私の名前は森山木陰。
新卒の会社員。いわゆるOLというヤツだ。
アルバイト経験は殆んどなく、社会に出て初めて労働というものに勤しむ事となったのだけど、私、働いていません。
家にずっといるわけじゃないし、出社もしている。でも、働いてない。
社内ニートみたいな…。
新卒なのに。
配属ガチャを失敗した奴の末路的な。
どう考えても、私がブラック社員なんだけどね。
そんなガチャに失敗して、絶望してたら死にました。多分。
だって、電車にドーンってされたもの。
で、目覚めたら魔界だったってわけ。
気持ちの悪い生物が目の前に無茶苦茶いて、あまりの気持ち悪さに大声で叫んだら、その百万匹は死にました。
そしてレベルアップした私。
そんな私を魔王と呼ぶ、生き残った四匹の魔物。
私、魔王になってました。
しかも結構強め。
そんな魔王木陰ちゃんの物語。
始まり始まり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-18 07:00:00
117293文字
会話率:34%
異世界に転移した主人公・鵜堂形無に与えられたのは、選択肢が見える能力
青枠は好転
白枠は現状維持
黄枠は警告
赤枠は危険
青い選択肢を選べば、常に最善の結果が得られる
最善以外を選択する意味はない
確実な成功を前にして、確実な失敗を選ぶ
ことほど愚かな行為はないのだから
だが、それは果たして、自らが選択したと言えるのだろうか
人は、最善からは逃げられない
青の選択肢を与えられた形無は、神の操り人形に過ぎない
だからこそ──
これは、神に与えられた"最善"に抗う物語である
八白 嘘
https://twitter.com/yashiro_isetaku折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 18:20:00
312040文字
会話率:49%
ダンジョンの現れた世界で、一人一つ芽生えたスキル。主人公は上司にイビられながら、不遇なスキルであったことを嘆いていた。そして自身の体にダンジョンが見つかったことで己の運命を呪う。しかし追い詰められた結果、自身のスキルが不遇ではなかったことを
知り、人生が変わり始めるのであった。
カクヨムでも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 08:08:06
87027文字
会話率:48%
引きこもりからブラック会社に就職した優一は会社からBANされる。
次こそはやりたい放題したい!
帝王【皇帝】になって魔法も予算も使い放題
正妻はいるが妾(愛人)も囲い放題
さあ、どう使う? その力
最終更新:2022-10-30 09:17:15
306255文字
会話率:67%
異世界に転生したいけどさせてもらえない可愛そうな男の話
キーワード:
最終更新:2022-05-15 18:00:00
442823文字
会話率:53%
100年くらい前の、バイエルンという町でのおはなしです。
最終更新:2021-09-19 17:00:00
1960文字
会話率:0%
ありがちなブラック社員が、自殺を試みた時に得た能力で人生を好転させていくファンタジーです。
現実世界の中で転生する、という感じで、いわば現世界転生モノと思っていただければ読みやすいと思います。
今が辛い人に何か感じていただければと思い、
拙いながら書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-27 05:04:58
3921文字
会話率:44%
ブラック企業に勤めている柊木 雅人(ひいらぎ まさと)は、目が覚めたら知らない場所で目を覚ます。魔王城に連れてこられ魔王と対面殺されると思いきや...「突然連れてきて済まなかった。腹がすいているだろう?たくさん食べるがよい。」めちゃくちゃ優
しい魔王だった。そんな魔王と共に世界征服することに。
二人は世界を征服することができるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-25 00:03:51
974文字
会話率:17%
ブラック社員が異世界転生して大暴れします
最終更新:2019-05-01 02:19:10
1548文字
会話率:24%
誰だって職場では多少の猫を被っているだろう。面白くもない話に愛想笑いするのは立派な処世術だし、変に目を付けられないようにツノや牙や爪を隠すのは生きていく上での智慧だ。
だが世の中には、この真逆を行っている奴等がいる。
傲岸不遜で目立ちたがり
屋。人の気持ちなど斟酌する必要などなく、自分の意見が全てだと思っているような輩…即ち、「ブラック社員」と呼ばれている奴等だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-24 20:22:21
1041文字
会話率:0%
中卒でブラック企業に入社した東雲悠(しののめ ゆう)は、過労で死んでしまう。
すると女神が現れて、異世界に転生させてくれることなるが……
「あああっ!? し、失敗してしまいました。すいませんすいません!」
「この女神、ダメダメすぎる…
…よし、決めた! 今日から、駄女神と呼ぼう」
失敗ばかりのぽんこつ女神に同情した悠は、女神の仕事を手伝うことに。
駄女神と元ブラック社員の二人による、異世界管理が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-22 00:00:00
87147文字
会話率:51%