この世界では容姿の良し悪しで全てが決まる。なぜなら国民の大半が「容姿至上主義」であるからだ。カワイイは正義・ブサイクは悪とゆう容姿至上主義。
ではなぜこの思想が強いのか、それはこの世界の神:アフロディーテが作ったルールに原因があった。
「能
力のあるものに美を与える」
つまり努力によって能力を得たものは、イケメンになれるとゆうこと。
[能力の高い者の判断=正しい]これが容姿至上主義の根底にあるのだ。
ちょっとブサイクな主人公のルイが、イケメンになるため=能力を得るために奮闘する物語。
※素人の趣味で書いた、しかも処女作品です!!過度な期待はしたらダメ※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-13 04:10:27
6484文字
会話率:34%
201X年、安達裕美首相は「容姿区別法」を提出し、可決させた。これは容姿に恵まれた人と容姿が悪い人を徹底的に区別させ、徹底的に差別する法案である。
あらゆる差別に限界を超えた彼らは反映をおこし、東日本を占拠、日本共和国を成立させる。
大阪に
一時首都移転した日本政府は政権交代して、「容姿区別法」を廃止、そして東日本の奪還をねらう。
これはそんな状況下の二人の高校生の物語である…
初めて書く小説がこんなくだらないものですみません(汗)
SFかギャグかシリアスか青春ものか分からないことが多いかもしれませんがご了承願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-11 12:00:05
3774文字
会話率:45%