こちらは、武頼庵(藤谷K介)様のエッセイ秋企画「この秋、冒険に出よう!!」に参加しております。 夫は言葉数が少ないので、文章にすると、すごい偉そうな人になってしまいますが、実際はそうでもないので、ご安心ください。
最終更新:2024-10-02 21:48:55
977文字
会話率:12%
「アーシェ・フェルメンデ!筆頭聖女の任を解き追放処分とする!ついでにお前との婚約も破棄だ!!!」
「……は?」
お馬鹿な王子に王宮を追放されたアーシェ。宰相の放った大量の刺客を兄と共にぶっとばし、逃れてその身ひとつでたどり着いたのは最
果ての離島。
エメラルドグリーンの海辺。あふれる濃い緑。そして、難破船からは妙に綺麗な顔の身なりのいい男!?
「全然魚釣れてないけど……本当にご飯食べれてた?」
「うるさいわね!」
突然始まった共同生活。魚釣りに貝拾い、果物を採って、芋を茹でて。一緒に浜辺で焼いた魚は、どんなシェフの料理よりも美味しかった。
だけど、船が直ったら、この生活も終わり。私は追放された聖女。名乗ったのは偽名。腕には宰相に刻まれた、国外逃亡を防止する罪人の呪印。
近づく距離に、甘い仕草。絡み合う視線に、想いは膨らむけれど。
時が来れば、私はこの島を離れ、戦いに戻らなければならない。これは、期間限定の関係なのだから――そのはずだった。
これは、離島で逃亡生活を送る追放聖女のアーシェが、助けた仲間たちと離島で楽しいスローライフを送りながら陰謀をぶっとばし、男気あふれる行動力で、愛と友情を手に入れるまでのお話。
「――あなたは、誰なの?」
緑豊かな離島で、アーシェのひと時のスローライフが始まる。
※全55話の最終話まで執筆済みです!
途中で終わることはありませんので、しっかり完結します。
安心してお読みください。
例によってバンバン投稿します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 14:41:46
264383文字
会話率:57%
最近よくある異世界転生ものが好きな学生。運悪く、旅行に行く途中で飛行機が墜落してしまい死亡。目覚めた後、自分の姿を確認してみると…誰だ、この美少年は?!
少女みたいな顔の少年に跪かれて「我が主」とか言われるし、なんか滅茶苦茶偉そうな人達にチ
ヤホヤされるし、一体全体どうなってるの?!
とりあえず、この世界のことを知るために亡都<シェンイン>を訪れてみたけど…あれ?この世界結構ヤバイ感じ?
この作品は、主人公が文句を言ったり、逃げたりしながらも、始祖と呼ばれる者達と共に世界の謎と歴史を解き明かしていく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 23:52:07
7865文字
会話率:31%
どうやら佐藤花太郎は異世界に召喚されたらしい。周りには玉座に座った偉そうな人、宰相だか大臣だかわからんがなんかいて、鎧を着た騎士やローブ姿の魔法使いみたいな連中もいる。
カワマタ帝国の危機を救うために召喚したとか言われた。召喚された者には特
別な力が与えられる。それは「18歳未満の処女だけに効果がある魔法」だった。かくして花太郎は「処女使い」となる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-03 11:00:00
19526文字
会話率:57%
俺は黒崎勇人。今は絶賛睡眠不足中の大学二年生だ。
五年前、何故か異世界へと飛ばされ、勇者として魔王を倒せとか急に言い出した偉そうな人の言うことを聞き、無事に魔王を倒して戻ってきたはいいがそれからしょっちゅう神様とやらに異世界へと駆り出され
るようになってしまった。
何とか高校受験、大学受験を乗り越えて今に至っているが昼間は学生として講義に出る、夜は異世界に飛んで俺の学生生活とは全く関係ない世界の平和を守るために戦っている。
勿論、利点があるからやってるのだが……睡眠時間がないっ!!
『なぁ、フラン。人が眠らずに活動できる限界って何日だっけ?』
『ご主人様に与えられたスマホとやらで調べた結果、11日ほどのようです』
『……今俺ってどれくらい寝てない?』
『ざっと10日ほどでしょうか?諦めて講義中に少しでも仮眠をとってはいかがでしょうか?』
『ヤダね。俺は真面目な優等生を貫くんだ!とりあえずあそこの魔物壊滅させたら今日の勇者活動は終わりだ!やっと寝る時間がとれる!』
『ご主人様、明日の三講で提出するレポートは完成されてましたか?』
『終わってねぇっっ!!?クッソが!!』
通常軍隊を伴わなければ返り討ちにあるほどの魔物の群れを前に睡眠時間がまた失われることを嘆く。
これは常に睡眠時間を求める勇者が無事に学生生活を完遂するまでの物語である。
別作品も連載中
https://ncode.syosetu.com/n0598fq/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 23:47:47
145107文字
会話率:44%
ある日突然異世界のベッドの上にいました、18歳(高校は卒業しました)のうら若き少女、海凪潟 綴(みながたつづる)と申します。ええ、おどろ木ももの木さんしょの木でして、大学に無事合格したというのに、入学金を払い終わったのよってのに、入学式すら
まともに行けずに異世界へGO!!ってなんなんすかそれ!?
ふざけんな、と怒り狂う私の前に、恐ろしげな雰囲気を漂わせる偉そうな人たちが詰め寄ってきて、殺されるー!と内心ビビりながらも徐々に周囲に溶け込む...?私ですが、一先ず言いたいのはですね、
「お前ら人の話を聞けーーー!!」
注意事項:このお話には主人公の知識披露が度々行われますが、必ずしも正確ではない可能性がありますので、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 23:14:36
46047文字
会話率:36%
ただのゲーム好きの主人公が何気にクラスメイトに話しかけたらあれ?ここどこ?いや、帰りたいんですが?ダメですか?
えっ?あの偉そうな人間が敵?あー懲らしめるくらいなら…
丞相でも軍師でも参謀でも地位はお任せするので?じゃあ外部顧問…はダメと…
実力行使させないで欲しいと…分かりました学校が終わった午後の空いてる時間で…いいんだ…
配下に人狼と吸血姫…あとその他色々な魔族的な女の子が加わる物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-18 18:00:00
7565文字
会話率:41%
ひくのか、ひかないのか、ひかせてもらえないのか、ひかないでいられるのか。
最終更新:2021-07-01 20:00:00
3016文字
会話率:0%
誠実に生きてきたおっさんが過労の果てに倒れ、
転生したと思ったら異世界。定番モノのチートが無い只の90歳の爺さんだった。
それでも強く逞しく生きていかなければならない。
主人公が幼女に振り回されたり、ノリの良い住民達に振り回されます。
能力
無くても異世界で頑張れ!おっさん!
空は鮮やかな紫色で家の周りには緑色の大きいマリモが浮いている。
魔法がある世界らしい。一年中過ごし易い気候。
多彩な人物が出て来ますが基本ジジイと幼女と幼児が活躍する物語です。
スローライフあり、巨大動物とのバトルあり。
ハッピーエンドになるかバッドエンドになるかは作者にも判りません。
後から読み返しても楽しめる作りにしようと思っています。
主人公1 仙=元アラフォー男性、転生してジジイに成る
主人公2 もえちゃん=幼女、基本やりたい放題、可愛いモノが大好き、運がチート
主人公3 ひかる君=幼児の男の子、大人顔負けの政治経済の話が出来る、乗り物が大好き
[登場人物]
ひかりちゃん=もえの1つ下。もえとよく行動している。純真無垢
ロベルト=兎に角イケメン、お洒落、年齢不詳、白人、髪シルバー
ムトー=武具屋の店員、49歳
店長=筋肉マッチョ、金髪モヒカン、オカマ?
偉そうな人=時々出て来る偉そうな人、副知事とかやってそう
カズ&モズ=馬に乗っている。30代。仕事の出来そうな青年2人
ダイキ&ヒロキ=20代。剣士と魔法使い。まだ新人
田辺=モグラ、洞窟管理が仕事。穴を掘るのと溶接が得意
アズマ=モグラの親方
ツキオ&タナオ=50歳手前のおっさん、社会経験豊富
ヘボン=白い羽根を持つ天使、眼科医
サトキチ=天の国語を勉強中、丁寧な口調の子供
ベリマッシュ=巨体、ギリシャ風の服装、天使、白い鮫の船長、高圧的
マンジーロ=天の国案内役、通詞、小柄の騎士
ウナビラッジョ=提督、ヒゲモジャ、デブ、性格悪そう
エリィンタ=艦長、航海術がある、上流貴族、仕事出来そう
フォレスト=海洋(天空)冒険編で1番偉い人、上流貴族
[ヒロイン?]
みどり=門番、優しい。シュートヘアーが似合う、スレンダー
受付嬢=ギルドの清楚な受付嬢。いつも肩を出している
あゆみ=運動神経抜群、フェロモンが強い、豚好き
ユリコ=清楚、色白、幸薄そう、男タラシ、栄養士
女検事=美人だが怖い、刃物を法廷で振り回す折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 11:44:11
115823文字
会話率:22%
偉い人と偉そうな人は違うように、似て非なるものは世界中に遍在する。
最終更新:2020-01-19 18:00:00
337文字
会話率:0%
前後不覚な転生者諸君へ。どこぞの名軍師でもなければ生粋の英雄でもない君たちは、それなりに整った戦場と整った環境と整った能力まで誰かさんに用意してもらわなければ何もできないという事実を、心の片隅に置いておくべきでしょう。 ――どこぞの偉そうな
人より。
※この小説は、神のような何かのルールに違反した転生者を、転生してないガールたちがバイト感覚で粛清するだけの小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-01 16:00:00
40109文字
会話率:46%
大広間に突然立ちすくむ。のは取り合えず置いておくとして、前と横とか人とは思えない者に囲まれて
見つめられて生きた心地がしない中、私に向かって偉そうな人が告げた。
「我を助けよ。異界の者よ」
どう助けろと・・・説明不足と理解しがたい状況で
私は考える。
(ダメだ犯られる)
もしかして戦え勇者的なやつ?
そして、・・・私は魔王と呼ばれる人の相談役に任命され黒騎士隊の一人になりました。
あの・・・1つ、我儘言って良いですか? フルプレート重すぎて歩く事はもちろん身動きできないですけど、着なきゃダメですか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-02 05:46:04
41042文字
会話率:59%
1.ふと気がづくと、偉そうな人たちの前にいた。その人たちはボクに隷属の首輪をつけて自由にしようとした。だけど、ボクのこの世界に来たときに得た耐性のお陰で、その効果はなく、連中が求めている能力もなかった。それで、わざと捨てられるように誘導して
あいつらから離れた。そして、首輪をうまく魔物に壊させて、自由を手に入れた。だけど、ボクはどうしても知りたいことがあったんだ。あの時、一緒にいた友人の行方。それと、もとの世界に残して来たもう一人の友人のもとに帰る方法。それを研究しているのが、魔王領という、魔力が高い人たちが住んでいる、北の国。ボクは王侯貴族の裏で世界を実質経済で支配している買取屋の協力のもと、魔王のもとを目指すことにした。買取屋の情報によると、友人の一人はそこにいるようでもあったから。案内役の男女二人の仲間とともに、北を目指す……。まあ、この世界も悪くはないけどね。もとの世界では日の光に当たることすらできなかったけど、今はこの世界に来て得た能力で、多分、最強に近い状態みたいだから。ついでにボク個人の趣味の料理を広めながら、旅を続けてみてます。
2.私は探し続けていました。別行動をしている間に消え、行方不明となった最愛の人と私の片割れ。目撃した人によりますと、いきなり消えてしまったそうです。そして、二人を探し続けていた私もまた、二人と同じ世界にとばされたようでした。私を、そして、二人をこの世界に召喚したモノ。とりあえずすべて壊しましょうか?……出来ませんでしたが、二人の行方はわかりました。まずは合流することにしましょう。
3.合流しました。あとははぐれた聖者と合流だけだね。……もっとも、ボクは聖者と先に合流したかった。こっちはものすごっく過激だし、暴走する理由の一端はボク自身だから、止められる聖者にいてほしかった。仕方がないから、魔王の所にいる聖者に会って、元の世界に帰るかどうかも考えよう。
4.戦争が始まりますわね。世界を変える争い。ですがこちらには魔王様と勇者二人に聖者も降りますもの。必ず、勝ちますわ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-05 21:00:00
99634文字
会話率:61%
「どうか、我々をお救いください。聖女様!」
私に頭を下げる偉そうな人。
え、ちょっと待って!聖女ってなに!?
(8話完結予定)
最終更新:2015-12-26 23:00:00
1701文字
会話率:43%
気が付いたら異世界にいた。どうやら剣と魔法な世界にいるらしい。一緒に召喚されたもう一人の少年が選ばれた者のようだ。じゃあ俺はいらないだろうと、元の世界に帰して貰おうと思ったのに……偉そうな人に帰れないと言われてしまった。
異世界召喚に巻き込
まれてしまった高校生が勘違いされながらも頑張る話。最終目標は帰還になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-27 19:10:08
71240文字
会話率:23%