私は40歳のメツキ工場で働くしがない会社員、世界ウイルスクラスターにより安い給料に拍車を掛け、キツキツな予算をやりくりしながら実家から通って居る。
都会とは違い車でないと買い物や通勤すら出来ない、田舎暮らしが素晴らしいとか言ってる奴が居
たら、来て住んでみると良いどんだけ都会が恵まれ、給料がどんだけ恵まれてるか。
さて恨み節はここまでにして、何故私が異世界に行ったのか未だに不思議だし、ストレスフリーに成ったのは良かったのだが、いつの間にかストレスフリーの生活は終わりトラブル達がやって来た、まあ幸せもあったけどね。
昔の飼い猫が猫妖精として一緒に旅したり農業したり、トラブル達から逃げたり巻き込まれたりの物語だけど、異世界で若返るのは良いけど何故にチートレベルが私で無いのか未だに不思議ではある。
レベル10から異世界ライフを始めた元おっさんと。
ご主人の為に猫妖精族として一緒に旅をする僕トムの。
「「元おっさん猫と異世界ライフと旅に出る。始まり始まり~」」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-20 06:00:00
1672707文字
会話率:53%
ようこそ!時雨島へ!
ここは運命の人と必ず結ばれる幸せな島!
でも、不思議だよね。
どうして結ばれるはずのふたりのうち、ひとりは島に残っちゃうのかな?
どうして必ず結ばれるのかな?
あ!ちょうどいいところにまた一人、運命の人と結ばれるみた
いだよ!
見ていれば、すぐに分かるよ!
少しだけ、覗いてみよっか!
どうなるか、分かるはずだから……。
何度も何度も運命の人を見つけてきた。
あぁ、キミも運命の人なのかな。
※毎日21時投稿折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-07-19 21:00:00
40857文字
会話率:30%
日々、気になることなどが起きたら書いていこうと思います。
嬉しいこと、感動したこと、綺麗だな、不思議だな、などなど。
最終更新:2025-07-18 00:50:12
4421文字
会話率:2%
初老に差し掛かったオッサンの高梨栄一は、見た事も無い草木が生える森の中をさ迷っていた。到底日本とは思えない場所に困惑しながら、なぜこんな事になったのかと考える。
オッサンは日本の山の中で熊に襲われて死んだはずだが、目が覚めると見知らぬ少年の
身体になっていた。この少年の身体は躍動感に満ちていて、オリンピック級のアスリートさえ遥かに凌ぐ身体能力を有していた。
もう一度人生をやり直せるのかと思ったが、オッサンが居るのは無人の広大な森の中だった。しかも、そこに生息する動物は悪意に満ちていて次々に襲い掛かってくる。しかも、物理法則を無視したような空中移動や遠隔操作で物を操る超能力を繰り出してくる。
なぜそんな事が動物に出来るのか不思議だったが、死にたくない一心でオッサンは戦う。そして、戦っている内に自身も超能力が使える事を発見する。どうやら、ここに生息する動物たちは超能力が当たり前に使えるようで、日常的にそれを使った戦いが繰り広げられる弱肉強食の世界だった。
とんでもない世界に来てしまったと驚くが、それと同時に、自分以外の人間は誰もおらず、人工物さえ見当たらない自然が広がるだけの事実に愕然とする。
異世界に来てしまったのは確かなようだが、この世界に人間が自分だけだとは信じたくないオッサンは、他の人間を求めて森の中をさ迷うのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-15 20:00:00
486941文字
会話率:20%
気づいたら僕は死んでいた。
自分の死体を自分で見るなんてやはり不思議だ。
最終更新:2025-07-12 18:09:12
39914文字
会話率:33%
公爵家の長女リリアーナは、魔力こそが貴族の力とされる国で育ってきた。
成人の儀で魔力量を計測したところ、結果は「測定不能」。
測定器は沈黙し、数字はゼロを指した。
「平民以下の恥さらし」「公爵家の面汚し」
婚約者には蔑まれ、父や兄からは冷
たく追放を言い渡される。
唯一、幼い頃から世話をしてくれたメイドのミーナだけが、黙って荷物をまとめ、一緒に屋敷を去った。
二人は辺境の小国へ向かい、小さな村に住み始める。
貴族の名も出さず、静かに暮らすつもりだった。
けれど、リリアーナが幼い頃から自然と扱っていたのは、魔力量に頼らず世界そのものに触れる古代の「調律術」だった。
植物に触れれば瞬く間に病を祓い、動物や人間の体を撫でれば深い癒やしを与える。
村の井戸にそっと手を当てただけで、干上がりかけていた水脈が蘇る。
「不思議だねえ、リリアーナさんが触れると、全部が生き返るみたいだ」
「……私、本当は何もしていないんですよ?」
そう言いながら、当の本人はそれを大したことだと思っていない。
だがその力は、長年村を苦しめていた瘴気を一晩で払い、疫病を静め、やがて隣国の侵略軍ですら撤退に追い込む大きな流れを生む。
いつの間にか村だけでなく国を救い、噂は周辺諸国にまで広がった。
「どうか我が国に来てほしい」「姫としてお迎えしたい」
大国からの使節が続々と訪れ、かつて追放した家族や、婚約を破棄した元婚約者までが泣きついてくる。
「リリアーナ……我が家に戻ってきてくれ」
「やり直そう、君を手放したのは間違いだった」
「……もう遅いです。私はここで、自分を受け入れてくれる人たちと生きると決めましたから」
自分を必要としてくれる村の仲間と、新たな国の人々のために。
リリアーナは、自分が持つ“未知の力”を、初めて自分の意志で使うことを決める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-08 21:00:00
18871文字
会話率:32%
―神様との出会いは唐突で、あまりにも不思議だった。
『お主を助けてやりたい。』
願いが願いを呼び、想いは想いと繋がっていく。
ミステリアスで掴み所のない"神様"と、無気力でどこか儚い男子高校生、優佳。
時間と共に、少
しずつ心が溶けていく。そんな、甘酸っぱい2人の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 19:30:00
1927文字
会話率:73%
久々に、高遠はDDメンバーとLinen会議をしていた。
「4月2日以来、大阪の事件以外、事件が起こっていない。不思議だね。」と依田が呟いた。
最終更新:2025-06-27 17:56:21
6033文字
会話率:15%
一度目は、ただ不思議だった。
二度目で、意味が見えてきた。
三度目で、返したくなった。
この物語は、最初は何も分からなくても、
読み終えたとき、何かが“残ってしまう”かもしれません。
よろしければ、最後まで読んでみてください。、
最終更新:2025-06-11 10:30:07
9062文字
会話率:16%
これは、出会い別れを繰り返し成長する
少女たちの物語
それぞれに込められたテーマ
そして、最後に起こる奇跡
不思議だけど、身近に感じる物語
最終更新:2025-05-04 13:50:34
26736文字
会話率:51%
時代は多要素認証が当たり前となり、生体情報や所持情報だけでは突破できない強固なセキュリティが求められる世界。そんな中、突然注目を集めたのが“セックス認証”という究極の本人確認方法だった。仕組みは不思議だが、恋人やパートナーと行為を行うこと
でしかログインできないという、なんとも大胆なシステムが実用化されてしまう。
大学生の主人公は学会の飛行機予約のため、これを使わなければならなくなる。しかし相手探しに苦戦する中、なんとか友人の女子学生に協力してもらい、ドキドキの時間を重ねていく。はじめは半ば強引に始まったセックス認証も、いつしか二人の間に本当の気持ちを芽生えさせる。だが「私の気持ちと認証、どっちが大事なの?」という問いに揺れ動き、気まずさが生まれてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 00:18:26
2003文字
会話率:31%
――音は、不思議だ。生まれた瞬間から消えていく。
主人公・唯人(ゆいと)が大学の軽音サークルで組んだバンド“トリプルワイ”は、大学三年時の“引退ライブ”を最後に解散したはずだった。しかし、リーダー陽介の呼びかけにより、就職活動を終えて
卒業を間近に控えた今、改めて“卒業公演”をすることに。
……永遠には続かない、ひとときの風景。
✳︎ 以前投稿した短編「ノアの憂鬱」(https://ncode.syosetu.com/n9068jh/)の、その後のお話です。単体でも読めるとは思いますが、前作を先にお読みいただいたほうがスムーズかもしれません。(前作のラストの文と、本作の冒頭は対応しています。)登場人物だけ簡単に、以下に載せます。
また、予定より少し長くなったので、前後編に分けました。後編はなるべく早く、遅くとも2月中には投稿したいと思っています。
✳︎ トリプルワイ:大学の軽音サークルにて結成されたバンド。
・唯人(主人公):ベース
・陽介:ギター&ボーカル
・康之:ドラム
(・光希:陽介の妹、高校生)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-26 06:30:00
8831文字
会話率:28%
東京に住む高校2年生の亜子は祖母の入院のため、夏休み1か月、母親と長野に行くことになる。
長野では祖母から1か月駄菓子屋を自分の変わり開いてほしいと頼まれた。亜子は断るが祖母は、どうしてもと譲らなかった。母親の助言もあり亜子は渋々引き受けた
。
駄菓子屋を開くと幼児から年寄りまで様々な年齢層がやって来た。
その来店客に雅矢が突然やって来た。短髪で四角顔で眉毛が太く目が大きな少年だった。無愛想な雅矢は余り喋らなかった。決まってうまい棒とラムネを買っていた。
決まった時間に同じ商品を買う雅矢が不思議だった。 ある時、亜子は声をかけた。雅矢は驚いて店を飛び出した。亜子は悪い気がしたお盆の頃、亜子は祖母の見舞いに行った。祖母は店を開いていることに安心した。亜子は色々な来店者の話しをした。その中の雅矢の話しをした。祖母も雅矢の話しをしてくれた。雅矢は毎年、この時期だけやって来る。丁度夏祭りの頃だった。
町の夏祭りが今年も開催された。今年は神社が新築され奉納祭で3日間開かれた。花火と夏祭りを楽しみに、亜子の友人波留が東京からやって来た。しかし花火当日波留は腹痛になった。亜子は思い切って雅矢を誘った。雅矢はオッケーした。いつの間にか亜子は雅矢を好きになっていたことに気づいた。花火が終わった日、亜子は雅矢に告白した。雅矢はただ抱きしめた。その時大きな雷が亜子と雅矢に落ちた。亜子は気がつくと1人だった。雅矢は新たな神社にまつられる神様だった。祖母が退院して来た。亜子は、この1か月間の不思議な体験を話した。祖母はこの地域は磁場の力が強く100年に1度とてつもないエネルギーが湧き起こる伝説を教えてくれた。また神社も新しくなったりそのエネルギーが湧き起こった奇跡だと言った。亜子は雅矢に気にいられたのだった。亜子は泣きながら神社に行って雅矢に喋るが何も言わなかった。最後に風が吹き亜子の涙が雅矢の仏の頬についた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-23 17:57:06
39048文字
会話率:53%
タダシキヨクの短編集。
今回は物語で姿をあまり見せなかった史上最強の魔法使い「カール」にフォーカスした物語です。
彼の生誕からアルワーヨたちと出会うまでを描いた物語です。
最終更新:2024-12-12 08:41:22
3389文字
会話率:71%
王国三銃士【令嬢】担当のレベ。しかしギャルな一面もあり、城の人たちを振り回している。そんなハチャメチャなレベにフォーカスした、不思議な1日。
最終更新:2024-12-03 14:30:39
10215文字
会話率:67%
「夏風夏鈴って、名前の中にふたつも〈夏〉が入っていて、これでもかって夏を前面に押し出してくる名前でしょ。ナツカゼカリン。だから嫌いなんだ。この名前も夏も」
困惑する僕に、彼女は言った。聞いてもないのに、言わなくてもいいことまで。不思議な子
だな、と思った。そしてそれが不思議と嫌ではなかった。そこも含めて不思議だった。彼女はそれだけ言うと、また逃げるようにしていなくなってしまった。
※1 本作は、「ラムネ色した空は今日も赤く染まる」という以前書いた短編を元にしています。
※2 本作は、カクヨム、ノベプラ、アルファポリスにも掲載しております。
※3 以下の作品について、本作の性質上、物語の核心、結末に触れているものがあります。
〈参考〉
伊藤左千夫『野菊の墓』(新潮文庫)
ボリス・ヴィアン『うたかたの日々』(ハヤカワepi文庫)
堀辰雄『風立ちぬ/菜穂子』(小学館文庫)
三田誠広『いちご同盟』(集英社文庫)
片山恭一『世界の中心で、愛をさけぶ』(小学館文庫)
村上春樹『ノルウェイの森』(講談社文庫)
住野よる『君の膵臓をたべたい』(双葉文庫)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-15 18:00:00
100007文字
会話率:55%
これはまだ私が少女と呼ばれる年齢だった頃の話だ。私は両親に連れられて、もう今となっては亡くなって久しい祖父母が暮らす山梨にある小さな集落を、年に二回ほど、訪れていた。父親の運転する車の後部座席に座って、窓越しに見た農道の周囲の景色は、幼い私
にはとても味気なく、惹かれるものひとつなかったはずなのに、今となっては澄んだ風情のあるものに思えてくるから不思議だ。
〈他の小説投稿サイトでも重複投稿しております(note、ノベプラ、カクヨムなど)〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 21:32:17
4532文字
会話率:30%
ある日の病院で二人は出会った。同じ高校の二年生だが、クラスが一緒になったことはなく、話したこともない。共通の友人もいない。
もしかしたら、一度くらい学校の廊下ですれ違ったことはあるかもしれない。どちらかが相手を意識して、「ちょっといいな
」と思ったことがあるかもしれない。その程度の繋がりで、二人の人生が交わることはない。そう思っていた。あの時までは……。
「まさか、あなたと付き合うことになるなんて思わなかったな」
学校を抜け出し、公園に来た彼女が笑いながら言った。
「ま、成り行きだけどね」
「でも、あの日、病院であなたが声をかけてなかったら、こうはなっていなかったんだろうなあ。不思議だね、人生って」
「ババくさいな」
「おいっ」
「いてっ、ははは、でもさ、声をかけてきたのは君だろ?」
「え、そうだっけ?」
「そうだよ。君のせいで僕は不良になってしまったよ。優等生だったのに、学校を抜け出して公園でダラダラしてるなんてさ。人けがないからいいけど、補導されたら嫌だよ」
「よかったじゃない。私に染まってきたってことだね」
「まだまだだよ。君みたいな不良には追いつけないよ」
「ふふふっ、ちなみに私のほうが成績いいって知ってた?」
「嘘だろ」
「テストの順位、私のほうが圧倒的に上だからね」
「へー、気にしたことなかった。もしかして、前から僕のことが気になってたの?」
「そういう自惚れは女の子を引かせちゃうよ。今後のために気をつけたほうがいいよ」
「今後って何さ。ないよ、そんなの」
「わっ、今のはいいね。加点します」
「え?」
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最終更新:2024-11-07 11:00:00
3356文字
会話率:93%
「おい、何をぼーっとしてるんだよ」
「あ、え、はい」
「なんだよ、悪魔くせに覇気がねえなぁ。まあ、驚くのも無理はないか。よし、いいか。もう一度言ってやろう。おれの願いはなぁ――」
彼はある日、小汚い古本屋でこれまた古びた本を見つけた
。思い返せば、買うことはもちろん手に取ったこと自体が不思議だった。しかし、それはもしかすると、引き寄せ合っていたのかもしれない。そして、彼は安アパートの部屋に帰り、本の指示通りに行動した。すると、本物の悪魔が目の前に現れたのだった。
本には、願いを一つ叶える代わりに、死後に悪魔に魂を差し出さなければならないとあった。
そこで、彼は前々から密かに考えていたある願いをさっそく悪魔に告げた。それを聞いた悪魔は、予想外の願いに面食らった様子で、彼は得意げな顔をした。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-07-29 11:00:00
1419文字
会話率:42%
『だから僕も、目指すんだ。いつかこの、摩天楼のような高みへと』
色んな人々の、当たり前の日常の物語。
けれどそれは、他の人から見ればどこかおかしかったり、不思議だったりするもの。
そんな日々を集めた、ショートショート群です。
どの話も単独
で、サラッと数分で読めるので、軽い気持ちで読んでいただけると幸いです。
※2024年7月にX(旧Twitter)上で行われた、「文披31題」でお題に沿って書いたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 16:11:47
2863文字
会話率:16%
秋の空気は不思議だと思ったこと
キーワード:
最終更新:2024-10-12 08:32:23
340文字
会話率:0%
自分との約束 忘れてないよ
きみが仕合わせなら
それが 嬉しいんだ
なぜだろう
不思議だね、本当に
あなたは わたしだからかな
キーワード:
最終更新:2023-11-29 22:02:33
234文字
会話率:0%
二人の間に在るものは
不思議だね 幸せなんだよね
キーワード:
最終更新:2022-05-31 12:48:46
382文字
会話率:0%
暗がりにざっくざっくと枯れ葉や小石を踏む音がする。廃教会の寂しげな雰囲気に似つかわしくない楽しげな声が響く。
今日は、大学のサークル同士で合同の心霊スポットへ肝試しにきている。近所迷惑を考えず、五月蝿く駄弁りながら記念撮影をした。
それにしても不思議だ。心霊スポットに向かう道中、木々のざわめきや虫の声などを耳にすることがなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 05:36:07
1205文字
会話率:17%
夢って不思議だと思いませんか?
最終更新:2024-07-13 19:00:00
2339文字
会話率:0%