日本神話《クシナダ姫》
ーー昔々、ある所にクシナダ姫という美しい娘がいました。その娘には姉妹がいましたが、みなヤマタノオロチという怪物に喰われてしまい、もうすぐクシナダ姫も喰われてしまうというのでした。ある日のこと、クシナダ姫は自分の運命を
嘆き川で泣いていると、一人の男が現れました。訳を聞かれ答えると、その男は怪物を退治してやるといいました。男はクシナダ姫の両親に強い酒と八つの門を準備させヤマタノオロチを迎え撃ち、激戦の末見事退治しました。そして男はクシナダ姫と結婚し、いつまでも幸せに暮らしましたとさーー
⚠︎実際の日本神話をもとにしたものなのであらすじに実際と多少異なる、または省略した部分があります。
⚠︎これは『斐伊川に流るるクシナダ姫の涙』という吹奏楽の曲のアナリーゼを目的としたもののため、私の曲のイメージに沿って作られています。よって話の展開は全く違うものになる可能性があります。
⚠︎色々指摘したい部分があるかもしれませんが、お手柔らかにお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-03 17:11:15
7432文字
会話率:52%
斐伊川 神貴(ひいがわ みき)は、高校二年の16歳。
ある日、親友のヒラオカッキーとともに異世界「おみきワンダーランド」ヘ⁉︎
おみきワンダーランドを舞台に100人のおみき達との戦いが今始まる‼︎
(コメディ要素強いかもです)
最終更新:2017-05-22 17:44:22
2286文字
会話率:39%
「自立」がテーマの、一卵性双生児のお話です
とあるイベントのために書いたものなのですが、楽しんで書けたような気がします
結局言いたかったことは「双子って可愛いよね」って感じで
この作品はpixiv、カクヨムにも掲載しています
最終更新:2016-12-18 00:06:30
5871文字
会話率:48%