「なろう王道作品」とでも命名出来る、異世界転生やチート能力、ハーレム等のテンプレ的要素を盛り込んだ人気作品群。
娯楽作品として地位を確立して久しく、立派に存在価値が認められるべき作品群のたったひとつの疑問点は、主人公を貶める動機が弱すぎて
不愉快になる人物が多くいる事。
果たしてその人物が本当に全員必要なのだろうか?
そんな考察です。
★12月17日、誤字・脱字等を修正しました。文章が読みやすくなっていれば幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-16 20:10:09
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