この世を救えと、天から派遣されてきた、弥勒菩薩の化身の一人である私は、無力感からやる気がでない。富士山に登ったら、天から、仲間を集めよとの指令があった。そこで、ミロク倶楽部なるものをつくり、ミロク憲章を作り始めたのだが、どうやら力不足のため
、続きの360項目を他の弥勒菩薩の化身たちにゆだねようと考えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-11 04:20:37
9715文字
会話率:2%
悪徳商人”アム”は、露店街を通る冒険者に有名鍛治師が作った武具だとホラを吹き、偽物を高値で販売することを生業にしていた。
そんなアムの元へ、突如、警備兵達がやってきてアムを連行した。
ついに悪行が裁かれる日が来たかと覚悟を決めたアムの予想と
反し、
王宮に連れていかれ、王より62代目勇者を命じられた。
剣術、魔術どころか、戦闘経験すらないアムの絶望の魔王退治の旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-09 16:28:00
2175文字
会話率:32%
魔物の大侵攻により幼くして両親を亡くし、貧乏男爵家の当主となったシャンヌ・ダルグは生きる為に、迷宮都市国家オールドバラで一人迷宮を探索していた。しかし、魔法使いである彼女にとって、一人での戦闘は困難を極め、全財産を叩いて仲間募集の貼り紙をギ
ルドに掲載する。そこでの出会いが、後の彼女の探索者生活を大きく変えていく。魔法使いなのに殴る、殴る、殴る。短気で食い意地の張ったお馬鹿な魔法使いの少女と、愉快な男たちの送る珍プレイが見所! ハートフルコメディー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-20 13:29:04
82050文字
会話率:42%
ハルトはかっこいい名前に惹かれて魔剣士になった。戦士としても回復職としても攻撃魔法使いとしても戦えるという、その万能感にあこがれたのももちろん理由のひとつだ。
しかし魔剣士の実態は器用貧乏かつ中途半端な不遇職であり、魔剣士としては最強レベル
にまで成長したハルトでさえ、冒険者パーティーに入ってはやがて追放される日々を繰り返していた。
しかしある時、ハルトは気付く。魔剣士だけでパーティーを組めば良いのではないかと。
ハルトはさっそく冒険者ギルドで仲間募集の紙を貼り付ける。
【魔剣士だけの五人で組んで依頼をクリアしましょう! 魔剣士なら誰でもウェルカム! 報酬はちゃんと五等分! 募集主ももちろん魔剣士です!】
ハルト以外の魔剣士もつらい境遇にあったのか、その日のうちに仲間が集まった。
最初に受けたゴブリンロードの討伐依頼は無事に成功し、自分のやり方は正しかったと確信するハルトだったが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 20:03:17
33487文字
会話率:24%
勇者一行に途中加入した聖魔道士ちゃん。最近遭遇する敵が強くなってきて悩みがあるのです。
『勇敢すぎる勇者さま方、まっしぐらもほどほどにしてくださいと聖魔道士が語る話』の続編です。
続きというほどの繋がりもないので短編ですが、前作を読んでい
ただいたほうがわかりやすいと思います。
固有名詞が一切出ない、冒険ものファンタジー。勇者さま一応異世界人設定ですが今回はハンバーグ定食のパセリほどにも出てきてません。
具体的な時系列はそれほどありませんが『勇敢すぎる勇者さま方~』→『まっしぐら勇者たちを諫めていた~』→本作かなとふんわり決めてはいます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 18:28:05
1675文字
会話率:13%
図書怪
図書館における怪談話短編集
お題は【図書館】
という縛りを勝手につくり、図書館における怪談の短編を書いてみることにしました。
●●の図書館でるよ! っていう実話怪談知っている方いらっしゃったら、一緒に図書怪盛り上が
りましょう。仲間募集中。
実話怪談小説「自衛怪」好評中→http://ncode.syosetu.com/n1730cu/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-22 16:40:33
1126文字
会話率:11%
異世界に着てはや十年。勇者として召喚されたが、能力は散々で・・・。
なんとか、勇者の仲間として冒険に参加するも、とあることから抜けることになり・・・。
ダンジョンで日銭を稼ぐ生活。
そんなある日、少女を助けようとして死んだはずが・・
・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-30 05:24:12
1650文字
会話率:64%
仲間募集( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
取り合えず集まってみよう♪
最終更新:2016-09-24 01:06:47
382文字
会話率:0%
ある日、寛は異世界にトリップしてしまう!
そして異世界の神様、アデルに自分を殺しに来て欲しいと頼まれる。
かるーく受けたこの依頼が自分を苦しめるとは知らない寛。
気長に読んでくれるとありがたいです!!!
最終更新:2016-03-21 00:25:45
893文字
会話率:44%
演芸場を辞めた戸川憲三は、就職活動をするが四十三という年令や経験のなさで三カ月も勤め先が見つからない。この先を考えていると、うつ状態になり引きこもっていた。昔の彼女を思い出してはと、寂しい気持ちでもいた。
地元の静岡なら考えられるが東京で
就職難とは思わなく、演芸場を辞めたことに後悔する。
趣味であるサーフィンで波にでも乗れば気持ちが晴れるのでは、と思うが車もない。まして電車では行く気はしない。以前見ていた波情報のサイトを久しぶりにのぞくと仲間募集があり、海まで同乗の募集もあった。サーフ歴二十年以上の戸川は、初心者の女性の車へ同乗し教えることになる。
年の離れる美里へ特訓すると、前向きな姿勢に戸川は心を打つ。数回海へ行く仲になると、戸川のうつ状態が晴れてくる。帰りの食堂で知る芸人と会い、現状を話すと演芸場へ戻ることに。美里へ気の合うころ、彼女が戸川へ告白をする。そしてつきあうことになる。
戸川は仕事へ戻れたのを美里のおかげとなり、知り合ったことを幸運にとらえた。が、美里には子供がいた……。
メディバンへ投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-15 13:45:09
49152文字
会話率:46%
今のパーティに不満を持っているショウ、ジェイク、ミュウがそれぞれ新しくパーティを作るために四苦八苦するお話。
最終更新:2014-08-30 01:28:58
4839文字
会話率:33%