巨大ロボットものです。
最終更新:2020-11-18 07:05:03
1208文字
会話率:26%
時給1500円でテストパイロット募集・・・鞍馬疾風はその高額時給につられて、何のテストパイロットかも知らずに面接に行った。鞍馬疾風の驚異的な高G高衝撃耐性力で、めでたくテストパイロットになったのだが、彼が搭乗するのは人工知能付きのザオロンと
名づけられた巨大作業用ロボットだった。
ザオロンの驚異的な機動力から生じる縦横斜めからの超高Gに並みのテストパイロットでは耐えられないため、ザオロンは真の能力を発揮できず、ザオロンはロボットの癖に悩んでいた。そこに鞍馬疾風という乗り手を得たザオロンと蔵王研究所は、ようやくザオロンを使った遠大な計画をスタートさせることができたのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-20 17:59:55
2028文字
会話率:25%
あらゆる物質が沈んでいく雪の海。
その海の上に浮かび続けるには「流力素」(フルーエレン)を使った浮遊装置が必要だった。
人々は直径二百キロメートルの閉鎖階層国家の中で生まれ、育ち、そして高さ十五メートルの人型兵器「雪上剣闘機」に乗り、戦い
、死んでいった。
*このシリーズについて。
「雪海の剣闘機」シリーズは、二足歩行人型兵器が登場する、いわゆる「リアル系巨大ロボットもの」の物語ですが、主題は「あらゆる物質が沈んでしまう雪に覆われた世界と、その上に浮かぶ巨大構造物に住む人々を描く」ことです。
それゆえに「雪海の剣闘機」と題しながら、いわゆる巨大ロボットが出てこなかったり、出てきても背景としてほんの少ししか描写されない物語も含まれます。
タグに「ロボットシーン多」「ロボットシーン中」「ロボットシーン少」「ロボットシーン極少」「ロボットシーン無」と書きますので目安にしてください。
___情報___
series: 「雪海」シリーズ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-06 12:17:20
1461文字
会話率:0%
昔遊んだ、伝○のオ○ガバ○ルの死神部隊を思い出して作った一編。ファンタジーだとまんますぎるので、巨大ロボットものにしました。
アルファポリス、ツギクルにも同時掲載中。
最終更新:2017-03-02 22:00:00
497文字
会話率:54%