テンプレにありがちな戻ってきてくれないか……? 系の話だけど別にもう遅いもざまぁもない設定もふわっとしてる話。
最終更新:2023-04-07 00:31:50
7617文字
会話率:27%
「魔王ディメオラ、貴様の悪行もこれまでだ!」
突如私たちの愛の巣へとやってきた自称勇者様ご一行。魔王討伐と囚われた私を助けに来たっていうけれど、それって妻の私を殺しにきた暗殺者ってことでいいかしら?
いきなり保護対象者から暗殺者呼ばわり
された勇者様ご一行、そこには生々しい娼婦としての過去と、腐りきった王国の秘密があった。
私は望んでここにいるのよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-15 07:00:00
20455文字
会話率:46%
あ? 俺が勇者様ご一行から追放された? 馬鹿を言うな。俺は追放されたんじゃない。俺が全員を追放したんだ。
何? お前は勇者じゃないだろって? そりゃそうだ。俺は僧侶に過ぎないからな。だが、魔王討伐の旅をしているのは、間違いなく俺だ。そうだろ
う? 現に勇者様ご一行はチマチマとレベル上げをしてばっかりで、魔王をいつになっても倒しやしないんだから。
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これは、後に勇者の代わりに英雄となった僧侶がぼっちで魔王討伐の旅にでた武勇伝の、前日譚。
あくまで、前日譚。
どうして一人旅を選んだのか、その経緯を語るだけで、一人旅の内容までには至らない、そんな話。
※主人公は少し思いやりの心が欠けております。言葉の選び方が悪く、強引で執拗ともとれます。でも悪い人じゃないんです(聖女談)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-06 12:14:03
8639文字
会話率:59%
勇者様シリーズです。
勇者様ご一行は、勇者と乙女をデートさせたくて、乙女のお家へ。
勇者様と乙女の恋の行方は?
最終更新:2017-03-26 17:20:31
1521文字
会話率:17%
ここは海洋世界の第三階層「アマンデイ」
宿屋を営むおれは、このところの冒険者ブームで増えた「迷惑な勇者様ご一行」に辟易していた。そんなおれのささやかな反撃を記した異世界コラム!
2016.7 カクヨムへの同時掲載を開始いたしました
最終更新:2016-09-01 00:00:00
41155文字
会話率:44%
勇者様ご一行はその夏、海岸沿いのその街にやって来た。
最終更新:2016-07-31 17:54:29
4972文字
会話率:41%
マリアベルは普通の女の子(自己主張)。
ある日突然、国の神殿の託宣を受けて、城へ召し上げられました。
何やら勇者様パーティの一行に加えられるそうです。
そこには生き別れの兄と主張する勇者様、娘だと言って憚らない騎士団長様、友情が重い
首席魔法使い様、そんな三人に振り回されて胃が痛い神官長様がいらっしゃいました。
そんなマリアベルと勇者様ご一行様ののんびりまったりとしたお話。
ちなみに王子様はお茶飲み友達です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-15 00:00:00
21746文字
会話率:31%
魔王が勇者とその一行に倒された!そんなニュースで世の中が沸く中、勇者御一行の一人である美形な魔法騎士様は・・・俺の家で天井から亀甲縛りされて吊るされている。断じてやったのは俺じゃない。
血筋もチートもない転生者サミュエルは学生時代に彼および
犯人と同級生であった。後に魔王を倒す勇者様ご一行の一人となる魔法騎士と、稀代の魔法研究者と転生者のドタバタ学院生活。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-01 17:35:01
47877文字
会話率:48%
私はこれでも一国の王女様。
しかし、重度のシスコンで妹べったりな上、妹も姉にべったりで姉妹共々危ない道に走り結婚出来ないのではと危惧した両親が二人を姉離れ・妹離れ出来るよう引き離すため隣国の国王へ掛け合い姉姫を『花嫁修業』と称して強制的に隣
国へ送り出されてしまう。
でもその事を知らない隣国の王子はまた自分の后候補がやってきたと思い込み「お前などまかり間違っても選ぶことはないのだから即刻国へ帰れ」と脅すもんだから顔が輝くってものよね?
その言葉に「あなた達、いまの言葉しっかり聞いたわね!?言質取ったわよ!!!さあ、今すぐ帰国の準備をして頂戴!」と叫び喜び帰国しようとする私と押しとどめようとする侍女。
「あの子が!私のいない間に純粋無垢なあの子の純潔が穢されるっ!」
「それは姫様の過大妄想ですぅ!」
そんな押し問答をしているところに更に厄介事『異世界からやってきた』勇者一行が召喚されるものだからさあ大変。
姉姫は召喚された彼等の魔法の師として、王子は武術の師として異世界人を鍛え迫りくる魔族の襲撃に備えよと女神のお告げに従い導くことに。
「…あれ、ふつーこーゆー異世界トリップものに出てくるお姫様って召喚者に献身的に尽くすか捨て駒のように扱うっていうのがセオリーじゃ?」と呟く異世界からの勇者様ご一行と「サーシャサーシャサーシャ、ああ、待っててね。姉さまがすぐ助けに行きますからねっ!」と妹姫の為に一刻も早く国に帰りたく常に隙を窺い逃亡を狙う姉姫と俺様な王子とのハチャメチャコメディ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-11 22:46:53
8531文字
会話率:28%
五年の時を経て、勇者様ご一行がついに村に帰ってきた!
それはそれで嬉しい村娘のシシルだけれども、初恋の人は女連れて帰ってくるし、婚礼適齢期は過ぎようとしてるしで、個人的には踏んだり蹴ったり。しょせん村娘の自分は英雄譚のヒロインになどなれない
のだと、祝いの席でふてくされている、彼女だったが…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-22 16:56:53
3713文字
会話率:31%
勇者様ご一行と、素敵な旅に出ましょうか? トリップ少年のぼやき。
最終更新:2012-01-28 14:46:33
6560文字
会話率:26%
我が家の隣には教会があり、その裏には小さな古めかしい祠がある。祠の中の台座には『伝説の勇者の剣』が。ちなみに私は、その祠のお掃除係だ。ある日、勇者様ご一行が私の村にやってきた。▼
転生者であるという設定を生かしきれないヒロインのお話。▼
最終更新:2011-03-09 02:32:54
5261文字
会話率:26%