「忘れ物センター」には、
ただの落とし物は届かない。
そこに集まるのは、
忘れられても、消えきらなかった“思い”を持つものだけ。
小柄な配達員・モノカゲは、
忘れ物に残された最後の感情に耳を澄ましながら、
誰にも気づかれないように、それ
らを元の場所へ返していく。
けれど、忘れ物は必ずしも
返されることで救われるとは限らない。
返すことが、
誰かの時間を壊してしまう場合もあるからだ。
やさしくて、少しだけ怖い、
忘れられなかった気持ちの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-10-13 19:11:42
508822文字
会話率:4%
むかしむかしある王国に自分はみにくいと思いこんでいる末のお姫さまがおりました。
お小さい頃は、お城の者たちから愛されて、容姿など何も考えずに育ちましたが、大人になるにつれてお姫様の心は変化してきます。
困り果てた王様は、思い込み姫を城から追
い出してしまいます。一人ぼっちになった末のお姫様を助けたのは、王都の市井の民でした。そして……
★相手と比較ばかりして嘆く、引きこもりの少女を童話にしました。
★連載投稿チャレンジの応募作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-10-13 18:00:00
31929文字
会話率:25%
★「冬の童話祭2026」テーマは「きらきら」参加作品です。
★このお話は1人の男の子目線でみた世界です。
★クリスマスイブの夜、星の人型クッキーを保育園で作った男の子が手作りケーキに、1つ1つクッキーを飾るお話です。
男の子のそばにはパパ。
パパの友達のケンちゃん、
ケンちゃんの妹のみっちゃん。
そしてボクと4人で楽しいクリスマス会をしているところです。
外はあいにくの雨で雪にならなかったけど、ホワイトクリスマスにはならなかったけど。
ボクのお家の中はきらきら きらきら クリスマスの飾りがそこかしこに光っています。
★これは短期連載「クリスマスケーキはママの味」という短編小説のワンシーンでもあります。もしも宜しければこちらも一読していただけると幸いです。皆様にメリー・クリスマス。
(*^。^*)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-12-25 17:40:57
989文字
会話率:0%
教団の儀式によって生み出された少年。
記憶も意思も持たず、ただ殺戮を繰り返すだけの日々。
だが、ある日──
制御を逸し、彼は新たな「名前」を手に入れる。
見知らぬ世界の中で、人々と触れ合いながら、
少年は少しずつ「生きる」こと、そして「
自分」という存在を学んでいく。
闇に閉ざされた彼の世界に、
わずかな“きらきら”が差し込むことを、まだ彼は知らない──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-10-12 21:30:00
794416文字
会話率:30%
きらきらという名前の女の子が、お友だちの妖精さんとの出来事をお話しします。
最終更新:2026-10-07 10:37:15
2334文字
会話率:2%
森に住む魔女のお話
魔女の瓶詰めコレクションの秘密と迷い込んだ子供のお話
最終更新:2026-10-04 09:00:00
71208文字
会話率:50%
男運0な私が転生しちゃった!?
素敵な恋愛をするために私頑張るんだから!
え、でもなんだか雲行きが、、?
最終更新:2026-10-03 20:00:00
3805文字
会話率:53%
僕の目の前で嬉しそうに笑う彼女はいつだって彼女だ。夏真っ盛りの学校の校舎で缶ジュースを僕の頬にくっつけて笑う彼女はいつだって変わらない。何回見ても変わらない。
けれど僕は違う。彼女の近くにいながら実は彼女を羨んで俯いている。
だから僕
と彼女はもう…あの木の下で笑えない。
昔は笑えていた、けれどもうそれは昔の話だ。
僕があの木の下で彼女に気持ちを伝えてから全てがおかしくなった。僕の心も彼女の仕草も。それから何より世界自体が。
山を超えたあの木を睨んで僕は言う。あの告白の失敗は全てあの木のせいだったかもしれない、と。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-09-30 23:04:27
49991文字
会話率:45%
「猫を助けてないのにトラックが天井から降ってきた!?」
理不尽な死を迎えた経済学部生・佐藤太郎(20)が手に入れたのは、全品100ポイントで地球のアイテムを取り出せるユニークスキル【100円ショップ】だった!
剣も魔法も使えない平和主義者の
太郎だが、彼が出す商品は異世界では「国宝級」のオーパーツ!?
100均の包丁で料理を振る舞い、シャンプーで美少女騎士を虜にし、ビニール傘やスリングショットで商売も戦闘も大活躍。
「太郎さん、離しませんからね!」
「貴方の剣になります!」
村娘のサリー、女騎士のライザと共に、ゴミ(素材)をポイントに変えて成り上がる、異世界経済無双&ほのぼの冒険ファンタジー、開店!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-09-16 18:28:39
1043292文字
会話率:41%
ベートーヴェンは、モーツァルトに会いに行って、可憐な女性だった彼女と大恋愛をするが、その果てに、音楽的なこと、思想などが折り合わないことが分かり、大喧嘩になって、すごすごと故郷のボンに帰ってくる。
これは、ボンに帰郷した彼が、またどのように
音楽の町ウィーンに進出するか、そこから物語が始まっている。
ベートーヴェンがウィーンに出る少し前に、モーツァルトは無残にも35歳で亡くなってしまった。しかし、ベートーヴェンの目には耳には、モーツァルトの霊が常に感じられていた。モーツァルトはベートーヴェンを操り、自分の思うように作曲もさせていた。
それを振り切り、本当に自分の作品をこしらえようと、ベートーヴェンは奮闘する。そしてついには、あの名曲、交響曲第三番「英雄」を完成させる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-09-11 06:00:00
253023文字
会話率:41%
マカロンを愛する不器用なおじさん、佐倉 恒一は、事故で命を落とし、剣も魔法もチート能力もないまま異世界に転生する。
辿り着いた辺境の町リュミエールでは、甘い菓子の文化がほとんど存在していなかった。
「マカロンが、ない」
その事実に静かに
絶望しながらも、彼は決意する。
ないなら、自分で作るしかない、と。
材料不足、道具不足、技術不足。
失敗に次ぐ失敗を重ねながら、不器用な中年は少しずつ「この世界なりのマカロン」を形にしていく。
やがて彼の作る不格好で優しい甘さの菓子は、人々の心をほどいていく。
無愛想なおじさんは町に居場所を得て、甘いものを通して人とつながり、自分自身の人生とも向き合っていく。
これは、世界を救わない。
魔王も倒さない。
ただ、一つの菓子が、誰かの一日を少しだけ救う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-09-10 22:07:39
29745文字
会話率:43%
現代日本から異世界へ召喚された主人公は、礼儀正しく穏やかで「いかにも聖女」な振る舞いを求められる。
だが彼女自身は、困っている人や理不尽な状況を前にすると、黙って見過ごせない性格だった。
「聖女とは、祈るだけの存在ではないでしょう?」
形式や慣習、貴族の都合、王都の建前。
それらに真正面から疑問を投げ、時に空気を壊しながらも、結果として問題を解決してしまう彼女。
その姿はいつしか「理想の聖女像」として人々に広まっていくが、本人はあくまで自然体のまま。
これは、聖女である前に「一人の人間」であろうとする少女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-05-12 17:40:00
56155文字
会話率:40%
桐谷つかさは毎朝1時間早く起きて、欠かさずメイク・ヘアセット・コーデを整える。
学校でも「ビジュ強い」と評判だが、本人はそれを誇りにしているわけではない。
中学の頃、誰にも気づかれずに消えてしまいそうだった自分を、
たった一人、如月れんだ
けが気にかけてくれた。
その記憶が呪いのように残っていて、
「また見放されないように、綺麗でいなきゃ」
という強迫観念に近い気持ちがつかさを動かしている。
れんはそんなつかさを見て、
「俺のためにビジュ磨きしてくれてる…?」
と完全に誤解している。
もちろんつかさは全力で否定する。
「は?あなたのためじゃないし」
「ただの自己満だし」
本心は言えない。
れんにも自分にも。
そんな二人の距離が、
新学期に現れた風間たいちの存在で不安定に揺れだす。
つかさの努力やビジュを素直に褒め、
見た目より内面を評価するたいち。
それがれんの中に焦りを生み、
つかさの中には戸惑いと小さな自信が芽生えていく。
お互いに大事なのに、素直になれない。
すれ違っては惹かれ、離れてはまた求める。
じれじれの想いが重なり合う中で、
つかさは初めて「誰かのためじゃなく、自分のために綺麗になりたい」と思うようになる。
そして最後、
二人の誤解と未熟さがゆっくり溶けていき、
本当の恋に変わっていく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-22 17:30:00
29707文字
会話率:40%
『締め切りよりはマシな異世界生活』の世界から、この世界、締切よりマシだと思ったのに
妖精王がエルズベットを選んだ時、彼は何を考えていた? ロリックは彼女に本当はどう思っている? 彼女が去った後、家族はどう過ごした?
このコンパニオンズ版で
は、本編のキャラクターたちからの独占的POVチャプターを収録。各章は語られなかった視点、隠された動機、エルズベットの知らない瞬間を明らかにします。特別な祝祭日に合わせて公開されます。
*内容例:*
・妖精王の宇宙的視点(クリスマス特別編)
・フリーダの母としての憂い(新年編)
・ロリックの語られぬ想い(バレンタイン編)
・その他多数…
これらのボーナスチャプターは本編をより深く楽しむためのものですが、必須ではありません。もしこの世界の一面を覗くのがお好きでしたら、本編の方もぜひお読みください!
新しいPOVチャプターは、祝日や特別な機会に随時追加されます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-09-04 20:20:32
126267文字
会話率:11%
リナが目を覚ますと、そこには見知らぬ世界が広がっていた。
手元にあるのは、いつものフルートだけ。
生き抜くために、まずは人のいる集落を探そうと歩き出す――しかし、そこにはいくつもの危険が隣り合わせだった。
最終更新:2026-08-20 01:00:46
66040文字
会話率:30%
時折青いキラキラした光に包まれる村には、僅かな老人たちとただ一人の幼い子供がいた。
最終更新:2026-08-12 17:03:07
30294文字
会話率:38%
メタボ予備軍という現実を突きつけられた相沢海斗がダイエットをしていく日常物語。
最終更新:2026-08-08 10:00:00
51500文字
会話率:34%
魔女ドローネは、ゾンビーの呪文が得意な魔女です。
人間を驚かせるためにやってきたドローネが、ステファンという男の子と出会い、少しずつ変わっていく様を描いたお話。
最終更新:2026-07-30 21:40:17
6825文字
会話率:33%
天神杜小学校では、よく不思議なことが起こります。優しくて人気者で、でもお酒を飲みすぎることが玉に瑕な、天神杜小学校の教頭先生の物語。
※冬童話2026に投稿した童話をまとめ、さらに三話を加えたものです。
キーワード:
最終更新:2026-07-30 01:03:42
45056文字
会話率:47%
不思議な剣を持った男の冒険話。
最終更新:2026-01-22 23:57:47
6305文字
会話率:47%
4月。「ママがいない」と泣く新小学1年生がいましたが……。
最終更新:2026-01-21 23:22:31
2908文字
会話率:41%
朱色のゲートウェイ ー 御神体 ー の続編。
九地無(くちなき)のシステム。
日本という国が「清廉さ」と「秩序」を維持する裏側には、
四百年にわたり蓄積され続けてきた
「清算されない怨嗟(負債)」が存在する。
徳川幕府の
時代から現代のデジタル社会に至るまで、
国家を揺るがす災厄(戦争、震災、不況)を回避するため、
地図に載らぬ里「九地無」では、
その時代の負債を一身に引き受け、
肉体を「石」へと変える生贄の儀式が行われてきた___。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-07-28 14:50:00
1765文字
会話率:9%
朱色のゲートウェイ ー祝詞ー 続編
事代が建立してきた八本の鳥居は、
それぞれの時代の「負債」を象徴している。
江戸: 飢饉の沈黙を吸った「1本目」と、
明治:文明開化の誹謗中傷を刻印された「2本目」。
昭和中期:
電波の寵児として消費された「3本目」と、
昭和末期:バブルの強欲をヘドロに変えた投資家「4本目」。
平成: 災害後の忘却に消えた少年「5本目」、
令和:ネット炎上の毒杯を飲んだ教師「6本目」、
SNSの承認欲求に砕かれた「7本目」、
そして自粛社会の拒絶に窒息した看護師「8本目」。
これら八本のご神体が機能不全を起こすたび、
史実における「明暦の大火」「戦争」「大震災」といった形で
負債は溢れ出し、国を焼き払ってきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-07-09 14:50:00
15759文字
会話率:7%
朱色のゲートウェイ ー境界ー 続編
二XXX年十二月、国立スタジアム。
コトシロの手により「魔法」が解かれた瞬間、
画面越しの神は「醜い石の怪物」へと変貌する。
愛を裏切られた屈辱に狂った
数万人の群衆は暴徒と化し、
蓮をハンマーで粉々に砕く凄惨な
「解体儀式」が始まった。
蓮の意識が消えゆく中、コトシロが狐面を外す。
面の裏側にあったのは、
四百年にわたり焼き切られてきた
歴代の生贄たちの舌が蠢く漆黒の空洞――
**「九地無の神体」**であった。
コトシロとは一個の怪異ではなく、
この国が切り捨てた「汚れ」の総体であり、
システムの化身であった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-03-31 14:50:00
2607文字
会話率:6%
星と空と君はキラキラキラ輝いて。冬を彩るマジシャンみたい。
最終更新:2026-07-02 14:12:03
1487文字
会話率:45%
小さな体で、世界を救えるか?
高校生の神崎悠斗には、誰にも言えない秘密がある。
部屋のクローゼットの奥に隠された、精巧なフィギュアコレクション。
中でも最も大切なのは、1/10スケールの「ルーナ」──
架空のRPG『星辰のアルカディア』に登
場する、月の女神。
ある夜、そのフィギュアが囁いた。
「このままでは、世界が滅ぶ」
翌朝、悠斗が目覚めたのは、剣と魔法の異世界だった。
住人は皆、小人サイズ。
悠斗自身も同じサイズに縮んでいたが──彼だけが、異常な力を持っていた。
建物を破壊するパンチ。
7メートルの跳躍力。
スローモーションに見える世界。
それは、1/10スケールの世界だからこそ得られる、規格外の身体能力。
絶対的な力は1/1000に下がっても、相対的な力は10倍に跳ね上がる。
しかし代償もある。
加速した代謝による、底なしの食欲。
そして、この世界を蝕む「黒い月」の脅威──
空に浮かぶ二つの月。白い月と黒い月。
そのバランスが崩れ、世界は崩壊へと向かっている。
月の女神ルーナは、神性のほとんどを失い、人間の少女の姿に。
小さな体で挑む、世界規模の危機。
18センチの俺が、世界を救う...
オタク高校生と、可愛い女神の、想像を超える冒険が今、始まる──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-06-30 06:53:09
454450文字
会話率:50%
仕事で失敗し、雨に打たれながら彷徨っていた私は、路地裏で不思議な喫茶店を見つけた。
「雨音喫茶」――雨の日にしか開かない店。
穏やかな女性マスターが淹れる「雨音ブレンド」は、その日の雨に合わせて選ばれる。「迷いの雨」「決断の雨」「祝福の雨」
...。
雨音に包まれた静かな店で、私は自分の心と向き合った。そして、人生を変える決断をした。
マスターがこの店を始めた理由。それは、雨を愛した亡き夫への想い。
「雨音は何も解決してくれません。でも、問題と向き合う力が湧いてくるんです」
やがて私は結婚し、母となり、娘を連れて今日も雨音喫茶を訪れる。
雨の日だけ開く小さな喫茶店が、私の人生を支え続けている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-12-15 10:00:00
7517文字
会話率:33%
「青空アリス」は新米のV tuber!
しかし中の人はオタク男子の「帆主(ハンス)」だった。
ネタに悩むハンスはある少女から仮面を渡され…。
最終更新:2026-06-12 00:00:00
32254文字
会話率:56%
憧れが「夢」となる。
最終更新:2026-02-13 00:00:00
3092文字
会話率:63%
「春」の終わりを許したくない
最終更新:2026-01-30 00:00:00
3899文字
会話率:49%