プレイヤー名「GG」こと秋山 釣蔵は88歳の独居老人。
孫のタカシに誘われて、初めて「げーむ」に手を伸ばす。
周囲の予想の斜め上はるか上空を突っ切っていくプレイスタイルは、いつのまにか模倣不可能のオンリーワンスタイルを見出す。
身体の苦痛から解放され、自身の居場所を仮想現実に見つけた老人の夢への軌跡…
※注意事項
この小説は高齢者や認知症を誹謗中傷することを意図していませんが、不快に思われる方は閲覧を控えるようにお願いします。
残酷な描写ありは保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 00:00:00
6361文字
会話率:51%
【今の俺たちに必要なのは、一振りの日本刀より、10トンのスチール缶だ!】
日本で平穏な日々を過ごしていたFラン学生ソウタに、ある夜突然幼馴染から助けを求める連絡が。
急いで助けに向かってみれば一人は異世界で騎士に?!そしてもう一人は女王
様?!その上ソウタを強引に首相に任命?!
弱小国に対して世界帝国の本格侵攻が一年後に迫る中、二人を救うべく、異世界と日本を往復しながら、意外な物を持ち込んで事態の打開を図る。
果たして彼らを待つ結末は……。
※この作品はカクヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-10 21:00:00
349588文字
会話率:49%
両国橋テラスに集住するホームレス達、その一人の人生に思いを巡らせる
最終更新:2016-11-09 19:36:16
6623文字
会話率:10%
泉圭二はおばあちゃんから一本の筆を譲り受ける。おばあちゃんによると、この筆で漢字を書くとその漢字の意味する力が使えるのだという。試しに「力」という漢字を書いてスチール缶を握ってみると、簡単に握りつぶす事ができた。どうやらおばあちゃんの話は本
当の事だったらしい。
幼なじみの三木昌美の影響で小さい頃からヒーローに憧れていた圭二は、この筆の力を使えば本物のヒーローになれるのではないかと考えるようになる。
この物語は新たに異能の力に目覚めた少年が、その力を使って迷子になった犬の探索やご近所の危機を救ったりするお話です。
※小説というよりもゲームシナリオな感じで書いてます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-22 08:00:00
158732文字
会話率:47%
一人の少女がある青年に出会う時、運命は大きく動き出す…。賞金稼ぎの町で紡がれるドタバタコメディ魔法バトルファンタジー。
最終更新:2006-04-21 01:50:52
7145文字
会話率:30%