新作VRMMORPG『Fantasy Journey Online』。
そのゲームで気ままにエンジョイ、強いていうならお茶会とかわちゃわちゃしたいよね!と思っていた主人公。だけど、キャラクター作成をついつい楽しんだ結果、お茶会が全く似合わな
い怖いお兄さんアバターを作り上げてしまった!
いざ、始めてみたらNPCには怖がられるし買い物はままならない。だけどこだわったアバターの髪型をきっかけにフレンドは出来るし、生産だって戦闘だって楽しい!
そんな主人公──キャラクターネーム『ネイビー』がVRゲームを全力エンジョイする物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-29 22:15:35
20318文字
会話率:16%
さて、一つ質問だ。
人間が生きていく中で最も重要なのは何だと思う?
金、性格、頭脳、きっと様々な回答が出ると思う。
ちなみに答えは『人相』だ。
容姿ではない。人相だ。
なぜなら、人相が良いとそれだけで人生におけるトラブルを格段に減らすことが
できるからだ!!
イケメンだとなおのこと良い。大概の事はスマイルで許される。
そんなバカな、と思うかもしれないがこれこそが真実なのだよ。
実際、俺は目つきがとびきり悪く人相が悪いために毎日喧嘩吹っ掛けられるわ話しかけられるだけで怖がられるわで碌な人生歩んできてない。
その挙句、通り魔に刺されて死んだ。
ほんと碌な人生じゃない。
え?俺は本来なら死ぬはずじゃなかった?異世界?絶対碌なことにならないから行かないよ!は?異世界に行くか、魂ごと消滅するかの二択!?
……俺の異世界ライフよ…どうか幸あれ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 16:00:00
1315231文字
会話率:34%
今、この世界には4つの国がある。
鉄とエネルギーと機械の国「火燈」ヒトボシ
全ての生命を大切に育てる豊かな国「數土」カズツチ
砂漠の真ん中で旅人を受け入れる自由の国「風越」カザコシ
豊かな水上都市「水恵」ミナエ
4つの国と、4人の王。それぞ
れの思惑の中、最後にこの世界を手にするのは誰か
噂が世界中にひとっ飛びしまくっているせいで、人々に怖がられる水恵の姫の成長と、癖強な周りの人々と、この世界の真意のお話。
面白く読んでいただけると幸いです折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-06-17 23:44:54
6217文字
会話率:34%
羊角が特徴的な魔族と人間のハーフであるローザリンデはその容姿と魔力の強さから”悪魔令嬢”と恐れられている。ビビりな性格なせいで噂も否定できず怖がられる日々を送る中、大規模な北方の魔獣討伐戦が終り、英雄である魔法騎士オズワルド・カナンが戻って
くる。彼は褒章としてローザリンデとの婚約を望んでくるが、それは嘘の婚約で!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 22:55:43
36416文字
会話率:45%
十二年にもわたる隣国の戦争で英雄になったレオナルド・シュヴァリエ侯爵、二十六歳。燃えるような赤毛、岩山を思わせるような大柄で肉厚な体躯。太い首の上にのっているのは厳つい顔。なにより左目の目じりから頬にかけて走る凄まじい傷跡は見るものに恐怖
を抱かせる。〝赤獅子将軍〟と呼ばれた彼は戦争を勝利に導き民衆に讃えられるも貴族のご令嬢には怖がられるばかり。嫁を紹介してくれと国王に頼んだところ、婚約を結んだ相手は十歳も下の〝妖精姫〟と呼ばれる美少女アーシュア・グレンワース公爵令嬢。国王がアーシャに無理強いしたのでは?と心配になるが、実はアーシャは厳つい大男が大の好みの変わった少女。レオナルドに一目ぼれをしたアーシャは喜んで婚約を結んだのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-26 23:02:50
52514文字
会話率:31%
「可愛い……何この生き物!」
帝国で、怪力令嬢……通称ゴリラ令嬢と呼ばれているステラ・ウィースは、その怪力や他の令嬢と比べ異質なことから婚約破棄されてしまう。
そんな中、ひょんなことから小さくなってしまった第二皇子の世話係を、小さくな
った第二皇子に懐かれる形で引き受けることになる。
小さくなる前は帝国の大魔法士、冷徹の皇子ユーインと呼ばれていた彼にはその面影は無く、素直に懐いてくる。そんなユーインの可愛さに胸を貫かれたステラはユーインに惹かれていくことになる。
しかし、ゴリラを祀っている帝国では、ある陰謀が渦巻いており―――?
おねショタ? ゴリラ令嬢と小さくなった第二皇子の恋のゆくヘは如何に!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 19:15:20
114543文字
会話率:45%
動物が大好きなのに、なぜか動物に怖がられる少女、カナタ。
どうしてもモフモフしたいカナタは、幼心に良いことを思いつく。
動物が駄目なら、魔物使いになって魔物と仲良くなればいい。
そうすれば思う存分モフモフさせてもらえる。
そう考えたカナ
タは、魔物使いになるために努力した。
いや、努力しすぎてしまった。
15歳になったとき、カナタは(本人が)最強の魔物使いになっていた。
モフモフしてるなら魔物の強さなんて関係ない。
カナタは沢山のモフモフたちと仲良く旅をするのだった。
以下、仲間になっても特に戦わせて貰えないモフモフたち。
魔王ザグギエル(ザっくん)←ゲット!
神狼フェンリル(フェンフェン)←ゲット!
邪龍ヴリドラ(ヴリりん)
屍姫エリザヴェト(エリたん)
空鯨モーングラム(モっさん)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-10 20:00:00
275703文字
会話率:46%
TCG(トレーディングカードゲーム)世界に転生しました。
【友情・努力・勝利!】が基本の世界です。
ちなみに、カードとして。
そんな俺を入手してくれた子がいました。
女の子です。
ただ、ちょっと何かオカシイのです。
「このカードがあ
れば、全部全部ぶっ壊せるわ……」
あ、この娘、ラスボス系ですね。
すいません、チェンジ良いですか? 無理?
なんか気付いたらTSしてるし。
プレイヤーからは殺戮姫とか呼ばれるし。
同僚のデッキモンスターには怖がられるし。
……どうしよう、コレ。
※当小説にはTCG及びホビアニへの偏見が随所に見受けられます。
※これらは全て作者及び各キャラの主観に基づくものであり、事実とは異なる場合がございます。
※当小説は「ハーメルン」様と「カクヨム」様に投稿している小説の改稿版になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 22:07:01
35789文字
会話率:35%
「ねぇ二句森くん、前から思ってたんだけど……綺麗な目だね?」
「あ、ありがとう四十万さん」
隣の席の四十万八重さんは僕の顔を覗きながら嬉しい事を言ってくれる……普通ならね。
「DHAは入ってないと思うよ」
「うぇへへ。でもDNAは入っ
てるよ?」
獲物を狙うように舌なめずりをする四十万さんは事ある毎に僕を食べようとする。
「――あの高校に行くと世界が変わるぞ」
尊敬する父に言われて高い倍率をくぐり抜けて入学した月詠学園。そして入学してすぐ僕は父の言葉を思い出す。
「だが覚悟しておけ十蔵。あそこは……曲者が多く個性が豊かすぎる学園だ。飲まれるなよ」
父さん……刺客がいました。
ここは……人外魔境です。
そして……食べられようとしてます。
隣の席の女の子に食料として見られていると勘違いする二句森十蔵と、彼を性的な目で見ている四十万八重が贈る、食欲と性欲が混ざり合う勘違いラブコメディ。
登場人物
二句森十蔵(にくもりじゅうぞう)……本作の主人公
父の勧めで月詠学園に入学したけど、周りはとんだ曲者揃い。強い男になる為に十蔵くんは今日もゆく。
四十万八重(しじまやえ)……本作のヒロイン
十蔵くんの隣の席の女の子。涙袋がチャームポイントな黒髪美人。
隣の席の十蔵くんを食べちゃいたいお年頃。笑い方が独特でよく怖がられる。
丸味帯太(まるみおびた)……クラスメイトの男の子。
十蔵くんと八重さんの会話を毎回楽しみにしている。気になる女の子がいるとかいないとか。
浅日詩書(あさひしかく)……クラスメイトの女の子。
帯太くんと同じで2人の会話を楽しみにしている。気になる男の子がいるとかいないとか。
黒神葵・奏(くろかみあおい・かなで)
黒神さん家の双子ちゃん。3学年にお姉ちゃんがいる。
クラスのムードメーカーでマスコットで中心にいる元気っ娘。
しかし、彼女達には秘密があるとか。
※作者トン之助
※カクヨム様でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 15:18:19
13810文字
会話率:53%
お化けの神様であるバケガミは、人々に怖がられることにご不満な様子。愛されようと可愛くなり、野望を達成した先に待つこととは……※過去作品のリニューアル。描写を増やして大増量!過去に選考抜けたバケガミとユキガミは書き直します。
最終更新:2021-12-04 15:07:10
4718文字
会話率:64%
レジーナ・ヴォルケは魔法が全ての国で生まれた男爵令嬢だった。両親はとても優秀な魔道士で貴族階級としては底辺であったが、様々な人から尊敬され国から何度も勲章を賜るような人たちだった。けれど、レジーナには魔法の才能がない。
遅くにできた娘を
両親は可愛がり多くの魔法を教えたが、レジーナはほんの些細な魔法しか使えなかった。両親に似て魔力量が豊富だった彼女が魔法を使えないのはおかしいと、両親もその友人たちも原因をさぐったが分からない。そんなある日、レジーナの両親はモンスター討伐を依頼され帰らぬ人となってしまう。
レジーナは碌に魔法も使えない無能な娘と皆から蔑まれるようになった。両親の友人たちは守ってくれたが、それでどうにかなる問題ではなかった。そうやって鬱々とした毎日を送っていると、国王から直々に勅命を受けることとなる。魔王国と呼ばれる魔族の国、ヒンメル王国へ行けと。
どんな場所であってもここよりはましだと飛び込んだヒンメル王国で、レジーナは思ってもみていなかった厚遇を受けた。魔王と恐れられたアラン・ヒンメル国王も何故か彼女に優しい。何か裏があるのだろうか、いや、かなり分かりやすいぞこの人。別に怖くも何ともない。あまりにも簡単に国の問題を解決してしまった上に、魔法まで使えるようになったレジーナは簡単だったが故に自覚に乏しい。段々とアランが気になってくるが、自分が相手にされるなどとは思ってもない。しかしアランは。
自己肯定感が底い男爵令嬢と魔力が多すぎて怖がられる王様と絶対二人くっつけるマンな騎士のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 22:46:50
85550文字
会話率:70%
人族の中には魔術が使える者、使えない者のどちらかに分かれる世界。
魔力はあるが魔術が全く使えない青年が、ある日森で見かけた人から何かを突然託されてしまった。
その力は「死霊術」。
力に翻弄されながらも使いこなそうと努力する日々。しかしその力
故、人々から怖がられることも。
そんな彼が辿る人生の一コマを描く物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-30 20:19:41
2586文字
会話率:32%
ドラゴンらしい生活をしたくても、人間の理性が邪魔をする。
人間らしい生活をしたくても、ドラゴンの力が邪魔をする。
そんな僕は、どちらにも属せない半端者だ。
人をモンスターに変えることで、人を殺めんとする『モンスターマスター』と呼ばれる謎の
勢力が、人間たちを脅かす存在になったある日──
一体のドラゴンが人里の近くでひっそりと息を潜めていた。
そのドラゴンの所作は猛々しい野生を微塵も感じさせることなく、ただひたすらに大きな凶器のような体を、人に見つからないようにと隠して生きていた。
人に見つかることが怖いから。
人に見つかって、「モンスターだ」と言われることが怖いから。
人に怖がられるのが、怖いから。
モンスターに姿を変えられてしまった少年が、人とモンスターとの間で絶えず揺れ動く様を描いたファンタジー小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-19 08:00:00
614777文字
会話率:27%
アーノルド・ウィルガルドは騎士である。小さい頃にした約束を守りたいと日々努力し24歳の若さで第2王子をお守りする騎士―――近衛騎士団長へと登り詰めた。
ずっと約束の為に努力してきたアーノルドはある日アイリス・ハルランと結婚することを父に
告げられる。その事に動揺を隠せないアーノルド。それもそのはず彼女こそ幼い頃約束を交わした相手なのだから。
だがアーノルドに悲劇が訪れる。努力してきた理由は彼女との約束の為。にも関わらずアイリスには怯えられ避けられまくる。
「何故だ!? どこで間違えた!?」
これは約束の為に奮起した男が約束相手に存在事抹消され、尚且つ怖がられてしまう。そんな悲劇をアーノルドなりの不器用な優しさで距離を縮めていく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-16 14:16:48
5406文字
会話率:57%
見た目で怖がられるのが日常。そんな40歳のおじさんが雇止めで無職になった。翌日からの就活を頑張ろうと眠りについたものの、目を覚ましたらそこは異世界だった。かくしておじさんの異世界生活が始まった。
最終更新:2020-12-19 21:25:22
59479文字
会話率:51%
影嶋凛はクールな容姿から世の男子からは怖がられる事も多かった。大学生ということもあり、長い夏休みを過ごしていくのであるはずだったが、一国の姫によって突然異世界へ召喚された!しかも姫はどうやら「おともだち」募集のようで…?
最終更新:2020-05-16 16:17:08
2932文字
会話率:75%
誰もが1度は聞いたことがある学校の七不思議。
ただ、怖がられるだけの七不思議たち。
そんな彼らはどういう思いで普段を過ごしているのでしょうか?
これはそんな七不思議目線で書いたお話しです。
最終更新:2020-04-27 00:01:01
4599文字
会話率:51%
「ここはどこだ」
ある日突然、異世界に送られた漣————
突然の出来事に驚きを隠せないかと思うと思いのほか冷静な漣
その理由は幼いころから人に怖がられるという体質によるものだった
何もしていなくても、相手が大人だとしてもなぜか怯えられて
しまう漣
そんな生活を10年以上続けていれば奇妙な現象でも驚きが少ないのも無理はない
しばらく草原を歩いているとどこかから聞こえてくる悲鳴———
急いで悲鳴のあった方角に駆け付けるとそこには魔物が———
「相手してやるよ、かかって来いっ!!」
魔物と戦う覚悟を決め、足を踏み込もうとしたその瞬間———
身体に戦慄が走り、何者かの声が体に重くのしかかる
圧倒的なプレッシャーが魔物を支配し、動くことはできなくなっていた
【こいつを殺されるわけにはいかねぇんだ】
【”邪魔をするな”】
言葉の意味は分からずとも魔物は逃げだしていく
【間に合ったみてぇだな】
【なかなか面白いことになってるじゃねぇか】
【なあ漣】
漣のことを知るその声の主は————!?
魔界の王サタンの力を使い異世界を駆け巡る異世界ファンタジー
————犯人を予告で言う感じで面白いですよね
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-17 14:28:47
4684文字
会話率:41%
クマは森で一番大きな動物でした。
両親も兄弟もいない一人ぼっちのクマはさびしくて、何とか森の動物たちと仲良くなろうとしました。しかし、自分より小さなものへの接し方が分かりませんでした。
クマは他の動物から怖がられるようになりました。何よりも
傷付けることしか出来ない自分自身が怖くなり、自分から一人ぼっちになっていきました。
そんなクマがある春の朝、出会ったのは巣穴の入り口に咲く虹色の花でした。
自分のことを怖がることも逃げ出すこともなくそこにいてくれる花の存在がクマはうれしくて仕方ありませんでした。
それからクマは虹色の花と日々を過ごしていきました。
冬の童話祭2019参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-25 21:47:41
5093文字
会話率:26%
列強に囲まれたとある小国の下っ端書記官イルファーンが主人公。
おうち大好き、軽く引きこもりの気がある今どきの青年。剣など一度も持ったこともなさげな貧相な体つき。実際は5世代前のご先祖様から継承した複合高位紋章のおかげで、腕のいい紋章師(精霊
使い)なのだが、周囲の同僚たちは誰も知らない。
そんな彼が、花見の日に遭遇した出来事のおかげで、平穏な巣穴から引っ張り出されていくお話。
うっかり国のお家騒動に巻き込まれてしまうのがメインストーリー。サブストーリーとして、こまごまとした事件に引っ張り回される。
いずれは国に内乱が起こって、不本意ながら徐々に出世していきます。
本人の意思とは違うところで過剰評価されてしまう勘違い系?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-18 06:00:00
2248文字
会話率:20%