建設隊――陸上自衛隊にて編制運用される、鉄道運用部隊。
そしてその世界の陸上自衛隊 建設隊は、旧式ながらも装甲列車を保有運用していた。
そんな建設隊は、何の因果か巡り合わせか――異世界の地を新たな任務作戦先とすることになる――
陸上自
衛隊が装甲列車で異世界を旅する作戦記録――開始。
説明1) 「異世界を――装甲列車で冒険したいですッ!」、そんな欲望のままに開始した作品です。
説明2) 現実的な多々の問題点とかぶん投げて、勢いと雰囲気で乗り切ります。
説明3) 元は現在並行中の《―異質―》シリーズの一チャプターとして考えていたネタなのですが、そっちにぶち込むと話が動かし難くなるので新しく始めてみました。
説明4) 作者は鉄道関係に関しては完全な素人です。
説明5) 気の利いた捻った名称が思いつかなかったので、自衛隊の名前をそのままお借りする次第です。でも装甲列車が出てくる時点で現実とは異なる組織です。
説明6) 短~中編くらいの予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-10 17:30:29
161434文字
会話率:27%
兵棋演習の結果、洋上航空戦における空母の大量損耗は避け得ないと悟った帝国海軍は高価な正規空母の新造をあきらめ、旧式戦艦や特務艦を改造することで数を揃える方向に舵を切る。
そして、昭和一六年一二月。
日本の前途に暗雲が立ち込める中、祖国
防衛のために改造空母艦隊は出撃する。
「瑞鳳」「祥鳳」「龍鳳」が、さらに「千歳」「千代田」「瑞穂」がその数を頼みに太平洋艦隊を迎え撃つ。(アルファポリスにも投稿しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-08 16:45:10
65496文字
会話率:11%
時空の不安定化により、ほかの次元から怪人・怪獣が侵入してきてしまう”次元災害”が発生するようになった世界。
次元の裂け目から流入するエネルギーの影響で特殊な能力を発現し、”ヒーロー”として活動する者が現れ始める。
一方、怪獣災害に対
抗するため、様々な企業が独自の対怪獣用のロボット兵器”守護機”を開発。ヒーローと協力して次元災害に対応することで、企業イメージの構築にも大きな意味を持つようになる。
守護機に乗れないフリーのヒーロー”パワーウルフ”は、人々を守るために旧型の守護機に乗って怪獣と戦うことを強いられてしまう。
そして、頻発化する次元災害に対応するため多様な企業と協力して戦っていく中で、その元凶に迫っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 18:56:26
28288文字
会話率:57%
電子機器を無力化する兵器の登場によって、無人機による遠距離攻撃から、有人機でのドッグファイトに戻った世界。いち早く技術の変化に対応した北帝は、連邦での非人道的兵器開発の阻止を大義名分に電撃侵攻を開始した。
無人機はもちろん、電子化され
た有人機も役に立たず。急遽、旧式機を稼働させるも、数・練度ともに低下していた連邦空軍は、なすすべもなく墜とされていく。
首都に迫った北帝の最新鋭機を迎え撃ったのは、何度でも蘇る不死身の撃墜王レヴニール。二十四時間飛び続けたという生ける神話の活躍によって、辛くも撃退した。
大統領は大胆な作戦に打って出た。北帝の真の目的とも噂される海底油田の権益を売却。その対価として南方大陸からの兵器供給態勢を整え、反撃を開始する。
やがて戦線が膠着し始めたころ。首都防衛戦でのトラウマにより戦えなくなったユーグは、後方の空軍基地で自らを囮に危険な飛び方をする少女セリアと出逢う。
ケアを任されたユーグは、誰とも交流を持たない彼女の心を開こうと苦心。程なく配属された幼馴染みフランの協力も得て、少しずつセリアの心を解していった。
彼女を護りたい気持ちが、ユーグのトラウマをも解消していき、やがて――
近未来をイメージした架空世界におけるフライトアクション。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-01 17:31:46
138398文字
会話率:47%
俺の名は。〝天音アスト〟
現在はアルキオネの艦長を務めている。
あまり目立ちたくない性格のおかげか、参加した戦場から全てひっそりと無事に生還している。
未だ人類は、謎の宇宙怪獣を相手に防衛を強いる日々を送っているが、俺はなるべく目立たないよ
うに立ち回る事で何とか生きながらえてきたのだが……
次々に配属されるクルー達が有能すぎて、俺の戦艦はいつしか不沈艦と呼ばれるようになり、目立つようになってしまう。
美少女達クルーたちは何故か俺が凄い艦長だと思ってるみたいで……度々ちょっかいかけてくるんだが……
えっと……もしかしてまた活躍しちゃってる? 頼むからお前ら、そんなに頑張んないでくれ……
【あらすじ】
人類が宇宙に進出して幾数年が経過した遥か未来の地球。宇宙への希望を見出した人類は手を取り合い、平和に暮らしていた。
北暦108年、突如地球圏に襲来した謎の宇宙怪獣『|ENIM《エニム》』によって、宇宙コロニーを襲撃された。多大な犠牲を伴い、人類は辛くもその脅威を排除することに成功した。この敵に対応するため、人類は宇宙連合軍を創設。
北暦111年、宇宙連合軍は「太陽系全宙域防衛戦線」に基づき宇宙連合艦隊を引き連れて第2の地球としてケプラーを建造。ケプラーを中心に対ENIM侵攻阻止防衛ラインを強化した。
北暦179年、ENIMとの交戦が激化する中、1体のENIMを生きたまま捕縛することに成功する。生体データから人型兵器|Drive Doll《ドライヴドール》を開発。今まで宇宙艦隊での戦闘のみだった人類は、その圧倒的な性能により次々と数多くのENIMを撃墜し、ここから人類は反撃の糸口を見つけたかのように思えた。
そして現在、西暦290年、宇宙連合軍はDrive Dollを運用してもなお、戦死者は後を絶たなかった
どのような新機体、新造艦であっても無限に現れるENIMの脅威は変わらない。生還率はどんなに大きく見積もっても60%だ。
そんな中、天音アスト艦長率いるアルテミス級 DD専用強襲揚陸艦 5番艦 アルキオネは、今や旧式と言ってもいいのにも関わらず。この23年間沈むことなく帰還している。
彼の噂を聞いた者たちは、臆病者や卑怯者と呼ぶ者も居れば、英雄と呼ぶ者もいるが果たして――
これは、目立ちたくないおっさん艦長と彼を取り巻く美少女エリートクルー達のSFラブコメである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 09:54:33
129634文字
会話率:45%
大東亜戦争末期の1945年、連合軍の上陸を想定した本土決戦が備えられていた日本で静岡県の相良油田を守備するために旅団規模の独立部隊が創設され相良油田に配備された。
しかし彼らは忽然と姿を消してしまった。彼らは油田施設ごと戦国の世にタイムスリ
ップしてしまったのである。
戦国日本軍のリメイク折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-06 19:45:27
101361文字
会話率:70%
お父さんの旧式回路の話
キーワード:
最終更新:2024-09-02 22:32:33
680文字
会話率:6%
無職のとある日本人が異世界に転生し、20年を過ごしたビクトル・フォン・ノイマルクは、帝国の貴族として何不自由なく育った。しかし、帝都の学院を3年連続で留年するなど、どちらの世界でも落ちこぼれとしての烙印を押される。
ある日、彼は帝国の辺境
に位置するゴンゴニア島の植民地長官に任命される。老執事タニエットと共に異国の地に降り立つビクトルは、彼を迎える島の状況が極めて厳しいことを知る。旧式の装備に頼る植民地軍、反乱の危険性、未開発のジャングルといった数々の困難が彼を待ち受けていた。
彼の願いはただ一つ「本国に帰りたい!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-26 11:11:44
8150文字
会話率:54%
某県の高校でとあるウワサが広がる。
内容は校庭や校内に旧式の銃や弾薬があちこちに隠されているというものだ。オカルト部の部長の3年の森山佳奈に連れられて主人公の1年生佐藤健太が調査に乗り出す。
最終更新:2024-07-06 06:48:51
4479文字
会話率:58%
とある遠い未来の戦場。数百年も続く桜の大海原。
儚き桜は儚き命によって笑うのだ。
男はその戦場で駆ける。
旧式のライフルを握りしめ、弾丸にすべてを賭けて。
生きろ、生きろ、生きろ。
そして咲け。
最終更新:2024-08-04 07:10:00
1485文字
会話率:0%
古い旧式のお世話係ロボットとお嬢様のお話です。
最終更新:2024-07-24 21:02:51
5171文字
会話率:20%
マグナクルスと呼ばれる人型機動兵器が活躍する西暦24世紀。
人類は地球を拠点とする『地球統一連合』と月とコロニーを拠点とする『新人史同盟』とに分かれて十年もの間戦争を繰り広げていた。
主人公ガント・ローレッドは『新人史同盟』のベテランパイロ
ットであり、月面都市にて行われる最終決戦に旧式量産機『フォルトB・カスタム』で参戦し、戦場の悪魔と恐れられる連合軍最強のマグナクルス『白翼の騎士』と遭遇する。
戦友を撃墜されたガントは『白翼の騎士』へ突っ込んでいくが『新人史同盟』が使った最終兵器に巻き込まれてしまう。
そして気がつくと、ガントと『フォルトB・カスタム』は剣と魔法の異世界に転移していた。
「おまえは何のために戦ってるんだ?」
未来世界最弱の旧式量産機(モブメカ)に乗っていたオッサン兵士が、異世界で愛機と共に無双する!
※この作品は『バンダナコミック縦スクロールマンガ原作対象メカ・ロボット編』応募作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-11 10:48:10
9990文字
会話率:1%
旧式の作業用人型ロボットの尊厳とは。
キーワード:
最終更新:2024-06-02 13:53:10
661文字
会話率:0%
人類を脅かす地球外生命体、『セプテントリオン』。その四度の襲撃により地球上の生命の約2/3が駆逐され、文明は崩壊し人類は各地に点在する『租界』のドームの中でひっそりと暮らすようになっていた。
石巻租界に暮らしていた少女、碓氷藤乃(うすい・
ふじの)は旧式の“着る”戦闘機、シェルヴールを纏い租界の空を飛ぶうちに、広くて青い大空に憧れるようになっていた。セプテントリオン反攻作戦の旗艦、国連軍の航空母艦スパルヴィエロの特務航空隊員として採用された藤乃は、各地を転戦しながらセプテントリオンとの戦いに身を投じていく――――だけじゃない!
女の子なんだから美味しいものだって食べたいしおしゃれだってしたい! 恋だって……!
だって、空で戦うだけが私たちの人生の全てじゃないんだから!
これは、文明の崩壊した世界で少女たちがささやかな「日常」を守る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 06:23:22
258302文字
会話率:52%
とある戦場空域。
単機で侵攻してきた敵の新鋭戦闘機に対して、
スクランブル発進した旧式戦闘機が一戦交えた……
その直後と、しばらくしてからのお話です。
SFというよりラブコメ?
(2020年にカクヨムへ投稿したものです。
いずれ大幅に
加筆訂正するつもりです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 20:47:20
26487文字
会話率:46%
ボクはもうすぐ捨てられる。。
最終更新:2024-03-02 19:52:32
334文字
会話率:0%
奇妙な二人が旅をしている。
この世界は、歯車システムというシステムを用いた、
喜びの歯車が動力の基本となっている。
世界には喜びしかない前提になっていて、
人々は喜びの歯車の動力の恩恵を受け、幸せに暮らしている。
そこで旅をする、ネジとサイ
カという二人組は、
歯車動力でない旧式のボロボロの車に乗り、
喜びに満ちた世界をめぐっていく。
記憶のない聖職者風のネジと、何かを知っているらしい執事らしいサイカ。
そして、旅先で出会う様々の人物。
ネジの失われた記憶に何があるのだろうか。
この物語は個人サイトネギに降る雨からの再掲です。
カクヨムにも掲載していきます。
ネギに降る雨
http://negisystem.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 20:00:00
215460文字
会話率:35%
剣道師範の息子、佐野勇介は、剣道が嫌いになっていた。父親との確執が、剣道を嫌なものだと感じさせていたのだ。数々のトラウマと同時にいろんな恩恵も与えて来た父親と剣道を、勇介は複雑な思いのまま続けている。本当は本物の銃を撃ってみたい。そう思って
いた彼は、ネットゲームやエアガンにハマり、バイトで稼いだお金を使って趣味を楽しんでいた。そんな彼の日常が、ある日崩れる。いつものようにネットゲームにインすると、ゲーム仲間があるニュースを話題にしていた。「戦闘系のゲームでそこそこ強い人達が、世界中で大量に失踪しているらしい」「消えた人達の共通点は、戦闘系のゲームをしていることと、消えた後に魔法陣っぽいマークが目撃されること」あまりに胡散臭い話に最初は笑い飛ばす勇介だったが、そのニュースは単なるオカルトではなく、勇介も巻き込まれる。目覚めたら森の中で、そばには旧式のライフルがあった。
剣道の師範の息子だけど銃が好きな高校生が、異世界で銃を使って生き抜こうと頑張る話です。本物の銃を撃ってみたいという願いは叶っても、異世界だからと浮かれることはできません。何を見て、何を思い、何を守るのか、楽しんでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 01:01:26
330536文字
会話率:79%
旧式のおれにも、まだ燃やせる炉がこの胸にある。
最終更新:2023-10-04 07:00:00
268文字
会話率:0%
太平洋戦争で起こったある噂話をを追いかけていたテレビ局のアンカーとカメラマンは遂にその当事者である一人の老人へと辿り着いた。その老人が語る真実はアメリカ軍が隠し続けていた沖縄戦の汚点と、一人の日本軍パイロットとの秘話だった。
神風戦法に敢然
と反旗を翻したその日本人は自らの知恵と実力でアメリカ軍最強艦隊へと挑戦状をたたき付ける。旧式の攻撃機によって行われた影の『菊水作戦』の全貌が明らかになるにつれ、二人は戦争というドラマが作り上げた許されざる友情と特攻の真実を知る。
なおこの話に出てくる人物・団体・事件に関してはすべてフィクションです。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 16:39:56
173903文字
会話率:53%
Side 手毬 サエ
私は手毬 サエ。
日本はユーラシア大陸中央から侵略戦争を続けてきたた強大な軍事国家、ヴァイスハイト帝国と言う強大な軍事国家と戦争する事になった。
政治的なあれこれで日米同盟はアテにならず、日本はどうにか戦
争を回避するために外交をしたがヴァイスハイト帝国は聞く耳持たず宣戦布告。
日本は戦争準備すらロクにしておらず、瞬く間に国土の半分以上を支配下に置かれた。
ヴァイスハイト帝国は強大な軍事技術を持つだけでなく、戦闘用ロボットやパワーローダーと言う軍事用パワードスーツ、陸上戦艦などの最新兵器を保有していたのも大きい。
対して日本の自衛隊の装備は旧式。
せめてパワーローダー開発だけでも急ピッチに極秘で進めていたが――運悪く私達はそのパワーローダー奪取のための襲撃に巻き込まれ、なし崩し的に日本政府製の極秘開発されたパワーローダーで暴れ回った。
さらに間が悪いことに日本政府は少年兵の導入を考えていたらしく、私達は友人達と一緒にパワーローダーと一緒に最前線送りにされた。
地獄のような日々が始まり、そして戦って戦って戦い抜き、待ち受けていた結末は日本政府の裏切りと日本政府側による、核兵器の使用による強制休戦条約だった。
私達は生き延びた。
大切な物は何もかも失った。
だからひっそりと暮らそうと思った。
その望みを叶えるためには戦わねばならなかった。
*本作品はてまりデイズ、学園とゾンビと無双もの、大阪日本橋シリーズ、スターシステム作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 01:25:22
74202文字
会話率:29%