自分でロボットを操縦できるという、触れ込みで世に出されたVRMMO『Armed World』。開始当初は話題になったが、行き過ぎたリアル開発志向による難しさから、今や世界で数万人しかプレイしていないキワモノゲームだった。
大学生の笠原洋
介はそんなゲームのプレイヤーの一人、デザインが気に入った旧式機体を愛用していた。あるとき彼はプレイ中に突然、『Armed world』とそっくりな世界に転移してしまう。戦力にならないという理由で、仲間から突き離され一人になった彼は、自力で足掻き生き延びることを決意する。
※こちらは別作品の息抜きに書いている作品です。更新は遅くなると思うので、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-22 23:31:56
16911文字
会話率:41%
魔王を倒すために勇者がラストダンジョンの魔王城へやってきた。
無事魔王と対峙し、勝利を収める事に成功した勇者の前に予想だにしていない事態が起こる!
俺はこんな結末は望んでいない! 絶対にまた栄光を勝ち取ってやる!
そして復讐を
遂げてやる!
最強スライムものを書きたくなってはじめました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-13 22:10:30
2567文字
会話率:13%