ある日、生まれて間もないベリル王子は突然姿を消した。
失踪から半年後、王子は民によって見つけ出され、その事件は事なきを得た…かのように思われた。
時は流れて18年後、王位継承の儀にて。
ベール王国王家に伝わる数多の魔法を継承すべく
、ベリル王子は儀式に臨む。しかし、彼はそれらを引き継ぐ事ができなかった。
血筋がもっとも重要な魔法において魔法の継承ができない、それはつまりこのベリル王子は王家の者ではないということ。
王家は、いつの間にか腹の中に楔を打ち込まれていたのだった。
ちょうどその頃、引きこもりニートのおじさん輿金翠(こしかねみどり)はひょんなことから異世界に転生してしまう。
そして彼は、自分こそが18年前に失踪した本物のベリル王子だと知るのだった。
これは、正体不明の人物から国を守るため、翠と美女美少女の仲間たちが偽の王子を追放する、そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 08:54:22
39226文字
会話率:52%
聖女との婚約を破棄し、ヒロインとも一緒にならず、7人の妖艶な美女軍団を選んだハーレム王子は、
王太子にはなれないことになりましたが……
最終更新:2023-08-04 12:34:27
2286文字
会話率:43%
不治の病で余命幾ばくもない桐生雷太は天涯孤独の身。
創造神のデミウルゴスはそんな彼を不憫に思い転生の機会を与える。
「なにを欲するか?」
余りにも短い命が尽きる時その問になんと答えたか?
転生した世界はスキルの強さ、スキルのレベルの高さ
、スキルの数が強さの物差しだった。
転生して王子となった桐生雷太のスキルは1つ。
周りから小馬鹿にされながら洗礼式を迎える。
神から与えられたのは神のスキル
人と手を取り合う幼女魔王。
そんな本家魔王から離れて魔王を名乗る複数の強者達。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-23 00:49:58
118358文字
会話率:47%
前に牛がいる。
牛が話している!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
最終更新:2019-05-13 11:50:45
978文字
会話率:0%
!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!余白
最終更新:2019-05-08 13:34:02
2531文字
会話率:0%
旅人は目を見開いた 旅人の目に見えるしわの多いお年寄りだった。
--わ,魔鬼婆だ。 でも,側に座っている女は...…
旅人の目に見えるかわいい美人女性だった 胸も豊かな胸だった。
旅人はつばを飲み込む 世界の人々は旅人にこう言う
アジア族折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-27 15:04:23
1492文字
会話率:2%
ひゃっほう! お一人様歴=年齢のアラフォー女が孤独死して美少女に生まれ変わったぜ! 見た目って大事だよね! しかも生家富豪、家族優しい! 人生勝ち組じゃん!
……なんて夢、すぐに潰えました。へっ。
転生した先は美醜反転世界。
転生ぶ
ちゃいく(この世界での美人)に優しい世界。転生美人(この世界でのぶちゃいく)には悪夢の世界。
んっ? 過去の転生チートハーレム王子(多分)が長旅から帰国した来た辺りが美醜反転開始?
うん、わかった。旅に出よう!
長旅に出ることにした私。その果てにあるのは――。
主人公は善い者でもなければ悪者でもないごくごく普通の女性です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-18 12:00:00
11548文字
会話率:14%
王宮に潜む不可解な組織と事件、企てられた政略結婚。
『中途半端』な第一王女・ヴィーはひょんなことから逃亡する。お供は幼馴染の海賊と奇抜な騎士。砂漠のハーレム王子は、なかなか厄介なお相手で。
一方、数世紀沈黙を貫いていたとある種族が動き出す…
…!
城下で出会った謎の男は言う、「だれが敵か味方かわかるのか?」。
期せずして世界をめぐる陰謀に巻き込まれていくヴィー。
果たして終末はやってくるのか。【ネイ】の魔法は、だれがため?
(ラブ×冒険×ファンタジー/【王国の花名】子世代編ですが、前作を読んでいなくても問題ありません。/おてんば姫とひねくれ魔術師と愉快な仲間たちの陰謀渦巻くお話)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-01 20:35:42
97805文字
会話率:32%
初めて恋を覚えた相手は、幼馴染みでハーレムを作っていて、甘い言葉をかけてくる癖に私の状況に何一つ気づかない最悪な男。アイツを嫌いになりたい、そうずっと願っていたら、魔法使いの様な人に出会ったみたいです。
「臆病な魔法使い」と「毎日憂鬱な少女
」、そして時々「鈍感ハーレム王子」。
そうしてまた、今日も独り憂鬱。
※アンチハーレムを示唆する話ではありません。
※五話程度で完結予定。あくまで予定(予定変更になりました)。
2014/12/18あらすじ変更しました。
※第一話END折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-01 00:04:03
22594文字
会話率:22%