主人公の進藤咲空(しんどうさく)やそれぞれが片思いをしている。それぞれが抱える問題や、過去を乗り越えて未来へと進んでいく。
恋愛作品ですが、単なる恋愛作品ではなく、人間関係のもつれや、複雑さ、醜さがだんだんと現れる。登場人物達は悩みを抱えつ
つも、最後は前を向きます。
苦しみの中にも幸福の種がある事を気づいて欲しい。そんな思いを込めた小説です。是非、読んで頂けると嬉しいです。
ちなみに!
第一話は完全なる作者の愚痴です笑
若干のネタバレも入ってます。
二話目以降から作品がちゃんと始まりますのでご安心を!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 10:00:00
199619文字
会話率:41%
幸福の種類や度合いは人それぞれ
いつどこでなにに幸福を感じるのか
オムニバス
最終更新:2022-12-01 20:15:17
4713文字
会話率:3%
幸福の種とは実は我々が気がついていないことが多い。
アンラッキーなことでも実はラッキーなことであるかもしれない。
最終更新:2021-09-16 13:49:04
684文字
会話率:0%
中学生の大谷由美子は母親を亡くした後、義父の忠から虐待を受けていた。ある日、街角で『幸福の種』を不思議な女性からもらう。その種に水をあげると鬱屈した気持ちがなくなっていき、幸せな気分になれるので由美子は毎日のように水をあげるのだが……。
虐待を受けながらも『幸福の種』の発芽を待ち続ける少女の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-04 18:47:35
14061文字
会話率:25%
三人組のパーティーで『幸福の種』というアイテムの謎に迫る話。
作者初作品です!
最終更新:2019-03-26 01:09:40
2274文字
会話率:48%
朝起きると、四葉のクローバーが喋っていた。
話を聞くと、どうやら一日幸運になれるらしい。
これは女子高生の幸運な一日。
最終更新:2018-07-01 09:13:40
6937文字
会話率:45%
可愛い天使、美しい姫様、そして彼らが生きる為の糧となる人間たち。その三種類の生体だけが構成するこの世界で、私≪傍観者≫はどこまでの真実をその目に見れるのだろうか。
最終更新:2008-06-16 23:31:22
250文字
会話率:6%