爺ちゃんが残した遺品の中に呪いの本がある
その呪いの本を見つけたら知人に渡してくれと言われたのでとある店を尋ねる
そこは様々な想いの籠った物を集める店であった
一人称短編
最終更新:2024-04-12 19:16:52
4217文字
会話率:82%
庄和野 典子は少し恋に奥手な小学6年生。
現在、ちょっと気になる隣の席の礼羽くんという男子がいるけれど、なかなか積極的に行動できなくて……。
そんな彼女が頼ったのは一冊のすこーし胡散臭い恋呪いの本で。
※こちらは別名義で他所(pixi
v)にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 14:18:00
1067文字
会話率:31%
この物語の世界の主成分は、カンフーでできている。大抵の事はカンフーで解決するし、問題ごとの多くもカンフーだ。
そんな世界で、最強と言われる拳法の一つを、一人の少年が継承した。
それは、あらゆる可能性を実現し、あらゆる困難を打破する究
極の奥義。
しかしその一方で、多大なる代償を伴う、呪われた奥義でもあった。
どんな代償かって? 例えば、強さを求めるカンフー使いに常に付け狙われるとか……
いや、そんなのは些細な事だ。タイトルを見れば分かるだろう? つまり、そういう事だ。
幼かった頃の彼は、その呪いの本質に気づかなかった。それゆえ、居場所を失った。
だから彼は、旅に出る事にした。新たな安住の地を探すために。もう二度と、この拳法を使うまいと、心に決めて……
でもまあ、使うハメになるんだろうけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 20:06:47
4356文字
会話率:46%
学校の駐輪場で、不思議な本を見つけた
最終更新:2022-09-07 23:57:20
2103文字
会話率:47%
毎日朝6時に更新。
友達がいない日色雪菜は、クラスの中心にいる枝折夏海に密やかな憧れをいだいていた。
そんなある日、雪菜は影たちの裏図書室から物語が現実になる本を借りてしまう。
物語通りにいじめっ子たちは、夏海を加害していく。
雪菜は呪われた物語を最後まで読み切れるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-05 06:00:00
23762文字
会話率:28%
「読むと、本が読者に話しかけてくるのよ」
そう言って彼女に渡された『呪いの本』は、一見何の変哲も無い、古本屋で100円で売られていそうな、少し古びた感じの文庫本だった。
最終更新:2022-04-24 02:00:00
1396文字
会話率:35%
Q.心霊現象が出現したらどうする? A.全身全霊で暴き出す!
日常に潜む怪異を暴き出す、とある大学のオカルトサークル(自称)。
――その名は”夕闇倶楽部”。怪異、心霊、超常現象なんでもやってます!
この物語は、ほのぼのとした怪異譚。自由
気ままに語られる怪異譚。
謎が謎を呼んで世界を覆すような大事件に巻き込まれることはなく。
人が何人も死んでいく悲惨で猟奇的な事件に関わってしまうこともなく。
日常を生きる怪異を明らかにして、理不尽を超えていく日常系オカルティックホラーコメディ!
第一章【呪いのゲーム】
プレイしたものは狂ってしまうという、呪いのゲーム。
科学に潜んだ怪異。矛盾を抱えた怪異に夕闇倶楽部の面々が挑む。
第二章【忌児の廃寺】
忌み嫌われた子どもを『供養』していたという廃寺。
山奥で眠っていたその地には、どんな怪異が生きているのだろうか。
第三章【禁呪の魔本と理想の主人公】
願いを叶える呪いの本に唐突に現れた理想の少女。
そして始まる日常の侵食。そうなった時、私たちはどうすればいい?
第四章【異界団地】
黒羽団地には消えてしまった謎の四号棟があるらしい。
人々から忘れ去られ、異界と化したその地に夕闇倶楽部は足を踏み入れる。
第五章【炎失峠と幸福世界】
事故を起こした車が必ず炎上し、搭乗者が焼死する峠道があるという。
その地に眠っている怨念、淵叢なる何かが生み出した幸福世界とは?
第六章 【狂霊映画と幻死病】
見た人すべてを狂気に陥らせるという狂霊映画。
ひょんなことから夕闇倶楽部の面々は撮影に参加し、撮影舞台の廃村に向かった。
呪いの映画を取り巻く怪異、そして映画を見た人がかかる幻死病の正体とは?
第七章【偽欲なる自己像幻視】
目の前に、突然現れた誠也の自己像(ドッペルゲンガー)。
日常に潜んだ血と、欲望と、禁忌の影。狂気の世界が幕を開ける。
第八章【未来占術と魔女の予言】
「未来を予言する」という謎の魔女と出会った誠也。
未来を見通す占い、魔女、そして複雑に絡み合う事件。
少しずつ、だけど確実に日常を侵食する怪異に夕闇倶楽部は挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-02 00:15:22
533041文字
会話率:46%
彼女が恋した相手は、100年前に既に亡き文豪だった─────
文字を読むことなどままならない程の彼女を、最後まで突き動かしたその本は、果たして名著か、はたまた呪いの本か。
最終更新:2021-07-16 02:57:08
1868文字
会話率:28%
2/10第二巻、大幅加筆と衝撃の書き下ろし短編つきで出ます!応援ありがとうございます!外伝その後の物語はじめました。※ちまちま加筆中です。ご了承ください。
相手からの攻撃を八割受け止めることが役割の、盾師であるおれ。だが何にも特殊技能はもっ
てないので、パーティメンバーからは役立たず扱いだ。そんな毎日の中、おれはミッション失敗の八つ当たりで吹雪の中、粗大ゴミ捨て場に捨てられる。凍え死にそうになったおれを拾った、その人は世間から隠れている隠者で……”捨て犬”扱いのおれは、その人の”飼い犬”になることになった。そんなおれとその人のお話。……おれじつは、女なんだぜ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-24 23:24:42
444195文字
会話率:38%
普通の生活。普通の日常。
大学に行って勉強して、恋人や友人と日々を過ごす。
普通というのはそうだろう?
だからこんなことになるとは思っていなかったんだ。
あの本を手に取るまでは。
最終更新:2019-11-07 20:52:46
3136文字
会話率:38%
古本屋に置いてある一つの本。
言い様のない嫌悪感で覆われた一つの本。
この本を開いてはいけない。
呪いの本なのだから。
最終更新:2019-06-21 10:55:22
17118文字
会話率:30%
マトリョーシカ人間《俺》
ちょっと狂ったストーリー。だけど、、、?
俺は日本人の22歳普通の人間である、佐藤太一。ある日【呪いの本】を手にした俺は普通の身体じゃなくなる。
それの日から俺は……
《マトリョーシカ人間》だ。
死ぬと分身が現れる代わりに蘇る力を手に入れてしまった俺の痛快な日常が始まる。
分身がいることの恐ろしさ、分身の増える恐ろしさ。そして、そこから狂い始めた俺の人生。社会は分身の存在を望んではいない。
俺の身体に何が起きたのか?俺の人生はどうなってしまうのか?予想を上回ってくる意外性ある展開。
日常世界で巻き起こる非日常の俺の物語……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-19 21:00:00
103242文字
会話率:25%
家を焼かれ、村を追われ、家族を失い、【死ノ呪イ】を受けた忌子として転生したレイス。
転生後の記憶は知識のみで、前世の性格は受け継いでない。
ある日、夜の門番をしている時、今まで知る事のできなかった呪いの本質を知る。
恐ろしい事に、彼は
レヴェルによって強くなり難いが、呪われれば呪われる程強くなる性質を持っていた。
彼が持っている呪いは、【死ノ呪イ】と言う、全ての事象や世界から、生きながらも【死んでいる】非常に不安定な存在になっていた。
ほぼアンデットと変わり無い状態でありながらも、人と同じである。悍ましい事に、死んでいるから死ねない、死ねば死ぬほど、その身体の性質は魔物に近くなる。
彼は自分の利点を活かし、殆どの装備を、より強い呪われた装備に、そして、強くなる為に呪われた物を集める。
「この力で、俺の全てを奪った者を……殺してやる!」
己の力を知った彼は、復讐と言う修羅の道を歩むことを選ぶ。
その先に、まだ、見えない続きがあるのを知らずに……。
この作品は、作者の息抜きまたは趣味等を適当に詰め込んだ作品です。
不定期更新(などと言いつつ、割と定期的)なので、あまり期待はしないでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-20 21:23:49
38599文字
会話率:51%
俺の中には呪いの本がある。読みたくないのに読んでしまうのは呪いゆえ。弱り果てそうだが負けやしない。
最終更新:2017-06-23 03:13:11
1276文字
会話率:0%
魔道書専門店ナインフォール。その店主であるレンカは、大食いで家計を圧迫する相棒の魔道書ルベリアと共に、日々魔道書と呼ばれる特殊な本に関する仕事をこなしていた。そして今日もナインフォールに、貴族の女性から呪いの本を引き取って欲しいという仕事が
舞い込む。これは一人と一冊の、ありふれた日常のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-01 18:05:44
4290文字
会話率:52%
都内のとある学校でささやかれると言う七不思議…。
他の学校では聞かない一風変わった六つのお話…。
そして存在しない七つ目のお話とは…。
※基本的に一話から六話までは独立したお話ですので、どこから読んでいただいても構いません…が、七話目だけ
は、最後に読むことをお勧めいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-06 07:33:49
20217文字
会話率:7%
――立ち入れば必ず呪われる――
そんな伝説の残る旧校舎にて。
また、哀れな被害者があらわれる。
彼らはその呪いの本質を垣間見る。
それが幸せかどうかは別として。
最終更新:2015-07-25 04:00:00
4898文字
会話率:39%
これは読むと呪われる怪談… ある女性の悲劇の物語。どうして彼女がそんな運命を辿らなければならなかったのか、それを防ぐためにはどうすればいいのか、或いはその事が、彼女の呪いの本質かもしれない。
最終更新:2012-08-13 17:51:46
5915文字
会話率:5%
愛莉はみんなにいじめられていた。そんなときに,たまたま呪いの本に出会った愛莉はどう変わっていくのか‥。
最終更新:2009-08-23 21:14:04
2864文字
会話率:23%
『悸佳(ケータイ小説HP)×アサゴロモ(僕は使用人〜8人の少女編〜)』がダブルで愛を込めた!?作品♪ハイテンションで連載開始ッ!!親友の秋嘉と夏津倭二人はある日の放課後赤い表紙の本を見つけた。本を開いておどける秋嘉、涙目になり逃げたい夏津倭
。二人が見つけた本の中身とは!?ちょっぴりホラーかもなドキドキスクールギャグコメディ!!ラヴもあるかも?やっぱり嘘かも!!本を開いて何が起こった!?そのとき、二人の世界は変わった――…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2006-12-05 21:09:08
2773文字
会話率:44%