はぁ、、、つまんないなぁ。まじで人生つまんない。彼女はできないし、友達もいない。昔は楽しかったのにな。今は高校で落ちぶれてクソ陰キャ。泣きたいよ。え?席替え?はいはい。別にどこの席でも一緒だし興味ないね。おー!後ろの席じゃんラッキー。ちょっ
とテンション上がるよな〜。えーと、隣は、、、、
は?え、、?眩しすぎる、、、誰だ、、、
は!?!あなた様は、クラスのマドンナ的立ち位置にいる、、
一条 七海!!
この席替えをきっかけに、俺の高校生活、いや、人生が塗り変わっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 12:10:00
4292文字
会話率:37%
深月の祖父の書斎へ繋がる扉は、似て非なる書斎へと繋がる扉でもある。
そこにいるのは、人ならざるモノ。人の物語を喰らう存在。
ここにある本は全て、彼が喰らった物語。
「教えて。君の恋物語を」
ああ。残酷なヒト。彼が物語を喰らえば深月の恋は色あ
せる。
泣きたいような気分で、深月は語る。
深月の物語を。青年への恋物語を。
全四話で完結。
秋月忍さま主催の『夜語り』企画、参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-21 20:03:40
14963文字
会話率:19%
今の気分を書き出しました
泣く前と泣いた後で現状はなにも変わらないけれどね
泣くという行為自体がいいものだよね
最終更新:2018-04-14 18:16:29
267文字
会話率:0%
雨が降る 髪の毛が濡れて泣きたいよ あなたのお風呂で温めてよね
最終更新:2017-10-19 22:32:55
780文字
会話率:0%
その青年は、後に自分と似たような少女に出会った
最終更新:2016-03-04 12:26:34
757文字
会話率:0%
片思いは辛いよね、泣きたいよねって話。話というより詩?
キーワード:
最終更新:2013-03-13 01:19:02
282文字
会話率:0%