風采の上がらない浮浪者、捨松(すてまつ)。
彼は並々ならぬ奇略の持ち主であった。
友人の忍者アツの故郷を奪還するために、人望熱い君主、椙澤(すぎさわ)資和(すけかず)への仕官を求める。
※これは現実の歴史ではありません。創作の歴史。
日本の戦国時代をモチーフとしています。
※これは秋月 忍さま主催「和語り企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-10 07:54:04
21664文字
会話率:46%
壁、あるいは峰・・・・・・。
最終更新:2015-10-27 21:40:21
4745文字
会話率:4%
疑似歴史ファンタジー小説
最終更新:2014-09-21 23:08:24
261510文字
会話率:37%
最近話題の江戸しぐさ。その問題点を優しく解説(できてたらいいなあ)。
最終更新:2014-04-26 19:38:10
9026文字
会話率:5%
「洞窟を抜けるとそこは異国でした」
リウヒはシシ大学に通う女子大生。夏休みに幼馴染のカスガ(古代オタク)とシギ(エロ河童)と共に宮廷跡を訪れ、一千年前の古代にタイムスリップしてしまった。
その頃、王女リウヒは謀反にて宮廷から逃げ出して、外の
世界を旅することになる。
運命の万華鏡は、時空を超えて巡り廻る――。輪廻転生、二人のリウヒの物語。
ティエンランシリーズ第三巻。二巻の「海原の彼方」を踏まえつつ、時間軸は一巻の「ティエンランの娘」を辿る形になります。※TIINAMIより転載作品、一部改稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-10 09:57:22
135785文字
会話率:41%
遥か遠き昔、イーストエンド大陸の南、ティエンランに一人の王女が生まれた。
母に命を狙われ、父に虐待を受けた少女リウヒは謀反をきっかけに外の世界へと旅立つ。
右将軍、左将軍、踊り子、講師、擬似兄、村娘と脈絡のない面子で旅をする果てにリウヒが知
りえた事とは――。
ティエンランシリーズ第一巻。※TIINAMIより転載作品、一部改稿。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-11-16 20:23:53
115613文字
会話率:36%