クラスで五番目くらいに可愛らしい元気いっぱいなあの子。
正直ワンチャンいけそうなのに俺は彼女と面識がない。
なんやかんやで告白するが、え、嘘でしょ?
真名は【(未定)】です。
短く区切りたいです。
最終更新:2024-11-17 11:23:08
4957文字
会話率:41%
高校の入学式を翌朝に控えた、とある春の夜、就寝中に突如として異世界へ転移してしまった一人の少女。
不可思議で、まるで現実味のないその出来事は彼女の兼ねてからの憧れで、夢としても掲げる「異世界転生」とほぼ同義であった。
現実とはとても
言い難い世界で目蓋を開いた少女は、ザ・シスターな風貌の女性と出会うことになる。
しかし、少女の発言に違和を感じて表情が曇り始めた彼女は、鑑定スキルを使用するが、ますます様子がおかしくなり始め……。
更に少女が妄想に妄想を重ねて想像していた異世界転生とは、どうも何かが食い違っていて──。
何だかんだあって結局現実の世界で朝を迎える少女は、幼なじみとともに、自身らの入学式が催される高校へと向けて足を運んでいくのだった。
小さい頃から食べることが大好きな二人の少女は、同じくして食べることが好きだと言う少女たちとの出会いもあり、高校生としての新たな生活に食を交えて全力で謳歌したりしなかったり。
賑やかになっていく日々は少女を取り巻き、特に異世界に転生とかするわけでもなく(?)、ただただ愉快に平和な時間で彩られていく。
夢は異世界転生、勉強は不得手。食べるの大好きだけど苦い物は苦手。
特殊なスキルがあるわけでもないのに、異世界との繋がりを持ってしまった、極々普通の一般的な少女が待ち受ける運命や如何に────。
「え、別に事件とか急展開とか何も起こらないって? そんなまさか、嘘でしょ? じゃあ私の存在意義って一体……。本編始まってもないのにもう実質リストラってこと? っていうかあらすじでこんな大胆に展開のネタバレしちゃって大丈夫なの?」
そんなこの物語は、何かが起こりそうで起こらない、何気ない少女たちのありふれた日常をだらだらと描いた、空気系飯テロコメディ。
笑いあり、涙は九分九厘無しの、そんなお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 12:24:14
81667文字
会話率:34%
お願いだから放置してください!
私はひっそり推しを眺めて暮らしたいんです!
乙女ゲーム「薔薇色恋模様~王立学園の夢」の悪役令嬢に転生した私は、最推しである実の兄とひっそりと余生を送るため、あえて婚約者の第二王子に追放されてやることにし
たんだけど。
予定通り追放されて、婚約破棄もされて、傷心を抱えて領地に戻った、はずなのに。
攻略キャラでない、元のゲームではビジュアルすら出ていない、ルートによってはいつの間にか消えている影の薄いはずの第一王子、つまり王太子が現れて。
何故か私に熱烈アプローチしてくるんですけど!
しかも、なんなの? 影薄いとか嘘でしょ?
お兄様に匹敵する好みのビジュアルとか、反則だからっ!
そこへ、元婚約者や他の攻略対象に、ヒロインまでやって来て……。
このあとのシナリオなんて私は知らないよぉ!
※カクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 20:10:59
16188文字
会話率:18%
ユンヴィ公爵家の令嬢クローディアはその日、ずっと彼女を冷遇し続けていた婚約者・王太子ユリウスに斬り殺されて命を落とした────。
目を開けると、彼女の前に現れたのは「愛の女神」を自称する翼の生えた白猫シルフィだった。彼女はクローディアに
「ユリウスの心の声を読むことができるチート」を授けるから、もう一度人生をやり直す事を提案する。断ったクローディアだったが、半ば無理矢理、十五歳の「王立ブリタニア学園入学の日」へ戻されてしまう。
同じく学園に入学予定の婚約者・ユリウスの姿を見つけると、恐怖で足がすくんでしまうクローディア。しかし「心の声を読むチート」により、ユリウスの意外すぎる心が流れ込んできて・・?
────え? 嘘でしょ? 私ってもしかして、殿下に好かれてる??(異常に)
しかしユリウスの内心はそれだけでなく、聞くに耐えないような内容も含まれていて・・。
ヤンデレ王子の心の声に翻弄される、やり直しラブコメディ!
この作品は「エブリスタ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 14:00:00
91545文字
会話率:43%
少年はある日、森で白猫を拾った。
少年は他の村人と違い、髪の色が真っ白だった。そんな少年はその猫に妙な親近感が湧き、家で飼うことにした。
少年は幸せな生活を送るも、唯一の家族が亡くなり、たった一人の友人も遠い所へと行ってしまう。さ
らには大切な家族として一緒に過ごしていた白猫もどこかへ行ってしまった。
さらには村が魔獣に襲われ、村人からは見捨てられてしまう。
魔物が迫り、死を覚悟した瞬間。少年の目の前に白い髪をした少女が現れる。
え、昔助けた白猫がSランクの魔獣だったって......嘘でしょ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-22 23:52:10
12841文字
会話率:59%
神々の国"天界"で、最強の名をほしいがままにする「至高の神」ミューラタス・フェルデリア。
自由気ままにニート生活をしていたら、突如追放されました!?
最強の神様と、人間たちのドタバタ日常コメディ。
天界ニートはやめられない!〜え、天界を追放? いやごめんなさい。本当にそれだけは勘弁してください。やめろって言ってんじゃん。嘘でしょ? 嘘って言ってよ!〜
ーー開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 23:07:28
32408文字
会話率:25%
「…名乗るほどの者ではございません」
サラは、教会の前で家族で治療を待っていたであろう、馬車事故に巻き込まれた犬を治癒魔法で治した。どうやら家族3人と1匹で出かける際に、いち早く異変に気付いて飼い主の奥様を庇って怪我をしたらしい。なんとい
う忠誠心。
「間に合った...よく頑張ったね。もう怪我しちゃだめよ。みんな心配するからね」
助かりましたよと家族に声をかけようとしたら、恐ろしく美形の男性が穴があくほどに私をみている。
え、ちょっと待って。
うわぁー、美形だー。帰ったら家族に自慢しよ。
そんな私の思いは奥様からの一言ですべて吹き飛んだ。
「これは奇跡かしら...教会の治癒魔法師の方でもだめだったのに」
…え?嘘でしょ?もう診せてたの?
この国では治癒魔法師は稀で、魔力量によって教会勤務>病院勤務になる。家の名誉にはなるけれど、給金が安く激務の教会勤務。それに比べて病院勤務は融通がきいて病院によっては給金が高い。だから私は試験でズルをした。魔力を少なく見せて病院勤務をしているのだ。
だからこの状況は非常にまずい。名乗れる訳がない。逃げたい。私の平穏な生活がーーー!!!!!教会勤務なんて絶対に嫌!!
そんな事を考えていたら先程の恐ろしい程のイケメンに声をかけられた。
「どうか...どうかあなたのお名前をお伺いしたい」
「...名乗るほどの者ではございません」
お節介な性格なサラが、名門伯爵家の愛犬をきっかけに次期伯爵に溺愛され、周りをも巻き込んで幸せになっていく物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 09:52:37
66185文字
会話率:51%
「私」はある私立の理系単科大学に通う学生である。数年前に起こった研究論文にまつわる問題を受けて新設された「研究倫理」という講義は必修で、理系学部の1年生全員が受けることになっていた。全く厳しくなく、毎回出席すればA以上が確定するという評判だ
ったのだが……。「私」はBだった。皆勤したにもかかわらず、Bだった。そのことをうっかり漏らしてしまった「私」は友人たちに言われるのだった。
「嘘でしょ?w」
「逆にすごいな、それw」
「さすがに研究倫理Bは社不」
「ちゃんと出席してた?w」
プライドをずたずたに引き裂かれ「Bっていうのは‘’Best‘’のBだから」と言い返すのがやっとだった「私」が帰宅後に取った行動とは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-13 22:25:13
1471文字
会話率:19%
「ミラベル嬢、折り入ってお願いがあるんです。私のことをいじめて頂けませんか?」
堅物と評判の美青年から、突然の申し出。なぜ? 嘘でしょ?
【他サイトにも公開あり】
最終更新:2022-02-01 05:25:15
8000文字
会話率:45%
幼い頃から憧れている、勇者の相棒である『最強の魔法使い』。
彼に憧れた私は『最高の魔女』になる事を目標に仲間達と旅を続けてたんだけど…嘘でしょ?パーティーをクビ!?何で!?
…え?私が弱い所為?知ってましたそんな事は!!知ってまし
たとも!!寧ろ今まで見限られなくて不思議だった位ですね!!
こうなったら仕方無い!激弱な私でも何とか頑張って、最高の魔女になってやる!!どうやって?…地道に、コツコツ、ですか…ね…。
これはそんな私が様々な仲間達と共に冒険していくストーリーです。
※この作品はpixivにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-14 16:12:54
10497文字
会話率:19%
『小説家になろう』に物申す。
もはや異世界転生物は飽きられているし、売れないと断言できる。
出版業界に変化の時が来た。
最終更新:2021-04-21 19:41:54
2869文字
会話率:0%
これは、とある少女の異世界物語。
気付いたら意味不明な空間!?どこここ!なんか体中痛いし!私これからどうなっちゃうの!ぽふん!やあ!ボクプリム!えっ!あなただれ!?キミは魔法少女の選ばれたのさ!きゃっほーい!うわ、なんかこいつテンション
やべぇ…。あ、今こいつテンションやべぇって思ったでしょ!いや、言葉に出してはっきり言いましたよ?あっれー?まあ、いいさ!ボクは魔界から来た邪神の使いなのさ!いきなり設定濃ゆくね?キミは魔法少女になるために生まれてきたってことなんだよね!いや意味わかんないんですけど…。みたいな物語。(※本物語にプリムは一切登場しません。魔法少女もいません。魔界もありません。いや、探したらいるかも知れないし魔界もあるかも知れないけどそんなもの見つけたくないというか何というか)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-04 12:00:00
453文字
会話率:0%
ごく普通のOLが政治家の街頭演説を聞いてふと思った。
「皆様の声を…」なんて、嘘でしょ?
それを現実にできそうなアイデアが浮かんで、思い付きで行動してみる。
彼女の夢は瞬く間に広がり、夢物語は現実味を帯びていく。
最終更新:2020-09-14 18:39:16
15813文字
会話率:16%
両親の再婚によって新しい姉が出来たアリア。しかしその姉はアリアを冷たい視線で見つめてくるだけ。慣れない貴族階級制の学園で起こるいじめ、姉との確執。平凡な少女アリアを救うのは…。
最終更新:2020-08-17 05:35:32
7935文字
会話率:28%
貧乏伯爵令嬢のレティシア・ロズベールは、公爵家令嬢ミラベルの専属侍女として日夜働いている。
しかし、ひょんなことからその公爵家令嬢がよりにもよってレティシアの部屋で魔王を召喚すると言い出したのだ。
何故そこに召喚用の魔陣牒があるのか?何故レ
ティシアの部屋なのか?
言いたいことはいろいろあるが、とりあえず一言選ぶのならまさしく「ふざけんなー!」だ。
魔法の衰退しかけたこの世界で、
――嘘でしょ?まさか、まさか本当に魔王が召喚されちゃったの!?
契約の為、魔王の屋敷で働くことになってしまったレティシア。
侯爵家跡取りのグレンに、魔獣のブラン、なんやかんやと大騒動に発展しそうです。
全部で12万字弱のお話です。書き終わっていますので、最終話まで毎日更新します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-20 06:00:00
118735文字
会話率:41%
主人公、宮川 凛は高校生(16)という若さで亡くなってしまった。
「結構短い人生だったな…。」
と思っていたら女神が現れて、
「あなたは転生することになりました。
次の人生を楽しんでください。」
「......えっ?えぇーーーーΣ(゜ロ゜;
)」
ー転生しました。
(嘘でしょ?そんな簡単に「はいっ!分かりました!」ってなんなくない?)
とっとりあえず、ここはどこーーーーーー?
私、これからどうなっちゃうのーー?(ノд`)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-22 18:58:32
4949文字
会話率:36%