暖かな陽の光の中で、二匹の白猫追いかけっこ。
二匹は今日も幸せ猫。悲しい顔をしてる子に、今日も幸せをお裾分け。
これを読んだあなたにも、幸せのお裾分けがありますように。
最終更新:2024-03-31 12:13:46
3497文字
会話率:0%
王宮第二騎士団に所属するミザリーが、幸せのお裾分けを貰って、幸せになる話です。私の値段は、幸せの値段のサイドストーリーになります。
最終更新:2019-02-14 03:14:16
5587文字
会話率:36%
秋のある日。ホテルで行われた嬉しい事。その『見届け人』なるものを頼まれた私は、恋人と友人とその彼氏を巻き込んで、列席したのでした。
この作品は「君を見つけた」「あなたと夏の恋を」の続編となります。
語り手は「恋の落としどころ?」の結城和花
菜でお送りしました。
本作はアンリ様企画の「うれしたのし秋の恋」に参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-31 12:54:55
4652文字
会話率:57%
本を読んだり、他人から聞いたり、自分も体験したちょっといい話をまとめてみました。
エッセイ風に幸せのお裾分けをしたいと思います。
よろしかったら遊びに来てくださいな。
最終更新:2017-10-02 11:48:35
7121文字
会話率:6%
9話で完結の短編モドキです。ネット小説大賞五のために書いてみましたが、残念ながら目標だった感想が貰えずに陽の目を当てられませんでした。担当の方々もお忙しいとは思いますが、少し残念です!少し修正してネット小説大賞六感想にタグを変えたいと思いま
す。
俺はシスコン。名前はアヒー。人呼んでシスコンアヒー。
物心ついたときからどうにも自分がおかしいと気付いては居た。しかし、妹と私…二人の第二次性徴が終わった時点で後戻りが出来ないレベルの おかしい である事が確定した。もう、妹以外の事が棒にも箸にも引っ掛からない。寝ても覚めても妹の事を考えている。証拠はこの…寝起きの俺の日課、自分のパンツの洗濯にある。
カマド「お兄ちゃんおはよぉー」
アヒー「おはようでちー!」
カマド「もぅ、お兄ちゃん今日も赤ちゃんなのー?もー…、」
カマド「はいはい、可愛い赤ちゃん、良い子良い子でしゅねー」
妹は、床に這いつくばり死にかけの油虫(ゴキブリ)の様に手足をばたつかせている俺の頭側に座り、俺の頭とお腹を撫でてくる。
母「あああああああ…ぁ…」
泣いている母に今の幸せ具合をウインクとピースサインで送る。母にも幸せのお裾分けだ。
y(^_-)いぇい!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-05 02:00:00
13315文字
会話率:67%
商人が多く集まる港街の端に、小さな店を構える親子が居る。
『エチゴヤ』
そんな不思議な名前のその店は、切り盛りしている親子の人柄に、可笑しな品揃え、そして其処で購入した品によって巻き起こる奇跡の噂によって、客足が途絶えることは無い。
「幸
せのお裾分け」
それが始まりの合図だった。
人ではない彼女が、誰も自分を知らない世界で、自分の役目を果たしていく。
そこには少しだけ、以前には手に入れることが不可能だった『自分の幸せ』を含ませながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-05 21:26:46
52630文字
会話率:21%
「こんなシチュはいかがったー」で出たお題で書いた。む、難しい……プレゼントについての心理描写が上手く書けない。ゴン太が幸せのお裾分けで骨貰って大喜びしてる脇で、夫婦がらぶらぶなカンジで話してる、という構図の方が良かっただろうか。ゴン太がも
っと書きたかった……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-29 22:43:57
200文字
会話率:28%
コンビニへ買い物に行く話。
最終更新:2012-11-28 21:20:28
2033文字
会話率:57%
幸せごっこをしようと言われた。でもあいつの説明を聞く限りそれは幸せのお裾分けごっこだ。まぁ何でもいいけど…このモヤモヤは何なのだろう。 ‡二人が遊んでるお話
キーワード:
最終更新:2012-01-12 01:19:35
1380文字
会話率:78%