いつもの通勤路に、あいつがいた。
ちょっと青みがかったつぶらな瞳が、ワタシの疲れたココロを鷲掴み……
いや、
鷲じゃなくて、カラスだし?
ハシボソカラスのクロちゃんを迎えてスタートした、カラス生活。
そして、何故かバイト先に降
臨した、ハシブトカラスのぴーちゃん。
期せずして始まった、ダブルカラス・パラダイス。
スイートライフを綴ります。
2020/6 YouTubeにチャンネルつくりました。
https://www.youtube.com/channel/UC289Pp2E17ewgkGwzHetg6A
* ちなみに……カラスは狩猟対象鳥のため、飼育は禁止されておりません。
ほとんどの地域で、飼育に許可も不要です。
(雀やヒヨドリなども同様です。※メジロは禁止が明記されています)
ただし、保護や捕獲には条件や狩猟期間等の規制はあり、違反すると罰則があります。
作者の地域では害鳥として一般的な野鳥保護対象から除外され、ヒナもゴミとして回収処分となるとのことでしたので、保護しました。
また、人慣れしたカラスは放鳥しても駆除捕獲されやすい、餌が主にゴミ漁りであり地域に害がある、山野では縄張りと餌の獲得が困難、などの理由から、放鳥には慎重にならざるを得ません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 09:01:04
176540文字
会話率:2%
あぁ
窓に…、窓に……
最終更新:2023-03-16 18:00:00
1771文字
会話率:10%
怪我をしたヒヨドリが道路にうずくまっていた。
最終更新:2022-10-22 19:09:51
702文字
会話率:0%
高3男子の空根鵯(そらねひよどり)は、何故か幼い頃から『小さいおっさん』が見えていた。奇妙なのに怖くない生き物『小さいおっさん』。シカトしたり、観察したり、たまに助けたりと、不思議な交流をしながら、平凡な日常を送っている。
最終更新:2022-05-05 11:38:27
11613文字
会話率:20%
メジロやヒヨドリと違い、スズメは桜の蜜を上手く食べられないのだそうです。 だから、花ごとむしって落としてしまう。 丸ごと落ちている花の姿も可愛らしいものです。 けれど花は何を思うのでしょうか。 スズメが花の蜜を食べる様を『盗蜜』というそう
です。 花をくわえたスズメの姿の愛らしさ。 それは誰かにとっての春の不条理。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 08:42:09
528文字
会話率:7%
きみはなにもしらない
さあさね、って、君が、あなたが、言った。
さあさね、どうだろ
うん、
さーさ、って
それでさ、
ほら、晴れてる、
雨の日も、雪の日も、好きやよ、
ま、
boku'ha,
僕は、
なんて?、まあね
うん、それでさ
分
かってる、うん
ま、ねって言ってみる
わかんないよ
ごめん
ね
ほら、お休みの日にさ、ロースターが、ぐるぐる回ってたっけ、突如として、
あらわれる、公園
芝生の、音、いや、ネ
(場面転換)
ほら、あれって、イソヒヨドリ、じゃない、
って、急に、カタカナ、
ま、
あれ?!
青いハチ、って、確かに、見たんだ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-08 22:19:40
244文字
会話率:0%
イケてるこいつには、イケてるあいつが、お似合いだ!
最終更新:2021-08-20 22:00:00
3332文字
会話率:2%
ある日、ヒヨドリが巣を作った。
何とはなしにヒヨドリの子育てを見守っていた老齢の主人公は……?
※カクヨムの『同題異話短編集』より転載。
出されたタイトルからお話を作る、という企画です。
※2020年9月8日に投稿した作品を、『耳で聴き
たい物語』コンテスト用に再投稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-09 20:45:52
2565文字
会話率:17%
鷹下翔星ことアルタイルは、プロにスカウトされたゲームの実力者だった。
しかし金銭面は年齢から『無料で』と言われ続け辞退。
ゲームを辞めてバイトを始めようかと思った時に、ヒヨドリ7からメールが届く。
『もし良ければ、1日1万円で私の師匠にな
ってもらえませんか?』
冗談かと思い、彼女に『俺の学費を全て払えるなら会っても良いですよ』と答えた。
口座を教えると、『ひめかわ ことね』という女から500万円が届く。
貰った金を返そうと思い、待ち合わせする。
がたいのいいオッサンが来ると思っていたが、何と美人のお姉さん。
『アルタイル、君ならば世界を制するだろう。その力を私に教えてくれない?』
ひよどり7こと姫川琴音は、3年後までに世界大会に行かないとならない理由があった!
鷹下翔星を巡る愛と青春とゲームの輝くような物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 18:06:00
2225文字
会話率:35%
ヒヨドリは、孤独だった。
それはもう、どうしようもないほどに。
最終更新:2019-11-24 22:08:11
1807文字
会話率:2%
1ヶ月くらい野生の居候がいた話。忘れないための記録も兼ねてます。
キーワード:
最終更新:2019-01-27 22:05:52
2789文字
会話率:0%
自分が自分でなくなることの恐怖
Mプロジェクトの一環
キーワード:
最終更新:2012-07-04 09:59:27
1092文字
会話率:0%