医師の孫で幼少からの英才教育、某現代視覚の斑●似の外見以外は割と勝ち組な源勝(みなもと・しょう)。
医師経験を積むべしと祖父の知人がいるボランティア医師団に送られた先で自爆テロにあう。
生死の狭間で冴えないおっさんにあう。
「アンタ誰?」「
アンでもねえ。あたしゃ神様だよ。」
古典のボケかと思ったら異世界召喚で神なった神様が自分の後継者選びの一人として彼を選ぶ。
「今流行りのチートはもう自分で楽しんだ。次は君達の番。ようこそ。俺の作りし魔法とロボ、燃えと萌えの世界『樹界(きかい)』へ。」
これは後の世に真の王にして医療と農耕を広め『神農』と呼ばれる彼の英雄譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-14 13:13:04
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会話率:25%