魔王討伐のために小さな時から特別な訓練をうけてきた勇者。
しかし魔王は村人Aに倒されてしまう。
勇者は今まで特別待遇で生活を保障されていたが、残念なことに辺境の地へと言い訳をつけられいかされてしまう。
辺境の地でいったい何をす
るんだよ。
そう思っていたら、あれ意外と温泉が色々な種類がある。
これかなり気持ちいい。
「なんだこの温泉回復の泉でできてるじゃん」
「オーク倒したら特上肉が……これは肉汁たっぷりのステーキにして」
「なんだこれは! 王都では金貨20枚もする伝説のカブト虫が大量にいるぞ! 家でカブトムシを増やせば一攫千金を狙えるじゃないか」
そんな感じで辺境の地ライフを満喫する。
「あれまぁゴブリンでたから倒してくれっけ?」
「喜んで」
そんな感じでたまに魔物も倒しつつゆっくりまったり元勇者の辺境スローライフをぜひ堪能してください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-13 14:30:59
14704文字
会話率:16%
色を忘れた鴉は詩(うた)う。
忘れた色を思い出すには
どうしたら良いか忘れてしまった?
いいや、忘れてない。
見ない振りをしているのさ。
最終更新:2017-03-12 05:27:54
284文字
会話率:0%
きっと俺ならできる!そう思って目指した小説家。しかし、現実は甘くなかった!何もせずただダラダラした日々を送る俺は実家に帰った時にあるアンティークの雑貨屋を見つける。そこで見つけた万年筆。それは何か普通じゃない、なんだこれは!俺はとんでもない
ものを見つけてしまったらしい・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-21 04:06:33
9836文字
会話率:67%