと尋ねる。そこには美しく眠る彼女の姿があった。
そこから事態は急変する。
彼女はいつまでたっても起きることなく、その異変から病院で検査をしたところ、彼女は「雪月症」という原因不明の病気に罹ったことが判明する。
またの名を「白雪姫症候群」といった。
私はたまに目覚める彼女のために、何日も彼女の病室を訪ね、彼女の笑顔を見るために面白い話をし続けた。
そんなある日、寒冷前線の影響で大雪となり、私は病院に泊まることとなった。
そして、彼女と共に眠りについた時、私は不思議な夢をみた―――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-29 05:52:29
9708文字
会話率:24%
幼馴染に失恋した男子高校生・旭の前に、謎の美少女が現れる。内気なその少女は恥ずかしがりながらも、いきなり「キスをしてほしい」などと言って旭に迫る。実は彼女は『白雪姫症候群』という都市伝説的な病に侵されており、数時間ごとに異性とキスをしなけれ
ば高熱を出して倒れてしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-02 15:13:31
85453文字
会話率:29%
愛を失くし、どこか歪な白雪姫。
特殊な性癖をもつ王子様。
ふたりは愛し合う。自分たちがどれだけ狂っていようと・・・
これが、間違った愛だとしても
暗黒グリム童話系現代恋愛小説
『 さぁ、今夜も苦くて狂おしい毒りん
ごはいかが? 』
ピクシブ、カクヨム様で同名義の作品を掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-11 23:22:37
1734文字
会話率:16%