昨今、ポリコレ棒など、正義を振りかざすような事例は多いと感じる。
また逆に、『自由』を尊重するあまり、人へ干渉するのを怖れるようになってしまっている。
身の回りの例としては、『勉強も何も頑張ろうとしない子供に勉強をしろと強要するのは正し
いのだろうか?』という疑問である。
法的には子供というのは社会責任を持てる能力がないが、人権は存在する。保護者はどこまでならば強要することが許されるのか。
根気よく自己成長を促すなどの綺麗事はよく聞くが、実際のところ教育にそこまでリソースを割けるのだろうか?
また、状況は刻一刻と変わるのだ。悩んでいる間に保護できる、取り返しの効く期間は過ぎ去っていく。
この作品は、そのような問題が多くあると感じた著者が、最低限、人としてこれは正しいのではないか、そう信じられるような倫理をまとめる倫理学研究である。
願わくば、善良でありたいと思う方達のガイドラインに。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-04-24 09:00:50
389文字
会話率:0%
NPCやプレイヤーとえっちなことができるVRMMO『完整領土(ドミニオン)』は、そのサービスの過激さからあっちこっちで炎上し、囲んでポリコレ棒で叩かれまくり、あえなくサービス終了した……はずだった。しかし俺は、ケモ耳のじゃロリアバターとして
、終わったはずの世界に放り出されてしまった。おまけに、俺のもう一つのアカウントであるリリムのアバターまで目の前に現れた。なにはともあれ、俺と俺による共同生活のはじまりはじまり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-20 20:00:00
104120文字
会話率:49%
ポリコレ棒は強いんだぜ。
みんなでうたおうポリコレ棒のうた。
作成日:2017年 09月05日 になってました、なんだか長いこと寝かせてたみたいですね。
サビだけツイッターで呟いてたと思います。
微調整して投稿します。
最終更新:2018-07-25 06:29:28
1308文字
会話率:6%