舞台『萌えよ剣──三国に舞い散る桃の花』に熱狂した帰り道、私は意識を失い、目を覚ませば後漢末──董卓の孫娘・董白(通り名:小紅)になっていた。
史実では暴君として名を残し、やがて呂布に討たれ、一族もろとも滅びる董卓。“詰み”だ。そう思
った──のに、目の前の祖父は豪快で不器用で、孫を溺愛する“良い人”だった。
問題は机の上の八巻の竹簡だ。董白が未来の歴史を見て書き残したそれには、「董一族は滅びる」と冷たく書かれている。しかも厄介なことに、運命を変えるたびに文字が滲み、内容が勝手に書き換わっていく。
先を読んでも、どうせ変わる。だからこそ、次に起きる災いを折るために次の巻を開くしかない。小紅は滲む予言を手がかりに、董卓救済から始まる“超・三国志改変”へ踏み出す。
私がお爺ちゃんを、董一族のみんなを助ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-14 10:31:10
99446文字
会話率:41%
20XX年。世界はいつも通りの生活をしていた。
朝、起きて。学校や仕事に通学、通勤。家事や育児、介護。
そして、色々なことが起こり、一日も終わりに近づき、夜、そして寝る。
テレビは、経済や政治家の不祥事、アイドルや俳優のことが報道されたり、
ドラマ、アニメなどが放送されていたりしていた。
広く見れば、戦争や紛争、環境問題、人権、経済、貿易、外交など。
様々な国が繋がっていた。
そう、あの日までは。
いつもと変わらない。そんな日を迎えた、もしくは迎えていた筈だった。
ある国は朝。ある国では、昼。もしくは夜。空がとても明るく輝いた。
火球のような物体が空を明るくさせた。流れ星のようにとても綺麗に見えた場所もあったそうだ。だが、それこそ普通と呼ばれる生活の終わりだった。
その火球のような物体は、地球の海に落下した。いや、着弾した。
主要な国や国際機関は調査に乗り出した。
結果は、不明。判明したことは、人類の知らない存在である落下物だということだけ。
調査が進み、正体不明の何かが落下してから2ヶ月が経過したある日。突如として落下物が移動を開始した。まるで船のようだった。そしてそれは、近くの国に向かっていた。
これを受けて各国は軍隊を派遣、監視を続けた。
だが、悪夢の日がやってきた。またあの落下物が落ちてきた。今回も海だったが、今回は陸地にとても近かった。
そして、その時だった。落下物やあの船のような物体から大小、様々なサイズで、二足歩行、四足歩行など様々なロボットの怪物が人類を襲った。
最初は人類は耐えた。軍隊が押し返したのだ。だが、長くは続かなかった。人類は負けた。数カ所のシェルターと呼ばれる場所で人類は身を寄せ合い、日々軍隊を送り戦った。
アニメや映画、ゲームのようなチートアイテムやロボットといった兵器はない。ただ人類が、軍隊が保有している力で、戦い続けた。
再び人類が普通の生活を送れるように。
あの日々を取り戻すために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-14 10:17:43
23053文字
会話率:35%
民間軍事警備会社/PMSCsとは
軍事及び安全保障サービスを提供する民間の事業体。
軍事及び安全保障サービスには、車列や建物、他の施設の武装警備、人及び物の防護、武器システムの保守・運用、囚人の警護、現地の軍隊や治安部隊に対する助言や訓練も
含まれる。
日本
東アジアに位置する海に囲まれた島国。多くの文化、歴史、自然のある国。
先の大戦で敗戦し、軍隊を廃止し、非軍事化は進んだ。
しかし、新たな戦争にて武装化をすることになる。
警察予備隊、保安隊。そして、自衛隊。戦力を持たず、自衛のための必要最小限度の実力。今日の日本の平和と安全、国際平和に貢献してきた。
そんな日本に、民間軍事警備会社を設置。警察にも、自衛隊、日本政府にも属していない。アメリカ合衆国、ロシア連邦にも、どの国にも属さない。
国境なき、国際的な立ち位置として存在する。
民間軍事警備会社、”防人”
彼らは、日本に基地を構え、命令/要請があれば出撃する。
命令/要請を受けてからの行動ではある。
しかし、防人に所属する職員は、自らの意思で戦っているのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-07 14:47:44
21489文字
会話率:32%
帝国に祖国を滅ぼされた青年兵カイは、わずかな仲間と生還する。
感情を捨て、兵站と謀略のみで戦う彼は「灰色の狼」と呼ばれ、敗残兵たちを束ねて帝国に抗う遊撃軍を結成。
補給線破壊、調略、焦土作戦――勝利のためなら祖国すら焼く非情の選択を重ね、
やがて皇帝率いる二万の大軍と最終決戦へ。
これは英雄譚ではない。守るために壊し続けた男の、灰から始まる戦記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-14 10:00:00
110178文字
会話率:31%
商店街の外れにある小さなおはぎ屋「千代乃屋おはぎ」は、今にも暖簾を下ろしそうな状態だった。
店主の千代は、亡き祖母から受け継いだ味と店を守ろうと懸命に働いているが、時代の流れと客足の減少には抗えず、心が折れかけている。
ある早朝、店に現れ
たのは、自らを「お稲荷様」と名乗る奇妙な男だった。
彼はこの土地を守る稲荷神であり、千代の店が消える未来を看過できず、半ば強引に「おはぎ作りの指導」を申し出る。
戸惑いながらも修行を始めた千代は、米の蒸し方、小豆の炊き方、砂糖の使い方といった基本を、徹底的に否定される。
技術の問題ではなく、「なぜそれを作るのか」「誰のための甘さなのか」を問われ続ける日々。
千代は次第に、祖母の味をなぞるだけで、自分自身の覚悟を込めてこなかったことに気づいていく。
修行の合間、商店街の人々との関わりや、常連になり始める客との小さな会話を通して、千代は「供え物としての味」と「生きる人に選ばれる味」は同じではないと知る。
一方で、お稲荷様の態度や言葉の端々から、彼と祖母の過去の深い因縁が少しずつ浮かび上がってくる。
やがて、祖母が生前、稲荷神社に欠かさずおはぎを供え続けていた理由が明かされる。
それは祈りのためではなく、「この町で人が生き続けるための味」を神に託す行為だった。
お稲荷様は、その意志を受け継ぐ者として千代を見定めていたのだ。
物語後半、千代乃屋は一時的に評判を取り戻すが、その裏で「売れる味」へと流されそうになる葛藤が生まれる。
商売として成功するほど、祖母の味やお稲荷様の教えから離れていく自分に、千代は迷い始める。
最終盤、商店街の存続を揺るがす出来事が起こり、千代は「誰のために、何を作るのか」という問いに真正面から向き合うことになる。
お稲荷様は最後の試練として、千代に「神に供えるおはぎ」を作るよう命じる。
千代が辿り着いた答えは、祖母の味でも、流行の味でもない、自分自身が責任を持って差し出せるおはぎだった。
それは祈りでも、商売でもある、曖昧で確かな味。
物語のラスト、千代乃屋おはぎは大きく繁盛することはないが、確かに人が通い続ける店になる。
お稲荷様は静かに姿を消し、神社には今日も変わらず、おはぎが供えられている。
甘いものは、人を生かす。
それが祈りであっても、商売であっても。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-14 10:00:00
7998文字
会話率:46%
県内随一の進学校、私立スカイハイ高校。
そこで一番真面目、清楚、努力家と評される女子──二階堂まひる。
通知表はオール5、風紀委員長、先生からの信頼度MAX。
生徒指導室に貼られた「理想の生徒像」のモデルにも選ばれ、
同級生からは勝手に「真
面目子ちゃん」と呼ばれている。
そんな彼女の唯一の弱点は……同じクラスの男子・雨宮くん。
勉強もスポーツも並。遅刻常習犯。課題は三割提出。
真面目子ちゃんとは真逆の、ゆるふわ適当男。
ある日、雨宮くんが何気なく言った
「二階堂ってさ、ちゃんとしてて偉いね。俺ちょっと助かってるわ」
──このひと言が、真面目子ちゃんの脳内の何かをぶっ壊した。
次の日から
真面目子ちゃんは
笑顔で
めちゃくちゃ様子がおかしい。
・提出日当日、雨宮くんの課題をなぜか自作して提出
・雨宮くんがコンビニで店員さんと話してるだけで不機嫌
・スマホの待ち受けに雨宮くんの後頭部
・「雨宮くんが忘れ物をしないように」鞄に謎アイテムを大量に投入
・教室の机に「雨宮専用」って油性ペンで書き込み(先生激怒)
クラス中がざわつく中
雨宮くんだけが状況を理解できず
「二階堂って……もしかして、疲れてる?」
と、教師のような心配をしてしまう。
完全に恋がこじれ、真面目子からメンヘラ子へフル開花したまひる。
そして彼女を止められるのは、皮肉にも原因である雨宮くんしかいない。
真面目すぎた少女が、ピュアすぎる好意で暴走し、
学校を巻き込むラブ(?)コメディがいま始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-14 09:10:00
21452文字
会話率:23%
高校2年の春。
主人公・**真哉(まや)は、幼なじみの凛音(りんね)**といつも一緒にいる。誰が見てもお似合いで、本人たちも「特別」だと分かっている。でも真哉には一つだけ問題があった──彼は凛音を“恋愛として”どうしても好きになれない。
そこに現れたのが転校生の柏木ゆきは。
ゆきはは真哉に興味を持ち、臆せず距離を詰めてくる。凛音は焦り、真哉の本音を知りたくて揺れ続ける。
「好きになれない」苦しさと、「それでも離れたくない」想いがぶつかり合う青春ラブストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-14 08:30:00
7636文字
会話率:29%
帝国崩壊の内乱。別作品では崩壊を止めたい側視点での話を書きましたので、駆り出される側視点で書ければと思います。
最終更新:2026-02-14 09:41:46
12355文字
会話率:6%
以前書いた鬼のお母さんと人の子供の話を童話にしました。
鬼が人に支配される世界では最近、鬼に人の子が生まれるようになった。
最終更新:2026-01-03 00:20:00
4540文字
会話率:3%
持て余した時間のほとんどをゲームで過ごす主人公『シャーロット オーム』こと久遠 栞。
そんな主人公はUnique・Union・Onlineというフルダイブ型VR MMORPGゲームのワールドランキングトップ10に君臨している。
SNSでもワ
ールド内でもその素性は知られていない。
なぜなら彼女はソロ攻略をしているユーザーだった。
そんな彼女はなぜ素性が知られていないのか。
それは、所属しているギルドで奴隷をしているからだ。
これは、トップランカーである彼女が慌ただしくも楽しんでゲームをしていく。
そんな物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-14 08:00:00
58837文字
会話率:67%
「掃除しかできない無能は不要だ」――Sランクパーティから無情に追放された雑用係のリト。しかし、彼が長年の清掃作業で磨き上げたスキル『洗浄』は、いつの間にか「概念」すらも洗い流す究極の浄化術へと進化していた。
リトが寝床を確保するために展開し
た『全自動洗浄結界』は、範囲内の毒、呪い、腐敗、そして「敵意」すらも不純物として消去する絶対聖域。
偶然その結界に飛び込んだボロボロの女騎士アルテミスは、錆びた聖剣を「神話級」へと磨き上げられ、肉体のリミッターまで洗浄されたことで人類最強へと覚醒してしまう。
これは、自分の力を「ただの掃除」と思い込む無自覚な青年が、行く先々で伝説の装備を量産し、汚れきった世界をピカピカに磨き直していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-14 07:40:00
81853文字
会話率:36%
ある日気づいたら、ゲーム世界の15歳の領主息子に転生していた。
これは異世界恋愛ファンタジーゲーム『聖女の祈りと光の剣』における序盤のクズ悪役だ。このままだと俺は処刑される。悪役処刑エンドを避けつつ、面倒なことは勇者に任せて俺は領民から搾り
取ってニート生活だと息まくレオン。なのに周囲が勝手に聖人だと勘違いして、祭り上げられる。俺は悪役だぞ!何度言ったら分かるんだ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-14 07:00:00
53552文字
会話率:48%
ダンジョンのあること以外は現代日本と変わらない世界。ある日、収入を失い、探索者を目指すことに!主人公には幼い頃から自分だけに見える幽霊(元S級探索者)が3人いた。最強の師匠の元で修行し、無双するジャージの女子高生の姿がそこにあった。
これ
は、異常な力を身に付けた金に汚い主人公が世界を巻き込んで無双していく物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-13 12:10:00
97264文字
会話率:33%
辺境領主の嫡男レナードは、15歳の授与の儀で無能スキル**『配信』を授かりる。ごみスキルと見れれて婚約破棄を突きつけられ、領地への援助も打ち切られてしまう。しかし、レナードはこのスキルの真価――**「現代日本の視聴者と繋がり、彼らの知恵とポ
イントを力に変える」**という異能に気づく。
レナードは120万人に及ぶ視聴者たちを**「軍師」として迎え、彼らから贈られるLP(ライブポイント)**や現代知識を駆使して、絶体絶命の窮地を次々と覆していく。世界を超えた配信が今始まる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-13 12:10:00
103526文字
会話率:28%
歴史とは――
伝統に基づく”正統性”と、常態化を打ち砕く”実力主義”の反復によって紡がれる人間の営みである。
後に『皇帝』と呼ばれることになる白金の王子ヴィルヘルム。その覇業を軍事面で支えた『狼の戦士』ジークハルト。
軍事国家として名高いロ
ーゼンベルク王国で、この二人の英傑が出会い、友となったことから、世界の歩みは大きく変わる。
この物語は、彼らが大陸を舞台に覇道を突き進み、戦乱の歴史を終わらさせるまでの戦記譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-14 07:00:00
175700文字
会話率:36%
僕は沖田総司。幕末の動乱の時代、京都で新選組の一番隊長として戦っていた。だが、労咳を患って死んだ、はずだったのだが、なぜか不思議な異世界に転移してしまう。その世界では夜空に赤い満月が浮かんでいて、その月明かりの下、寺の境内で僧侶・三休狂雲
と出会った。三休の話によれば、どうやら僕は、この世界に『新たなる希望』をもたらす伝説の剣士であるらしい。こうして僕と三休は、世界を支配する『第六天魔王』を倒すために旅に出た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-14 07:00:00
20125文字
会話率:35%
時は群雄割拠の戦国乱世。俺は信長様の馬廻衆を勤め、数々の合戦を戦った。そして1568年。信長様は足利義昭と共に上洛し、三好三人衆などの抵抗勢力を撃破。遂に「室町幕府」の再興を果たす。しかし、その後、有力大名の浅井・朝倉連合軍との熾烈な戦い
が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-12-26 00:00:00
9150文字
会話率:37%
短編では、なろうの方で異世界転生・恋愛【1位】ありがとうございます!
読者様の方からの連載の要望があったので連載を開始しました。
シオン・スカーレット公爵令嬢は転生者であった。夢だった剣と魔法の世界に転生し、剣の鍛錬と魔法の鍛錬と勉強をず
っとしており、攻略者の好感度を上げなかったため、婚約破棄されました。
「あれ?ここって乙女ゲーの世界だったの?」
まっ、いいかっ!
持ち前の能天気さとポジティブ思考で、辺境へ追放されても元気に頑張って生きてます!
※連載のためタイトル回収は結構後ろの後半からになります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-14 07:00:00
127866文字
会話率:50%
慶長三年、上杉家は越後を離れ、会津百二十万石へ加増移封される。
新領主を迎える地では不安が渦巻き、家中では古参と新参の軋轢が芽生えつつあった。
その乱世の只中に、現代からひとりの青年が落ちる。
法学部三年──清原湊。
武芸も知識も凡人だが
、目の前から決して逃げない“心構え”だけは譲れない。
会津の村で子どもを救ったことをきっかけに、湊は直江兼続への紹介状を得る。
上杉家の行く末を左右する「不遇武将の再登用」「農政改革」「会津統治の再設計」。
大学で培った論理と誠実さを武器に、湊は建白書で家中の空気を変え始める。
やがて彼の存在は、兼続、景勝、そして前田慶次の目にも留まり、
上杉家は史実とは異なる新たな道を歩み出す。
これは──
たった一人の“覚悟”が、上杉家の敗北ルートを覆す物語。
そして、終幕に湊・兼続・慶次が杯を交わす、その夜へ至るまでの記録である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-14 07:00:00
614628文字
会話率:40%
2050年。
人々の間で囁かれる噂――「スピチャンキャンディー」を食べると癒されるという。
言葉に追い詰められながら生きる小宮架純は、
母の無自覚な言葉、仕事で浴びる悪意、逃げ場のない日常にすり減っていく。
そんな中、彼女の前に現れた
のは、甘い香りを放つ一袋のキャンディーだった。
それは救いか、それとも――
やがて彼女は、自分の「耳」と向き合うことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-14 06:16:17
8516文字
会話率:46%
山崎の敗走で、明智光秀は歴史から姿を消した。
だが死んだのは名だけであり、肉体も意志もまだ滅びてはいなかった。
追手を逃れ、闇に沈む山中で、光秀はひとつの決意を抱く。
名を捨て、影として生きること。
やがて黒衣の僧
・天海として再び歴史の表に現れるまで、
この国の誰ひとり、その孤影の正体を知らない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-14 06:00:00
137311文字
会話率:22%
銀座の名門クラブのママ・神咲政子は、客の心を救い続けた善人だった。
だが突然の死を迎え、目覚めた先は──鎌倉時代、北条政子の身体。
銀座仕込みの観察眼と接客術で御家人たちを次々と救うが、
その善意はなぜか“悪女”として歴史に刻まれていく。
誤解されても構わない。私は今日も鎌倉を救う──銀座ママ流に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-13 22:00:00
142101文字
会話率:29%
下野国・壬生家の当主として生まれ、日光山で密教の深奥に触れた綱房は、乱世を「仏法を守るべき場」と悟った。兵を心と捉え、戦を“行”として受け入れ、九字護身法をもって軍を統べる異形の武将へと変貌する。凡庸に見えた男は、祈りと刃を両手に、鬼とも仏
とも呼ばれる存在へ昇華していく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-01-04 17:00:00
12396文字
会話率:13%
「――たとえ世界が滅びても、君との愛だけは、幾度でも、神代の夜明けで結び直される。」『禁忌の神呪を詠唱せよ。これは、愛しき者と共に、運命の流転に抗う物語。』
高校生・竜輝は、好奇心から神社の遺跡に隠されていた禁忌の石板を手に入れる。その魔
力は双子の姉の楓を巻き込み、現代を滅ぼしかねない漆黒の闇を呼び寄せてしまう。
竜輝は覚悟を決め、石板に刻まれた「神呪」を楓と共に詠唱。命を賭して、古代の神々(カムイ)が息づく神話の世界「奴国」へと魂を流転させる。
これは、幾度目かの終焉から世界を救うため、刻を超えて繰り返される二人の魂の叙事詩である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-14 05:50:03
97726文字
会話率:44%
私は、初級者ダンジョン主の妻! この世界では下僕扱いされてる、一応の魔族なのよ! チョット前まで魔族の勢力は世界の4分3を支配してたの! それを人種族が、前の勇者を再呼出し(リコール)で、逆転しちゃったのよ! もう、4分3を取り戻している
わ! このダンジョンの消滅も時間の問題ね! でも、私は部下を養いたの!! これは、ダンジョン主代行も務める真面目なサキュバスの女王。アリゲッティの、部下を養うから始まり、異世界の勢力図を変えちゃう物語になります。R15は念のために、入れています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-14 04:13:42
48371文字
会話率:3%
男爵令嬢リラの初恋の人は婚約者アルベルトの兄、オスカー?
最終更新:2026-02-14 02:26:21
27929文字
会話率:37%
聖女の召喚により王太子から婚約解消されたアリアナ。そして婚約解消した王太子がその場でアリアナに新しい婚約者を勧めてきた。相手は魔術師のハノイ。困惑するアリアナに反し、なぜかハノイは乗り気なようです。
最終更新:2025-12-04 22:19:51
5469文字
会話率:33%
ルカ・アルフィスは不思議な夢を見た。
臨場感溢れる夢。ゲームという世界があり、それをプレイする過程が流れ続ける夢。途中までは興味を惹いていたのだが、唐突に自分が登場し、夢は悪夢へと変貌する。
なぜなら、ゲームに登場したルカはリィナというキャ
ラクターのために死んでしまうのだ。ゲーム内のルカはリィナに一目惚れをし、リィナもまたルカが好きだと言った。だが、リィナは病に冒され死を待つだけの身体。ところが、ルカには彼女を救う術があった。
それは他者の運命を奪う魔法。悲運の女神の使徒であったルカはそんな固有スキルを有していた。リィナが息絶える場面。ゲーム内のルカは選択を迫られる。かといって、それは一択だった。リィナの身代わりとして死ぬ選択しか画面には表示されていなかったのだ。
それこそが悪夢だと感じる原因。当然のことルカは運命を奪う魔法を使うことになるのだが、ここで悪夢から彼は解放されている。酷い寝汗と共に目覚めることによって。
予知夢かもしれない。現実に戻ったルカは思った。これから先の未来にリィナと出会い、そして彼女のために死を選ぶのではないかと……。
【警告】本作は悲劇的なシーンがございます。苦手な方はご遠慮いただきますようお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-14 01:00:00
289945文字
会話率:41%
この物語は少し話題の選挙の得票や定数削減に注目したお話です
台本形式で書いています
ご了承ください
最終更新:2026-02-14 00:00:00
68521文字
会話率:0%
⚫︎ちょっと新作前に実験がしたくて、話の順番変えたりルート分岐したの2、3個くらい出してみます。これで読者の反応見たいかなーと。
大元の話は同じで、読む順番で受け取り方変わるなーと。時系列も分かりやすくなるので。
以下あらすじ。
混血を
理由に迫害される男の子「エンディック」は、自死を受け入れていた。
だが天より「黄金の勇者」が現れ、彼を救う。
ヒーローに救済された子供は、その光り輝く色に憧れ、自らもまた誰かの救いたらんと奮起するのであった。
その勇者が己と変わらぬ、子供だとも知らずに。
幼馴染の「シナリー」こそ黄金の勇者であり、黄金の勇者に、彼女に母親を殺され、父は行方不明。
シナリーは罪悪感から、今度は彼女の方が自殺を試みる毎日。
エンディックは、養父のライデッカー神父の制止を振り切り、復讐の旅に出る。
真犯人を探しだす為。
父を見つけ、シナリーの罪を許す為に。
3年が経ち、エンディックは旅に失敗した。
負け犬として、醜悪者の1人として故郷に帰ってきた少年に告げられたのは、養父の死。
2度も家族を失ったエンディック。
未だに死に拘るシスター、シナリー。
そこに殺人鬼の男「緑の勇者」が現れ……。
そして黄金の勇者もまた、「本来の主人」を求めて、魔の手を伸ばしていた。
黄金騎士は、黄金の勇者に勝てるのか?
憧れの英雄であり、大親友であり、エンディックの過去を唯一覚えていてくれている、シナリーを救う事ができるのか?
そして。
緑の勇者の正義を。
「彼女」の罪悪感を阻止できるのか?
夢を諦めた黄金騎士。
自殺志願者シナリー。
番組を演じ続ける緑昇。
そして正義の味方に会えた悪魔モレク。
四者四葉の闇の群像劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-14 00:00:00
110337文字
会話率:29%