俺が近所で見聞きしたシンクロニティと稲荷さまの天罰についての話。
俺たちは見られている。
最終更新:2018-03-23 23:05:48
1975文字
会話率:0%
俺がかつて経験したシンクロニティと霊視のデリヘルN女の思い出語り。
最終更新:2018-03-22 23:01:16
2014文字
会話率:8%
商人が多く集まる港街の端に、小さな店を構える親子が居る。
『エチゴヤ』
そんな不思議な名前のその店は、切り盛りしている親子の人柄に、可笑しな品揃え、そして其処で購入した品によって巻き起こる奇跡の噂によって、客足が途絶えることは無い。
「幸
せのお裾分け」
それが始まりの合図だった。
人ではない彼女が、誰も自分を知らない世界で、自分の役目を果たしていく。
そこには少しだけ、以前には手に入れることが不可能だった『自分の幸せ』を含ませながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-05 21:26:46
52630文字
会話率:21%
渋谷署刑事課の婦人刑事、胡桃田 茜【クルミダ アカネ】はある日、万引きをしようとしている少年を任意聴取した。その少年はとても魅力的な容姿を持つミステリアスな美少年だった。少年の名は真堂 九籠【マドウ クロウ】茜は九籠の容姿もさることながら、
まるで茜の考えていることを先回りして喋る不思議な物言いをする九籠に興味を持った。やがて2人は親しくなっていくのだが……『シンクロニティー』という特殊な感覚を持つ少年、真堂九籠。他人からは理解されにくいその感覚は、彼に何をもたらすのか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-11-30 18:01:21
99497文字
会話率:41%
小さな言葉の欠片 7~10
最終更新:2011-05-21 07:00:00
249文字
会話率:0%